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homesupersonics blog20150901

• 2015.09.11.fri / GOOD VIBES at 渋谷VUENOS

  2015.9.1　20:00:54

  LIVE

  

   

  GOOD VIBES

   

  日程：9月11日（金）

  会場：VUENOS

  時間：OPEN 17:30 / START 18:00

   

   

  出演：SWEEP / SUPER SONICS / NaNa(OH GIRL!) / BIG BANG THEORY / KO-TANG / 當山みれい and more!!

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• 2015 DMC JAPAN FINAL

  2015.9.1　13:18:53

  DJ 威蔵

  何年連続見続けてるのかDMC JAPAN FINAL、

   

  去年SHOWにアフターに散々やったので今年はジャッジだけの参加にさせてもらいましたが、DMC最高に楽しかったです。

   

   

  出場者のレベルがみんな高い優勝候補が特定できない超緊張感あるナイスバトル。

   

  最後までだれが勝ったかみんな予想できなかったでしょ。

   

   

   

   

  結果SHOTAが勝ったわけだが、何が良かったかって

  俺的にはデジタル技の使い方のレベルの高さだと思う。

  そこにグルーブ感と見せ方も超良くて、新しい試みの説得力が一番あったのかなと。

   

   

  他にもやばいのが多数。

   

  例えば宮島くん。

  チェンビをビート無しでこするところは関東予選でも度肝抜かされた部分。気付かない人も多かったと思うが、レコードの音が入ってない部分でもスクラッチしてる。

  まさに孤高の芸術だね。

   

  そしてロベルト吉野。

  ミスが多発して残念だったが、針飛んでやり直すとか惨めなことはせず、潔く頭突き。

  流血状態でプレイするという彼の生き様を見せつけられ、鳥肌立ちました。

  完璧にプレイしてたならどうなったかって、こっちも悔しく思う。

   

  関東のこの二人の個性は最高でした。

   

   

  そしてTAKAKI。

  TAKAKIも自分の道を貫いてた。

  サウンドの破壊力と曲としての完成度をずっと追求してきた男。

  そこにデジタル技を加えたナイスセット。しかし。。あれではもうちょっとなんだよーって。

  ただ、現場のグルーブ感において彼の右に出るものはいませんどこにも。

   

   

  若手のやばいのもいた。

  YUTOはまさかの２位まで行ってたが、最後のニードルドロップはかなりカッコ良かった。

  基本の技術もかなり高かったので初出ながらあそこまで行ったんだね。

  すばらしい。

   

   

   

  俺が印象にのこったのは九州は久留米のSYUNSUKE。

  あまり余計なデジタル技を使わず、シンプルで純粋なターンテーブリズムだった。

  おそらくそのおかげで、会場は盛り上がっていた。

  SYUNSUKEの会場の反応は凄い興味深い。

   

  どんな新しいことも伝わらなきゃ意味がない。

  こんな時代だからこそ、純粋なターンテーブリズムのヤバさが重要なんだなと思う。

   

  そしてそこを忘れたら、きっとつまんないシーンになるのかもって思う。

   

   FUMMYのルーティンも純粋ターンテーブリズムの類。

  多分、FUMMYの良さってそこだと思うから凹む必要はない。

  今はそれでいいんだよって。

   

   

   

   

   

   

   

  こんな感じのDMC JAPAN FINAL、出場者が最高なDMC。

   

  リアルバトルを今年も見れて幸せでした。

   

   

  関係者の方やゲストのSHIFTEE、KIREEKもみんな最高です。

   

  #REAL DJ  SHOTAおめ！

   

  写真無しですいません。

  インスタで見てちょ！w

   

   

  以上。

   

   

  おつ。

   

  izoh

   

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