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• Magic Number→Red Room→藤沢翔陵祭

  2016.11.1　18:35:58

  TARO SOUL

  先週末のことを。

  Magic Numberがファイナルを迎えました。

   

  3周年ということもあって、大盛況。

  3年間、毎月、あんな凄まじいメンバーが集まって、

  めちゃくちゃ濃いことを続けていたという事実だけですごい。

   

  最初の2年間はたまにゲストで呼んで貰って、

  今年の1月からはレギュラーで参加していました。

   

  宮古島にも一緒に行ったり。

   

  Magic Numberでの音楽経験っていうのは、

  普通にHIPHOPやってるだけだったら中々得られることのない貴重で深いものです。

  より自由に伸び伸びと、音に身を委ねながら歌う喜びを知ってしまった。

   

  前回、メンバーも知らされていないまま、ステージで竹さんが、

  「来月でファイナルになります」といきなり発表。

   

  かと思えば、今回、

  「一旦終わりますけど、来年またすぐ再開します！」と、

  早々の復活宣言。

  この辺りもMagic Numberならではの自由さでしょうか。

   

  とにかく、この日も元住吉Powers 2は、

  最高のGrooveが渦を巻いていました。

   

   

   

  Magic Numberの後は、

  終電で青山へ。

   

  札幌のDJ Seijiさんと静岡のDj Azusaさんの30周年パーティーへ。

   

  この日は久しぶりにMCとして参戦させてもらったんですが、

  IZOHもプレイしてたし、まあ、メンツも濃い。

  選曲も濃い。普段なかなかクラブで聴けないような深みのあるプレイと、

  スキルを贅沢に堪能させてもらいました。

  久々に会えた人もいっぱいいて、

  色々話せて良かった。また札幌行きたい。

   

   

  でもって翌日は、

  藤沢翔陵高校の学園祭へ。

   

  何と、我々も日頃お世話になりまくってる、

  Lafayetteが翔陵高校の学園祭をジャックするという、前代未聞の企画。

   

  Ballaholicによる3 on 3のバスケに、

  SUPER SONICS、COMA-CHI、山嵐SATOSHI君のスペシャルバンドによるライブ、

  TAKESABURO君率いるYellow Black Studioによるダンスショウ、

  そしてNOVOL君によるライブペインティング。

   

  翔陵高校の中庭でブロックパーティー。

   

  翔陵の高校生たちが、上履きのまんま果敢にballaholicチームに挑んでるのとか、

  ダンスショウの最後で普段別にダンスとかやってるわけではないであろう生徒たちが、

  Takesaburo君の振り付けでショウ見せるのとか、かなりぐっと来ました。

   

  俺も高校1年のときはドップリHIPHOPに浸かってたけど、

  学園祭でここまでのことは当然出来なかったし、

  何より、こんな企画を通した翔陵高校の先生たちの懐の深さは本当にすごい。

  ここ数年の藤沢市が主催した「たから市」という駅前ブロックパーティーもそうだし、

  今回は行政ではなく、私立の高校だったけど、

   

  いわゆるストリートカルチャーと、

  地域コミュニティが混ざり合う場面があるのは素晴らしいことだと思うし、

   

  贔屓目かもしれないけど、非常に「藤沢」らしいなと感じるし、

  そこに関われてることをめちゃくちゃ嬉しく思います。

  Lafayette crewと藤沢翔陵高校に最大級のリスペクトです！

   

   

  

  

  

  
  

  

  

  

  
  

   

   

  TARO SOUL

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