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KOS@Blue Note TOKYO 2023
2024.2.20 23:54:48
2023年11月11日(土)と12日(日)のおはなし。
あえて去年のポストと同じ趣向で始める。
色んな意味でBlue Note公演これからも
毎年恒例にしていきたいからね!
さて、いつも以上に余所行きな装いの我ら
この写真だけでも十分にカッコいいのだが
これをHIP HOP戦場カメラマン、
Cherry Chill Will.(ジュンくん)が撮ると
今回もこんなんなるのであった
か、かっこええ…(同じライティングで撮ってます!)
相当下駄履かせてもらってるのがお分かりかと思う。
ジュンくんいつもかっこいい写真をありがとう
そんではだいぶ時間経っちゃいましたがざっくりと
あの楽しかった2023年のBlue Note TOKYO公演を
振り返ってみたいと思う。
セットリストはこんな感じでございました。
M1. 午前零時 (intro)
M2. Once Again
M3. Future Is Born
– MC –
M4. ライムスターイズインザハウス (Roy Ayers ver.)
M5. ちょうどいい
– MC –
M6. We Love Hip Hop (“Saturdays” ver.)
M7. Pop Life
– MC –
M8. The Choice Is Yours(1公演目)
or
待ってろ今から本気出す(2公演目)
M9. ゆめのしま
– MC –
M10. サイレント・ナイト
(Encore)
M11. B-Boyイズム (“Super Strut” ver.)
わりと去年のセトリに近いっつーか
それに『MTV Unplugged』感を加味した感じっすよね
アルバム『Open The Window』ツアー中なんで
選曲被らないよう
敢えてそこら辺外して作ったセトリでしたが
皆様楽しんでいただけたでしょうか
リハは10月に2回、公演前日の計3回だけだったけど
それでも持て余しちゃうくらい
メンバーみんなきっちり体に染み込ませてきてたし
以前までの貯金も貯まってるしで
ほんとスムーズであった。優秀。
2回目のリハがちょうど12時スタートだったので
『笑っていいとも!』のテーマソング
「ウキウキWATCHING」をやったりしたなあ
みんなその場でテキトーに出来ちゃうんだから
すごいことだよね(笑)
今回のオリジナルカクテル『Future Is Born』は
テキーラベースの本気で危険なヤツでございました(笑)
2日目にスタッフの方から告げられたのですが
今までのBlue Note TOKYO、35年の全公演の中で
最も売上が大きかったのがこの公演だったらしいのだ(!)
わはははは……
誰が記録作れって言った!
なんか嬉しいような恥ずかしいような…
いやー、僕らのお客様方の飲みっぷり上がりっぷり
やっぱハンパないっす
お客様方の熱量やレスポンスも
「こんなの見たことないです」って
スタッフさんおっしゃられていた。
えー、さて
本公演は1日2公演の2 Days
合計4公演あるため全てのレポートはしてられないので
(一応全部同録聴いたけどね!)
いつものツアーブログとは趣向を変えて
セットリストに込めた意味と
バンドアレンジの狙いなんかについて
語っていってみようかなと思う
なもんで写真と曲は必ずしもリンクしないし
ちょっとどの公演の写真かも判別できないので
順番など前後しているかもなのですが
ご了承くだされ。
M1. 『午前零時』
これは言わばLIVE全体のイントロダクションっすね。
僕らの入場曲でもあります。
2022年公演では一曲目が『After 6』であったため
そのコード進行の一部を使ってイントロを作りましたが
今回は『Once Again』のため、『MTV Unplugged』を踏襲
アルバム『マニフェスト』のオープニングを
まんま生で置き換えたアレンジです。
今回は生のストリングス隊はいないため
バンマス、カズタケのシンセストリングスで。
「…来る?…来そう!…来たぁぁぁ!!!」
みたいな感じで『Once Again』のコード進行を使った
匂わせイントロを。
今となってはもう14年も前の話になっちゃうけど
『マニフェスト』を作るときに
その時既にリードシングルとしてバズりまくっていた
アルバムオープニング曲であるその曲が
さらにカッコよく聴こえるよう
プロデューサーであるBachlogic氏に
アルバムイントロをお願いしたのが元になっています。
写真は洋邦を問わず全てのアーティストが
入場の時に最初に見る会場全体の景色。
M2. 『Once Again』
この曲は実はバンドアレンジが結構難しい曲
なぜ難しいかというと、オリジナルヴァージョン、
ドラムがシンプルで深いリバーブがポイント
生のドラマーにそのパターンのまま叩いてもらっても
独特のうねりが再現出来ないからなのであった。
今まで様々なパターンでリアレンジしてきたのだが
カズタケバンドとのそれ
よーするに店主オススメの味変は
MTV Unpluggedの時に
オレが閃いて提案したのだが
ヴァース部分のドラムパターンに
『ボレロ』的なスネアロールを採用することであった
これでなんつーかちょっと厳か(おごそか)な
これから何かが始まりそうなイキフンが出せて
晴れて採用となったと思われる。
我ながらナイスアイデアだったと思う。
M3. 『Future Is Born』
これもファーストアレンジはUnpluggedの時。
オリジナルはmabanua(山ちゃん)による
80’s Synth Boogie
シンベをエレベどころかウッドで
再現しなければならなかった
アキラくん(Ba. 柳原旭)は相当大変だったろうなあと
今更ながら思う次第。
途中D’s verse、カズタケによる(柴田)恭兵が出てきて
「♪ Future is born!」
そこで毎回笑ってしまうのだが
2日目の1公演目だったかな?
