homesupersonics blog2014077
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kanagawa fes
2014.7.20 14:46:23
今年も埼玉からスパソニとして参戦してきました神奈川祭。
神奈川のHIPHOPアーティストのヤバさをまた体感できて光栄でした。
そしてなんと言ってもOZROSARUS&山嵐のLIVEはここ数年で一番の奮え。
マジで強烈すぎました。
すごい光景だった!
スパソニとしてははっきり言って良いLIVEじゃなかったが。
課題はたくさん見えたし、へこむことの重要性はわかってるから心折れずにやっていこうと思います。
↑NONKEYくんおつかれさまでした!
↑スパソニGIRLS。
いつもありがとう!
↑まあなんつっても、吉野くんのこの日だけ復活がサプライズ!
また是非コスリ倒し集会しよう!
今年も神奈川のみなさんにリスペクトでした!
威蔵
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神奈川祭2014 TIME TABLE
2014.7.19 09:04:39
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“SCRATCH YOUR WORLD”収録曲解説最終回 by TARO SOUL
2014.7.17 18:46:01
アルバム収録曲解説もついに最終回を迎えました。
今まで解説読んで下さった皆さん、ありがとうございます。
最終回はもちろん、アルバムの締めくくりの曲、
“Freshest Kids feat. DAG FORCE”
タイトルの”Freshest Kids”というのには元ネタがありまして、
ブレイクダンスの世界で、簡単に言ってしまえばイケてるB-BOYを指すときに使われたりするんですが、
B-BOY(ブレイクダンサー)のドキュメンタリーで、同タイトルの作品があります。
今のように、簡単に個人でiPhoneやデジカメで映像撮ってネットにUPしたりなんてことが出来なかった時代、
そこに記録されてるのは貴重なブレイクダンスの黎明期の映像だったりもしますが、
特に、ラップやDJなんかと違うのは、録音物がレコードやミックステープという形で世界に拡がる可能性を秘めているのに対して、
ダンスの世界って、圧倒的に口頭で伝播していくことの方が多く、
どこどこの誰々ってヤツがヤバイらしい、とか、誰々が誰々にバトルで勝ったらしい、とか。
それが何だかメチャクチャかっこよく感じて。正にストリートカルチャーだなと。
もちろん、スケートやBMXとかもそうだと思うし、
まだまだ簡単にラップをレコーディング出来て、
売ったりYouTubeにアップしたりなんてことが当たり前になっていない頃は、
やっぱり、いわゆる現場に足を運んで、そこで毎晩のように起きることに触れることが全てだったし、
何だか、このカルチャーの根源的な魅力みたいなものを強く感じたし、
そこからインスパイアを受けて、曲になってる部分はある。
ま、このドキュメンタリーDVDを見たのは結構前で、
俺のDVDは誰かに貸したまんま、返ってきてませんw
誰に貸したんだっけ。。。w
余談は置いておいて、
この曲のテーマは、ずばり、「仲間」「切磋琢磨」というところ。
自分という存在が何たるか、
その人間永遠の命題に、どんな人も自分の人生を通して向き合ってると思うんだけど、
まあ、哲学的な用語で言うなら、自己実現、
例えば、ラップだったり、歌だったり、
DJだったり、ダンスだったり、グラフィティだったり。
それがもちろん、音楽じゃなく、BMXやスケート、
ストリートのものじゃなくても、
人それぞれ、仕事、モノを作ること、接客だったり、料理だったりに自己を投影して、
その過程で、仲間や競争相手と切磋琢磨したり、
誰かからの言葉や、直接かけられたものでなくても誰かの行動とかに発見があったり。
そういう中に身を置くことで、成長できる、
常にフレッシュで居続けられる、
そして、そんな仲間がいることへの喜びなどを曲に込めました。
で、この曲のMVは、博多の仲間たちに制作、出演をお願いしました。
feat. のDAG FORCEとも、
博多NOBOSEがあったからこそ今のような仲になれたことは間違いないわけだし、
同業者との切磋琢磨、というところより、もっと意味的にも広いので、
彼らにやってもらうのが、必然の流れでした。
落ちたよ 鱗 抜けたよ 迷路
心地良い痛みが尾を引く
時にアドバイス 時にプレッシャー
ケツバットみたいな無言のエール
憎たらしいほど 俺をわかってる
気持ち悪いけど Thank Youしかないぜ
my men, my friends, my後輩, myパイセン
俺はfreshest kidsお前と逢ったが 100年目
もう諦めたぜ 腐れ縁で
何処まで行くんだろう俺らのライフ
欲張ってこうぜ ひたすらファイト
壁は高い 山積み課題 ラー油より辛いでも
時代って俺らそのも だから恨むのも
お門違い そんな嫌い?自分のこと
人それぞれのreality けど一つのtruthその先に
探し求めてる 俺もお前も
恐らく大嫌いなアイツでさえも
譲れない正義あんだろ?
けど腹割ったらもっといいアンサー 見つかるかも
俺らfreshだし問題ねえ
また生まれ変わる 行こうぜmy man-hook-
タフでバカでただありのまま そう
We are the freshest kids
Hey 誇れこの生き様
Thank you, You’re welcome
お互い様
タフでバカでただありのまま そう
We are the freshest kids
信頼出来るマイメンこそ仲間
俺らはbrother-bridge-
今も夢中に 今も夢中に
不可能は無ぇよ 信じてDo it
Just keep it on
今も夢中に 今も夢中に
不可能は無ぇよ 信じてDo it
Just keep it onTARO SOUL
profile
このBLOGについて
スーパーソニックスメンバー、スタッフが書き込み、スタープレイヤーズ社が管理しております。
SUPER SONICS(スーパー・ソニックス)
2012年結成。ソウルフル・ラッパー「TARO SOUL」とワールドフェイマス・ターンテーブリスト「DJ 威蔵」からなるヒップホップ・グループ。09年よりライブ・パートナーとして、革新的な音楽像を模索し続けた二人がグループを結成。作品をクリエイトする。
TARO SOUL
05年の「太郎 & KEN THE 390」としてのインディーズ・デビュー以降、ソウルフルなラップを武器に、数多くの人気メジャー・アーティスト作品に参加。08年にはソロ・アーティストとしてメジャー・デビューを果たした。
DJ 威蔵 (DJ IZOH)
ヒップホップ・スタイルにこだわるターンテーブリスト。世界大会入賞歴多数。2012年世界最大のDJバトルイベント『DMC World Final 2012』で優勝。第28代世界チャンピオンに輝く。
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official twitter
@supersonics2012
TARO SOUL official twitter
@TAROSOUL
DJ IZOH staff twitter
@DJ_IZOH
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