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KOS#15@名古屋ReNY limited
2023.12.2 05:51:12
2023/10/14(土)のことです。
3週間弱のHIMA期間を終えたわたくし
(実際には全く暇でない。ただLIVEが無かっただけ)
久々のツアーのため新横浜駅に降り立ったのは
10am頃だったか
相鉄線の延伸で新しい地下駅が出来てたりとか
駅ビル改装だったりとかで
何かとイレギュラーな新横浜駅
ホントだったらいつも通りトップの画像は
おそばにしたいところだったが時間がなく
神戸屋でサンドイッチとカフェオレを買って
足早に東海道新幹線に乗り込んだ。
名古屋までの道のりは
そのほとんどを静岡県横断に費やす印象
かと言ってゆっくり寝れるほど遠くもないしね
何してたんだろう?
写真見てもあんまし思い出せないなあ
まもなく、
名古屋、
名古屋。
名駅で合流してジャンタクに乗り合い
久屋大通を目指す我らライムス&ReiちゃんCrew
この日確か宇多さんは会場へ向かう途中
名古屋市美術館の至近でタクシーを降り
慌てて「なんとか展」を見に行ってました。
目録だけ買って来たって言ってたかな?
Reiちゃんは会場のそばの楽器屋さんに
狙ってるヴィンテージギターがあるなんつって
試奏しに行ったみたいだけど
中古市場価格ウン十万のそいつ
結局購入には至らなかったみたい。
「そういうのさあ、大抵趣味でギターやってる
歯医者とかに買われちゃうんだよ!F××k!」
なんてタケちゃん(竹内朋康)がボヤいてたの思い出して
Reiちゃんを慰めといた。
ちょっと未知との遭遇感あり
“Close Encounter of the Third Kind”
さあ、勇気を出して
その窓を開け放つのだー!
川崎、福岡と続いたLEDヴィジョンによる演出
それ以降ライブハウスですっかり忘れてましたが
ここ名古屋で久々に復活
しかも
「季節の三種盛り」は高松に引き続き秋ヴァージョン
さらに
本日より衣装も秋の装いにチェンジと
なかなかイレギュラー、かつ油断ならない
公演でありました。
ちなみにわたくしはこんな感じ↓
紫の髪色とも相性抜群な感じっす。
さすがコバ!
僕らのかれこれ十数年来のスタイリストっす
前回の武道館(2007年)あたりから現在まで
あれもこれも一部の例外を除いて
全部やってくれてます
いつも役不相応な素敵なおベベ
着させてもらってます涙
なもんで
スタイリングに関する賞賛、ねぎらい、要望、苦情は
全てここ↓にw
https://www.instagram.com/rie_kobayashi/
荒らしはダメよー、ダメダメ♡
コバには本当に感謝しておる。
油断ならないと言えば
金沢公演をわたくしがコロたんで飛ばしてしまったため
Reiちゃんが登場するのも超久々なのであった。
初日の福岡(8/5)以来なので2ヶ月ぶり、未だ2公演目
Reiちゃんといえば私服も含めて
ほんと会うたびにオシャレだなあと思うのだが
僕らの装いが変わったのに合わせて
ご自身もステージ衣装をマイナーチェンジしてくれていた
ホントいつもカワイくてカッコイイのだ。
『My Runway』歌いながらギター弾くのも
だいぶ慣れて来たご様子
例によって一度はけていただいて最初のMC
宇多さん絶好調だなあ
会場の爆笑度がすごい
数十秒に一度の割合で爆笑が
ちょっと音楽のLIVEとは思えないくらいw
冷静に考えてみると、
こんなに笑いが多い音楽のLIVEって
全てのジャンル含めても
世界中でも稀有なんじゃないかと思う
みんな笑いに来てるのか?www
それもまた良し!笑って声出して手ー振って
大いにデトックスしてほしいもんね!
それはそれでスペシャルだったけど
あの時はまだ声出し解禁してなかったからなあ…
それにしても最初のMCにして既に
「愛知といえば波物語!」だの
ちょいちょいぶっ込んでますねw。ヒドイ!
いつものように順調にLIVEは進んで
「秋の三種盛り」もメロウな感じで終えました
宇多さんのMCも7公演目ということで
だいぶこなれて来て安定感が並じゃないので
逆に話の腰を折ったりして邪魔してやった。
別に意地悪でやってるんじゃなくて
軽く揺さぶりかけた方が何かの拍子に
話がオモロい方向に転がったりするからなのであーる
この辺り来年で35周年迎えるトリオの
当意即妙、面目躍如といったところか。
途中宇多さんのタオル?タオルの宇多さん?で
遊ぶコーナーがあった。
我喜屋さんのイラストのアレである。
物販グッズで最も人気だったんじゃないのかなあ?
アレをさあ、最前列の柵に掛けてる人がいるんだけど
しかも宇多さんの顔をこちらに向けて
あれさあ、気が散るからやめてほしいんだよねw
なんか宇多さんっつーかタモさんっつーか
とにかく悪魔的なアゴのとんがったサングラスが
こちらを見てるわけ
アレ絶対お客さんたちわざとだと思うんだよね
やめなさい笑。
「名古屋元気ですかあああああ!!!」
始まってしまいました、
こなれてきたLIVEの唯一の不確定要素
a.k.a.「こわい」時間
DJ JINさんのトークのコーナーが、ここ尾張でも。
しかしこの日は
自分をDJとして初めて呼んでくれた名古屋
コロナ期間中もことあるごとに呼んでくれた名古屋
そんな名古屋とDJ JINとのつながりは
コロナ如きで潰れはしないのだあああ!
名古屋ありがとおおおおおお!!!
…と言った比較的穏当な内容であった。
しかしそれもまた良し。
コワくてもフツーでも機能するんだから
やっぱりJINさんコーナーは
必須というところであろうか。
会場最前列にこどもちゃんいて
明らかに『コテツくん』を楽しみにしているご様子
おじちゃん2番で月への距離とか数字間違えちゃったけど
そんなとこアニメで使われてないから別にいいよね?
うーん、どうしても覚えらんないんだよなあ
間違えたの指摘して笑うお客さんに
「うっせー!うっせー!うっせー!怒」
って毒づきながら歌うラッパーもなかなかいないよね
そんなこと言ってる暇あったら
ちゃんとリカバリーしろよな!w
こどもちゃん、がっかりしてないかなあ?
でも
We can grow up!
共に成長していこうネ!
そんでReiちゃんとのセッションコーナーです
もうネタバレしちゃってもいいか
どうせ生で見たらぶっ飛ばされるんだからな
ハイライトはやっぱ
レ『Black Banana』× ラ『ゆめのしま』の
完全人力マッシュアップでしょう。
竿をアコギに持ち替えたReiちゃんは
オケからも自由になって水を得た魚のよう
ピッキング(空ピック)と
スラッピング(弦を叩く奏法)と
スラミング(ボディを叩く奏法)で
グイグイリズムを生み出していきます
やっぱアコギってすげー楽器だよなあなんて感心しつつ
よーし、オレのヴァースだ、行くぜ!!!