宇多さんが声を被せて
恭兵渾身の見せ場を奪ってしまったのが
またオツといえばオツであった(笑)
がんばれカズタケ!
M4. 『ライムスターイズインザハウス』
これは前回のBlue Note公演の時に作ったルーティーンで
ターンテーブル、アナログレコード2枚使いから
生バンドの演奏に移行するという演出
モチーフになってるのはBlue Noteの常連であり重鎮
ジャズ・ファンクの巨匠にして
孤高のヴィブラフォン(≒鉄琴)プレイヤー
Roy Ayers様の
『Love Will Bring Us Back Together』
なんですけども
ターンテーブルのみで演奏している前半
手持ち無沙汰の我がバンドメンバーに
「当て振り」の演出を提案したら
これがヒドイ(笑)
もう楽器に触ってすらいないからね
コミックバンドかよ!
Blue Note出禁覚悟の演出だったのですが
後半バンド演奏に切り替わる瞬間のカタルシス!
これがめちゃくちゃカッコよくて
今のところ出禁を免れています。
オレも公演中一二を争う好きな瞬間。
まだの方は次回是非体感しに来てください
ウケますw。
M5. 『ちょうどいい』
僕らの「チル曲」の定番
いつ歌っても自分も気持ちいい
『ちょうどいい』なんですけども
そして
バンド映え、Blue Note映えするのは間違いない
DJ Mitsu the Beatsによる
Jazzy & Mellowなクラシックなのですが
今回のアレンジで一番気に入ってるのは
Gr. 藤山周くんによる解釈
オクターブ奏法によるオブリかなあ?
何言ってるか全然わかんないですよね(笑)
オブリってサビのフレーズに
カウンター的に入って来たりする
サブフレーズなんですけど
何の指示もしなくても
こんなん仕上がって来たりするのよね
センスの良いプレイヤーがバンドにいると
ホント助かります(涙)
あ、でもスコア書いたのは「恭兵」かもしれん。
M6. 『We Love Hip Hop (“Staturdays” ver.)』
これに関しては前回のブログに詳しく書いたかな
この曲をやるためにBlue Note公演を
やっていると言っても過言ではないほど
僕らのバンドのグルーヴを体現している名アレンジかなと
手前味噌ながら感じる次第。
『We Love..』はトラックを選ばないリリックのため
今までブレイクビーツ
“Big Beat”二枚使いでゴリゴリ演ったり
RUN DMCの“Walk This Way”の上で歌ったりして
逆にオリジナルヴァージョンでは
ほとんど演ってないという
ちょっと変わった曲なのであった。
ということは
今年もしまたBlue Note公演があるとしたら
全然違うアレンジになっていることも
考えられなくもない。
かなり複雑な構成にも関わらず
ウチの傭兵たち優秀だから全然間違えない
間違ったらJBとかプリンスみたいに
罰金制採用しようかと思ってたのに
チッ、つまんねー…(笑)
ここらあたりで
会場のテンションも最高潮と言ったとこでしょうか。
Ba.アキラくんの面目躍如、独壇場!
次回は是非
ベースに注目(注耳?)して聴いてみてください。
Grooveしてまっせー!
ここらでも一度
バンドメンバー紹介します
左より
Ba. 柳原旭(アキラくん)
Perc. 高橋結子(ケッちゃん)
Dr. 脇山広介(コーちゃん)
Key. タケウチカズタケ(恭兵)
G. 藤山周(シュウくん)
この写真には写ってないけど
バイザー 永野雄一郎 (ナッポ)
我が愛するバンドメンバーたちなのであった。
2021年の『MTV Unplugged』
収録の時からそうなのだが
僕ら忙しすぎちゃって一度もみんなで
打ち上げ、乾杯出来てなかったので
岸シャチョーとBlue Note TOKYO様の
粋な計らいにより
な、な、なんと!
