homesupersonics blog2014049
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RECOMMEND COMMENT Vol. 26: SATUSSY (韻踏合組合)
2014.4.2 16:30:35
RECOMMEND COMMENT、読んでくださってる皆さんに、感謝。
本日のご紹介は、、、
SATUSSY (韻踏合組合)
言わずと知れた大阪、韻踏合組合の組合長!!!
みんな大好きでしょ?IFK。
俺も御多分に漏れずそうなんですが、
初めて韻踏聴いたのは、クリティカル11が出てちょっとしたくらいの頃だから、
恐らく、2002年とか2003年。
当時、個人的には、日本語ラップにちょっと食傷気味な自分がいまして、
特に、行き過ぎた押韻主義に、フロウが死んじゃう、とか思ってた時期ですね。
そんな中でブラスト等でも話題になった韻踏。
ネーミングからして、俺は好きじゃないかもなーとか思いながら聴いたんです。
ぶっ飛ばされましたね。
あんなに韻が固くてもフリーキーにフロウしてかっこよくラップが出来るものなのか!と。
そして、関西弁とバウンストラックとの親和性、
大阪の街の情景描写、
完全にファンになりました。
CHIEF ROKKAのアルバムでチューシー君がfeat.で声かけてくれたときは、
本当に嬉しかった。
俺のメジャーデビューミニアルバムでもIFK全員で参加してもらったし。
マジで一筋縄ではいかない、猛者揃いの韻踏をまとめ上げる組合長、
ストーリーテリングとライミングの高度なスキル、
リスペクトしてやまないMCの一人です。
そんな組合長からのコメントはこちら!!!
http://scratch-your-world.tumblr.com/tagged/RECOMMEND%20COMMENT
そして、今日は韻踏合組合のアルバム『NOW』発売日!!!!!
おめでとうございます!!!
超ライブの大阪で、久々に韻踏のライブ見れるのが楽しみです。
TARO SOUL
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Beatjuggling研究室
2014.4.2 02:46:31
ここんとこ昼のイベント続きなもんで早寝早起きしてるIZOHです。
久々にマニアック記事書いちゃおう。
スクラッチの神様と呼ばれるDJ Q-Bertの新しい動画があった。
いつまで神様と呼ばれ続けるのか、ちょっともう古くないかと思ってたが、
この人はまだ進化を続けていました。
まず最初のBreak it downという言葉を使ったハメスクラッチ。
これ鬼ヤバい!
後のチェンビのコスリはテーザーやプルプルも混ぜながら、テアーもめっちゃ効いてるし。
高速3連2クリックにテーザー合わせてるところはびっくり。
最後の締めが最強。
ハイパードラミングをクロスフェーダーから縦フェーダーに切り替えてハイパードラミングのままフェードアウトして行き、無音にまで下げて手の動きだけ残すところは思わず声を上げてしまった!
進化することを止めない男、最高を追求し続ける姿勢はいつまでも職人の誇りであり、俺みたいな人間の心の支えでもある。
ちなみに最近現場で取り入れてるスクラッチ、スクリブルという手を振るわせて音も振るわせるやつを取り入れてるけど、もっと進化させる予定なのでよろしく。
次に紹介するのは、
ていうか最近DMC World Finalの動画をフルでUPしてるやつがいた!
いろんな年代のが上がってるが、俺が高校2年くらいの一番ビデオ見まくってた頃のやつを載せます。
https://youtu.be/woz36B7q0sc
1998DMC、これはDJ CRAZEが初めてWorld Champになった年でターンテーブリズムがパフォーマンスから構成と音楽性重視に変わってきた年代。
まさにこのCRAZEやA-TRAKが時代を変えた時です。
98年はDEXTAもヤバいし、AKAKABEさんの高速ジャグリングも限界突破なほど速かったし、
新しいものがたくさん見れた。
なんと言っても、上位3名CRAZE、CRAZY B、A-TRAKの3人は今世界的に超有名なDJであるということ。
CRAZY Bってのはbirdy nam namというTEAMのDJで、birdy nam namはあのWILD FOR THE NIGHTの元ネタ曲のアーティストだかんね。
この3人が同じ年のDMCの舞台で競ってたというのがヤバい。
是非お時間ある時にじっくり見てみてほしい動画ですね!
今日はこんなとこで。
izoh
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RECOMMEND COMMENT Vol. 25: DJ 11zero
2014.4.2 00:01:02
さあ、蝕DJから最後の男。
この人です。
(photo by cherry chill will)
DJ 11zero
Amebreakの編集長としても知られている伊藤さんですが、
編集者/インタビュアー/ジャーナリストという立場ではなく、
蝕DJという立場でやはりコメントをもらいたかった。
あと、俺にしてみれば、大学の先輩だ。
俺やケンやDEJIがいたサークルで、俺らが新入生だった当時の部長が伊藤さんだ。
そのサークルは毎年の夏の大きなイベントで、新入生が半強制的にラップをさせられる。
こういう言い方をすると、体育会系な、
かなりガチのラップサークルなんだと思われがちだが、
そんなことはない。
半強制的にやらされるラップも、あくまで余興としてのそれだ。
おい、一年、お前らモノマネやれ!とか、そういうノリと同じ。
それでも練習は本気でやらされたんだけど笑
俺はそれがきっかけでDJ目指してたけどラップをやるようになった。
伊藤さんはその最初期を知る数少ない人の一人。
という理由もあるし、
蝕DJという、日本語ラップをかけるエキスパートでありながら、
ターンテーブリズムにも造詣が深い。
加えて、
俺が言うのもなんだけど、この人は本当にHIPHOP or DIEの人だなあと思うわけですよ。
一言で言うなら、俺はこの人の耳を信用してます。
だから、やっぱ伊藤さんにもガッツリ俺らのアルバム聴いてもらって、
ライターとかそういう立場から解放された上で、コメントして欲しかったのです。
それでは、読んでみて下さい。
http://scratch-your-world.tumblr.com/tagged/RECOMMEND%20COMMENT
TARO SOUL
profile
このBLOGについて
スーパーソニックスメンバー、スタッフが書き込み、スタープレイヤーズ社が管理しております。
SUPER SONICS(スーパー・ソニックス)
2012年結成。ソウルフル・ラッパー「TARO SOUL」とワールドフェイマス・ターンテーブリスト「DJ 威蔵」からなるヒップホップ・グループ。09年よりライブ・パートナーとして、革新的な音楽像を模索し続けた二人がグループを結成。作品をクリエイトする。
TARO SOUL
05年の「太郎 & KEN THE 390」としてのインディーズ・デビュー以降、ソウルフルなラップを武器に、数多くの人気メジャー・アーティスト作品に参加。08年にはソロ・アーティストとしてメジャー・デビューを果たした。
DJ 威蔵 (DJ IZOH)
ヒップホップ・スタイルにこだわるターンテーブリスト。世界大会入賞歴多数。2012年世界最大のDJバトルイベント『DMC World Final 2012』で優勝。第28代世界チャンピオンに輝く。
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@supersonics2012
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DJ IZOH staff twitter
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