homerhymester blog201907
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47TOUR#23@佐賀
2019.7.31 11:15:04
2019/7/27(土)、23発目20年ぶり(!)の佐賀公演。
便数の都合からか、福岡空港から陸路で佐賀へ。
途中長崎自動車道から見る吉野ヶ里方面の景色は
梅雨明けで天気も良くてサイコー!
これは住むわー。住む住む古代人。
会場に着くなり入り待ちしてくれてた
長年ご愛顧賜るお客様より
そのまさしく前回の時のフライヤーを見せてもらう。
1999年(20世紀です)9月25日(土)。
赤インクの退色が過ぎ去った時間を感じさせます。
懐かしいなあ。翌日が酸欠の福岡OD公演だったんすねー。
オレ沖縄でやらかして、禁酒してる真っ最中っすねー(笑)
のっけからどうでもいい話ですけども。
ありがとねー、マーチン。
土曜公演の常なのだが、
例によってこのまま鹿児島へと直行のため
しかも空港も駅も経由してないため
このままでは佐賀感ゼロで終わってしまうと思い
リハまでの時間でダッシュで佐賀駅へ。
なんか銅像とかあるだろうと期待していたら
あったのは幕末佐賀鍋島藩が誇った
「反射炉」の銅像であった(笑)
これはちょっとした珍像かもしれん。好き好きー。
梅雨明け快晴摂氏31℃。
空の青と緑から感じていただけるかと。
左拡大してもらえばわかると思うんだけど
ここ、映画『悪人』のロケ地だったんだってさー。
ネットで検索すると
ムッチャ宇多さんの批評がヒットする(笑)
ちなみに出演の満島ひかり氏は
以前ラジオ番組に呼んで頂いた時オフで
「宇多丸さんは多分わたしのこと好きだと思います」
と仰っておった。あ、モチお芝居及び女優としての話ね!
よっぽど絶賛したのでありましょう。
この話まだ宇多さんにも言った事なかった。
すんげー脱線。ライブレポまで急がねば。
佐賀駅はねー、しょーじき地味よね!(笑)
なんかもっとシンボリックなモニュメントとか
ゆるキャラがいたりとかするのかなあと思っていたのだが
全然ない。
でも「顔出しパネル」だけはやたら充実していた。
一人だとただ顔を出しているだけ(写真を撮る人がいない)
になってしまうので、遠慮しといたわー。
でも本来それが一番ピュアな、
顔出しパネルの利用法なのかなあ?
見返りを求めない精神っつーか。
『葉隠』よね!(←ちげーよ!)
会場は駅の盛り上がってる方の反対側の
ライブハウスの『GEILS』さん。ガイルスと読むらしい。
アクセントは「イ」の位置に。
よーするに「ライムス」と一緒。
それなりのキャパ、さすがにこれだけ
全国のライブハウス回ってると
だんだん詳しくなってきちゃってるんだけども
壁など黒っぽくない会場は珍しいです。
ビートルズやジミヘンとか、
60’s、70″sのロックバンドのポスターが
そこかしこに飾られています。
んで何気に驚いたのが、ステージの大きさに対する
この照明の豊富さ!過剰さ!壮観!!!
後々LIVE写真見ればわかると思いますが
やっぱし照明すんげえキレイ&大迫力!
アキレス。
そんで始まってしまいました、20年ぶりの佐賀公演!
ほら見て、光量並みじゃないっしょ!?
だって『リスペクト』ツアー以来ですからね
本当にお客さん来てくれるのかどうか、
正直ムッチャ不安でしたが有難いことにご覧の有様!
あー、よかった。。。
この日は『夏びらき』なんかを挟んだりして
#22富山公演から3週間ほど間が空いたのもあって
勘が戻るまで2ブロックほど要したが、すこぶる快調。
いろんな意味で久々なんで、
セトリ的には極々オーソドックスに行こうと
リハ直前に楽屋で決めたのでした。
1stブロックを終え、MCは例によって
前回来た時の話なんかからスタート。
この中にまさかその20年前のライブに来てたって人…
いたよ!マジか!!!