初日の公演後お客様方にお帰りいただいた
まさにその客席で
3年越しの打ち上げが出来たのであった。
しかも!
おつまみ、ピンチョスも圧倒的な
Blue Noteクオリティー!!!!
これは幸せの極みであったのだが
話題は主に
「カズタケバンドの名前をどうするか」
であった。もう二公演終わっていると言うのにw。
色々アイデア出て紛糾したが結局決まらず
オレ的にはもう
『カズタケバンド』でいいと思うんだけどね
ダサいけど(笑)
脱線ついでに
楽屋ごはんなんかも紹介しちゃおうかなあ
初日の賄いは
こんなんでした
ハイグレード過ぎて
写真を見てもなんであったか思い出せませんw
二日目は
こんなんでした
オレはライブ前ごはん食べないんで
終演後に頂きましたが当たり前ですけど
どれも大変美味しゅうございました涙。
板(ステージ)の上に乗る人間だけに許された特権。
これを楽しみにしているアーティスト、プレイヤーも
多いと思われます。
以上楽屋より
そんで
M7. 『Pop Life』
みんな大好きPop Lifeです。
この曲の密かなキモは
ワタさん(DJ Watarai)の作った
イントロから本編に入る瞬間のテンポチェンジ
若干BPMが上がるの。15くらい。
それによってちょっとした
高揚感が生まれてるんだと思う
転調みたいな感じ
カズタケそこに命かけてたなあ
最初にサポートオファーしたおそらく
『New Acoustic Camp 2018』の頃から。
Band ver.ではヴァースは抑えめ、サビは分厚く
メリハリをつけたアレンジを目指しています。
M8.(一部)『The Choice Is Yours』
この曲の元ネタはMark Capanniさんの
“I Believe In Miracles”なのであるが
Jackson Sistersのカヴァーの方が有名だったりして
少々ややこしい。
なのでそのややこしさを逆手にとって
両方のフレーズを盛り込んだ
全部乗っけ状態でお送りしてるのが
カズタケバンドversion。
Soil & “Pimp” Sessionと演る時は思いっきしSwingしたり
スキマスイッチのLIVEで演ったレアなversionでは
(大橋)卓弥パイセンに
英詞でオリジナル歌ってもらったりもしました。
とにかく生アレンジ映えする曲ではあります。
しっかし僕らのBlue Note公演はホントに
元ネタの匂わせとか文脈とかオマージュとか
そんなんてんこ盛り
いかにもソウルミュージック研究会出身ぽくて
ちょっと恥ずかしい(笑)
ま、いっか。
お客様方もその辺知ってから聴いてもらえると
さらに楽しめることと思います。
M8.(二部)『待ってろ今から本気出す』
この曲はやっぱケッちゃんよね。
オリジナルのブレイクビーツ、オレの大好きな
The Bar-Kaysの“Holy Ghost”の上で
ラップしたいがためだけに作られたこの曲
特徴的なのはティンバレスというパーカッション
サルサなんかでよく使われる甲高い音色が特徴的な
太鼓なのですが
それがシンコペーションして暴れまくってて
とにかくカッコいいのだ。
ということでパーカッション担当のケッちゃんの
一番の見せ場、当然ソロも長く取ってもらいました。
全演目中一番粘り気の強いディープファンク
オリジナルでは左右二本のティンバレスが鳴っていて
それのシンコペ具合、ズレやうねりがまた
痺れるほどかっこいいので
いつかツインティンバレスで再現してみたい。
M9. 『ゆめのしま』
これも『MTV Unplugged』の遺産っすね
ポイントはとにかく「ギリギリ」であること(笑)
ラストのゆったりした大団円を迎える
あの瞬間のために
ラップも演奏も
成り立つギリギリの超高速で
駆け抜けなければならないのであった。
Dリリックで
「時代はBPM143で進むぜ このOne Way」
と言ってますけども
LIVE ver.は実際には150超えてると思うのだが
ウチのドラマーはクールで抑制効いてるので
勢いに任せてリズムがよれたり
フィル(・イン=オカズ)で走ったりしないのであった
脇山広介、侮れぬ男よ。
『MTV Unplugged』『Blue Note TOKYO』含め
僕らのバンドセットの一番カッコいいところは
誰もクリックを聴いていないところ
一切の同期音源が並走していないところ
無化調、無解凍、要するに
「完全生」である点です。
いつものインスト音源に生演奏を添わした所謂
「半生」ではないのであった。
「半生」には実は無限の可能性があるんだけども
内外様々なHip Hopアクト見てると
成功者のステイタスとして、バンド背負いたい
見た目重視で音楽性なんて二の次、みたいな
バンドセットが多くてちょっと残念
もっと面白いこといっぱいできるのに!