ってとこで
レ「Come on, Utamaru!!!」
D「えっ?オレ、オレ!」
カモン宇多丸と言われて歌い始めるオレの
ひもじさと切なさと心細さよ
わははははは!!!
出鼻挫かれたわー、まったくw
この写真ホントに「オレだよオレ!」って指さしながら
歌ってるとこじゃないかなあ
Reiちゃんも宇多さんも笑ってるもんね、ガチでw
もう、勘弁してくださいよ。
んでも
セッション自体はやっぱしめっちゃカッコよくて
みんな度肝を抜かれていたと思う
いやー、この日のセッションも
今聴くと相当スリリングっつーか
ギリギリ成り立ってるとこあるんだけど
ぶっちゃけビートロスト(拍を見失う)しそうになって
無理くり軌道修正してる瞬間とかだらけで
決して褒められたもんじゃないんだけど
そこがやっぱし生の面白さよねー!
ピッチ(音程)修正ソフトだのAIだのが
幅を利かせている状況なだけに
やっぱこのアナログな人力感は
今逆にグッと来ちゃいますよね。
時代よねー。。。
Reiちゃんはこの日
久々の僕らのツアーへの参加ということで
かなりナーヴァスになっていたのだが
それって何にナーヴァスになっていたかと言うと
ギターでも歌でもなく
途中ある曲でちょっと披露する「ラップ」に関して
緊張していたらしいんよね
なんかラップに関してうるさ型の
オーディエンスが多いと思っててのかもしれないけど
そんなわけないじゃんね!
みんなSTYLEよりはVIBES
型よりハートよね!
なんかいろんなことやらしてしまってすまんなのだが
みんなに愛されてるので
安心してください。
イエーイ!Reiちゃん大人気メ〜ン!!
ReiちゃんDayでは
毎回セッションタイム最後に披露している
アルバムタイトルチューンであり僕らなりの反戦歌
昨年よりさらにややこしくなった世界の状況もあって
どうしてもエモーショナルになってしまう
結果喉を枯らしてしまったけども
名古屋のみんなに
シンガロング(Sing Along=一緒に歌うこと)
してもらって
その曲は完成に近づきつつあると思った
こう言う時やっぱLEDヴィジョンあると
歌詞なんか出せたりして便利よねー!
その後3人に戻って王道ルーティーンを見せつけて
相当「本気出して」本編を終えました。
写真はまだReiちゃんいるけどすんません
その後のおじさんたちだけの写真が一枚もないので
このまま行きますw
この日は10月に入って初のLIVEと言うこともあり
改編で第二章に突入した
『アフター6ジャンクション2』のテーマソング
今出来てる放送サイズをLIVEで初披露しながら
アンコールを迎えました。
マジで出来立てのホヤホヤ!
プロデュースは我らがDJ、山本仁!
ヴァース(平歌)は番組の顔、宇多丸こと佐々木士郎!
そしてサビはわが国が誇る伝説のサビ師
わたくしこと坂間大介でございますのですー
よいしょー!
放送開始時刻が深まった分
JINのトラックメイクもよりDeepでUrbanに。
この手の80’s ブギーはホントJINは上手いよね
感心するわ。
オレのイメージ的には
Fatback Bandの『Is This The Future?』
もしくは『I Found Lovin’』あたり
Bruno Marsの『24K Magic』も
絶対そこ参照してるに違いないのであった
あえてリンクつけないけど
興味ある人は探して聴いてみてください。
これからフル尺版に向けて
さらにブラッシュアップしつつ
仕上げていこうと思っています
なんだか『After 6』を作り始めた2018?だかの状況に
似てきている気がするなあ。
その後「パイスラ」wの話なんかもしつつ
ツアーリストバンドの話から福岡の立ち飲み屋の例の
なんて話もしつつ
安定のクダラなさで物販紹介コーナー終了、
アンコール2曲は
『The Choice Is Yours』
からの
『カミング・スーン』
であったか
もーわたくし相当声ガラガラでしたね
すまんでしたm(_ _)m
そんなこんなで
熱狂の名古屋場所は終了したのでした!
繰り返しになりますが
序盤クールに決めようと思ってたのに
終盤熱くなりすぎて
珍しく喉を枯らしてしまったわたくし
こんなん数年に一度しかないから
やっぱ対するフロアの熱量が
相当なもんだったのだと思われる
なんか疲れと満足感でいっぱいで
終演後のちょっとのお酒でだいぶ酔ってしまった
おじさーん、寝てる寝てる!
みんなの前に出てった時もかなり酔ってて
お客様方に笑われたw
大声出してシンガロングして
いつもの場所でこうして生で会えるんだからねー
この幸せを忘れちゃならないと
パソコンぽちぽちしながら再確認するのであった
だってもうあの声の出せないもどかしい日々
忘れつつあるもんね
ラ「心で騒げー!!!」
客「……!!!」
なんつってね。
それはそうと今集合写真見てたら
左のサングラスの人の顔がそこかしこにあるなあ
やめろっつーの!
増やさないで増やさないでその人!
一人だけでも話長いんだからw
Dカメのワチャワチャ具合を見ても
この日の盛り上がりが想像できるっつーもんでしょう
あ、プロドリンクかかげてるコもいるなあ
みんなホントありがとね
こういうの見ちゃうと
また早くいい曲作って戻ってきて
みんなで盛り上がりたいとか思っちゃうよネ!
