homerhymester blog202107
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冷やし中華始めました
2021.7.31 00:08:54
この夏は訳あって
冷やし中華はじめました。
おろし蕎麦ばかり食べてたら
流石に飽きて来たってのもあるかもしれません。
いや、大した理由はないのですが
なんでだろう、酸っぱいの食べたかったのかなあ
ま、元から麺類大好きっ子なんですけどネ♡
写真は6/12(土)、『森道市場』に向かうとき
新横浜の『華正樓』様イートインで食べた
この夏最初かつ目下ベスト冷やし中華。
これが美味しかったからこのあと
本格的に冷やし中華始めてしまったのかも知んない。
『華正樓』つったら横浜中華街が誇るメジャー中のメジャー
まあ、まずいわけないんだけども
それにしたってやっぱ素晴らしかったっす!
エビちゃんがトップに乗っかってんだけども
これがまた丁寧に下味つけられてて
もうそんだけで「あ、一流店の仕事だな」ってわかるレベル。
美味しかったよう涙
ただしワカメ(大好き)は意外と合うようで
そんなに冷やし中華には合わない感じしたなあオレ的には。
まあ好みだと思うけど。
お値段ももちろんそこそこですけど
払う価値ありありの逆にコスパよしよしと思いました。
これはその翌日6/13(日)、NulbarichのLIVEゲスト出演のため
有明は東京ガーデンシアターに行く途上
某ターミナル駅の某中華料理店にて食べた冷やし中華ちゃん。
なんで店名を明かさないのかと言うと
あのねえ、画面右端の蒸し鶏が傷んじゃってて
すんげえおいにいを放っていたからなのであった涙
それがなければとってもおいしい冷麺で
実際かなりの人気店だったからたまたまだと思うんだけども
気づかず口に入れて咀嚼しちゃった蒸し鶏ちゃんたち
吐き出すわけにもいかず無理くり呑み込んだ(笑)
しかも意味不明なことに
オレが店に入るのをこれまたたまたま見ていた
音楽界のグルメ番長、ホフディラン小宮山雄飛くんが
追っかけてお店に入ってきて
「やあやあ、どうですか最近?」なんつって世間話
その間ずっと頭の中は今そこにある危機(傷んだ蒸し鶏)を
どう切り抜けるかでいっぱいいっぱい
そもそも某グルメサイトで
小宮山くんのレビュー見て入ったお店で
ご本人登場かつオプション(危機)ありのシチュエーション
んー、完全に情報過多(笑)
なんでまた今同時に?っつー。わはははは!
こういうことってままあるよねー。
店内満席で盛り上がってたんで騒ぎになるのもなんだし
店員の中華圏出身と思しきおばちゃんに小声で
「あのさあ、蒸し鶏傷んじゃってるよ」って告げて
お代払ってお店を出ました。
おばちゃん「ホントー!?」つって謝ってたし
梅雨時は真夏以上にこの手のトラブル起こりやすいらしいし
特に鶏肉は足が早いらしいからねー気をつけて欲しいけど
んでも基本的にはそのお店
美味しいもの出すいいお店だと思うんで
オレはまた行くと思う。うん。
そんなこんなで冷やし中華愛に火がついて
おうちでも作ってみました、7/4(日)。
具は自宅らしく豪華めに
ただし全ての具材を細切りにするのは結構タイヘンだった。
特に錦糸卵を作るために卵を薄く均一に焼くのは
んー…難しいんだね、卵の扱いって。時間との戦い。
なんとかそれっぽくできたけども焼いた直後は
なんかこんなボロボロ、バラバラになっちゃってw
なんか並べてみたら
いろんな県の形に見えて来ちゃったりして
左のなんか神奈川県っていうか四国っていうか
とにかく細切りにしたらなんとかなったのだった。
んでも具を多く入れると麺の分量を少なくできて良い。
具材は錦糸卵ときゅうりはマスト。
お肉系は八角香る本格チャーシューもいいけど
ハムのチープな感じも捨てがたい。
クラゲはおつまみのやつだと味付けが濃くて
全く合わなかった。
これはその翌々日7/6(木)、うちの近所の地元民御用達の
町中華の名店にて食べたやつ。具だくさん!
ナルトがいい味出してるよね!
クラゲがコリコリと食感良し。あとトマト。トマトは合う!
レタスも入ってるので、かなりサラダ麺感覚なのだが
そーいえば中京圏の人々は冷やし中華に
マヨネーズをかけて食べるらしいのだが
そしてそれは彼の地で展開するラーメンチェーン
『スガキヤ』さんが発祥らしいのだが
そしてその話、その他の地方の人が聞くと大抵
「えええええええ????」となるのが基本なのだが
(オレも最初そうだった)
サラスパ感覚で考えると、ああ、なるほどなあと
思わないこともない。うん。でも、オレはいいやあ。
わはははは!