もっと音を楽しんだ方がいいのになあ
なんて思うことしばしば。
ストリングス隊がとってもバエる楽曲なので
いつか『Unplugged』編成で生で皆様にお届けしたい。
M.10 『サイレント・ナイト』
本編ラストナンバー。
カズタケバンドアレンジにて完成したとも言える
P様(PUNPEE)によるメロウチューン。
バンドアレンジでは原曲より実は若干テンポを落として
より「沁みる」アレンジが施されています。
今ではこっちじゃないとしっくり来ないほど。
サンプリング由来の
非常にメンドくさいフレーズを弾き続けている
G. シュウくんにも感服なのだが
原曲の隠れたキモであるカスタネットなど
大事なスパイスを丁寧に再現してくれる
Perc.ケッちゃんにまた感服です。
この曲のアウトロで僕らはアンコールに向けて
一度退場するのだけども
その際のズルい「込み上げ」展開
涙腺を刺激するコード解釈
(おそらく一瞬だけマイナー入れ込んでる?)
あれ来るわー。カズタケ見事。
もはやこれでないとBlue Note終われない気すらします。
Encore 『B-Boyイズム(Super Strut ver.)』
B-Boyイズムのバンドアレンジは
大抵James Brownのそれに寄せることが多くて
実際Blue Noteでも一年目はそれだったのですが
今回は新規軸を打ち出すべく
考えて思いついて提案して
そしたらみんな「いーんじゃない?」なんて
乗ってきてくれたのがこのヴァージョンなのでした。
元ネタのエウミール・デオダート氏はブラジルの音楽家で
その独特のサウダージなコード感で世界的に有名
Hip Hopのサンプリングソースとしても
めっちゃめちゃ愛されRespectされている
リヴィング・レジェンドなのであった。
DJ JINもクラブで掛けまくってる“Super Strut”
これでB-Boyイズム演ったら
初見でもめっちゃ盛り上がっちゃうんじゃないか
なんつって採用したら
やっぱしタイヘンなことになってしまったのであった
若き日のオレは明るいような切ないような
この手の楽曲のコードの色合い
7th, 9th, 13th,
要するにテンションと呼ばれるそれに
熱烈な憧れがあったものでした
これもオリジナルより10以上テンポ上がってるはず
溜めて溜めて我慢して
「約束の土地へ!」でやっと、たった一回
Bメロに行くところがカタルシス。
ケッちゃんと一緒にパーカッションを叩くような気分で
全音節が弾丸になるようなイメージでサビを歌っています
歌っててグルーヴと一体化する感じが並じゃないです。
B-Boyイズムのオケを変えちゃうのは
ホントは禁じ手なのかもなんだけど
初見の人も納得のグルーヴ感だったことと思います。
そんな感じで大団円。
ご来場の選ばれしお客様方
誠にありがとうございました。。。
チコ(カリート)と(イーライ)ワン
なんと決してお安くないチケット自費で買って
観にきてくれました!
なんて出来た後輩達なんだ…(涙)
飲めないお酒飲んだかワン顔真っ赤w
ユカリンも観にきてくれましただー。
ちなみにユカリンのフリースタイルバトル
指南してるのがワンなのであった
ホント頭下がる。
他にもいっぱい関係者見にきてくれてたのだが
一番笑ったのが
退場の時にウェイウェイ騒いでる酔客(女性)が
しきりとこちらにアピールしていたので
あんまし見ないようにして足早に通り過ぎて行ったら
日比ちゃんと宇垣総裁であったことが
終演後の楽屋挨拶で判明した。
「なんで私たちに気づいてくれないのー!?」
うーん、酔ってる…うるさい…
やっぱしスルーしておいて正解であった。
いやー、しかしやっぱBlue Note公演、
バンド背負ってのLIVEは楽しい!!!
きっとお客様方もそうだったのではと思われる。
おそらく今年もやるんじゃないかなあと
思ってるんだけど、どうだろ?
今回即完だったんで、次回は3 Days
合計6公演なんて出来たら
一部二部でさらにセトリ変えたりなんかしちゃって
張り切っちゃうんだけどなあ!
いずれにせよ
まためっちゃ素晴らしい音楽体験
皆様にお届けします。
関西、九州でもやりたいなあ。。。
熱いラブコール、事務所の方まで
お待ちしております。
(D)
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KOS#15@福岡Drum Logos
2023.10.22 11:52:33
2023/8/5(土)、もうすっかり忘れそうになってるけど
この夏めっちゃ暑かったっすよね
例によって朝からお蕎麦を食べて
3年ぶりの福岡に向かうわけです
これは何だろ?冷やしたぬきかなあ?