なんつって、ステージ前方で盛り上がっていた彼はその場で
「生き証人」というあだ名がつけられたのだった(笑)
というわけで最初にフライヤーを持ってきてくれた
マーチンと生き証人、少なくとも二人が
20年越しでライブに来てくれたことになる。
有り難や有り難や。。。
その20年前のライブはねー、『Jack & Betty』っつー
佐賀のおそらく中心の商店街の
2階かなんかにあったお店で
ステージ真裏がミラー状になってて
そこが観音開きになって登場する
要するにクラブのようなバーのようなショーパブのような
そんな場所であったように記憶している。
そして終演後サタデーミッドナイトSAGA、
打ち上げようと街に繰り出すも、商店街は漆黒の闇
お店が一件も開いていなかった記憶が(笑)
まあ、オレ禁酒中だからね。素直にホテル戻ったのかも。
恒例JINさんコーナー、「私と佐賀の繋がり」的な議題。
「えー、実はわたくしDJ JIN、
この佐賀とは深いゆかりがありまして…」
来た来た来た来た♪───O(≧∇≦)O────♪
初めて見るはずの佐賀ピープルも
のっけから半笑いだった気がする(笑)
だってさあ、
この前青森で
その前は山形で
その前は仙台で
なんかどこでも「第二の故郷」的なこと
あのひと濫発してるような気がするんだけど
オレの気のせいかなあ?(笑)
んでやっぱし今回も
「実はわたくしDJ JIN、母方の祖父がここ佐賀の出身で…」
「幼い頃の記憶ではどこぞの学校でおじいちゃんと云々」
「唐津?なんかにも行きましてですね…」
うーん、細い。そして薄いぞ、その『ゆかり』!
わはははは!
でも、そんなところが味わい深いのだった。。。
逆にもう47都道府県、全てで『ゆかり』を語ってほしい。
ビバ、JINさんコーナー!
宇多さんは映画祭かなんかで何度か来られてるようで。
この日は佐賀で全国高校総合文化祭ってのがやってたらしく
ステージ上でその話をしておられたようだ。
どこもかしこもMATSURIだMATSURIだなのだ。
最近は過去曲をやる時その当時その当時、
どんなことを考えながら曲を作っていたか
みたいな話をするのが定番になってきているのですが
この日は割と落ち着いて振り返って話せた気がする。
1989結成で1999がリスペクトツアー(前回の佐賀公演)
2009が『ONCE AGAIN』で再始動で
2019が30周年および今回の47都道府県ツアーと
ライムスター的には9のつく年が重要なようである。
まあ、重要な年だからツアーやってるんだけどね♡
まあ、感慨ばかりに耽ってもいられん。
新旧取り混ぜてもっとも王道なクラシックたち
ぶちかましてやったぜー!
S!A!G!A! S!A!G!A!なんつって!(笑)
佐賀のみんなもガッチリついて来てくれて
なんつーか幸せな一夜であった。
近県の皆様、および遠方からはるばるお越しいただいた
お客様にも感謝でした。あざーしたっ!
m(_ _)m
おかげさまで僕ら的にも未踏の23公演目
(最長で『ダンサブル』ツアーの22公演)
サイコーに終えることができました。
あー、よかった(笑)
こちら佐賀県庁御一行様!
アンコールのMCでちょっと触れたのだが
オレの後ろの田中くん、佐賀出身のラッパー、
DEJIくんの同期でらして、プラスKEN the 390、
KOHEI JAPAN、K-DUB SHINEの4MCで
2018年の明治維新150年記念佐賀藩応援ユニット
『The SAGA Continues』の仕掛け人なのだった。
「日本は佐賀を見ていた 佐賀は世界を見ていた」
ううむ、これはリアルなパンチラインだ。
時間があれば佐賀のいろんなとこ
案内してくれるということだったのだが
行程の都合で残念ながら叶わなかったが
次回はぜひぜひお願いしたいですっ!
だってさあ、ケンだのコッちゃんだのが
歴史好きなんて話聞いたことないぞ!(笑)
ぜってーオレの方が詳しいもんね!
オレも佐賀応援団の一員に!…いやいや、
オレは今桑名びいきの人なのだった。
倒幕薩長土肥と佐幕一会桑とは水に油
あんまし仲良くしちゃいけないのだった…
なーんつって!
幕末佐賀の開明的名君、
鍋島閑叟(直正)ちゃんTシャツもらって大喜び!
これがまた閑叟ちゃん目が座っててキャッチーさゼロ!
わはははは!
オレ的には初代鍋島直茂公も好きなのだが、
キリがないのでこの辺で。
あ、でも僕らはみんな、佐賀の偉人
大隈重信公創立の学校の卒業生でしたね。
なんかどうしてもSAGAから逃げられないのであった。
23回目のDカメ。うーん、わちゃわちゃ過ぎる(笑)
外も暑かったよねー。九州完全梅雨明けしちゃって。
みんな20年後にまた会おう!
