homesupersonics blog20120623
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Vol. 2 威蔵的解説2
2012.6.23 18:19:11
昨夜のイベントで久々ダンサーに刺激受けちゃってる威蔵です。
ダンサーってホントみんな楽しそうで良いね!基本的な話だけど。
とりまえず俺的解説行きます。
最初に書いとくの忘れてましたが、
MIXTAPE Vol. 2でおれがタンテいじってる曲リストです。
↓
1, Super Sonics / Super Sonics
3, It’s Okay (One Blood) Featuring Junior Reid / Game
4, The One (Beat Jack) / Super Sonics
7, I Can / TARO SOUL
12, Routine (Just To Get A Rep × Who’s Gonna Take The Weight) / DJ 威蔵
18, Stupid Hoe / Nicki Minaj
21, Whats My Name (Beat Jack) / Super Sonics
27, Niggas In Paris / Jay-Z & Kanye West
31, Roll It Light It Feat. Rusko / Cypress Hill
37, Take It To The Head (Routine) / Super Sonics
40, Movie Star Featuring Sway / Super Sonics
ざっとこんな感じですが、今回のMIXでは2人のRoutineが1個しか無い。
TAROがBeatjackしたものや曲を俺がさらにいじってるのが多いすね。
3曲目のGAMEのは結構適当に10分くらいでつくったジャグリングですが、
4曲目の、The One (Beat Jack) / Super Sonics
これは俺もTAROも手抜き無し。
まずSlaughterhouse / The oneがかっこ良いしTAROと話し合いでこれはBeatjack&Jugglingだと即決した曲。
俺の中ではこういうトラックはTAROのラップはほんと良く合うと思ってる。
んで上がって来たBeatjackをジャグしました。
既に現場では何回かやってるんですが、現場でのジャグと作品中のジャグは違います。
なぜかというと作中のジャグは難し過ぎてリスク高いので、現場では楽な別パターンをやらせてもらってます。
でもその楽なパターンの方が音的にも見た目的にも、お客さんには伝わり易い a.k.a 盛り上がり易いんです。
難しくてマニアックでも伝わらなきゃ意味がないから、楽でキャッチーな方を見せる。
音楽では良くある話ですがテーブリズムでも良くあることなんですな!
まあいつか作品中のパターンを現場でやろうとは思ってるけど、一人でも違いに気付いてくれる人がいたら俺は嬉しいかなー。
以上。
威蔵
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このBLOGについて
スーパーソニックスメンバー、スタッフが書き込み、スタープレイヤーズ社が管理しております。
SUPER SONICS(スーパー・ソニックス)
2012年結成。ソウルフル・ラッパー「TARO SOUL」とワールドフェイマス・ターンテーブリスト「DJ 威蔵」からなるヒップホップ・グループ。09年よりライブ・パートナーとして、革新的な音楽像を模索し続けた二人がグループを結成。作品をクリエイトする。
TARO SOUL
05年の「太郎 & KEN THE 390」としてのインディーズ・デビュー以降、ソウルフルなラップを武器に、数多くの人気メジャー・アーティスト作品に参加。08年にはソロ・アーティストとしてメジャー・デビューを果たした。
DJ 威蔵 (DJ IZOH)
ヒップホップ・スタイルにこだわるターンテーブリスト。世界大会入賞歴多数。2012年世界最大のDJバトルイベント『DMC World Final 2012』で優勝。第28代世界チャンピオンに輝く。
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