いつもあんまし頼まない
ちょっと天かす多過ぎだなあ
若干胸焼けしながら10AMの便に搭乗する
ふう、着いた(早っ!w)
福岡空港は市街地からめっちゃ近い便のいい空港で
着陸時に天気良かったりすると海の中道方面
海がとっても綺麗でアガるのだが
低空で市街地に突っ込んでいく感じが
ちょっと怖くもある。
写真は毎度お馴染み僕らの福岡約束の土地
親富孝通り舞鶴交番前なのだが
めっちゃ暑いの伝わってくるっしょ?
リハの合間にちょいとコンビニに
ヘパリーゼを買いに行ったら
危うく溶けそうになりました。
すんげえ入り待ちの皆様多し!
それもそーよね、なんてったってコロナ禍の間
一度も福岡来なかったんだから
その間大阪なんかは割と何回も
『インザハウス』で行ってたりして
「九州の民は暴動寸前ですぞ!」なんて物騒な噂も
耳にしていたところだったのでした。
しかし何でまたいつもと違うLogosの横丁の路地に
民たちは集合させられていたのか?
それは…
なななんと!
福岡限定シークレットゲストのこの人たちを
厳重に隠しながら会場入りするためなのであった!
これは九州の民たちへの
我々のせめてもの罪滅しとして
企画されたものなのであった!
あ、オレのドリンクセット置いてあるね笑。
それにしてもこの人たち
最近密に付き合うようになってつくづく思うのだが
いっつもリラックスしてて、本当に仲良いよね
この日も楽屋でキャッキャキャッキャと
AIにスチャダラパーを作らせてるんだかなんなんだか
「おっ、似てきたね!」とか
「ちょっと離れたか?」なんて言いながら
ずっと3人で遊んでるのだ。
そこんとこ行くと我らはこの日は
ゲネプロを除けばまだまだツアーの初日で
外しちゃなんない段取り多いし
それより何より性格か
LIVE前の楽屋のどんより加減には定評があり
とっても好対照であった。
そしてそして!
この日はさらにツアーReiちゃんDayの初日でもあり
はっきり言ってドキドキなのであった。
Reiちゃん食べてるの最近楽屋によく用意されてる
福岡のソウルフード、『むっちゃん万十』。
たい焼きの皮みたいのに(ムツゴロウらしいっす)
マヨ風味のハムエッグが入ってて
めっちゃ美味しい…んだけど
これ食べ過ぎたらちょっと危ないやつだよねって
ボーちゃん(BOSEくん)も申しておりました。
うーん、ギルティー。
左手に持ってくれてるのはわたくし監修クラフトビール
『PRO DRINK』の試作版っすね。
わざわざありがとうございます。
今日は一つよろしくお願いします。
例によって同録聴きながら振り返っているのですが
いやあ、最初っから歓声スゴイね!!!
よっぽどお待たせしたんだろうなあと、感慨もひとしお。
Reiちゃんの最初の出番は
僕らのライブのゲストの出方としては珍しく
まだ僕らもエンジンかかってない
開演間も無くなのですが
カッティングキープしながらのヘッドセットでの歌唱
バッチリ決めてくれて会場を大いに沸かせてくれました
MCではやはり何故4年近くもブランクができてしまったか
言い訳しつつ匂わせもチラリ
「その代わり他の会場にはないお土産持って来てますので」
おおおー!!なんてお客さんたち盛り上がっていたが
それがまさかあの人たちだとは思わなかっただろうなあ
しかしベテラン3人組捕まえて
「お土産」扱いもどうかと思うよ、宇多さん(笑)
本公演、歓声も凄いのだがMCの時の爆笑も凄いw。
流石に4年近いブランクがあると九州初披露の曲も多いし
例のしょーもないおしゃべりの時間も含めて
とてもフレッシュに楽しんでいただけたのではないかと。
ちなみに前回は2019/12/21(土)のDrum Be-1公演でしたね
大分に佐賀に宮崎、普段あまり行かない県にも
みんな応援しに来てくれたっけなあ
あ、今聴いていて思い出してしまったのですが
本公演、岡村靖幸さんとの例の曲、
当然ながら披露したわけですがその際、
我らがDJ、掛けるVersionを間違えたらしく
予想もしないアウトロの長さに間がもたなくなり
Microphone#1、思わず
「岡村ちゃーん!(岡村ちゃーん!)」
「ヤバい人ー!(ヤバい人ー!)」
「岡村ちゃーん!(岡村ちゃーん!)」
「怪しい人ー!(怪しい人ー!」
という大変失礼なコール&レスポンスを
生み出してしまったことは
ご本人やベイベたちの耳に決して入らないよう
どうかご配慮ください。
ま、岡村ちゃんはヤバい人だし
怪しい人なんだけどね実際(笑)
(写真はすっかりReiちゃんの登場シーンなのですが
引き続きLIVE後半のお話です)
この日のゲネプロからの修正点としてはまず
あの!