なーんちゃって(笑)
すぐ会おう、来年にでもまた!
そんで僕らは薩摩までの移動の前に
佐賀でご飯を食べていきました。
まあ、既に恒例の流れですよね!
しかも土曜の夜ごはんは深酒しないよう
サクッとライト目に、ということで
居酒屋は避けて定食屋さんや洋食屋さんなんかを
狙って行ってるのですが
最近ハンバーグもだいぶ掘ったし、
ここら辺で中華!ってのが
胃袋的にもウェルカムな感じでありました。
佐賀大そばの中華屋さん『龍房』さん。
はっきり言ってここの中華、
ちょっと変わってるけど確実に美味い!
これは胡麻の麻婆豆腐なんだけど、
辛そうに見えて実はそうでもないのですが
胡麻の風味とコクと甘みが相当効いてるヤバいやつで
オレのフェイバリット#1でした!
EBIちゃん塩炒め。
まあ、言葉はいらない系でありましょう。
ぷりっぷり!(涙)
これがまた凄かったわー!胡麻風味のちゃんぽん!
奥のヤツは限りなくクラムチャウダー的な
ミルキーちゃんぽん!
ね?だいーぶ独創的でしょ?
しかもそれが奇をてらった感じじゃなくて
全部文字通り「腑に落ちる」美味しさなんだよねー!
「あ、この店『料理人』いるわ…うん」っ
て感じの中華屋さん。しかも全部ウマイ!
どれどれ?
こ、これは!?
好吃 !
好吃!好吃!
調子に乗って最後花椒の効いた
痺れる麻婆豆腐も行ってしまった。
こちらも辛いだけじゃなくて深みのある味わい。
基本的に辛いの大好き!なんだけど、
本当に辛いの好きな人ほどは辛いの行けないので
(この辺辛いの好きな人でもそれぞれ基準が違う)
宇多さんほどは辛いの食べれない。
でも宇多さんも辛いの好きと言っても
カレーの辛さが好きなようであって
(『デリー』の激辛カシミールカレーペロッと行く。
信じられぬ!痛い痛い!オレはインドかコルマかなあ)
やっぱ人それぞれよねー。
ホットな唐辛子系、山椒痺れる系、
ワサビや大根おろしのような鋭角ツーン系、
辛いと言ってもいろいろだもんねー。
オレ的にはもう味がわかんないほど辛いのは
やっぱ無理っすねー。。。
佐賀、鹿児島はPAは神田くんではなく
カクちゃん(ジェームス・ギャドソン)なのであった。
もう目がイっている。機材車を運転する気まるでナシ。
諸々不安要素多いのだが
困ったことに音はいいんだよねー(笑)
ちゃんとやってよねー、鹿児島も!
お腹も満たされてほろ酔いで、
佐賀の思い出なんも無しってのもなんなので
スタッフにお願いして佐賀城の周りとメインストリート
グラキャビで通ってもらった。
佐賀城石垣など、ライトアップされている様子がなく
またしても漆黒(笑)。
奈良公園のあの時のことが思い出される。
ところがフラッシュ焚かないで撮ったら
佐賀城お堀この美しさ!
っつーかオレ全国いろいろお城見てきたけど
ここまで広いお堀見たことない!
もう大河にしか見えないでしょ?
楽勝で江戸城(皇居)お堀よりデカイ!!!
次回は是非くまなく佐賀市内、
史跡を訪ねてみたいなあ。
そしてあの幕末栄華を誇った佐賀藩が
どうしてはなわさんの地元自虐ソング
『佐賀県』につながるのか
その辺のヒミツに迫ってみたい(笑)
ちなみにオレ的には
「アリがでかい」ってとこが大好きであった。
そんなでかいアリは見なかったが
バスは3時間半かけて、九州自動車道を一路南、
薩摩鹿児島へ。
(D)
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夏びらき立川2019
2019.7.16 05:50:42
2019/7/9(火)、富山から帰ってきてすぐですね。
僕らは例年の夏の皮切り、初夏の風物詩、
『夏びらき』のためのリハーサルをするため
スタジオ入りしてました。
やっぱ夏フェス、野外には
「生」が合うんじゃないかって事で
(今年から『夏びらき』は屋内なんだけどね!w)
キーボードにおなじみタケウチカズタケくんを投入!
