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• DMC関東予選　２０１６　

  2016.7.27　12:04:00

  DJ 威蔵

  今年もDMC関東予選、無事終えることができました。

   

  まずは全ての関わってくれたお客さんに感謝です。

   

  MC太華さんもVJ ALIさんも、機材転換などのスタッフも、

  全応募DJ、出演者、お客さん、スタッフなどもみなさんのおかげでこの伝統バトル文化は成り立ってきています。

   

   

   

   

   

  去年よりキャパの少ない会場で多少窮屈だったり、ブエノスよりは見にくいステージだったりと申し訳ない部分もあります。

   

  これからももっと良いDMCになるようにしていきましょう。

   

   

   

   

  バトルの総評ですが、今年は関東予選特有の強力なベテラン勢がいなかった。

  そのおかげで、今年初出場のDJも多かったんじゃないでしょうか。

   

   

  世代交代がついに関東でも来たかと。

   

  そして全体に言えることが、個性的なDJが多かった。

   

  選曲的にも技術的にもそれを感じました。

   

  その中で決勝に勝ちあがれたのは、個性がありつつオーソドックス技術もしっかりあったDJだったなと。

   

  やはりその辺は決勝に残ったDJは、常連が多かったし抜きん出てたと思います。

   

  でも初めてのDJもまだまだこれから成長してってぜひまた挑戦しに来て欲しいと思います。

   

   

   

   

  優勝松永は出場者中、唯一過去にJAPAN FINALまで行ったことがある実力者だけど、何が勝因かというと、

  まず基礎となる技術が高いことに加え、音楽としての完成度が高かった。

  そして普段の営業で慣れてる分、見せ方もよくわかってるなと。

  それらをまとめるためのEDITの仕方がトラックメイカーとしての実力も垣間見えた。

  久しぶりのバトルとはいえ、さすがのPLAYでした。

   

   

  ２位のPACHI-YELLOWは念願のJAPAN FINAL出場になったんですが、

  ３分で勝つための要素をしっかり詰め込んだセット。

  やはりいろんな技や展開があった方が印象に残りやすい。

  それらを上手くまとめ上げ安定感も含め、

  今までで最高のPACHIを見せてくれました。

   

   

   

   

  めっちゃ惜しかったANONYMOUS(本当に惜しい）、アナログHIPHOPのMURAMATSU、バキバキBASS MUSICのOM、タンテ叩いて和太鼓のDoon、

  みんなナイス個性のREAL DJでした！予選のDJも！

   

   

  ゲストのロベルト吉野&宮島塾長。

  この二人、なんちゅう世界観でしょうか。。

  いろいろ度肝ですね。

   

  SHOTAはもちろんさすがのPLAY。

  FINALでもPLAYするよ！

   

   

   

   

   

   

   

  最後に写真です。

   

  今回、プロのカメラマンではなく完全素人のスタッフに写真は全部頼んだので写りは良くはないですが、慣れないのにここまで頑張ってくれたスタッフにマジで感謝。

   

   

  

  

  

  
  

  

  

  

  
  

  

  

  

  
  

  

  

  

  
  

  

  

  

  
  

  

  

  

  
  

  

  

  

  
  

  

  

  

  
  

  

  

  
  

   

  実際この３倍くらい撮ってもらってます。

   

   

   

  それじゃ引き続き、

  FUN DMC！

   

  izoh

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