DJ JINさんのトークタイムが設けられたこと。
思い起こせば47都道府県ツアーでも
数々の(怖い)神回が生まれたものでした。
だがしかしこの日のJINさんのトークは
久々の九州に感謝という非常に優等生的なもので
フツーに好感度高いヤツでした。
こういう時もあるから逆に
狙いの全くわからない回の怖さが増します。
そこも含めて
以前と変わらず楽しんでいただければ幸い
そしてやっぱしこの日のキモは
Reiちゃんとのセッションタイムでした
アコギに持ち替えて再びステージに登場するなり
「カワイイー!」「カワウィウィ!」の声が。
まあ、カワウィウィ言ってるのオレなんすけど
とにかくステージ上であんまし聴いたことない
黄色い声援であった。
ただし、この後始まるセッションは
全然可愛くない真っ黒で極悪なヤツ(笑)
このギャップがまたたまらんのかもしれません。
まだ多くは明かせぬのですが
ギター一本弾き語り&ラップ&スクラッチの
完全人力スタイル。
本公演の目玉と言っても過言ではなく
初回から相当なクオリティーで
お届けできたのではないかと。
ジャンル年齢性別を超えてスキルをぶつけ合うのは
やっぱ楽しくエキサイティングなこと。
アドレナリン出まくりっす。
その他にもReiちゃんには
いろんなコトしてもらってるんだけど
それは実際に会場に目撃しに来て欲しい。
マジやばいです。語彙なくします。
そんなこんなで本編終了し、アンコール
「ここでしかやらないカバー曲やります」
かなんか言って『サマージャム’95』イントロへ
途中からご本人登場で、ドッカーン!すわ。
これは贅沢よね!
なぜ入り待ちの民たちを
横丁の路地に誘導したかの種明かしなんかもして
ほぼ初フルLIVE見た感想なんかを
「いやー、元気もらいました」
ちょっとやな感じで褒めてもらったりして(笑)
ちょっと聴いてて恥ずかしいほどに
楽しそう。
からの〜?
当然のことながらフルキャストで
例の曲やって、サプライズ続きの福岡公演は
熱狂と笑いと溢れんばかりの多幸感のうちに
終了したのでありました。
九州の民たちよ
ここまでやれば文句はなかろう???
いやあ、楽しかったネ!
聖(セイント)☆おじさん6人に囲まれる
Japanese #1 Guitar Queen。
いい写真だなあ。
九州の民たちに囲まれる
Japanese #1 Rap Skill。
長浜公園は出待ちしやすいってのもあるけど
見てこの人数!!!
どんだけみんな満足してくれたかの指標ではある。
懐かしい顔もチラホラ
本当に九州のお客様方には感謝しかない。
ありがとう。
次は必ず、
時を置かず。
打ち上げの様子
呉服町焼き鳥『にほん晴れ』さんにて。
スチャさんたちお酒飲まないので
打ち上げという文化自体がないところ
全員で最後まで参加してくれました。
ありがたやありがたや。
スチャだけじゃなくてReiちゃんともお酒の席
ご一緒するの実は初。
笠智衆みたく「ながらえば」
まだまだ待ってるこんな未来が
Reiちゃんもいたので
なんか意外と真面目な音楽話や昔話に
花を咲かせていた気がする。
僕らは翌日もReiちゃんと一緒に福井に移動だったため
一次会にてさっぱりと宴は終了。
見て見てー
この日はハシゴこそしなかったけど
ほろ酔いで店から店へそぞろ歩く
この瞬間が幸せのピークなんやでー!
ボーちゃんも最後までありがとうねー!
そんじゃ明日10AMにロビーでねー!