溢れるほどのリズムの果実
持って会いに行くから 必ず
(from『カミング・スーン』D’s verse)
これがこの日のラストチューンだったんだけど
ホントぴったりだったんじゃないかなあ。
名残惜しくもタクシーに乗り込み
現場を後にするわたくしたち
慌てて東海道新幹線に乗り込むと
それぞれ持たされたお弁当を頬張るのでした
『六行亭』さんの名古屋コーチンそぼろ弁当
美味しかったんだと思うんだけど
酔っててあんまし覚えていない
急いでたのと酔ってたのとで名駅でお土産に
岐阜名物の明宝ハム買って帰ったっぽい
焼くだけでステーキ並みに美味しくて
子供ウケいい
それにしても
最近名古屋泊まってないなあ
日帰り出来ちゃう大都市と言えば
みたいになっちゃってるもんね
次こそゆっくり名古屋の夜を
美味しい名古屋メシと一緒に
味わいたいものです。
あ、
名古屋遠征のついでに
わたくしがずっと贔屓にしてるお隣の三重県桑名市
聖地巡礼してくれたお客様方
誠にありがとうございましたm(_ _)m
桑名マイスターであるわたくし直々に指名した
本年度桑名市『魅力見つけびと』である
NakamuraEmiちゃんの愛に溢れた桑名リポートも
是非ご覧になってくださいまし。
(D)
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K.O.S.@Blue Note TOKYO
2022.12.1 00:45:20
2022/11/12(土)、Blue Note TOKYO楽屋にて
マネジャ小山内撮。トリミング、ビネット加工などD。
いつもよりおめかしして。
自分で言うのも何だが
これだけでも充分カッコイイのだがw
これをHip Hop戦場カメラマン、Cherry Chill Will.が撮ると
こうなる。か、かっけえ…(涙)
今までで一番多い「イイネ!」もらえた。
やっぱプロの仕事は違うっす。
さてさて
そんな僕らの約束の日、約束の土地、約束の公演、
なんか終わってしまった喪失感で
なかなかまとめられなかった
いや、まとめたくなかったのだが
さらに前に進むためにここらで一旦振り返らないとなんない。
ブルーノート恒例のアーティストをイメージした
当日限定のカクテルは
サングリアベースに炙ったライムと
金箔を散りばめた八角(スターアニス)に
ジンジャーも効かせたなんともオリエンタルな逸品
直球に『Lime & Star』と名付けました。
これがまたなんちゃってオリジナルカクテルじゃなくて
ガチ、ひたすらガチかつ美味過ぎるやつで
このレベルのカクテル毎日作り出してる担当の方
相当な凝り性、プロ根性とお見受けした。
ありがとうございました(涙)
『Blue Note』の看板背負ってる意地みたいなもんを感じた。
なんと1部の公演の前に全て売り切れて
2部の前に急遽材料調達したってんだから
どんだけ人気だったか、そして
どんだけオレらのお客酒飲みなんだよ!っつー笑
んでもこれは美味しかったよねー!
楽屋にはGAKU MCからのお花もありました。
Drums、脇山広介くん(コーちゃん)が
ガクのバンドでも叩いてる縁で届けてくれたものと察する。
ありがとう須古学。
Off coffee standさんからも
そしてアトロクさんからもでっかいやつを。
宇内梨沙さんからも個人的に差し入れをいただいた。
皆様ありがとうございました。
バンマス、タケウチカズタケとの初ミーティングが
2022/9/20(火)、その間アレンジなど詰めつつ
最初のリハーサルが10/20(木) @渋谷
この日は『MTV Unplugged』振り返りつつ
新しい楽曲触ってみた感じっすかね
みんな課題曲めっちゃ練習して来てくれてて優秀過ぎ。
初日にして勝利の予感。
2度目のリハが10/26(水) @代々木八幡
初日のリハを元にトータルタイム測ったりして
泣く泣く一曲削ったりもしましたね涙
(ちなみに『And You Don’t Stop』、
Ramsey Lewis『Sun Goddess』ver.でした
これも激ヤバでした涙)
3度目のリハが11/8(火)@三軒茶屋
ダメ押しの最終リハが同じスタジオで翌日
11/9(水)@三軒茶屋でございました。
もうほとんど一回通してみて最終確認という段階。
例の伝説のブルースシンガーはこの最後二日間に現れて
皆の爆笑をさらっていった。
そして迎えた11/12(土)、当日。
お昼から会場入りし、最後のサウンドチェック。
なんつーかもうやりきってる分
終始リラックスムードでありました。
ブルースマンもまた来た(笑)
神聖なるBlue Noteの板の上で何をやってるんだっつー。
ちなみにこの写真は本当は2公演目の出番前。
以降写真と時系列はシンクロしませんけど徒然なるままに。
ちなみに演目は1、2公演ともに
M1. Jin-Tro (After 6)
M2. After 6
M3. Back & Forth
– MC –
M4. ライムスターイズインザハウス (Roy Ayers ver.)
M5. ザ・サウナ (Kaztake’s Bossa ver.)
– MC –
M6. We Love Hip Hop (“Saturdays” ver.)
M7. Pop Life
– MC –
M8. Future Is Born
M9. ゆめのしま
– MC –
M10. サイレント・ナイト
(Encore)
M11. B-Boyイズム (Live ver.)
こんな感じでありました。
1公演目は最初はやっぱキンチョーしたよね。
最近客演で呼ばれることも多く
ブルーノート慣れしてないわけじゃないんだけど
やっぱお客さんとの距離めっちゃ近いし
これまたお顔とかご様子がよく見えるのなんの
気が散ってしゃあない(笑)
しっかも最前列目の前のテーブルに友人家族座ってたりして
気になってしゃあないのだ。
だいぶ老眼が進んできたとは言え
余裕がない時に歌詞をトバすには充分の情報量
邪念、雑念を追い払うため
目を閉じて歌っていることが多かったかもしれん。
そんでもやっぱステージ上
いつも以上に音楽的愉悦に満ち溢れているため
すぐにGrooveに没頭、耽溺できたと思う。
M4.インザハウスではRoy Ayersのクラブクラシック
“Love Will Bring Us Back Together”を
JINがブレイク(2枚使い)し
曲の後半で初めてバンドが入ってくるという演出をしたのだが
そこに至るまでやることのない
我らがライムスバンドのプレイヤーたちには
あろうことかこの神聖なるステージで
ざーとらしい「当て振り」をやり続けていただいた。
別にふざけていたわけではなく
いや、やっぱふざけてはいたのだがw、明らかに茶番
ブルーノートさんに怒られちゃうかな?(てへぺろ)
なんて心配もしていたのだが
カウントと共に生バンドに変わった
あの瞬間のカタルシスと言ったら!!!
会場の温度が明らかに上がるの
ステージ上からも感じられた。
なんともミュージシャン冥利に尽きる一瞬であった。
『ザ・サウナ』の水風呂でCool Downした頃には
メンタル、フィジカル共にコンディションもすっかり整って
今回のある意味目玉の一曲『We Love Hip Hop』に
突入して行くのだが、あのアレンジに至るまでの変遷
そこら辺の話をちょっとしたいかなあ
元々バンドでどんどんネタが変わっていくアレンジはどう?
例えばSugarhill Gang『Rapper’s Delight』から始まって
どんどん元ネタが新しくなってきて…なんて言ってたのだが
その元ネタがまとまらず試行錯誤していたところ
そう言えばDJが
Mighty Ryeders『Evil Vibrations』を提案してたなあ
そう言えばそれをサンプリングしたDe La Soul feat. Q-Tipの
『A Roller Skating Jam Named “Saturdays”』
ってのもあったなあ…おっと当日土曜日やんけ!
しかもブルーノートの雰囲気にピッタリ!
これはもうそれ一本で行ったった方がいいかも!