ターンテーブル、ラップ、鍵盤で
いかに夏感、スペシャル感出せるかを時間かけて
あーでもないこーでもないと模索しました。
…ってのはちょっと大げさで、
カズタケくんが積極的にいろいろ提案してくれるため
割とトントン拍子にリハは進んだ。
これは楽しいライブになるぞー!っつー実感とともに。
やっぱさあ、ツアー中だし、
コアなサポーター方も自分たちもフレッシュに楽しめる
演目および演出で夏開きたいじゃんねー!!!
それにしてもとりあえず今年の7月は冷夏ですねー。
25℃以下が続く7月としては1993年以来なんだってよー。
ぼくらのファーストアルバム
『おれいわ』が出た年ですよね。
なんか「おまいう」の反対語みたいですよね。
それはいいとして
本日も涼しい感じで雨もパラパラ、とても例年の
ギラギラドピーカン夏びらきとは違う感じなんだけども
逆に言ったら雨をしのげてよかった
今年の夏びらきだったのかもしれねっす。
日程、キャスティングともパワーアップして
しかもアンテナの高さは相変わらずの
やっぱ素敵なイベントだなあと思う。
初めてブッキングされる若手にとっては名誉な事だと思うし
結構なビッグネームなのにオファーを引き受ける
アーティスト様にとっては(ぼくらじゃないよ)
やっぱすごい居心地いいんだと思う。
全部観たかったなー。
新たな会場、『立飛アリーナ』様は
基本的にスポーツの試合が行われる
しかもバスケが多いらしい会場で
マネジャ小山内撮影のこのフロア写真にも
ネット写ってるよね!
お客様方、例年と違わず楽しんでくれてたらいいなあ。
そしてわたくしは『林檎博』『ゴスフェス』に引き続き
ホール、アリーナのクワンクワン音響に対応するため
この日はイヤモニ(イヤーモニター)を導入。
客席の反応、バイブスは曲中若干感じにくくなるが
リズムの「真実」は確実に見えて
オレはもうある程度以上のキャパの会場だと
これ無いとヤです。
耳元を気にしたりする所作も
「イカす…」
とか密かに思っている。
もう言っちゃったから全然密かじゃ無いけど(笑)
ぼくらマイクしか楽器がないもんでね
例えばギターのチューニングだったり
機材にまつわるちょっとした所作なんかに
すんげえ憧れがあるのだった!
ここ、正式名称『アリーナ立川立飛』は
ぶっちゃけ横浜やさいたまなどの
スーパーアリーナってほどデカくなく
なんつーんだろうね、オリンピックとかの
水泳競技場くらいの感じっつーのかなあ?
ちょっとほかにあんましない規模感。
しかもこれはステージ周りのスタッフさんに
その場で聞いたのだが
基本的には運営側、出番前のアーティストを
あんまし隠さないでいいよー、という意向らしく
袖から何からとにかく丸見え(笑)
ま、所沢航空公園でもそんな近さがいい感じだったのかも
「ほしぇー!」などして誤魔化すほかないのであった。
アキレス腱。
今日も。
このメンツで2019、夏開きまっせー!!!
僕らの出番の直前が、例によって『夏びらき』恒例の
乾杯コーナーで
トップバッターのNakamuraEmiちゃんから
トリの韻シストまで
みんな揃って見送ってくれちゃってチヤホヤされて
凄く気分がいい(笑)
そう、オレはレジェンダリーMCなのであった。
下々の者どもよ、道を空けよ。( ̄^ ̄)エヘン!
「宇多丸ー!!!(by DJ JIN)」
ジュンくん(カメラマン。Cherry Chill Will氏)でも
なかなか撮れないアングル、瞬間の
「画(え)」なんじゃない?これ。
勇んで登場する宇多さんの動なる「角度」と
それを待つオレの静なる対比がかっこいいかもです。
「Mummy、Dーーー!!!(by DJ JIN)」
袖で見守る出演オーディエンスを意識して
わざと舞台裏に登場し間違えるという
ウケたのかウケてないのかすらよくわからない
ビミョーなボケをかますわたくし(笑)
終演後娘に
「パパ入り口間違ってたでしょう?」
とツッコまれた。ワザとだっつーの!
これには元ネタがあって、いつぞやの
『KREVAフェス』の時、あの久保田利伸パイセンが
ステージ袖のオレと
多分あとどーでもいい一人か二人を笑わせるためだけに
同じようなボケをかまし
結果クレさんとのコラボ曲『M☆A☆G☆I☆C』の
歌い出しに間に合わない(笑)という
神懸かり的に美しく尊い現場を
目の当たりにしたという経験が
オレを突き動かしたのかも知れない。。。
そんなこんなで
屋内になったらあの『夏びらき』っぽさ、
あのノリがなくなってしまうのではないか?
