homesupersonics blogdjizoh99
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2012.6.15 18:42:42
スパソニMIXTAPE vol. 2
発売となりましたが、vol. 1同様あまり在庫が無いので早めに買うようにね!
そんでまた解説もして行くからそっちもよろしく!
で、俺らSUPER SONICSのアンセムのPVが公開になったけど、
どうせならこのタイミングで俺とTARO SOULの動画をいろいろと一気にお見せしておきます。
↑多謝す!
SK8にBMXがまじカッコよす。
ここまで仕上げてくれるとは思ってませんでした。
個人的にはTAROの動きに注目。
サビのドラムは俺がjugglingしてるって気付いてもらえましたかね?
↑去年のLIVE映像ですね。
俺の手元は見えないけどソロネタもやってます。
↑これは、MIXTAPE vol. 1の最後に入ってる、LIVE来る人には
お馴染みのALL I DO IS WIN ROUTINEの俺の手だけのバージョン。
手元見たことない人は俺が何をやってるのか良く見ときな。
↑最後はこれ
まあ最近やってないけど、
クラブではもっと盛り上がるんだぜこれ。
注意:この記事は広めずにひっそり見てくれ。
以上
威蔵
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宴人
2012.6.12 02:36:26
宴人DAYお疲れでした。
土曜日の早い時間から来ていただき、先行発売のCDも買っていってくださった方々に感謝しつつ謝罪の言葉もあります。
俺らのライブ、今回はMIXTAPEと同じ感じでノンストップという形でやらせてもらいました。
TAROが歌わず、俺がDJやるだけの箇所もありーので新しいライブを見せれると思ったんですが、
いざライブしてみると、ノンストップにしたためお客さんが途中からついて来れなくなってしまった。
言い方変えると、お客さんを置いてけぼりにしてしまった。
イメージを共有出来なかったのが悔しい。
そこは俺もTAROもライブ後に反省したところ。
すみませんでしたm(_ _)m
まだまだ改善してくんでまたライブに来てくれたらありがたいす。
少し写真載せておきます。
少年にセミナーしてしまいましたw
俺はスクラッチの楽しさをいろんな人に全世代問わず教えたいだけです。
Young Hustle
飲み屋で言ってたのが、筋トレはただきついだけで好きじゃないと。
要は結果が重要ってことだと。
確かに、筋トレってのは限界まで筋肉を痛めつけるんだからマジでキツイ。
それを乗り越えた先の結果が欲しいんだよね。
ロベルト吉野くんの、腹を切った傷跡。
薄いのが09年DMCJAPANFINALの時のらしい。
最近また切腹したんだと!
CRAZIEST DJ!!
福お疲れ!
これからもこの狂ったパーリーに協力してくので!
威蔵
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Beatjuggling研究室2
2012.6.6 21:59:30
こんばんわ、超絶マニアックなお時間です。
前回は現役ターンテーブリストの若手2人を解説し、
次回は地元のDJ諭吉を研究なんて書いたが、
ちょっとここでDJKENTAROを研究してみる。
ていうか紹介してみる。
なぜここへきてKENTAROかというと、6/27に2nd Album「CONTRAST」が出るのだ!
そして6/30はagehaでリリースパーティー。
さて、DJKENTAROという男、
日本語RAPあるいはHIPHOPしか聴かない人はその名前を知らない人もいるかもしれない。
しかしターンテーブリストの世界では、最も世界的に有名なDJであろう。
俺が人生の半分かけて欲しかったタイトル、去年獲れたら死んでも良いと思ってたタイトル、
DMC シングルの世界チャンピオンという称号を日本人で唯一持ってる男。
その時のウイニングセットをご覧あれ
俺とKENTAROはバトル出てた時期はほぼ同期で、この2002年当時俺はJAPANFINAL4位。
実際同じ舞台で競い合った仲だからこそこの男のルーティンの凄さはだれよりも理解しているつもり。
最後のNO WALL BETWEEN THE MUSICというフレーズ。
まさにジャンルの壁を完全に取っ払ったセットを、DMCで披露した世界初の人物です。
やはりそれまでのバトルではHIPHOP中心のDJがほとんどだったし、俺もそうだった。
悔しいながらも感動した瞬間でしたね!
とまあここまでは素人でもわかる話。
知らん人は単に凄いとか、個性的なDJなんて言われ方もしてるみたいだが、
実際俺らから見て何が凄いかというと、
技術ではなく、とにかく構成力と音楽センスだね。
これはDMC引退後のルーティンだけど、
技術的にははっきり言って難しいことなどほとんどしてない。
聞こえの良い技だけでメイクミュージックをし、起承転結をつけ、また手数(てかず)的にも緩急があるからtoomuchに見えない。要は右行ったり左行ったりだけのジャグルでビートを作ってるわけではないから見てて飽きないんだな。
正直言って完璧。
んで、ほんとたまになんだけどマニアックな崩しが入ってくるから玄人も「おっ!」ってなっちゃうんだよね!
このルーティンなんかは俺の中ではKENTAROの構成力が一番発揮されてるネタ。
シールに針が引っかかってビートを刻ませEQで変化を付けるだけでは飽き足らず、途中からギター音まで乗せてきて最後はEQを徐々に全開まで持って行きドラムを更に乗っけてくるこの展開力にマジ感服!
2001年DMCで生で初めて見た時はぶっ飛ばされつつ笑顔になっちゃいましたね。
これらのKENTAROのパターンをパクっちゃうやつがほんと増えて増えて反吐が出そうだった時期もあったな。
俺はだから2005年あえてディスし、HIPHOP使いを強調したルーティンをつくった。
いろんな意味でターンテーブリズムに影響を与え、 Blastの表紙までかざったこともある
DJKENTAROを一度は生でご覧になって欲しいですね。
ただ、現代ターンテーブリズムは純粋なテクニックも非常にハイレベルなので、
単にKENTAROのフォロワーではDMCを勝てないから難しいね。
ってことだから練習怠ってはいけないぜー!
パクリは一番醜いよ。
威蔵
profile
このBLOGについて
スーパーソニックスメンバー、スタッフが書き込み、スタープレイヤーズ社が管理しております。
SUPER SONICS(スーパー・ソニックス)
2012年結成。ソウルフル・ラッパー「TARO SOUL」とワールドフェイマス・ターンテーブリスト「DJ 威蔵」からなるヒップホップ・グループ。09年よりライブ・パートナーとして、革新的な音楽像を模索し続けた二人がグループを結成。作品をクリエイトする。
TARO SOUL
05年の「太郎 & KEN THE 390」としてのインディーズ・デビュー以降、ソウルフルなラップを武器に、数多くの人気メジャー・アーティスト作品に参加。08年にはソロ・アーティストとしてメジャー・デビューを果たした。
DJ 威蔵 (DJ IZOH)
ヒップホップ・スタイルにこだわるターンテーブリスト。世界大会入賞歴多数。2012年世界最大のDJバトルイベント『DMC World Final 2012』で優勝。第28代世界チャンピオンに輝く。
links
official twitter
@supersonics2012
TARO SOUL official twitter
@TAROSOUL
DJ IZOH staff twitter
@DJ_IZOH
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