なんつってまとまっていったのだった。
(しかもそれにオマージュを捧げたRebirthのそれにも
影響を受けていたりして、もうよくわからんw)
当日現場で味わった皆様には言わずもがななのであるが
これがとにかくGrooveのカタマリであった。
演ってて心底「オレたちカッコイイ!」と思ってましたw
まさしくナイスチョイス!JINさんのお部屋に飾ってある
オリジナル盤(高い。オレが持ってるの再発)もさぞかし
喜んでいることと思います。
『Pop Life』はやっぱこの老舗のJazz Clubにも
馴染んで響いてたなあ。
60、70になってもこの場で歌っていたい。
いつか「あの頃」を歌っていた自分の「あの頃」を
懐かしむ日が来るんかなあ。
『Future』で恭兵(伝説のブルースシンガー)をお呼びして
怒涛の『ゆめのしま』へ。
いやー、テンポ速くてギリギリだったんだけども
この曲ギリギリで歌ってないとなぜか成り立たないんだよね
この曲のアウトロの時点でもうすっかり大団円感
ラストチューン感ハンパなかったんだけど
今回は『サイレント・ナイト』で締めることと致しました。
観に来られた方々ちょっと意外だったのではないでしょうか
元々本公演、もっと年末に開催することを目指していたので
ちょっとしたクリスマスプレゼントになればいいなってのと
バンドアレンジでブルーノート公演の締めの一曲としたら
もしかしたら大化けするかもしれないぞ?
なんつー目論みもあったりして
ギター藤山周くん、アコギのフレーズ完コピしてくれて
パーカスケッちゃんのカスタネットも効いてて
DJのスレイベルも聖なる夜感盛り上げてくれたんだけども
やっぱしバンマス恭兵、アウトロ部分、
オリジナルより数倍エモいコード解釈、
アレンジ加えてくれたおかげで
「え?これライムスターのLIVEだよね?」ってくらい
ほっこりと多幸感あふれるエンディングにできたと思う。
僕らとしては結構チャレンジングな試みであったのだが
会場のお客様方のハートにもフィットしたようで
好評であった。ホッとした。また演りたいなあ。
対してアンコールはド直球に『B-Boyイズム』を
JBマナーにFunked Upして。
James Brown “Give It Up Or Turnit A Loose (Remix)”
結果しっとり聴かせる大人のHIP HOPを目指すはずが
やったらHotでGroovyな夜になってしまった。。。
ま、それはそれでオレらっぽいってことでいいんですかね?
アンコール含め一時間強の中で
オレらなりに皆様への音楽的おもてなし
出来たような気がします。
2公演目はさらに精度を上げて。
リラックスしたせいか宇多さんのMC絶好調
お客様方に対する失礼な発言など連発しつつ
半笑いでオレに近づいてくる。
一番メンドくさく、絡みにくい時のアレだ。
端的に言って…うん、迷惑w。
バンドメンバーのプレイのクオリティも
さらに上がってたんじゃないかなあ?
オレ的には『サイレント・ナイト』
魂を込めて歌い切れたことが
未だに思い出されます。
結構歌うのムツカシーんよー、あの曲。
バンドの方が歌いやすかったなあ。
その他話したいことは山ほどあるけど、こんなとこですかね。
いずれにせよ
あの一晩、たったの二公演に
これほどまでに全てを賭けて挑んでいたんだなあ、と
振り返ってみて改めて思い知らされた。
次はもうちょっと力抜いてLounginな感じで
大人っぽいステージング見せたいなあ、50代だし。
んでもやっぱし
ムッチャ汗かきながら必死こいてSPITしてるんだと思う。
次回もきっと、様々な趣向を凝らしつつ
さらに上質なステージで、皆様を迎え撃つことでしょう。
また来たってやー。
Blue Note渾身の美味しいゴハンは出演者にも
毎回一部と二部の間に出るんだけども(役得!)
オレはLIVE前食べない派なので
終わってからゆっくり食べました。
マシッソヨー!
そん時は胸いっぱいで今となっては覚えてなくて
なんだったか写真見ながら想像するしかないのだが
ポークソテーのマッシュポテトのマッシュルームのグリルの
カポナータみたいなラタトゥイユみたいな
フェットチーネみたいなやつでとにかくブォーノであった。
コマッスムニダー!
LIVE途中のMCで
「今回チケット即完で来れなかった人も多いみたいだし
もし好評であればBlue Note公演
これから恒例化していってもいいよね?」
「え?高齢化?」
「じゃなくて恒例化だっつーの!」
なんて話して
二公演目(僕らのファイナル)終えて楽屋に戻ってきたら
誰が書いたんかわかんないけどこんなん壁に貼ってあった
もしかしてBlue Note TOKYOスタッフさんかなあ?
だとしたらめっちゃ嬉しい!なんて気が利いてるんだ(涙)
もちろん、望むところであります!
年に一度の超楽しみなお約束が、また増えてしまった。
そんなこんなで、僕らの夏は終わった(←どんな夏だよ!)。
バンドメンバーのみんなはそれぞれ楽器があって車なので
乾杯することもなく、意外なほどあっけなく
それぞれ家路についた。
オレはタクシーが待っててくれたのだがなんか余韻に浸りたくて
最寄りの駅まで歩いて電車で帰った。
なんか、いつもと変わらぬ一日が終わった感じ
表参道、青山周辺でリハがあっただけの
ありふれた一日みたくしたかったからなんだけど
なんでそうしたかったのかはよくわからん。
その後それぞれ売れっ子の我らがバンドメンバーとは
未だに打ち上げが出来ていない。
おそらく来年になりそうな予感。
オレは翌日オフもらうも情けないことに全身が筋肉痛
当日に向けてジム行って走り込んだりしてたんだけどなあ
その疲れはさらに翌週末までじんわり続いて
つくづく「歳」を感じさせられた。
こんなことなかったのになあ(涙)
今はすっかり復調。
最後にもう一度
我らがクッソ優秀かつクッソGroovyな
バンドメンバーを紹介したい。
(photo by Cherry Chill Will.)
後列左より
G. 藤山周
Keys. タケウチカズタケ
Perc. 高橋結子
Dr. 脇山広介
Bs. 柳原旭
写真には写ってないけど
Supervisor 永野雄一郎 (Nappo)
みんなありがとう。
次はどんなステージにしよかね?
とりあえず年明け乾杯できたらそこで話したい
次のステージ、次の演目、次の演出、次のレベルの
ドキドキとワクワクの話を。
(D)
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『ダンサブル』ツアー全公演セットリスト!
2018.3.9 03:40:54
(リライトしました!2018/3/10)
予告しときつつも遅くなってしまいました
『ダンサブル』ツアー22公演全セットリスト、
まもなくDVD / Blu-rayも発売されますし
満を持して公開したいと思います!!!