なんて言いつつ
齢50を疾うに過ぎたHardcore Hip Hop Starは
一人部屋でオノレにトドメを刺す
今宵のLIVEの充実感を反芻しながら…
なーんつって
飲み足りないだけ
早くオノレにくたばって欲しいだけっす笑
この数時間後スチャさん除くメンバーは福井に移動して
Soil (& Pimp Sessions)社長主催の
福井ONE PARK FES.にそのまま参加なのですが
そちらも充実の内容、撮れ高高くて
長くなっちゃいそうなので
とりあえず福岡公演のブログは
ここまでにしときますです。
(D)
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One Park Festival 2021@福井
2021.12.2 09:06:58
あああ、富山が過ぎてゆくー…
(富山いじり過ぎですよ!w)
そんなこんなで北陸新幹線金沢経由で在来線に乗り換え
福井に向かったわたくしたち
2021/11/14(日)のお昼のことでありましたか
福井は金沢経由でも米原経由でも東京から4時間ほどかかる
意外と行きにくい都市なのであーる。
今回のイベントはその福井出身の
Soil & Pimp Sessionsの社長が主催
しかもコロナで2度も延期になっちゃって
やっと開催に漕ぎ着けたのだった。社長お疲れ様!
会場は正しく福井の中心地、県庁、県警の立ち並ぶ
福井城本丸の真横(二の丸?)の公園なのであった!
(写真奥の建物のあたりがお城の本丸なのだ。
詳しくは47TOUR福井編参照のこと)
こんなところでこのご時世大音量で音楽フェスをさせてくれる
福井県は太っ腹なのであった。
アーティストエリアのフードコートは
ちょっとこの規模のフェスとしては
ビックリなほど充実しておった。
おそばやおでんや日本酒など選び放題だったのであるが
わたくしは社長おすすめのイタリアンを頂いた。
高級リストランテレベル。
こんなのがフェスで食べれちゃうなんて…
『人間交差点』ももうちょっとホスピタリティー
頑張んないとイカンね!
ごちそうさまでした。
この日の出で立ち。Children of the discordance様謹製。
わたくし的にはJQくんとのフイナム取材でも着させてもろた。
めっちゃかっけー。めっちゃ凝ってる。
ありがとざますm(_ _)m。
写真は晴れてるように見えるが実はこの直前まで大雨
一瞬の晴れ間をついて撮影したものであった。
楽屋でiriちゃんのLIVE聴いていたのだが
「…やっべえ、iriちゃんのLIVE永遠に拍手鳴り止まねえ!」
と思ったらテントに当たる雨音であった(笑)
もちろんLIVE自体素晴らしかったんだけども。
出番前。
ステージ傍にSuchmos、HSUくんと社長の写真が。
おそらくコロナ前から出演依頼していたと思われ。
改めてR.I.P.。
ステージ袖にて。
今週はタケテツ、別館バンドと
やたらイレギュラーな客演が多かったため特段緊張もせず。
やっぱ古巣の安定感並みじゃねっす!
それよりお天気よね。
日も暮れてくる時間帯で、お客さんが心配。
こういう時こそガーッとアゲてかねばなるまい!
5月の『Green Room Fes.』、6月の『森、道、市場』以来
ほぼ半年ぶり、今年3回目にして最後の生LIVE。
生LIVEって言葉もおかしいんだけども、配信多いしね。
っつーわけでセトリはオーソドックスに鉄板セットで
m1. ONCE AGAIN
m2. Future Is Born
m3. ライムスターイズインザハウス
m4. POP LIFE
m5. B-BOYイズム〜ザ・グレート・アマチュアリズム〜K.U.F.U.
みたいな感じでした。
もうちょっとゆるい感じにしよか?なんて考えてたんだけど
結果アゲアゲでよかったかも
だって
こんなに降ってましたからね!
いつぞやの『交差点』思い出しちゃう!
おかしーなーオレ晴れ男なはずなんだけどなー…。
みんな声も出せないし、とにかく身体動かして
あっためてあげないといけない。
っつーかみんな準備いいね?雨合羽だのポンチョだの。
やっぱフェス慣れしてるってことなのかなあ?
この日は北陸関西方面のファンの皆様
心待ちにしてくださっていたLIVEだと思うので
天気こそ残念だったが全力でやり切りました。
もうちょっと長く演りたかったなー観たかったなー
くらいのヴォリュームだったか。
日も暮れて寒くなってきたけどみんな元気!
やっぱし久々の「生LIVE」
楽しみにしててくれてたんだなあ、と。
いつものみんなもきっといたんだろーなー。
近くで会って話とかしたかったよー。
来年こそ!
んでこの後ペトさんだったか?
STUTSとかChelmicoマミコちゃんとかもいたなあ
こんなやたらカッコいいメンツでのフェス
コロナの間隙を縫ってここ福井で開催できたの
ほとんど奇跡よねー。社長エライ!
んでトリは当然社長率いるSoil & Pimp Sessionsで
アンコールラストは当然「アレ」なのであった。
This is the journey into JAZZ!!!
