homesupersonics blog2015092
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Bowline 2015
2015.9.27 20:18:31
昨日のBowline 2015、ただひたすら最高でした。
俺たちのライブを楽しんでくれた皆さん、
本当にありがとうございました。
SUPER SONICSとしても、30分の持ち時間の中、
たっぷり俺たちの音楽を楽しんでもらえるよう、
中身盛り沢山で、超濃度高めのセットでしたが、
何と言っても、煽れば煽るほどみんなのボルテージも上がってきて、
正に、パワーのやり取りというか、そんな感覚になりました。
めっちゃくちゃ楽しかったです。
3月に福岡でライブがあった際、
たまたま同じ福岡で、昼間にZEPPでDragon Ashがライブしてて、
夜、KenKenがkj君を連れて、俺らのライブ遊びに来てくれました。
そのとき、ステージ袖でずっと俺らのライブをみてくれて、
気に入ってくれて、今回の Bowlineのオファーをいただきました。
この経緯だけでもとんでもないこと。
正直、卑屈になるつもりも全然ないけど、
めちゃくちゃ人気者バンドたちばかりのラインナップに、
俺らをぶっ込んでくれたのは本当にありがたいことです。
kj君およびDragon Ashの皆さんに本当に感謝です。
昨日のフェス、本当に滅多にない機会だったし、
他の出演者の人たちの音源も事前に予習したりしてて、
オープニングアクトのWrong Cityから、
フロアでしっかり楽しませてもらいながら、
Bowlineのフェスのgrooveの中に身を置きながら、
士気を高めさせてもらいました。
どのバンドも、めちゃくちゃカッコよかった。
がっつりと衝撃食らいました。
ライブにかける思いとか、
熱量とか、その場をお客さんと共有して、
作り上げてる空気とか。
俺からしたら本当新鮮さがあったけど、
他ジャンルながらここまでの居心地の良さを感じさせられるとは思いませんでした。
その意味においても、俺らなんかまだまだ足りないことだらけ。
単純にスキルなのか。曲の完成度、良し悪しなのか。
そういうものを超えたというか、
もっと根っこなのか。
色々考えさせられもしましたが、
バックステージで色んな出演者の人たちと触れ合って、
何だかものすごい清々しさも感じたし、
音楽を続けていく上で、本当に財産になる経験をさせてもらえたし、
もっともっと音楽が好きになりました。
更に更に精進していきます。
Respect:
Dragon Ash, Air Swell, Xmas Eileen, group inou,
Telephones, 四星球, Special Others, 10-Feet,
TOTALFAT, Man With A Mission, 山嵐,
Rotten Graffty, Wrong City, Tower Records.
TARO SOUL
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USU a.k.a. SQUEZ 東京ワンマン
2015.9.24 17:17:23
シルバーウィーク、終わりましたね。
Ultraやら、Soul Campやら、Red Bull 3Stylesなんかのフェスを始め、
色々と賑わってましたね。
俺もIZOHが出演する3Styleに遊びに行って、
殆どが外国人のお客さんで埋め尽くされたフロアで、
ど真ん中まで行って異国情緒を味わったり。。
Nasが昨年来日したときに気に入って、
2日連続で訪れたというSOUL BARに潜入して、
Nasが飲んだスコッチを注文して酔っ払ったり。。
もちろん、来る26日の幕張メッセでの「Bowline」のリハも行いつつ、
連休中日の21日には、
新潟のUSU君が東京でやる初のワンマンへ客演参加してきました。
USU君とは、
2004年に初めてダメレコで新潟に訪れて以来の仲なので、
既に10年以上。
地元新潟のHIPHOPに誇りを持っていて、
物凄く日本のHIPHOPに愛情を持っている人。
常に、自分自身も進化/深化をしようと続ける姿勢は、
出会った頃からずっと変わらずカッコイイ。
USU君のワンマンに参加させてもらうのも、
恐らく7年振りくらいだし、
新潟以外での地でのワンマンを見るのは俺も初めて。
会場の渋谷Familyは、USU君が初めて東京でライブしたクラブということらしく、
その辺りにもUSU君らしいこだわりを感じられた。
お客さんでパンパンでしたよ。
キレキレのラップで、次々と曲を歌っていくんだけど、
何だか気負いみたいなものもなく、すごくリラックスしてて、
何だか清々しくもある。それでいて、パワフル。
今まで見たことないUSU君がそこにいました。
俺が参加させてもらったのは、
USU君のファーストアルバムに収録の「DAY ONE」。
この曲は、
誰も知らない、初期衝動を抱いて、一歩目を踏み出した日というのがテーマ。
人には色んな歴史や積み重ねてきたものがあって、
そして思わぬところでいきなり、人生が交差したりする。
8年前の曲だけど、
USU君ワンマンの最前線にいたヘッズの男の子は、
明らかに10歳未満だったり、
そういう状況の中で歌えて、
改めて、この曲は年月が経てば経つほど深みを増していく曲なのかもなあ、と思ったりした。
2時間弱、
パワフルでアットホームな、素晴らしいワンマンでした。
最高な空間で、めちゃくちゃいいものを見せてもらいました。
誘ってくれたUSU君に感謝です。
TARO SOUL
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2015.10.08.thu / VUENOS 17th anniversary WEEK 「Music Flavor」
2015.9.15 21:01:14
VUENOS 17th anniversary WEEK
「Music Flavor」
日程:2015年10月8日(木)
場所:VUENOS
(http://www.vuenos.iflyer.jp/venue/)OPEN 17:00 / START 17:30
料金:前売¥3,000 / 当日3,500(共に1D別)
出演:SWEEP/ SUPER SONICS / B.O.D / HOMEY / YANAKIKU / TRYNO-N / MK-Twinty
19日12時e+より発売(eplus.jp)
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このBLOGについて
スーパーソニックスメンバー、スタッフが書き込み、スタープレイヤーズ社が管理しております。
SUPER SONICS(スーパー・ソニックス)
2012年結成。ソウルフル・ラッパー「TARO SOUL」とワールドフェイマス・ターンテーブリスト「DJ 威蔵」からなるヒップホップ・グループ。09年よりライブ・パートナーとして、革新的な音楽像を模索し続けた二人がグループを結成。作品をクリエイトする。
TARO SOUL
05年の「太郎 & KEN THE 390」としてのインディーズ・デビュー以降、ソウルフルなラップを武器に、数多くの人気メジャー・アーティスト作品に参加。08年にはソロ・アーティストとしてメジャー・デビューを果たした。
DJ 威蔵 (DJ IZOH)
ヒップホップ・スタイルにこだわるターンテーブリスト。世界大会入賞歴多数。2012年世界最大のDJバトルイベント『DMC World Final 2012』で優勝。第28代世界チャンピオンに輝く。
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TARO SOUL official twitter
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DJ IZOH staff twitter
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