だいぶ過去のことになって来ましたが、
選曲に関する短いコメントなんかもつけましたので
昔のブログと合わせて
あのお祭り騒ぎの日々を思い出す縁(よすが)にして頂ければ。。。
んではどうぞー。
KING OF STAGE vol. 13
『ダンサブル』 Release Tour 2017
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
#1
2017/10/5(木)
公開ゲネプロ at 川崎CLUB CITTA’
(大箱セット)
[一部]
00.マイクの細道(Intro edit)
01.スタイル・ウォーズ
02.Future Is Born
03.Back & Forth
04.B-BOYイズム
05.ちょうどいい(Bonita Applebum ver.)
06.梯子酒
07.お.ぼ.え.て.い.な.い
08.噂だけの世紀末
09.ガラパゴス
10.爆発的 feat. サイプレス上野 & HUNGER
[二部]
11.Don’t Worry, Be Happy
12.ゆれろ
13.グラキャビ
14.POP LIFE
15.The Great Journey
16.Diamonds
17.The R
18.ザ・グレート・アマチュアリズム
19.K.U.F.U feat. サイプレス上野 & HUNGER
20.カミング・スーン
[Encore]
21.ONCE AGAIN
22.旅人よ
23.マイクの細道
(D寸評)
キンチョーの実質1公演目!選曲は練りに練った『ザ・デフォルト』ですね!
この後の公演も特に曲数の増減や極端なセットリストの変更してないので、
なかなか初めっから満足のいく選曲だったんじゃないかなあ。うん。
(LIVEレポ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
#2
2017/10/13(金)
初日公演 at 福岡 DRUM LOGOS
(大箱セット)
[一部]
00.マイクの細道(Intro edit)
01.スタイル・ウォーズ
02.Future Is Born
03.Back & Forth
04.B-BOYイズム
05.ちょうどいい(Bonita Applebum ver.)
06.梯子酒
07.お.ぼ.え.て.い.な.い
08.噂だけの世紀末
09.ガラパゴス
10.爆発的 feat. サイプレス上野 & HUNGER
[二部]
11.Don’t Worry, Be Happy
12.ゆれろ
13.グラキャビ
14.POP LIFE
15.The Great Journey
16.Diamonds
17.The R
18.ザ・グレート・アマチュアリズム
19.K.U.F.U feat. サイプレス上野 & HUNGER
20.カミング・スーン
[Encore]
21.ONCE AGAIN
22.旅人よ
23.マイクの細道
(D寸評)
いよいよ本編スタートということで、セットリスト上は何も変更点見られないですね。
それより演出上の細かい点をブラッシュアップして、タイトにして行こうみたいな頃だったと思います。
初回公演から「最強ー!(ケーハクな感じで)」
(LIVEレポ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
#3
2017/10/20(金)
at 大阪 なんばHatch
(大箱セット)
[一部]
00.マイクの細道(Intro edit)
01.スタイル・ウォーズ
02.Future Is Born
03.Back & Forth
04.B-BOYイズム
05.ちょうどいい(Bonita Applebum ver.)
06.梯子酒
07.お.ぼ.え.て.い.な.い
08.噂だけの世紀末
09.ガラパゴス
10.爆発的 feat. サイプレス上野 & HUNGER
[二部]
11.Don’t Worry, Be Happy
12.ゆれろ
13.グラキャビ
14.POP LIFE
15.The Great Journey
16.Diamonds
17.The R
18.ザ・グレート・アマチュアリズム
19.K.U.F.U feat. サイプレス上野 & HUNGER
20.カミング・スーン
[Encore]
21.The Choice Is Yours
22.旅人よ
23.マイクの細道
(D寸評)
来ました変更点!M21の『The Choice Is Yours』ですねー。
アンコール一曲目は会場ごとに変えて行こうとの元からのアイデアでした。
以前集計くんが担ってた役割っすね。集計くん不要説がこれでまた補強されてしまいました(笑)
しょっちゅう行ってる大阪なので、『ONCE AGAIN』なくてもいっか、みたいなのもあったかも?
(LIVEレポ)
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#4
2017/10/22(日)
at ZEPP TOKYO
(大箱セット、映像収録日)
[一部]
00.マイクの細道(Intro edit)
01.スタイル・ウォーズ
02.Future Is Born feat. mabanua
03.Back & Forth
04.B-BOYイズム
05.ちょうどいい(Bonita Applebum ver.)
06.梯子酒
07.お.ぼ.え.て.い.な.い
08.噂だけの世紀末
09.ガラパゴス
10.爆発的 feat. サイプレス上野 & HUNGER
[二部]
11.Don’t Worry, Be Happy feat. SOUND CREAM STEPPERS
12.ゆれろ
13.グラキャビ
14.POP LIFE
15.The Great Journey feat. 堀込高樹(KIRINJI)
16.Diamonds feat. 堀込高樹(KIRINJI)
17.The R feat. mabanua
18.ザ・グレート・アマチュアリズム feat. mabanua
19.K.U.F.U. feat. mabanua, サイプレス上野 & HUNGER
20.カミング・スーン
[Encore]
21.The Choice Is Yours
22.旅人よ
23マイクの細道
(D寸評)
ゲストも含め、てんこモリモリ、イレギュラーな東京公演!
そんでもよく見ると演目順はあんまし変えずに出来てるなあ。奇跡的!
マバちゃん(山ちゃん)込みのM17『The R』からの展開、やってるこっちも鳥肌もんでした。
M16『Diamonds』も高樹さんに入ってもらって完全形に。
この頃からM22『旅人よ』のアカペラ抜きが多くなって行った気が。。。
どーでもいい情報ながら。。。
(LIVEレポ)
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#5
2017/10/27(金)
at 浜松 窓枠
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.オイ!
02.スタイル・ウォーズ
03.Just Do It!
04.ちょうどいい(Risin’ To The Top ver.)
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.And You Don’t Stop(Sun Goddess ver.)
09.ONCE AGAIN
10.ダーティーサイエンス
11.爆発的
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.Diamonds
15.The Choice Is Yours
16.カミング・スーン
[Encore]
17.The R
18.B-BOYイズム
19.マイクの細道
(D寸評)
来ましたー!小箱セット初日浜松公演!!
今まで変更点を太字で表してましたが、その法則に従うと全曲太字(笑)
いわば「小箱デフォルト」で、この日の成功があったから以降があるみたいな感じです。
注目はやはりM6の【酒メドレー】。
この日初めてまさかの『梯子酒』コマゲン、無限のサイクルを目の当たりにした浜松のお客さま方は
どれだけ当惑されていたことやら!わはははは!!!
(LIVEレポ)
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#6
2017/10/29(日)
at 名古屋 ReNY limited
(大箱セット)
[一部]
00.マイクの細道(Intro edit)
01.スタイル・ウォーズ
02.Future Is Born
03.Back & Forth
04.B-BOYイズム
05.ちょうどいい(Bonita Applebum ver.)