なんていう心配は全く杞憂で
いつも通り、ってかいつもより人多い気がしたけど?
やっぱHIP HOP、僕ら世代の心のホーム、三多摩地区
すんげえ盛り上がり!
この場所は未だにサポートが厚く、
もーなんつーか嬉しすぎる。
セットリストはイントロ含め
全てカズタケくん(おしゃべり)とのセッションで
M1.『 Jin-tro 』(生Summer Madness ver.)
M2.『予定は未定で。』
M3.『ライムスターイズインザハウス』(Roy Ayers ver.)
M4.『POP LIFE』(Breakbeats & Piano ver.)
M5.『ちょうどいい』
M6.『Future Is Born』
と、割とチル曲多かったにも関わらず
ピアノ、エレピ、オルガン、アナログシンセと
様々な音色(おんしょく)、アレンジで
楽曲盛り上げてもらえるもんで
この日のライブは非常に完成度が高かったし
トークもタイト目でリアルに「音楽」で
オーディエンスのみんなに「夏」を届けられた気がする。
天井取っ払って、空の薄曇りも吹き飛ばして
太陽燦々とね!
わたくしめのラッピン&スピッティンもイヤモニのおかげで
タテ(リズム=タイミング)もヨコ(ピッチ=音程)も
無茶苦茶タイトかつ表現力豊かにイケたのではないかと。
自分で言うのもなんですが。(^_^;)
同じく感じていただけてたならばHappy。
ツアー常連の皆さまも最前列に見えたりして
ホントありがたいことでござった。m(_ _)m
先程プールに比したけど、こう見るとその多摩地区、
夏場の『サマーランド』かなんかの
芋洗いのプールに見えなくもないね!(笑)
湿度と熱気を感じるショットである。
『夏びらき』や『交差点』など
恒例毎回プレミアムな日本酒を差し入れていただいている
豊島屋酒造さんの銘酒『屋守(おくのかみ)』。
今回もありがとうございました!
そして『交差点』でそれ行き過ぎて泥酔していた
タケウチカズタケ(おしゃべり)。
本日のプレイは素晴らしかったが
あの日はしょーもなかった(笑)
でも、足にひっつくチビちゃんが可愛いから許す。
ちなみにカズタケの息子ちゃんは『POP LIFE』のイントロ
テンポ的にフリーな部分
(カズタケー、音楽用語でなんつったっけ?)から
追記:SNS経由で本人から返信来ました。
「ルバート」言うらしいっす。
テンポチェンジしてビートが入ってくる
その瞬間がお気に入りらしい(!)
そう、そこキモ。
耳いいなあ。末恐ろしやー。。。
女王もおったよー。
二日連続トリをつとめるまさしくMs. 夏びらき!
韻シストとのコラボステージも
バッチリ決まったことでしょう!
ちなみに宇多さん着てるのはこの日やっぱLIVEした
踊Foot Worksの『GOKOH』ノベルティーシャツ。
ペコリたちとは写真撮り忘れたー。
先々週のSTUTSとの対バン渋谷クラブクアトロ
観に行った。よかった。褒めたり貶したりした。
トップバッターだったにも関わらず
僕らの時間まで残ってくれてたNakamuraEmiちゃんと
彼女を音楽面から全て支えるGt. カワムラヒロシ(中央)。
「パーマネント」をあててヒゲを生やかし
少しチャラくなっててイラっとした。
出たー!
わはははは!
これは笑ってる場合じゃなくて意外とレアな
スチャ&ライムス、おじさんミルフィーユショット!!!
わはははははは!!!!!
DA・SA・I♡
オレも目一杯破顔したつもりだったんだけど
やっぱSHINCOのクオリティーの高さには
誰も追いつけてない。
だってパンツ見えてるからね!
わはははは!!!!
負けたわー。
素敵な『荒皮膚(アラフィフ)』おじさんたちと思う。
スチャのLIVE、久々に観たけど
圧巻のゆるういエンタテイメント&サーヴィス精神で
素晴らしかったー!!!会場の皆様方も
全曲大合唱であった!
だってさあ
『サマーなんちゃら』も
『ブギーなんちゃら』も
聴けたんだぞー!!!!!
これは幸せよねー!
イベント出演者のイラストがけっこう似てて
僕らはこんな感じ。似過ぎ!
どう見たってライムスターでしかないよねー。
どなたが描かれておるんだろか?
ちょっとあの大人タバコなんちゃらの
寄藤文平さんっぽいタッチですね!
