homesupersonics blog201409
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-Sounday Joint Pre Party- Photo by Cherry Chill Will
2014.9.30 00:45:00
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2014.9.29 14:12:41
俺は今までHIPHOPを中心にたくさんのジャンルでルーティンを作ってきた。
が、まだ俺がちゃんとやってないジャンルがある。
それがいわゆるEDMだ。
EDMとは今のCLUBシーンにおいて一番主流といえる音楽。
ただそのEDMという言葉はかなりあいまいで、エレクトロのDANCE MUSICならなんでもEDMという感じもするが実際は四つうちの音楽を一般的に言う。
HIPHOP DJでありながら、パーティーのメインTIMEにはEDMを持って行き、盛り上がってる絵をつくる人も多い。
それはお客さんのためであり、集客のためであり、仕事につなげるためであります。
でも俺なんかはそれを面白いとはおもわなかった。
EDMが嫌いなのではなく、それでしか盛り上がらないとか集客できないという状況が嫌いだったんです。
もっと言うと、EDMはジャグリングが最もしにくいDANCE MUSIC。だから自分のスタイルのプレイに取り込みにくい。
今までやらなかった一番の理由はそこだと思います。
でも長いDJ人生でやり残しだけはしたくないので、実は密かにEDMでヤバいルーティンができないかとずっと構想している。
音楽的にはエレクトロハウスやプログレッシブハウスというあたりのジャンルが本当の名前なのだが、誰でも聴いたことあるようなTOP40系ではないものに実はかっこ良い曲があるので少し紹介しておきます。
https://youtu.be/KrVC5dm5fFc
↑これは俺がEDM系をチェックし始めて最初にかっこ良いと思った曲。
https://youtu.be/yQFdugKR3VI
↑これは最後のピアノソロの部分が最高。そこまでクラブではかけれないですがw
↑エレクトロハウス、DUBSTEPといえばこのKnife Partyであります。
バキバキの3連、そしてそこに乗るシンセも超好き。
↑はい、これは最近のスパソニLIVEを見た人なら聴いたでしょう。
なぜこんな曲を取り入れたかと言えば、俺がジャグってTAROがRAPしたらHIPHOPになるだろ?って。
それと、生音の音楽からエレクトロにつないだ時がかっこ良いと思ったから。
↑Krewellaと言えばEDMだが、この曲はTRAPの部分とHard Styleというマニアックなジャンルの部分が混ざってる珍しい曲。でもそういうところが好き。
https://youtu.be/Ll0XXJlLtOA
↑これは去年DJ CHOOがDMCで使用した曲ですね。これもHaed Styleというジャンルの色が出てる。
シンセが印象に強く残るよね。
こんな感じでエレクトロを紹介してみました。
基本白人の音楽はクレイジーだね。
その中でもおれは哀愁とバキバキな低音に惹かれる。
さあ、どんなルーティンが出来上がるのでしょうか?
お楽しみに!
izoh
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FUJISAWA HANG AROUND
2014.9.29 12:01:56
昨日、LAFAYETTE藤沢店でインストアDJぶっかましてきましたー!
秋晴れの日曜、
ゆるく心地よいGrooveが流れる藤沢の昼から夕方、そして夜。
DLIPのヤツらもいたし、
普段藤沢駅でサイファーしてる高校生のラッパーも遊び来て、色々話せたし。
俺の前にDJしてたREBEL ARMYは、
数年前にも俺がラファ藤沢店でインストアDJしてた時に、
当時高校生で最前列で見てて、
俺に「タンテ買った方がいいよ」って言われたことがあったそう。
打ち上げの飲みの席で発覚した。
居酒屋「酔と粋」が出してたフードブース、
カレーも豚汁もめちゃくちゃ美味くて、
打ち上げも「酔と粋」が完全貸切状態で楽しく飲みました。
酒も料理も雰囲気も本当に最高っす!
間違いなく、LAFAYETTE藤沢店が、重要な基地になっていて、
色んな人の繋がりの中から、また何かが生まれていく感覚。
俺が高校生だった頃、ああいう基地的なスポットが地元藤沢にあったら、
全然変わってただろうなーと思いつつも、
今現在、LAFAYETTEみたいな、カッコイイ洋服だけじゃなく、
地元の人、繋がり、そして音楽をはじめとしたカルチャーを盛り上げようとしてくれる店があることの素晴らしさも、
改めて実感できました。
感謝です!
TARO SOUL
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このBLOGについて
スーパーソニックスメンバー、スタッフが書き込み、スタープレイヤーズ社が管理しております。
SUPER SONICS(スーパー・ソニックス)
2012年結成。ソウルフル・ラッパー「TARO SOUL」とワールドフェイマス・ターンテーブリスト「DJ 威蔵」からなるヒップホップ・グループ。09年よりライブ・パートナーとして、革新的な音楽像を模索し続けた二人がグループを結成。作品をクリエイトする。
TARO SOUL
05年の「太郎 & KEN THE 390」としてのインディーズ・デビュー以降、ソウルフルなラップを武器に、数多くの人気メジャー・アーティスト作品に参加。08年にはソロ・アーティストとしてメジャー・デビューを果たした。
DJ 威蔵 (DJ IZOH)
ヒップホップ・スタイルにこだわるターンテーブリスト。世界大会入賞歴多数。2012年世界最大のDJバトルイベント『DMC World Final 2012』で優勝。第28代世界チャンピオンに輝く。
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