06.梯子酒
07.お.ぼ.え.て.い.な.い
08.噂だけの世紀末
09.ガラパゴス
10.爆発的 feat. HUNGER
[二部]
11.Don’t Worry, Be Happy
12.ゆれろ
13.グラキャビ
14.POP LIFE
15.The Great Journey
16.Diamonds
17.The R
18.ザ・グレート・アマチュアリズム
19.K.U.F.U feat. HUNGER & K.I.N(Mellow Yellow)
20.カミング・スーン
[Encore]
21.肉体関係 Pt. 2
22.旅人よ
23.マイクの細道
(D寸評)
そんでここに来て再び大箱セットに戻るという、ややこしい展開に!
ポイントはこの日は上野くんがいなかったことですかね。その代わりってことでもないんですが
会場にK.I.Nちゃんが遊びに来るっていうんで、
急遽M19『K.U.F.U』でハンちゃんと一緒にゲスト出演してもらったのでした!
これはレアでしたね。
あとはM21の『肉体関係pt.2』ですかね。
バブリーなDISCO跡地ということもあり、「本場」ってことで!(←全国で言っている)
(LIVEレポ)
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#7
2017/11/03(金)
at 秋田club SWINDLE
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.ONCE AGAIN
02.スタイル・ウォーズ
03.Just Do It!
04.ちょうどいい(Risin’ To The Top ver.)
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.And You Don’t Stop(Sun Goddess ver.)
09.ダーティーサイエンス
10.付和Ride On
11.爆発的
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.Diamonds
15.The Choice Is Yours
16.カミング・スーン
[Encore]
17.The R
18.B-BOYイズム
19.マイクの細道
(D寸評)
で、こっから怒涛の小箱Daysへ。
秋田は十何年ぶりということもあって、超王道選曲で行こうと決めておりました。
なのでM1は『オイ!』の代わりに『ONCE AGAIN』、その結果M10に『付和Ride On』と
再結成後の代表曲を推してく選曲に。
M06【酒メドレー】、「秋田の人は何呑むの?」
そのお遊びが始まるの、この直後からなんだよねー!聞いとけばよかった!
(LIVEレポ)
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#8
2017/11/05(日)
at 仙台space ZERO
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.ONCE AGAIN
02.スタイル・ウォーズ
03.Just Do It!
04.ちょうどいい (original ver.)
05.フラッシュバック、夏。
06.ゆれろ
07.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
08.グラキャビ
09.And You Don’t Stop(Sun Goddess ver.)
10.ダーティーサイエンス
11.付和Ride On
12.爆発的 feat. HUNGER
13.Back & Forth
14.Future Is Born
15.Diamonds
16.K.U.F.U. feat. HUNGER
17.カミング・スーン
[Encore]
18.The R
19.B-BOYイズム
20.マイクの細道
(D寸評)
仙台ということで、小箱セットにも関わらずハンちゃん参加!
M16『K.U.F.U.』では長めのヴァースをKickしてもらいました。
M4『ちょうどいい』はハンちゃんのお兄ちゃん、
Mitsu the Beatsのオリジナルver.からのM5『フラッシュバック、夏。』!
『Under The Moon』こそやりませんでしたが、ちょっとしたMitsu the Beatsメドレーに!
M7【酒メドレー】の後のMCで「仙台の人は何呑むの?」と聞いたのをきっかけに
この後14公演、例のお遊びが始まったっぽいです。
(LIVEレポ)
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#9
2017/11/10(金)
at 岡山 YEBIS YA PRO
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.オイ!
02.スタイル・ウォーズ
03.Just Do It!
04.ちょうどいい(Risin’ To The Top ver.)
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.And You Don’t Stop(Sun Goddess ver.)
09.ONCE AGAIN
10.付和Ride On
11.爆発的 feat. サイプレス上野
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.Diamonds
15.K.U.F.U. feat. サイプレス上野
16.カミング・スーン
[Encore]
17.The R
18.B-BOYイズム
19.マイクの細道
(D寸評)
M1、『ONCE AGAIN』づいていたところが『オイ!』に戻りましたねー!
これは入り待ちしてたお客さんのリクエストに答える形で
「まあ、その方がライブハウスっぽいかな?」なんつって急遽変更したものでした。
逆にライブハウスっぽいからと選曲してた『ダーティー・サイエンス』が抜けてるなあ。
なんでだろ?わかんない(笑)ちょっと飽きて来たのかな?
上ちょが来てくれたので大フィーチャーっすね!
そして「岡山の人は何呑むの?」始まったのもこの公演からでした!
(LIVEレポ)
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#10
2017/11/12(日)
at 高松 MONSTER
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.ONCE AGAIN
02.スタイル・ウォーズ
03.Just Do It!
04.Kids In The Park
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.And You Don’t Stop(Sun Goddess ver.)
09.ダーティーサイエンス
10.付和Ride On
11.爆発的
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.Diamonds
15.ザ・グレート・アマチュアリズム
16.カミング・スーン
[Encore]
梯子酒 Intro
17.The R
18.B-BOYイズム
19.マイクの細道
(D寸評)
M1しれっと『ONCE AGAIN』に戻りましたね!(笑)
この辺岡山公演とお客さんが被るとの配慮からでしょうか?(←知らねーよ)
M4『Kids In The Park』は『ちょうどいい』がだいぶ歌い続けて飽きて来たのと
『Bitter Sweet..』のツアーの時は高松に来なかったからだと思うんだけど
じゃどうしてその時やってるM9『ダーティー・サイエンス』を復活させたのかは
お ぼ え て い な い ♡
M15『ザ・グレート・アマチュアリズム』も同様。気分っつーの?ヴァイブスヴァイブス!(笑)
調子に乗ってアンコール、『梯子酒』のイントロでウェイウェイ入場してるとこにも注目!
(LIVEレポ)
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#11
2017/11/19(日)
at 熊本B9 V2
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.オイ!
02.スタイル・ウォーズ
03.Just Do It!
04.Kids In The Park
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.And You Don’t Stop(Sun Goddess ver.)
09.ONCE AGAIN
10.付和Ride On
11.爆発的
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.Diamonds
15.The Choice Is Yours
16.カミング・スーン
[Encore]
17.The R
18.B-BOYイズム
19.マイクの細道
(D寸評)
これはいわゆる「王道セット」ってやつですね!
やはり熊本でライブするのが久々なので、不在の期間を埋めあわすかのような選曲。
いいんじゃないでしょうか(←なんだそれ)。M4が『Kids』なのもそのせいかと。
M9『ONCE AGAIN』、生で熊本の人たちに届けられてよかった。
(LIVEレポ)
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#12
2017/11/21(火)
at 鹿児島 SR HALL
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.ONCE AGAIN
02.スタイル・ウォーズ
03.The Choice Is Yours
04.ちょうどいい(Risin’ To The Top ver.)
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.POP LIFE
09.ダーティーサイエンス
10.付和Ride On
11.爆発的
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.肉体関係 part2
15.カミング・スーン
[Encore]
16.The R
17.B-BOYイズム
18.マイクの細道
(D寸評)
うん、これもいいんじゃないでしょうか(←コメントが雑になって来た)
『ダーティー』以来3回連続来続けてる「約束の土地」ですからね!