足長めに描かれててうれP。
AFRAおじさんとライムスおじいさんたちと
Chelmicoのレイチェルとマミコと。
こう見えて何気にChelmicoちゃんたちは数年前
当時のマネージャー、トモイの紹介で
インディーの時からわたくし
LIVE見に行ったりして応援してたのだった。
これから益々スキルも音楽性も上がって行く時期よねー!
急に色んな景色が変わる時期かとは思うが
二人ともポテンシャル並みでなし。
キラキラしておる。勝ち上がっちゃってほしい。
ちばりよー!
んな感じで始まってしまいました
2019夏フェスシーズン!
去年ほど数は多くないですが、
今年もツアーの間隙を縫ってポツポツと。
どのイベントもいつもとちょっと違った趣向を凝らして
夏っぽくグルーヴしたいと思っています。
お近くの方は是非!
(D)
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47TOUR#22@富山
2019.7.11 04:08:43
2019/7/6(土)夜、灼熱の新潟公演を終えて
我らがグラキャビは北陸自動車道を西へ西へ。
新潟長い。まだ上越かよ、
なんて言いつつもついに富山県入り。
昼だったら右側に日本海
左っ側に立山連峰見えてんのになー
どっちも真っ暗(笑)
富山着は明けて7/7(日)七夕、0:30くらいでしたかね?
富山のマイメン、RINくんと合流して
HOTCHIとともに前回打ち上げでお世話になった
桜木町『金泉』さんに。
早速富山名物「白えび唐揚げ」で乾杯しました。
調子に乗って『勝駒』と『羽根屋』も。
キンキン。美酒。
なんとしてでも富山の夜を味わうのだ!
だって明日は終演次第北陸新幹線で
トンボ帰りなんだもんね!(涙)
左RINくん。全然変わんない。
お隣石川県に対する忸怩たる、卑屈な想いを語らせたら
富山県内右に出る者はいないと言われている。
サイコーっす(笑)
詳しくは「神回」と言われている
わたくしめの過去ブログを。
ついでにこれも
うぷぷ。
んでその数時間後
わたくしはあの日RINくんが隠そうとした(笑)
駅前広場にいるのだった。。。
完全完成済み!いやー、綺麗になったのう。うんうん。
そりゃあ金沢駅前とは比べるべくもないが
あれは日本の駅前の頂点だかんね!いいのいいの。
それより駅舎の中から飛び出してくる路面電車の構造
相当カッコいいぞ!そしてなんなんだこの
みうらじゅんさんラッピング車輌!(笑)
なんでもこの日『みうらじゅんフェス!』ってのが
富山でやってたらしいのだ。スライドショー?
ってことはいとうせいこうさんもいたんかなあ?
富山駅、冗談抜きでむき出しのトラス構造が
相当カッコいいです。スタイリッシュ!
そんでわたくしは何ゆえ朝からまたしても在来線、
『あいの風とやま鉄道』のホームにいるのかというと
日曜公演前の恒例、小旅行に出るからなのだった。
富山はお陰様でずっとコンスタントに来てるので
富山城は何度も行ったので
今回はお隣のお隣の高岡市まで行くことにした。
高岡までは電車で25分くらい。
観るべき観光資源がとっても多い街なのだが
とりあえず国宝(!)の瑞龍寺に向かった。
時間ないから優先順位を決めてるのだ。
またしても予定は未定では全くない(笑)
そこでみつけた伽藍配置図。なにこれー!
わはははは!山門が気になるぞ!
これがその国宝の山門でござんす。
肛門じゃないよ(笑)
なんと立派な!
さらに近寄ると
構造が複雑ですんごい!
