homesupersonics blogdjizoh68
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Beatjuggling研究
2013.8.12 20:37:11
いきなりマニアック記事!
今までHIPHOPを中心にいろんな曲でルーティンを作ってきたが、
俺ん中でルーティンにし易い、逆にルーティンにしにくいジャンルをランキング
してみる。
ジャグリングし易いBest3
1位 Funk,Soul,Disco
これらはターンテーブリズムの歴史を見てみれば一目瞭然。
いろんなDJが今も昔も名ルーティンを作り出してきた。
45回転にして良し、ブレイクダウンしても良し。
曲の展開やドラムの打ち込みやメロディなども、最高。
2位 TRAP
TRAPは今現在俺がジャグリングしまくっているジャンル。
サウスのビートがさらにいろんな打ち込みになったり、RAPが無くなったりと、
これから手法が開拓されていくだろうジャンル。
3位 初期のメインストリーム HIPHOP
2000年くらいにメインストリームという言葉が使われだしたころのHIPHOP。
音がそれまでより派手になって、BPMの幅も広がり、ジャグリングのバリエーションも一気に増えた。
A-TRAKのルーティンを見ればそのへんを使ったルーティンのかっこよさが良くわかると思う。
また、このころから流行りだしたDancehall reggaeもやり易い。
ジャグリングしにくいBest3
1位 新譜HIPHOP
前に書いたことあるが、今のBPM60〜70前後のHIPHOPは史上最悪のやりにくさ。
ドラムはスカスカ単純、遅い、余計な音多すぎ、終止RAPが乗ってる。
マジで難しいです。
だから新譜DJは擦ったりしないんだと思う。
2位 Dubstep
特に、SKRILLEXが流行らせたギュワンギュワンいってるビートがやりにくい。
ドラムの打ち込みは意外と単純で、うるさい音が他にいろいろ入ってくるとジャグリングしてもあんま意味ないビートになる。
ジャグリングする必要が無いとも言える。
3位 90sHIPHOP
特に90年代半ばのHIPHOP。1ループの曲が多く展開が無いし、ドラムはウエット。
RAPも複雑なフローが多いのでワードプレイで使うくらいしか使い道ない曲が多い。
意外にやりにくいジャンルです。
スクラッチルーティンにし易いBest3
1位 Old School HIPHOP
これはジャグリングもしやすい。
まずバトルブレイクにも使われまくってる最高の声ネタの豊富さ。
インストはコスリ乗せるビートとしてもすばらしい。
BPMも幅広いのでいろんなルーティンが作れるはず!
2位 Drum&Bass
これはコスリを乗せるビートとして最高。
2クリックや3クリックなどが一番ちょうど良いスピードで乗せられるBPM。
85〜90の倍速なので聴こえが破壊力抜群。
あと、意外とコスリネタとして使える音も入っているし、ドラミングにも適していること
はまだ内緒。
3位 House,Techno,EDM
これがやり易い理由はDrum&Bassと似ている。
スピード感で聞かせられるからあんまコスリ上手くないDJでもそれなりにかっこ良く聴かせられる。
ワードなどを使った「ハメ」スクラッチはこのbpmが一番かっこ良く聴こえるはず。
パーティーDJもこのへんのBPMで擦ってる人よく見かけます。
スクラッチルーティンしにくいBest3
1位 新譜HIPHOP
もうこのジャンルはなにやってもダメだね。
こんなインストにスクラッチ乗せても面白くない。
DJイング自体に適してないんだと思う。
でもクラブで踊ってるのは大好きだぜ。
2位 90sHIPHOP
これも1ループであるがゆえに、展開が作りにくい。擦れるワードも少ない。
現代ターンテーブリズムに適してない。
ただ、45回転にするとジャグもスクラッチも生きてくるのはこのジャンルの特徴。
上級者向けの音楽だと思う。
3位 Dubstep
これは擦る必要が無い。
いろんな音が乗っかってるから、そこへコスリ入れるとさらにノイズを増やしちゃう感じになる。
BPM的にもかなり上級者のスクラッチャーじゃないと上手くのせられないだろうね。
こんな感じですが、全部俺の経験談なので
コスリや2枚使いしたいDJの少しでも参考になればと思います。
それでは、Enjoy Turntablizm!!
izoh
https://www.youtube.com/watch?v=_cuF3cmu54E
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NY photo
2013.8.12 02:15:56
NYでのいろいろな写真アップ!
