homesupersonics blog20211103post
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2021 DMC JAPAN FINAL
2021.11.3 11:25:50
今年もやってきましたDMC JAPAN FINAL.
結果はこの通り↓
http://dmc-japan.jp/news/2021.html
今回はJUDGE全員のコメントがDMCJAPANから公式に載っていますが、
なんか俺のコメントだけ当たり障りなく短くて「ちゃんと見てた?」みたいな感じになっちゃってるんで毎年恒例のマニアックな感想をここで書いて行きます。
まずはコメント通り、みんながそれぞれのレベルで新しいことにチャレンジしてたという感想は紛れもなく事実。
そこがまず良いことです。
初出場のDJも、2回目、ベテランも自分のネクストレベルに挑戦しているのは凄い大事なことで、
俺が出始めてた2000年前後のDMCというのは出場者の進化のスピードが毎年やばかった。
その頃を彷彿させる気がしたのは、チャレンジャーたちの意欲と向上心によるものだから今後の期待も含めて良いバトルだったと言えるんじゃないでしょうか。
はい、そして内容ですが
やはり上位4人は明らかに頭一つ二つ抜き出てたのは見ての通りなのでそこを掘り下げます。
MISHIMA,RION,ANONYMOUS,SENGOKUの4人は本当に同じくらいのレベルと思います。
正直誰が1位でも良いと思うし、最終的に俺はSENGOKUくんを1位にはしたものの、他の3人を1位にしたとしてもそれなりの理由がしっかりあると思います。
逆に誰が2位以下だったとしても、その理由はあると思いました。
SENGOKUくんを1位にしたのは、、、、
まず技術が多彩だったことですかね。
例えば、JUGGやPAD使いの部分で細かい小技が一番効いていたということ。そういう細かな遊びがあるかどうかは他より印象つける意味で俺的に凄い大事なことです。
ブレンドのルーティーンも新しい組み合わせとマッチ具合が超かっこよい。
構成とスクラッチで少し間延びしてる箇所はあったものの、玄人が唸るような要素が一番多かった素晴らしいルーティーンだと思います。
ANONYMOUSは、
やはり安定感が間違いなく最強。
PIONEER S11 をついに取り入れさらに進化した全体のグルーブ感が気持ち良いです。
PADの部分もスマートかつおしゃれで超気持ちよかった。
アノニーの強みである安定感は現場の一発勝負でこそより発揮されるから、もしオンラインでなければ、逆点してた可能性は高いです。だってアノニーは現場でもあの精度を欠かないですから。
まあそれでも同点1位だからね、
お見事ですよ。
RIONくん、
みんな思ったでしょうが、SHOWとしてのアイデア、構成力は間違いなく一番だったと思います。
ここまで魅せる要素入れれるのは、天性のものかと。
技術的にはほぼ見たことあるパターンだったけど、それでもあれだけ飽きがなく作るのはそれもセンスだし、起承転結の巧さなのかなと思います。
ただ自分的には、その細部のパターンの引き出しと奥深さという点において、他の3人より劣っていた感がしました。
それでも俺の中で1位にしてもよかったとJUDGE後の今でも思っています。
来年以降もっと引き出し増やしたら、多分誰も勝てないレベルになるね。
MISHIMA
彼を3位以内に入れてるJUDGEが少ないのはちょいと納得いかねえなw
俺的にはMISHIMAも優勝に絡んでおかしくないPLAYでした。
マニアの視点で言わせてもらえば、JUGGの細かさと難易度という点で一番攻めていた印象。
多分攻めすぎたせいで、例えば8分の1拍ずらしなどがすこし雑に聞こえた部分があった。
高難易度の崩しは、きまってる部分は誰よりもかっこ良いけど、ずれた箇所は。。まあしょうがないね。
最後のトーンはニードルドロップ、PAD&SCRATCH、さらに軽いボディトリックまで加えたボムだったわけで他のDJにはない好印象な部分として疑いはない。
という上位4人の個人的な感想です。
これ書いた今でも、誰が1位でも良かったなーと思います。
付けなきゃJUDGEじゃないからなんとかして順位付けただけ。そのくらい接戦でした。
他の出場者も伸び代はかなりあると思うし、来年以降さらに進化していつの日か、
JAPAN FINAL出場者全員が優勝候補!みたいなバトルあったらと思うとやばいですね。
そんなバトルのJUDGEとか、、恐ろしいわ笑
SENGOKUくん、世界大会頑張ってきてください
日本の繊細で美しいスタイルを見せつけてくれるのを楽しみにしています!
以上、FUN DMC!
Izoh
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このBLOGについて
スーパーソニックスメンバー、スタッフが書き込み、スタープレイヤーズ社が管理しております。
SUPER SONICS(スーパー・ソニックス)
2012年結成。ソウルフル・ラッパー「TARO SOUL」とワールドフェイマス・ターンテーブリスト「DJ 威蔵」からなるヒップホップ・グループ。09年よりライブ・パートナーとして、革新的な音楽像を模索し続けた二人がグループを結成。作品をクリエイトする。
TARO SOUL
05年の「太郎 & KEN THE 390」としてのインディーズ・デビュー以降、ソウルフルなラップを武器に、数多くの人気メジャー・アーティスト作品に参加。08年にはソロ・アーティストとしてメジャー・デビューを果たした。
DJ 威蔵 (DJ IZOH)
ヒップホップ・スタイルにこだわるターンテーブリスト。世界大会入賞歴多数。2012年世界最大のDJバトルイベント『DMC World Final 2012』で優勝。第28代世界チャンピオンに輝く。
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official twitter
@supersonics2012
TARO SOUL official twitter
@TAROSOUL
DJ IZOH staff twitter
@DJ_IZOH
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