左右の金剛力士像もカッコいいっす。
同じく国宝の仏殿内。御本尊は釈迦三尊像。
天井の造りがこれまたヤバし。
1659年建立だって。
お賽銭を投げて色々お願い事をしてみたが
神社じゃないので
本来そういうことする場所じゃないか。うん(笑)
現在は曹洞宗のお寺らしく、お坊様は皆黒法衣。
座禅修行するお堂(重文)もあった。
この瑞龍寺は加賀藩二代藩主、前田利長公を弔うため
三代前田利常公によって建立されたそうな。
利長ちゃんは初代藩主利家ちゃんの息子で
隠居して金沢から富山へ、次いで高岡に移って
お城(高岡城)を築いたんだそうな。
そういえばこれまた国宝の法堂の仏壇で
梅鉢紋(前田家の家紋)見たもんね。
っつーかやっぱし前田家財力ハンパなし。。。
いやー、いいもん見た。
ここ高岡はあの藤子・F・不二雄先生の
出身地なんだってさー。
ちなみにあの橋本・P・吉史プロデューサーもだって。
橋Pね。偉大な人々を輩出しておるのだ。そんでもって
また商店街来ちゃいました(笑)
町随一の大和デパート、
「長年のご愛顧ありがとうございました」だって。
うう、切ねえ。。。
まあ全国どこも旧市街の商店街は
郊外型のショッピングモールなんかに押されて
苦戦してるよねー、うんうん。
今回のツアー、いろんなとこで元デパートだったとこが
『ドンキホーテ』に丸ごと入れ替わってるの見たなあ。
ま、『ドンキ』が悪いわけじゃないんだけどね。
がんばれ商店街!オレもがんばるから(←意味不明)
日本三大大仏(一説に奈良、鎌倉、高岡)の一つ、
高岡大仏ちゃん。
うーん、思ったほど大っきくないなあ(笑)
『大仏魂』(←知ってる?)よりちっちゃいんじゃね?
この前巨大な観音様とか見ちゃってるからなあ。
三大大仏の一つを名乗るより、
日本唯一の『中仏』を名乗った方がいいんでないか?
やっぱみうらじゅんさんも観に来てらっしゃるんだろか。
ちなみにみうらさんは京都の出身で、
富山全然カンケーないらしい。
んでも高岡の鋳物師によって地元だけで作られてるらしく
丸い「光背」背負った姿が端正。やっぱカッコいいわ。
でっかいのは調べてみたら他にもいっぱいあるのね。
牛久大仏は、デカ過ぎ(120m)ですから(笑)
LIVEの時には忘れちゃって
「なんとか町」とか言ってごまかしたのだが
これ土蔵造りの街並みの美しい
山町筋(やまちょうすじ)。左の山町ヴァレー。
ここだけ異常にオシャレ&女性観光客多い。
なんつーんだろう、町の憩いのスポットになってて
これ中庭なんだけど、ご覧の通りの蔵造り。
出店がいっぱい出てて
ちょっとしたお祭り感。
オレも美味しいアイスコーヒー買って飲んだ。
こっちも忘れて「なんとか町」でごまかした
鋳物の町、金屋町(かなやまち)。
千本格子と石畳の組み合わせが文句無く美しい!
ここが『日本の道100選』に選ばれてないのが信じられん!
…のにこっちには観光客全然いないのは
何故なんだろか?(笑)
おかげで旅情独り占めできたけど。
そんでそんで
この辺でタイムアウト!
このオレが
このオレともあろうものが
日本100名城に選ばれている
高岡城址に行かなかったんだから自分でもビックリ!
焦るくらいならまた次回にってことで
他のとこを優先した結果なのだ。
それほど観るとこ多かった。
また電車乗って富山に帰ってきて
駅の『とやマルシェ』でお土産買って
(食品系ムッチャ豊富!)
その足でそのまま会場入り。
富山『MAIRO』はもう何度来たことか。。。
こう見ると結構デカイなあ。
ここは造りもイベントラインナップも
限りなくクラブ寄り。いわば「ホーム」。
当然居心地良し。
楽屋フードに白エビのお刺身あったよ♡
左のは白エビコロッケで右奥のは出汁しゅうまい。
出汁しゅうまい相当美味しかった。千里山荘さん。
ガッツキマンがまたまた鱒寿司持ってきてくれた。
もう恒例ながら、有難や、有難や。。。
吉田屋鱒寿し本舗さま。マジ美味いよ!
これなんだ?と思ってダンボールから出したら
ご覧の大量の『ハッピーターン』!!!重い!一生分!
誰だよこれ持ってきたの!(笑)
きっと新潟でどなたかが差し入れてくれたんだろうが
かさばって持って帰れないぞ!
