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homesupersonics blog20150703

• 2015 DMC関東

  2015.7.3　11:42:11

  DJ 威蔵

  今年は俺とマネージャーホッチさんが中心となって主催させてもらったDMC関東予選、

  今回も素晴らしいバトルとなりました。

   

  普通のパーティーと違ってDJバトルというのは機材とかの数が半端なく、転換スタッフやMCふくめ進行が非常に大変。

   

  機材トラブルなどもあったが、いろんな方々のお助けを借りて良いバトルにすることができました。

  関わってくれた人たちにまず感謝です！

   

   

   

  

   

  今回、EXIBISION BATTLEということでDJ’S MC BATTLEというものを太華さん主導で行いました。

   

  発案の段階でどんなバトルになるかはイメージしづらかったが、つまりDJが日本語を使用して罵倒しあうバトルになることが目標。

   

  いろんなDJに出場を断られたので俺も出ることになったが、

  ターンテーブリスト以外の出場者、OSHOWさんがまさかの俺と諭吉を倒して優勝！

  寿司まで用意し、エンターテインメントとして最高の罵倒を見せてくれました。

  てかOSHOWさんさすがですw

   

  俺の決勝ネタはおもろかったんだけど、、もう2度と披露することはないでしょう。だって俺はバトル引退宣言してるしね。

   

  またこういうバトル見せたいから、もうちょっと内容練って開催できればと思います。

   

   

   

   

   

   

   

  大会本編のほうですが、

   

  関東勢のアナログ率の高さ。

  決勝に進んだ６人のうち４人がアナログだった。

   

  優勝の二人もアナログ。

   

  YOSUKEなんか７インチまで使ってジャグリング。

   

  これはすごいことですよ。

   

   

  ロベルト吉野、宮島塾長、YOSUKE、ANONYMOUS、PACHI-YELLOWの５人は特に素晴らしい。

   

   

  YOSUKEはアナログHIPHOP使用という正攻法のスタイルとしてはおそらく日本最強クラスのPLAYでした。

  ジャグリング技術はもちろん最高。

  JP FINALで見れないのか？もったいない。。

   

   

   

   

   

  

  ２位宮島塾長はスクラッチのフレーズのパターンがやばい。

  スクラッチでここまでいろんな音を奏でれる人は初めてみました。チェンビの使い方もその全てが目から鱗。

  ジャグリングも非常に独特の間を入れた一品。

  芸術ですよこの人のPLAYは。

   

   

   

   

  

   

  優勝ロベルト吉野。

  ２００９年JP FINALで涙を飲んだ男が見事復活。

  タンテとロックの神が舞い降りた男。

  彼も選曲、ジャグリングから構成の仕方、見せ方まで超独特。

  最後はノーフェーダーの進化系で会場をロックしてました。

  サ上ロ吉ファンで観に来なかった人は損してるね。

  だってLIVEでは見ることができないロベルト吉野単体での最高のスキルをせっかく出してるんだからね。

  FINALでは絶対見に来た方が良いよ！

   

   

   

   

  DMC関東はこんな感じで、日本屈指の２大オリジナリティがFINALに進出です。

   

  MC太華さん&SharLee、TARO SOUL、blu、NORIHITOくん、U-LEE、FUMIRATCH、

  ジャッジのKEN-ONEさんにBUNTA、

   エントリーしてくれたDJにお客さん、

  スタッフやメーカーの皆さんもほんとにありがとうございました！

   

   

   

  楽しかったっしょ？

   

  俺は楽しかった。

   

   

  izoh

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