M8に『POP LIFE』が入ってますが、まあ、「気分」ではないかと(笑)
ここまで来ると選曲が流動的になるパートというものが決まって来てて
そこに自分たち的にフレッシュな曲を充て込むというのがパターン化してました。
M14も実はその部分。西原商会のお膝元ということもあって、
ゆかりの深いCKBとの『肉体関係pt.2』をチョイス。あと本場だから。
(LIVEレポ)
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#13
2017/11/23(木)
at 沖縄 桜坂セントラル
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.ONCE AGAIN
02.スタイル・ウォーズ
03.The Choice Is Yours
04.ちょうどいい(Risin’ To The Top ver.)
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.フラッシュバック、夏。
09.ダーティーサイエンス
10.付和Ride On
11.爆発的
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.ザ・グレート・アマチュアリズム
15.カミング・スーン
[Encore]
16.The R
17.B-BOYイズム
18.マイクの細道
(D寸評)
確か11月末だってのにやたら暑かったんだよねー、沖縄。
冬に夏を想うM8『フラッシュバック、夏。』が入ってるのはそういう理由だと思うんだけど
それにしたって盛り上がりすぎちゃって、この辺りからお客さんの酸素状況や時間配分に鑑み、
泣く泣く『Diamonds』をカットすることが多くなりました。
しょーがないんす。ゴメン!
M14『アマチャ』は、うーん、気分かなあ(笑)
熊本、鹿児島と3連チャンの最終日でしたからねえ。。。
(LIVEレポ)
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#14
2017/11/28(火)
at 札幌 PENNY LANE24
(大箱セット)
[一部]
00.マイクの細道(Intro edit)
01.スタイル・ウォーズ
02.Future Is Born
03.Back & Forth
04.B-BOYイズム
05.ちょうどいい(Bonita Applebum ver.)
06.梯子酒
07.お.ぼ.え.て.い.な.い
08.噂だけの世紀末
09.ガラパゴス
10.爆発的 feat. HUNGER
[二部]
11.Don’t Worry, Be Happy
12.ゆれろ
13.グラキャビ
14.POP LIFE
15.The Great Journey
16.Diamonds
17.The R
18.ザ・グレート・アマチュアリズム
19.K.U.F.U feat. HUNGER
20.カミング・スーン
[Encore]
21.耳ヲ貸スベキ
22.旅人よ
23.マイクの細道
(D寸評)
急に復活しましたね「大箱セット」が。しかもファイナル!
なんかずっとライブハウス回って来た後なんで、
気分的には「小箱セット」なフィーリングでパフォームしてた気が。
札幌スペシャルはM21『耳ヲ貸スベキ』!
インディー時代から支えてくれてた、
札幌の仲間やスタッフ、お客さんへの感謝の意味を込めての選曲であったと思います。
(LIVEレポ)
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#15
2017/12/03(日)
at 水戸VOICE
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.ONCE AGAIN
02.スタイル・ウォーズ
03.Just Do It!
04.ちょうどいい(Risin’ To The Top ver.)
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.ほとんどビョーキ
09.ダーティーサイエンス
10.付和Ride On
11.爆発的
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.The Choice Is Yours
15.カミング・スーン
[Encore]
17.The R
18.B-BOYイズム
19.マイクの細道
(D寸評)
復活して来ましたねM3『Just Do It!』が。比較的コバコ原点回帰な印象の中
目を引くのはやっぱM8のアレですね!
どこかで必ず演りたい、演りたいとメンバー間で言っていたのですが
どこでそのBombをDropするかタイミングを見計らい見計らいついに、
ここ茨城県水戸市で炸裂!!!!!
わはははは!罰ゲーム選曲かよ!違うよサイコーに好きな曲なんだよ!
15公演目。この辺はもう安定しまくりのステージングだったかと。
(LIVEレポ)
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#16
2017/12/10(日)
at 千葉 LOOK
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.オイ!
02.スタイル・ウォーズ
03.Just Do It!
04.ライムスターイズインザハウス(Shaft In Africa ver.)
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.And You Don’t Stop(Sun Goddess ver.)
09.ONCE AGAIN
10.付和Ride On
11.爆発的
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.ゆめのしま
15.カミング・スーン
[Encore]
16.The R
17.B-BOYイズム
18.マイクの細道
(D寸評)
今回ツアー全会場中おそらく最もコバコな千葉LOOK。
酸欠を考慮してまったり曲が増えているかと思いきや
M4『ちょうどいい』的な部分が逆にアゲアゲの
『ライムスターイズインザハウス』(しかもShaft ver.)になっているではないか!
これはもうクールダウンとか放棄して
一気にアゲ逃げする戦法に出たということが読み取れる。潔し。
M14『ゆめのしま』は湾岸的なイメージからであろうか?
(LIVEレポ)
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#17
2017/12/17(日)
at 郡山 CLUB #9
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.オイ!
02.スタイル・ウォーズ
03.The Choice Is Yours
04.Kids In The Park
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.It’s A New Day
09.ONCE AGAIN
10.付和Ride On
11.爆発的 feat. HUNGER
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.K.U.F.U. feat. HUNGER
15.カミング・スーン
[Encore]
16.The R
17.B-BOYイズム
18.マイクの細道
(D寸評)
M4『Kids』は気分か。
M8『It’s A New Day』からM9『ONCE AGAIN』への流れは福島の完全復興を願って。
仙台から近いのもあってハンちゃん来てくれたので大フィーチャー!
M14『K.U.F.U.』では勢い余ってオレ『廻シ蹴リ』ヴァースまで披露してしまった!
『New Day』も今回のツアーでほんとここ福島でしかやらなかったし
『Choice』のリリック、「その島」が「福島」になるのも福島限定!
贔屓し過ぎぃ!
(LIVEレポ)
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#18
2017/12/22(金)
at 高崎 club FLEEZ
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.オイ!
02.スタイル・ウォーズ
03.The Choice Is Yours
04.ライムスターイズインザハウス(Last Christmas ver.)
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.And You Don’t Stop(Sun Goddess ver.)
09.ONCE AGAIN
10.付和Ride On
11.爆発的 feat. サイプレス上野
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.K.U.F.U. feat. サイプレス上野
15.カミング・スーン
[Encore]
16.The R
17.B-BOYイズム
18.マイクの細道
(D寸評)
高崎はクリスマスが近いってのもあって目玉を用意していきました。
M4『ライムスターイズインザハウス(Last Christmas ver.)』!!!
みんなで歌ったっけ、『ラストクリスマス』のうろ覚え歌詞(笑)
ライムスターなめんなよ!