わたくし的には
ライムス史上#1コラボ曲だと思っております(断言)
作ってる時はそんな気負い全くなかったんだけどね
だからこそなのかもなあ…
そんなジャジーな会話が里帰りできるなんて…感無量でした。
っつーか最後まで残ってくれてたみんなホントありがとう!!!
寒かったでしょ?風邪など引いてないといいなあ。
また来年福井で会いたいっす!!!
楽屋にてSTUTSくんと。才能の塊!!!
ちなみにアルバムジャケのアートワーク
共に我喜屋位瑳務(がきやいさむ)さんなんだよね
オレ的にはミッキー吉野さんとのコラボ
バトン受け取ったばかり
その辺の話もすればよかったなー
っつーか楽屋にストーヴある時点でどれだけ寒いか
皆様に伝わったことかと思う。
んでね
色々あってっつーかなくて
ご時世打ち上げなどみんなで出来なくて
それぞれ三々五々ということになりましてん。
ソイルのみんなとも打ち上げられず
コロナ禍福井日曜日夜選択肢ゼロということもあって
我らライムスのみはHOTCHIの探し当てた居酒屋さんに
吸い込まれていったのであった。手違いで本日のお刺身
タコとなんとかしか残っていないということであったが
その残ってた生タコのお刺身
越前町出身のマスターの言う通りに
おろし醤油で食べてみたところ
「…めっちゃうまい!!!」
タコ革命。(ちなみにイカ革命は佐賀呼子で起こった)
なんでも沿岸部の越前町ではその昔
ワサビは手に入りにくかったらしく
こんな食べ方が根付いたんだそうな。
これでほぼほぼ今晩決まりました。我々は勝った!
いやー、懐かしいなあ、DJのこのショット!
でもDJから進んでやってくれていると言うことだけは
言っておきたい
でもなんか、安心するよね、このしょーもなさ(笑)
これを毎週のようにアップできてた2019を
今更ながら懐かしむ次第です。。。
HOTCHIも驚く美味さ
なんだろ?だし巻きかなあ?
何かと蟹ソースだったり雲丹ソースだったりして
濃厚な旨味でしたよここんち。
そんでそんでやっぱ越前福井といえば
蟹ちゃんだよねー!
この小ぶりなヤツはセイコガニって言うんだって
初めて知った。
この時期しか食べられないんだってよー。
これが絶品でした(涙)
福井の人はこんなんばっか食ってんかいな
マスター途中で
「もしかしてライムスターですか?」
って聞いてきたもんだから
「はい、ライムスターです」
って答えたらサーヴィスで追い蟹してくれた
これは何蟹なんでしょうか?ズワイガニ?越前ガニ?
よくわからんけど相当高級で
お値段など聞けないヤツなのでは…
ま、そこはそれ、ライムスターだから
ペロッと頂いてしまいました(笑)
いやー、役得役得!ラップやっててよかった!
マスター(トモくん)本当にありがとう!!!
店頭で占い師か似顔絵師のように客待ちをしていた
書家さん(お名前失念。スタッフよろしく)が
ライムスターで書いてくれました。ありがたいこってす。
なんだこれは?蟹味噌のグラタンかなんかだったか?
とにかくお前らの食べてる
『磯丸水産』のアレより美味いことだけは確かだ。
ま、アレはアレで美味いんだけどね!
そんでオレもしょっちゅうアレで飲ってるんだけどね!
食べちゃったら中にジャパンを入れて
飲んじゃうのだった
ああ、ラップやっててよかった
サインした
書家さんと共に
マスタートモくんとも。ホントありがとね!
コロナ下の奇跡、福井のいい思い出になりました。
お店は福井片町の向かい側『海鮮茶屋えべっさん』でした。
マッジで美味しかった。みなさん福井に行った際には是非!
翌日は宇多さんたちは早朝に帰ってしまったので
わたくしDJホッチは念願の越前おろしそばを食べに行きました
駅前の『あみだそば』様。
三種類のおろし汁が楽しめるセットにしちゃって
ビールもつけちゃいました。てへぺろ。
一番奥のとろろと大根おろしが混ざったやつ
初の味覚だったけど意外にもむっちゃ美味しかった!
47TOURの時に福井で美味しいおろしそばが食べれなくて
不本意だったあの思いが成仏いたしました。。。
ああ、おろしそば大好き。。。
その後米原経由で我らは現実に帰って行った。
お土産は若狭名産「小鯛の笹漬け」。
これも我が家のお土産定番。
少々値が張るが帰りの新幹線のつまみに良し
食卓ではご飯に乗せてお寿司風にして食べるのも良し
ほのかな酸味の向こうから
白身の旨味と甘みがじんわ〜り来ます。
大好き。。。
と言うわけで今回も食べ物の写真ばっかになってしまったが
許せ。
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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