homerhymester blog20211202post
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One Park Festival 2021@福井
2021.12.2 09:06:58
あああ、富山が過ぎてゆくー…
(富山いじり過ぎですよ!w)
そんなこんなで北陸新幹線金沢経由で在来線に乗り換え
福井に向かったわたくしたち
2021/11/14(日)のお昼のことでありましたか
福井は金沢経由でも米原経由でも東京から4時間ほどかかる
意外と行きにくい都市なのであーる。
今回のイベントはその福井出身の
Soil & Pimp Sessionsの社長が主催
しかもコロナで2度も延期になっちゃって
やっと開催に漕ぎ着けたのだった。社長お疲れ様!
会場は正しく福井の中心地、県庁、県警の立ち並ぶ
福井城本丸の真横(二の丸?)の公園なのであった!
(写真奥の建物のあたりがお城の本丸なのだ。
詳しくは47TOUR福井編参照のこと)
こんなところでこのご時世大音量で音楽フェスをさせてくれる
福井県は太っ腹なのであった。
アーティストエリアのフードコートは
ちょっとこの規模のフェスとしては
ビックリなほど充実しておった。
おそばやおでんや日本酒など選び放題だったのであるが
わたくしは社長おすすめのイタリアンを頂いた。
高級リストランテレベル。
こんなのがフェスで食べれちゃうなんて…
『人間交差点』ももうちょっとホスピタリティー
頑張んないとイカンね!
ごちそうさまでした。
この日の出で立ち。Children of the discordance様謹製。
わたくし的にはJQくんとのフイナム取材でも着させてもろた。
めっちゃかっけー。めっちゃ凝ってる。
ありがとざますm(_ _)m。
写真は晴れてるように見えるが実はこの直前まで大雨
一瞬の晴れ間をついて撮影したものであった。
楽屋でiriちゃんのLIVE聴いていたのだが
「…やっべえ、iriちゃんのLIVE永遠に拍手鳴り止まねえ!」
と思ったらテントに当たる雨音であった(笑)
もちろんLIVE自体素晴らしかったんだけども。
出番前。
ステージ傍にSuchmos、HSUくんと社長の写真が。
おそらくコロナ前から出演依頼していたと思われ。
改めてR.I.P.。
ステージ袖にて。
今週はタケテツ、別館バンドと
やたらイレギュラーな客演が多かったため特段緊張もせず。
やっぱ古巣の安定感並みじゃねっす!
それよりお天気よね。
日も暮れてくる時間帯で、お客さんが心配。
こういう時こそガーッとアゲてかねばなるまい!
5月の『Green Room Fes.』、6月の『森、道、市場』以来
ほぼ半年ぶり、今年3回目にして最後の生LIVE。
生LIVEって言葉もおかしいんだけども、配信多いしね。
っつーわけでセトリはオーソドックスに鉄板セットで
m1. ONCE AGAIN
m2. Future Is Born
m3. ライムスターイズインザハウス
m4. POP LIFE
m5. B-BOYイズム〜ザ・グレート・アマチュアリズム〜K.U.F.U.
みたいな感じでした。
もうちょっとゆるい感じにしよか?なんて考えてたんだけど
結果アゲアゲでよかったかも
だって
こんなに降ってましたからね!
いつぞやの『交差点』思い出しちゃう!
おかしーなーオレ晴れ男なはずなんだけどなー…。
みんな声も出せないし、とにかく身体動かして
あっためてあげないといけない。
っつーかみんな準備いいね?雨合羽だのポンチョだの。
やっぱフェス慣れしてるってことなのかなあ?
この日は北陸関西方面のファンの皆様
心待ちにしてくださっていたLIVEだと思うので
天気こそ残念だったが全力でやり切りました。
もうちょっと長く演りたかったなー観たかったなー
くらいのヴォリュームだったか。
日も暮れて寒くなってきたけどみんな元気!
やっぱし久々の「生LIVE」
楽しみにしててくれてたんだなあ、と。
いつものみんなもきっといたんだろーなー。
近くで会って話とかしたかったよー。
来年こそ!
んでこの後ペトさんだったか?
STUTSとかChelmicoマミコちゃんとかもいたなあ
こんなやたらカッコいいメンツでのフェス
コロナの間隙を縫ってここ福井で開催できたの
ほとんど奇跡よねー。社長エライ!
んでトリは当然社長率いるSoil & Pimp Sessionsで
アンコールラストは当然「アレ」なのであった。
This is the journey into JAZZ!!!
わたくし的には
ライムス史上#1コラボ曲だと思っております(断言)
作ってる時はそんな気負い全くなかったんだけどね
だからこそなのかもなあ…
そんなジャジーな会話が里帰りできるなんて…感無量でした。
っつーか最後まで残ってくれてたみんなホントありがとう!!!