この日は上ちょが来てくれたのでまたまた大フィーチャー。
久々の群馬公演にぴったしの、パーティー選曲になったのでわ。
(LIVEレポ)
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#19
2017/12/24(日)
ツアーファイナル at 金沢 AZ
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.ONCE AGAIN
02.スタイル・ウォーズ
03.Just Do It!
04.ライムスターイズインザハウス(Last Christmas ver.)
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒 feat. 玉袋筋太郎
07.グラキャビ
08.POP LIFE(マカロニ ver.)
09.ダーティサイエンス
10.付和Ride On
11.爆発的
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.ザ・グレート・アマチュアリズム
15.カミング・スーン
[Encore]
ジングルベル ~ X’mas Jintro
16.The R
17.B-BOYイズム
18.マイクの細道
(D寸評)
クリスマスイブ当日!ということもあって、M0のジントロ部分、
毎年クリスマスの時期にだけお送りする『X’mas Jintro』で始まった気がするんだけど
結局しつこいからっつってやめたんだっけ?いや、一回はやった気がするんだよな。
違うかな?この辺確認してリライトだな(→実際にはアンコールのイントロでした!)
しかし本公演ファイナルも重なってこの日はてんこ盛り!
【酒メドレー】でタマさんにご出演していただいたり、
金沢出身の中田ヤスタカさんにちなんで
M8『POP LIFE』をPerfume『マカロニ』のオケで歌ったり!
(↑歌い慣れきった曲たちの中むちゃくちゃ新鮮で楽しかった!涙)
M14『アマチャ』は前回ツアーでこのハコに来た頃の(『グレイゾーン』ツアー)
キラーチューンであったため。
(LIVEレポ)
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#20
2018/1/7(日)
追加公演 at 松江 B1
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.ONCE AGAIN
02.スタイル・ウォーズ
03.The Choice Is Yours
04.ちょうどいい(Risin’ To The Top ver.)
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.POP LIFE
09.余計なお世話だバカヤロウ
10.付和Ride On
11.爆発的
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.K.U.F.U.
15.カミング・スーン
[Encore]
16.The R
17.B-BOYイズム
18.マイクの細道
(D寸評)
未踏の地島根は松江でのセットリストはやはり王道。
と思ってよく見ていくと、ん?……う〜ん???
M9にヘンな曲発見!(笑)なんで『余計なお世話だバカヤロウ』?
なんで初対面の人たちに向かって?全然わかんない(笑)
でもツアーも本当に終盤で、イレギュラーな曲やりたくてしょうがなかったのかも。
あとお正月だったしね!景気よくデトックスしたかったのかもしれません。
(LIVEレポ)
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#21
2018/1/11(木)
追加公演 at 恵比寿 LIQUID ROOM
(小箱セット)
00.マイクの細道 – Jintro
01.オイ!
02.スタイル・ウォーズ
03.Future Is Born feat. SHOW GUN
04.スクリーム feat. SHOW GUN
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.POP LIFE
09.ONCE AGAIN
10.付和Ride On
11.The R feat. FUYU
12.Back & Forth feat. FUYU
13.爆発的 feat. FUYU, サイプレス上野, HUNGER
14.K.U.F.U. feat. FUYU, サイプレス上野, HUNGER
15.カミング・スーン
[Encore]
16.B-BOYイズム
17.マイクの細道
(D寸評)
東京ということもありゲストも多くイレギュラーすぎて
どこをピックしたら良いものやら!
まずはM3で『Future』、PVで踊ってくれてるSHOW GUNをダンサーにフィーチャーし、
SHOW GUNに90’sっぽく踊って欲しいからという理由でM4に『スクリーム』を選曲。
後半はドラマーのFUYUを大フィーチャーするためセットリストを大幅に変更。
結果大バコと小バコの中間のようなセットリストになりました。
この日はそれはそれはSo….. precious!!!!なLIVEになりましたが、
その様子はBLOGにてお察しください。
FUYUのドラムに慣れちゃうとマズい。マジで。
(LIVEレポ)
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#22
2018/1/19(金)
追加公演ファイナル at 京都 磔磔
(小箱セット、映像収録日)
00.マイクの細道 – Jintro
01.オイ!
02.スタイル・ウォーズ
03.Still Changing
04.ライムスターイズインザハウス(Sing Sing ver.)
05.ゆれろ
06.【酒メドレー】梯子酒→お.ぼ.え.て.い.な.い→ビッグ・ウェンズデー→ブレックファスト・クラブ→梯子酒
07.グラキャビ
08.And You Don’t Stop(Sun Goddess ver.)
09.ONCE AGAIN
10.付和Ride On
11.爆発的
12.Back & Forth
13.Future Is Born
14.The Choice Is Yours
15.カミング・スーン
[Encore]
16.The R
17.B-BOYイズム
18.マイクの細道
19. ラストヴァース
(D寸評)
最後の最後ですね。感動の完全ファイナル。
M3で意外にも今回一度も歌っていない『Still Changing』をチョイス。
次のシーズンに向けての意思表示ってのもあるし、Victor時代の幕開けの曲でもあるし
なんかいいかなって♡(←急に軽いw)
続くM4通称『ハウス』も、原点回帰で最も最初にブレイク(二枚使い)してたネタで。
実はラッパーとしてはこれが一番冥利につきる、
歌ってて気持ちいブレイクビーツ(*Gaz『Sing Sing』)なのだった。
あとは最後のM19『ラストヴァース』に尽きるかなあ。
「作り出すとしよう 次のラストヴァース for you!!!」
まさしく今そんな季節に突入しつつあります。
M18『マイクの細道』ラストのカウントダウンで終わるのが今回のツアーっぽいんだ、と
我慢に我慢を重ねて来たけどついに「今日はいっか!」ということで解禁しました。
うん!
いいんじゃないですかねえ。(←誰?)
(LIVEレポ)
以上、全22公演でありましたっ!!!
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ふぅ、ちかりたー。
というわけですんごい長くなっちゃったんですけど
(字ーばっかですんません)
やっぱコメントつけないと退屈かなあと思って振り返っちゃいました。
DVD発売の3/28まであと少し。
本当にゲネと初日以外全く同じセットリストって無いでしょ?
ファンの皆様におかれましては
行った公演、行けなかった公演、これ見ながら色々と想像しながら
Q. アルバム『ダンサブル』収録曲じゃ無いのに
本編全公演(アンコール以外)で演奏してる曲が一曲だけあります。
それは何でしょう?
A. 答え『グラキャビ』のつもりでしたが
お客様のご指摘で気づきましたが、『お ぼ え て い な い』もそうでした。(≧∀≦)
ということでクイズ自体が成り立っていない(笑)
お粗末様でございましたm(._.)m。
なんつって、急にクイズ出しましたが(笑)とにかく!
その日を待っていただけると嬉しいです!
リリースイベントもやるよー!
お楽しみに!!!
見に来てくれたファンの皆様、まだセトリ間違ってるとこあったら教えてー。
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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