世界一タフな街、
ビジネス、エンターテインメント、HIPHOPの街。
この街に夢を抱いてきた人の多くは帰って行くか、ドラッグで消える。
金があれば何でも出来る。無ければゲットーへ。
ロンドンとは全く違った強烈なインパクトを
心に刻みこまれました。
DMC USに感謝
Lafayette Crewに感謝
DJ LEADくんに感謝
DJ Clark Kentに感謝
Teddy Kingに感謝
ジョナに感謝
NYのレジェンド達にも感謝
Big up US Turntablists!
次はまた新たなビジネスで行きたいね。
威蔵
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DMC & GONG DJ Battle
2013.8.7 03:20:09
NYから帰ってきました。
いろんなNYを見てきたけど、まずはDMCとGONG DJバトルについて。
初めてみるUSのDMC、
USDMCのボス、クリスティーは「最もエキサイティングなバトル」と言っていた。
結果はNYのDJ Esquire!
去年、DMC Worldのバトル部門のUS代表だったDJ。
Esquireおめでとう!
GONG DJ バトルChampのDJ EASEもおめでとう!
Esquireの内容はここではあえて書かないでおくけど、
DJ EASEは上手かった!
スクラッチもジャグリングも構成も。
今後期待の若手だと思う。
全体を通し正直、レベルはかなり均衡しててジャッジが大変だったけど、地元ということもあってEsquireの盛り上がりは半端なかった。
USのバトルやはり、かました奴は盛り上がるし、失敗した奴はブーイング食らう。
そんなはっきりした世界。Worldでも一緒だね。
なにより印象に残ったのは、DJたちの個性。
最近の世界のDJバトルって個性無くて面白くないみたいなことをみんな言ってたけど、
US FINALはとても個性的なDJが多かった。
基本はHIPHOPのDJが多いが、RockのDJやバキバキなDJやスクラッチが両手とも超上手いDJ
やスローダウンジャグリングがヤバいDJやデジタルからアナログに途中で切り替えてPCでフェーダー切るDJやミキサーの機能使いがヤバいDJなど。
さらにプレイの最後で見に来てた彼女にプロポーズしちゃうDJまで!
これは一番の盛り上がりだった!
DJの表現方法の数は世界一だね。
全体で言えるのはみんな「ドヤ」がヤバい!
ここは日本と一番違うところ。
それぞれのスタイルで全力で客にアピールする姿は上手い下手は置いといてみんなかっこ良く見えた。
さすがUS。
これってすげえ大事なことだと改めて思う。
つまり説得力がみんなあるということ。
どんなにヤバくてもアピール力(説得力)がなければ客にもジャッジにも伝わらない。
そしてそれに客は全力で答えてくれる。
でも、やっぱりよーく手元見ると震えてるDJも多かった。
みんな必死だった。
これこそがUS伝統のスタイルだった。
おれがここ2年くらい思ってたこと。
上手いとかっこ良いは違う。ただ上手いだけのDJならYoutubeとかだけで見せてれば良い。
かっこ良くなければ誰も生で見になんか来ないっしょ!
USのDJはみんなかっこ良く魅せようとしてた。
そして、上手さとかっこよさ両方あるDJが優勝すべきと思う。
日本でも上位に行くテーブリストはその両方があるDJ多いけどね!
こんなUS DJ BATTLEでした。
他のいろいろなNY写真はまた後日アップします。
Thanks DMC US!
Peace out!!
izoh
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このBLOGについて
スーパーソニックスメンバー、スタッフが書き込み、スタープレイヤーズ社が管理しております。
SUPER SONICS(スーパー・ソニックス)
2012年結成。ソウルフル・ラッパー「TARO SOUL」とワールドフェイマス・ターンテーブリスト「DJ 威蔵」からなるヒップホップ・グループ。09年よりライブ・パートナーとして、革新的な音楽像を模索し続けた二人がグループを結成。作品をクリエイトする。
TARO SOUL
05年の「太郎 & KEN THE 390」としてのインディーズ・デビュー以降、ソウルフルなラップを武器に、数多くの人気メジャー・アーティスト作品に参加。08年にはソロ・アーティストとしてメジャー・デビューを果たした。
DJ 威蔵 (DJ IZOH)
ヒップホップ・スタイルにこだわるターンテーブリスト。世界大会入賞歴多数。2012年世界最大のDJバトルイベント『DMC World Final 2012』で優勝。第28代世界チャンピオンに輝く。
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official twitter
@supersonics2012
TARO SOUL official twitter
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DJ IZOH staff twitter
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