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homerhymester blog20190331post

• 47TOUR#4@岩手

  2019.3.31　11:58:48

  Mummy-D

  

  もうおなじみの画ですけどね

  『こまち』と『はやぶさ』がチューしてるとこです。

  その向こうは『やまびこ』かなあ？

  2019/3/30(土)、

  47都道府県ツアー4公演目、

  岩手県は盛岡に向けて

  私たちは旅立つのだった（またグリーン車）

   

   

  

  着いた。

  しょーじき大阪に行くより近い感じした。

  仙台は毎度行ってるし、

  ライブハウス公演の増えた最近は

  青森や秋田なんかも行くことが増えたのだが

  盛岡はぜーんぜん行ってなかったのでした。

  20代、クラブライブが中心だった頃は

  割と縁があって頻繁に出掛けていたのだが

  メンバーで話し合っても

  前回の盛岡でのライブがいつだったか

  思い出せないほど時間が経っているのだった。

  リハしながら、

  「もしかして盛岡でライブするの、今世紀初じゃね？」

  なんて冗談のつもりで言っていたら

  それホントでした（笑）

  会場はClub Change WAVE様。

  意外とキャパあって入りが心配であったが

  満員御礼。

  ありがたや、ありがたや。。。

   

   

  

  ライブハウスに入る前、

  その20年前によくライブした

  『Club DAI』の跡地のあたりを通った気がした。

  お城のすぐそば。

  盛岡城は南部藩の藩主、南部の殿様の居城で

  東北では珍しい立派な石垣があるお城で

  もんの凄く見たかったけど

  今回のツアー、土曜のヤツは特に

  いわゆる観光的な行動は

  時間的に完全に不可能なため

  遠目に見て再来を誓うのであった。

  ぐっすん（涙）

  思えば岐阜城もそうであった。

  そんな僕たちにわずかながらの盛岡感、

  各地でご当地感を与えてくれるのが楽屋の差し入れで

  今回は盛岡のソウルフードだという

  福田パンのコッペパンであった！

  そういえばオレもなんかテレビで見たような気がする。

  『秘密のケンミンショー』かなんかで。

  牛乳と食べたら美味しいだろーなー。

  でもオレは食べちゃいけないやつなので

  泣く泣くパス。

  でも、ありがとうございました。

  いつか必ず。

   

   

  

  ライブ直前のメンバーのみなさん。

  4公演目ですが、早くもだいぶリラックスですね。

  とはいってもやっぱし一定の緊張感は

  抜けないなあ。

  っていうかそれ必要なヤツだと思うけどね！

  DJの彼（モツさん）の顔が安定して少しウザい。

  派手さは無いが

  毎回なかなかのクオリティーだと思う。

   

   

   

  

  いやー、盛り上がったぞ久々の盛岡公演！！！

  当時も来てくださってたお客様によると

  前回ライブやったのは1999年だって！（笑）

  わはははは！！！

  20世紀やーん！

  平成が終わろうとしてるってのにね！

  20年経っちゃってるよ…。

  こんな盛り上がるんだったらもっとくればよかったよー！

  心なしかほかの会場より、男子が多い感じしたなあ。

  あと昔のナンバーを待ってる感じもヒシヒシ！

  いやいや、でも最近の曲でもガンガン上がりましたね！

  割と広めの会場だったので

  心配してなかったにもかかわらず

  とにかく湿気と酸素の薄さが半端じゃなくて

  歌う側としてはしょーじきケッコーきつかったっす（笑）

  しかしその熱狂の最中、

  外では雪が降り始めていたのであった！

  しかもケッコーな勢いで！！！

  まあ、この時は知る由もないですけど。

   

   

  例によって昔話など軽くし、

  （Club DAI、解体宣言、

  ステージに襲いかかってくる鉄球ならぬミラーボールなど

  ま、なんのことやらとは思いますが）

  あ、あと

  岩手ー！（岩手ー！）ナンバーワン！（ナンバーワン！）

  岩手ー！（岩手ー！）南部藩！（南部藩！）

  なんてコールアンドレスポンスを思いついて

  みんなでやってみてウケた。

  我ながらよくできていてもったいないので

  『レキシ』の池ちゃんにネタとして進呈して

  曲にしてもらおうかと思う。

  とにかく岩手盛岡にとっては

  2000年以降の全てが新曲なので

  「新曲です、聴いてください…ONCE AGAIN!」

  みたいな、

  終始そんな感じで爆笑！

  アンコールでは『And You Don’t Stop』を

  当時の自分ら（20代）に向けて。。。

   

   

  

  宇多さんの横にいるファンキーなアフロのお姉さまが

  Club DAIの名物店長であったマリちゃん。

  お元気そうで何より。

  決して大きくもキレイでもないクラブであったが（失礼w）

  そこにあった若さと熱量と人材は測りがたし。

  やっぱねえ、地元にそんなん一軒あるかないかで

  若者に与える影響力ムチャクチャ変わって来ますからね！

  ぼくらの青春の1ページっす。

  宇多さんもライブ中言ってたけど

  盛岡、規模感、風情含めて、とっても好きな街です。

   

   

  

  そんで外出たっすけど、写真でわかるかなあ？

  すげー雪降ってるでやんの！！！

  というわけでみんなとゆっくりお話ししたかったのだが

  集合写真撮って、

  さっさと仙台に向かわねばまずい状況に

  なってしまったのだった。

  みんなごめんねm(_ _)m

  でも天気が悪いオレじゃない。

  寒い中待っててくれてありがとう。

  次は必ず！

   

   

  

  我らがグラキャビもご覧の通り。

  スタッドレスタイヤを履いてこなかったため

  仙台まで時間がかかる＆危険ということで

  メンバーは急遽新幹線移動に変更になりました。

   

   

  

  盛岡駅前。

  とても四月直前とは思えぬ。

   

   

  

  仙台までは40分てなとこ。

  駅で八戸から来てくれてたお客さんや

  一関から来てくれてた宇多丸コスプレのお客様などに会う。

  前回の仙台公演の時、DAISOで買った

  「日本」という偽ウェイ扇をかかげていたアイツだ！（笑）

  今日も待ってるよー。

  売店でぴょんぴょん舎の冷麺を買っていくか悩んだが

  でんぷんもやっぱし炭水化物なので我慢した。

  でも美味しいんだよねー、ぴょんぴょん舎の冷麺！

  かならずまた来るよー！

  We’ll be back!

  Coming soon Morioka!!!

   

   

   

   

  そんなこんなで

  仙台着。

  21:30ってとこだったかな？

  なんと盛岡より寒い！

  メンバー＋マネージャー小山内でゴハンに。

  そこから先は仙台編に回します。

  んでは仙台および近県の皆様、

  後ほど会場にて。

  最高の夜にしちゃいましょう！！！

  （D）

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