homerhymester blog202204
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『インザハウス』@Club Citta’川崎
2022.4.21 23:10:13
2022/4/17(日)、コロナ禍2年間の沈黙を破って
ついに動き始めちゃいました、伝説おじさんたち。
しかも約束の土地、クラブチッタから!
1989年(平成元年)12月、オレのデビュー戦の会場です涙
タイトルは『ライムスターイズインザハウス』
要するに
「ライムスターここにあり」
「ライムスター参上!」
みたいなもんで、有力タイトル候補だった
『来ちゃった♡』と、実はあまり変わりがない。
11:30会場入り(異例の早さ)
これがウワサの『バイブス棒』っす。
早速手に取り色々試してみる。
決して安いグッズじゃないんで
「そんなん作ってどうすんの?」
なんて思いもなくはなかったのだが
手に取ってみると意外とカワイイ。
音出し機能はまあ、そんなとこよねってな音量だったけど
カラーヴァリエーションが豊富で相当遊べました。
コールはできてもレスポンスはできない
コロナ禍におけるLIVEの楽しみ方を模索する中での
苦肉の策だったわけだけど
みんなと一体感出すには十分役立ってたと思うなあ。
お弁当はリッチに『ビストロ石川亭』さんのヤツであった。
キャベツの入ったハンバーグが名物らしい。おいしかた。
オレ的には右下のシーザーソースの茹で野菜が
冷えてるのにめっちゃ美味しかったのにびっくりした。
本日の装い。
スタイリストチーム(杉ちゃん&山ちゃん)に
2度もダメ出しして3度目の正直で決まったのでした
ゴネ勝ち(笑)
いつも素敵なべべ着させてもろて
ホント感謝しておる。m(_ _)m
2020/1/11(土)『47TOUR』ファイナル、埼玉公演以来
2年以上のブランクを開けての
ひっさびさのフルタイムのワンマンライブ
正直不安はあったけど
始まっちゃったらこっちのもんよね!
2年前よりキレッキレでSPITしてやろうみたいな
サディスティックなEGOがムクムク。
とてもみんなが声を上げるのを我慢していたとは
思えんエヅラよね!歓声聞こえてくるもんね!!!
んでも僕らのお客様方は意識、民度共に高いのでw
アガリつつもしっかり黙食を貫いてくれるのだった…
ほんと感謝しかない、ってか誇らしい。
この日はHIP HOP戦場カメラマン
Cherry Chill Will氏(ジュンくん)が入っていたため
2MC、なるべく中央に寄って掛け合いするなんて試みを
キャリア30年にして初めて意識的にしてみたのであった。
というのは
2MCs & 1DJをLIVE中に同じ画角に収めるのは
結構難しいらしく、実際あんましないの。
DJを中心としてシンメトリーな立ち位置(鶴翼の陣)を
保つクセがついちゃってて
全員収めようとするとどうしても広角レンズの全景
対象がちっちゃくなっちゃう傾向あんのよねー
これからはもっと宇多さんのそばにいることにするわー笑
久々のパーティーでしたが
ライムスターとして主張すべき所は忘れておりませぬ。
写真は照明のカラーリングからお察しください
それこそ十何年ぶりかで僕らなりの反戦歌を歌いました。
再びタイムリーになってしまうのは心苦しいのですが
30代も真摯な姿勢で音楽と向き合っていたんだなあと
再確認もできました。
HIP HOPが扱えるトピックは幅広いし
音楽は無力ではない
そう信じて、歌い切ったのであった。
今回はリハビリも兼ねて
王道選曲で行くかなんて話してたんすけど
結果的にDJの出番多くなりましたね
やっぱDJあってのヒップホップ・トリオよね!
時代遅れと言われようが
RUN DMCのイズムはこれからも継承して行きたいです
ただし自由な時間を与えすぎるとヤバイ人なので
そこら辺は前列でこれからも管理して行きますw
全景こんな感じでした。
なんか今となっちゃすんごい昔の話の感じすんなあ
無数の足跡の残る「ステージ」
演者からするとここは天国になったり地獄になったり
HOMEになったりAWAYになったり
めっちゃLOVEを感じたり屈辱を感じたり
あのシャイなくせに目立ちたがりという
そもそも自己矛盾を抱えてる大ちゃんが
こんな「板」の上で人生の大半を過ごすとは
予想もしなかったよねー皮肉なもんよねー
なんつて
ここはHOME中のHOMEで
ひったすらLOVEしか感じなかったんすけどね
思い起こせば33年分、感慨深いものがありんす。
47TOURの時のブログみたいに
セットリストなんかを小出しに披露はせんですけども
みんな楽しんでくれてたの
密かに静かにたぎってたの
来れなかったファンの皆様にも伝わったかなあ
みんなタイヘンな2年間だったからね
それぞれのタイミングで涙した
お客様方も多かったと聞きます
その一方
今までで一番笑った、オモロかったなんてお客様も!
うん、多分バッチリだったんじゃないかなあ。
アンコールだな!
しっかしこの日の宇多さんのMCは本当拾いにくくて
マッジでくっだらなかった。
丸2年ぶりにみんなと再会できてしたいMCがそれかと
大人として軽蔑すると同時にリスペクトもした笑
ま、この辺がライムスバランスよねー!
「最強〜!」
なぜか九州に行きたくなってきた。
47TOUR順行セットを思い出す
例の曲で本気を出しつつ締めたのであるが
無理したせいかマイクを歯に当ててしまい
一瞬ヒヤッと。唇に当たんないでよかったー!
Jump! Jump!
正直左ふくらはぎ攣る寸前でした笑
おたんじょーびのサプライズなんかもありつつ
最後はジュンくんの撮影でお開き。
席の移動も出待ちもできないので
今回はDカメも出番ナシっすね…涙
いつかまたみんなとわちゃわちゃ写真撮りたいなあ。
ステージではKing Of Stageここにあり!