寒かったでしょ?風邪など引いてないといいなあ。
また来年福井で会いたいっす!!!
楽屋にてSTUTSくんと。才能の塊!!!
ちなみにアルバムジャケのアートワーク
共に我喜屋位瑳務(がきやいさむ)さんなんだよね
オレ的にはミッキー吉野さんとのコラボ
バトン受け取ったばかり
その辺の話もすればよかったなー
っつーか楽屋にストーヴある時点でどれだけ寒いか
皆様に伝わったことかと思う。
んでね
色々あってっつーかなくて
ご時世打ち上げなどみんなで出来なくて
それぞれ三々五々ということになりましてん。
ソイルのみんなとも打ち上げられず
コロナ禍福井日曜日夜選択肢ゼロということもあって
我らライムスのみはHOTCHIの探し当てた居酒屋さんに
吸い込まれていったのであった。手違いで本日のお刺身
タコとなんとかしか残っていないということであったが
その残ってた生タコのお刺身
越前町出身のマスターの言う通りに
おろし醤油で食べてみたところ
「…めっちゃうまい!!!」
タコ革命。(ちなみにイカ革命は佐賀呼子で起こった)
なんでも沿岸部の越前町ではその昔
ワサビは手に入りにくかったらしく
こんな食べ方が根付いたんだそうな。
これでほぼほぼ今晩決まりました。我々は勝った!
いやー、懐かしいなあ、DJのこのショット!
でもDJから進んでやってくれていると言うことだけは
言っておきたい
でもなんか、安心するよね、このしょーもなさ(笑)
これを毎週のようにアップできてた2019を
今更ながら懐かしむ次第です。。。
HOTCHIも驚く美味さ
なんだろ?だし巻きかなあ?
何かと蟹ソースだったり雲丹ソースだったりして
濃厚な旨味でしたよここんち。
そんでそんでやっぱ越前福井といえば
蟹ちゃんだよねー!
この小ぶりなヤツはセイコガニって言うんだって
初めて知った。
この時期しか食べられないんだってよー。
これが絶品でした(涙)
福井の人はこんなんばっか食ってんかいな
マスター途中で
「もしかしてライムスターですか?」
って聞いてきたもんだから
「はい、ライムスターです」
って答えたらサーヴィスで追い蟹してくれた
これは何蟹なんでしょうか?ズワイガニ?越前ガニ?
よくわからんけど相当高級で
お値段など聞けないヤツなのでは…
ま、そこはそれ、ライムスターだから
ペロッと頂いてしまいました(笑)
いやー、役得役得!ラップやっててよかった!
マスター(トモくん)本当にありがとう!!!
店頭で占い師か似顔絵師のように客待ちをしていた
書家さん(お名前失念。スタッフよろしく)が
ライムスターで書いてくれました。ありがたいこってす。
なんだこれは?蟹味噌のグラタンかなんかだったか?
とにかくお前らの食べてる
『磯丸水産』のアレより美味いことだけは確かだ。
ま、アレはアレで美味いんだけどね!
そんでオレもしょっちゅうアレで飲ってるんだけどね!
食べちゃったら中にジャパンを入れて
飲んじゃうのだった
ああ、ラップやっててよかった
サインした
書家さんと共に
マスタートモくんとも。ホントありがとね!
コロナ下の奇跡、福井のいい思い出になりました。
お店は福井片町の向かい側『海鮮茶屋えべっさん』でした。
マッジで美味しかった。みなさん福井に行った際には是非!
翌日は宇多さんたちは早朝に帰ってしまったので
わたくしDJホッチは念願の越前おろしそばを食べに行きました
駅前の『あみだそば』様。
三種類のおろし汁が楽しめるセットにしちゃって
ビールもつけちゃいました。てへぺろ。
一番奥のとろろと大根おろしが混ざったやつ
初の味覚だったけど意外にもむっちゃ美味しかった!
47TOURの時に福井で美味しいおろしそばが食べれなくて
不本意だったあの思いが成仏いたしました。。。
ああ、おろしそば大好き。。。
その後米原経由で我らは現実に帰って行った。
お土産は若狭名産「小鯛の笹漬け」。
これも我が家のお土産定番。
少々値が張るが帰りの新幹線のつまみに良し
食卓ではご飯に乗せてお寿司風にして食べるのも良し
ほのかな酸味の向こうから
白身の旨味と甘みがじんわ〜り来ます。
大好き。。。
と言うわけで今回も食べ物の写真ばっかになってしまったが
許せ。
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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