ちなみに冷やし中華には醤油だれのほかに
ゴマだれってのもあって
大抵どちらか選べるようになってたりするんだけど
オレは完全醤油派です。
ここんちのは別添えで濃いめのゴマだれが少量ついてて
適宜味変して食べても良いというスタイルでした。
気が利いてるなあ。
これはその翌日7/7(水)、玉川高島屋S.C.の
香港スウィーツレストラン『糖朝』様の
夏限定の冷麺っす。んー、サッパリ!美味美味!!
酸っぱくないの。淡麗塩ダレ。
夏野菜の素揚げがよく合ってたなあ。
右の黄色いのはお店の看板メニューの海老ワンタンで
プリップリで皮ぷるぷるでクソうまい涙
オレが地球滅亡最後の晩に食べたいのは
三宿の『香港麺 新記』のAセット(※迷わず香港麺を選択)
なのだが
やっぱ香港の料理人さんの作る味がとっても好き。
一般的に日本人が「中華料理」としてイメージする味より
全然油ぎってなくてさっぱりしてるんよねー。
冷やし中華って日本が発祥の「中華料理」らしくて
本場中国ではあまり冷たい麺を食べる文化は
ないらしいんだよね
そんでも夏になると日本人はどうしても
冷やし中華的なるものをメニューに求めるので
華人のシェフたちは技を生かして
なんとかリクエストに応えようと一生懸命
商品開発したんだろうなあなんて
そんなことを考えながら
「中国料理店」の冷やし中華を食べるのも
また楽しいです。
最後は7/12(月)に目黒で食べたやつ。
駅前の大衆的中華料理屋さん『你好(ニーハオ)』様。
餃子激戦区、蒲田の羽根付き餃子発祥のお店の目黒店っす。
蒲田の中華屋さんはどこも
リーズナブルで美味しいイメージあり
全店制覇してみたいほど好きだけど
この冷やし中華はフツーだったかなあ。
んー、ってか
『你好』に行って餃子を頼まないオレが
野暮だったのかも知れぬ。
いやー、しかし6月から7月にかけて
オレ相当冷やし中華づいてたなあ。
今はちょっと「冷中欲(ひやちゅうよく)」落ち着いたけど
日差しはますます強く
忘れ得ぬあの酸味と涼味と甘美な糖質の誘惑。。。
その発祥に関しては仙台『龍亭』説と
神保町『揚子江菜館』説があるらしいんだけど
いつかどっちも行ってみたいなあ。。。
みなさんも食欲減退、夏バテなどせぬよう
この夏の味覚のフェイバリット見つけて
コロナに負けず風邪にも負けず
互いが互いを罵り合うギスギスとした空気にも負けず
引き続きご自愛くだされ。
感染拡大、オリンピック、ナショナリズム、レイシズム
今言いたいことは山ほどあるけど
やっぱ食べ物の話って平和よね!とか思いつつ
冷やし中華の話だけしたわー
わはははは!
おなかすいた?
(D)
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20210703
2021.7.3 05:42:57
壮絶な6月が終わりました。
昨日やっと。
オレの人生ナンバーワンのヘヴィー案件
(なんか最近そればっかり言ってる気がするがw)
このファイルの中には東北被災三県の人たちの
復興へのメッセージがいっぱい詰まってて
それを昨日ついにラップとしてまとめ上げ
昨晩録音してまいりました。
全72小節。
書き上げた瞬間、ポロって涙出た。
こんなの初めて(笑)
そんくらい悩みに悩み抜いた
難しい作業であった。。。
ま、本当に終わったのかどうかは
細かい手直しあるかもなので
まだわかんないんだけども
兎にも角にも一段落。ぐったり。。。
リリック帳を確認すると、6/8から書き始めたみたいで
ほぼ丸々一ヶ月かかってる計算。
遅筆は進むばかりだが
メッセージを寄せてくださった皆さんの想いを
自分なりに、汲み取れたんじゃないかなと思う。
『しあわせはこぶ旅〜モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ』
2021/7/17/Sat.(もう2週間後じゃん!汗)に
なんらかの方法でチェックできるはずですので
お楽しみに!
ううむ…ついにやってしまった
ブログ一ヶ月も空いてしまったのだ。
まあ、しゃーない。お察しください。
その間のイベントの写真など諸々できれば
この後ゆっくりアップしたいと思ってるけど
そんなのもうとっくに早いメディアに出てると思うので
スピード派のキミはそっちをチェック!
(D)
profile
このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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