2年のブランクもなんのその!
健在ぶりをアピールしたのであったが
楽屋に戻った途端にこの有様。
わはははは!
『あしたのジョー』最後のコマを彷彿!
(みんなググってみてー)
そりゃそうよね!
オレも喉がすり減っちゃって
まともな声が出なかったっす。
んでも
それはそれは幸せな疲労感でありました。
みんなが密かにたぎっていた
そのフロアにテーブルを出して
とりあえずの祝杯と
『インザハウス』シリーズの今後に向けて
反省会を行いました。
もっともっと楽しいやつにしていきたいもんね!!!
心地よい酔いと疲労感と充実感を感じながら
我がFirst Stageを後にしました。
次は千葉LOOK!
その先は???
オレは今
生きている!!!
(D)
-
【集合写真】ライムスターイズインザハウス#1 at CLUB CITTA’
2022.4.18 19:03:58
ライムスターイズインザハウス
ライムスターの(新)ライブシリーズの、
はじめの一歩を、昨日、伝統のクラブチッタから、
踏み出し始めることができました。Photography by CHERRY CHILL WILL.
シリーズの始まりにストーリーを求めると、それはやっぱりチッタから
キャパシティを半分に減らしているとはいえチケットは即完売で、
多くのオーディエンスの皆様が心待ちに、という表現で良いでしょうか、迎えてくださいました。
ご不便だらけの中ですのに、幸せなことでございます。
本当に、本当にありがとうございました。
私はと言えば、
バックステージで三沢和子さんに見事に看破されてしまい、堪えるのが大変で、
これまでのライブの中でも、掛け値無しにメモリアルなものだったのではないかと感じております。
またチッタに大きな思い出が出来てしまった。
次は5/22(日)千葉LOOK公演です。
ありがたいことに、チケットは完売しております。
出演者、オールスタッフで、直前に抗原検査で状態を確認してから、
会場に入り皆様をお待ちいたします。
またせっかくチケットをお持ちでしたのに、
公演直前に新型コロナウイルスに感染されたり、濃厚接触者と認定された方には、
私ども主催の判断で、お支払い戻しの対象といたしますので、
安心して公演をお待ちいただき、またご希望される方は、
先々のチケットまでお求めくださいませ。
最後に、今回のシリーズでは、入り待ち/出待ち/差し入れなどをお断りしており、
その代わりに弊社・谷保発案の、ステージ上からの集合写真をお納めください。
今回はスペシャル!
Photography by CHERRY CHILL WILL.さんです。
2022年04月17日(日曜日) ライムスターイズインザハウス#1
at CLUB CITTA’ 神奈川
Photography by CHERRY CHILL WILL.
Photography by CHERRY CHILL WILL.
(岸)
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時代はインスタ
2022.4.11 23:24:37
あさりご飯で衝撃のデビューを飾ってから
早くも10日ほどが経ってしまいました
はっきり言って
た、楽しい…♡
今まだフレッシュなもので
1日に何度も投稿したい気持ちを抑えるのに必死です。
フォロワーの皆様が
寄ってたかって教えてくれるもんだから
なんかいろんな機能とか小技なんかも
覚えてきちゃったりして
やっぱ何より
みんながすぐに反応してくれるのっていい、
すごくいい♡
いっぱい「いいね」もらったりしてると
とても人気がある気分になってくるんだ
もうコイツに夢中!(^_−)−☆
近かったり若干ご無沙汰気味だったりする
マイメンたちの動向も手に取るようにわかるしね
一体オレは今まで何をやっていたんだ?
ずーっと壁に向かってボールを打ち続けていたような
みんなすっかりネットショッピングに移行してるのに
ひとり路地裏の個人商店で通りがかりの一見さんを
じっと待ち伏せしていたかのような気分(笑)
なんだよ、そんな楽しいとこがあるんだったら
もっと早く教えてくれよ!
6時間掛けてツアーのブログ書き上げたって
…って言うw
誰も反応してくんないから
自己完結するしかねえじゃねえか!
ま、反応のしようがないんだけどね
コメント欄とかないから。
なーんつう話を
結局ブログでしているわたくし(笑)
そーなんよ、やっぱ深い話、長い話は
ある程度クローズドな自分の部屋でしたいんよね
インスタやってみて初めてわかったわー
なもんで当初インスタ始めたら
ブログやんなくなっちゃうんじゃないかみたいな懸念が
オレに二の足を踏ませていたのだが
これ両立できるやつだな
なんとなく使い分け見えてきたぞ
もうすぐ『インザハウス』も始まるし
あれのレポートとかこっちじゃないと完全に無理だもんね
と言うわけでコアなサポーターの皆様におかれましては
引き続きブログの方もご愛顧くだされ。
それからまだアカウントすら持ってない諸兄
オレが保証する
これからはインスタぜよ!
神アプリ。即インストール推奨。覚醒せよ。
あ、アカウントはmistadrunk
https://www.instagram.com/mistadrunk
なのだ。
よろー。
(D)
profile
このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
links
RHYMESTER Official Site
www.rhymester.jp
RHYMESTER Official Twitter
@_RHYMESTER_
RHYMESTER Official Instagram
@rhymester_official
DJ JIN Official Twitter
@_DJ_JIN_
アフター6ジャンクション|TBSラジオ
www.tbsradio.jp/a6j
BUBKA WEB(ブブカ・ウェブ)
www.bubkaweb.com
F30プロジェクト〜リーダーとして働く女性へ〜 by女子部JAPAN
joshibujapan.com
バラいろダンディ | TOKYO MX
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