しょーがないのでウチと山本家とスタッフとで分けた。
お土産テロと言っても過言ではない。
とまれ、ありがとうございました。
左より、物販小山、HOTCHI、RINくん。
なんかみんなで会場前に景気付けに
『コカレロ』かなんかいったらしい。
パリピですなあ(笑)
アキレス腱。
ふう、やっと始まりました。
旅行記が長くて、もう始まんないかと思った。
北陸一発目の本公演。富山のお客様がたは
最初正直「ちょっと大人し目かな?」って感じしたが
それは最近熱狂おMATSURI公演が続いてたからであって
この後ジワジワと盛り上がっていくのが
富山スタイルであるらしかった。
キレ重視で行こうと肚を決めた。
怒涛の1stブロック、富山スペシャルとして
『なんちゃらーズ』をツアー中初披露。
相方の歌詞がヒドイ(笑)
MCで「♫ワオ!RAWライク刺身」のくだり掘り返して
みんなで爆笑。下品だなあもう。
2ndブロックはオーソドックスに。
七夕の夜の『なんちゃら関係 pt.なんちゃら』も
オツであった。
3rdブロックでは『なんちゃらん』を投入。
二の線、オモロー、オイ!、アンセムと
ちょっと分裂気味なブロックであったかもしれん(笑)
JINさんコーナー。話題は白エビがどうしたとか
空虚な内容。しかし彼はまたしても前に出てきて
慣れぬコール&レスポンスを。
うーん、「ソツ」の嵐…D・A・S・A・I♡
お客様がたもビミョーにそのソツを感じており
「騒げー!」の前の一瞬の空白だけで会場大爆笑。天才!
わはははは!
んでも結果これでみんなイイ感じにほぐれて
この後どんどんグルーヴし始めたってんだから
エライ!山本エライ!
あ、どのタイミングだか忘れたけど
「エライ!」ってワードが出ると
照明をチカチカさせてくれるサービスが始まった。
担当なんとMAIRO店長さん。気が利いてるよネ!
昨晩のRINくんへのリサーチで、
例の巡業(on the road)の曲は
2012年のGW、福井から富山へのクラブサーキットの時に
車内でオレが着想を得たのだと聞かされ
急遽セットリストを変更。
そこで歌われている光景はいろんな地方のミックスだけど
そういやこのMAIROのバーカン辺りを(さっきの写真ね)
思い浮かべながら歌詞書いたっけね。
「あの日のキミ」を探していたのは
ここの壁際だったのかあ。まさしく発祥の地!
何れにせよ、その話したら富山のお客様がたが
少し嬉しそうにしていると感じられたことが
オレもまた少し嬉しかった。
ただしクレイジーな「あの日のメンツ」は
「元気ならいいんだ」どころじゃなくて
ほとんどみんな来てくれてたけどネ!(笑)
和んだ和んだ。
このあと「今日何してた?」のコーナー。
宇多さんは例によって美術館巡り。富山県立美術館と
富山市ガラス美術館も行ったって言ってたかな?
わたくしは上記の通り。
JINさんの動向はまたしても聞き損なった。
鹿児島あたりで、必ず。
つつがなく本編を終え、アンコールへ。
本公演話長くてやっぱし暑くて、ラストお客様方
若干ぐったり気味ではあったが、それでもみんな
思い思いに楽しんでくれているの
ヒシヒシと伝わって来てました。
富山のみんなありがとう!それから
ガッツキマン、RINくん始め「あの日のメンツ」の皆様。
MAIROの次のアニヴァーサリーかなんかで
また一緒にウェイウェイやれるといいやねー!
山口周南から着用の衣装、『オレンジパターン』では
ここ数年ずっとお世話になりっぱなしのPUMAさまより
引き続き流行中のダッドスニーカー的なラインを
提供していただいておりまする。
そもそもがコンフォタビリティ重視なタイプなだけに
履いててストレスゼロ!
とにかくむっちゃ履き心地良し!!!
前にも増して攻めてるPUMAの最近のラインナップ
チェックしてみてちょーだい。
https://jp.puma.com/jp/ja/home
これが僕らの富山マイメンたち!
RINくんにガッツキマンにシバキマンにCARREC!
その他諸々。
トオルくんは岐阜に来てたのに地元不在(笑)
このひとたちとともに、今のオレらがある。
それぞれ旅の荷物を急いで行李に詰め込み
会場エレベーター内で乾杯!
恒例Dカメはいかがわしいピンクのライトの下で。
最近の諸公演よりは比較的みんなとお話しできたかなあ?
駅でもね!みんなお疲れちゃーん!
近いうちに再会したい。
その『MAIRO』の裏口真ん前の階下、
ここが僕らの富山原体験
『ジェネレイトクラブ』だったとこと思う。
MAKI(THE MAGIC)くん、
音楽ライター、高橋芳朗くんとかと共に来たっけなー。
おそらく1998、忘れられん。
1999『リスペクト』ツアーもここが皮切りだったっぽいぞ。
(その翌日が青森『マジかよ事件』の日だったのだ!
富山と青森混ざっちゃって宇多さん開口一番
「調子どうだ青山ー!?」と言っておったw)
Still LOVE富山♡
おしまい。
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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www.rhymester.jp
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