homerhymester blog20231106post
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KOS#15@新潟Golden Pigs
2023.11.6 05:16:49
2023/8/20(日)、上越新幹線に乗って新潟へ
東北、上越、北陸新幹線に乗るときに
注意しなければならないのは
品川駅や新横浜駅で待っていても
それらは永遠にやってこないことなのであーる
(前に一度やらかした)
東京駅で朝からおそばでも、と思っていたのだが
余裕ぶちかましていたら時間がなくなってしまい
ダッシュでお弁当を買わねばならなくなった。
「そうだ、あれがあったはず!」
ゲネプロの時に差し入れていただいて気に入った
『豆狸』のおいなりさんに狙いを絞って
グランスタの売店の列に並びました。
D’s Selectionは左より
豆狸(ノーマル)、生姜、五目に
東京駅限定で駅舎のレンガを模した柄の穴子です。
おいなりさんなんかさあ
若い頃は全然美味しいと思わなかったのに
今はじんわりとおいしいんよねー
なんでじいさんばあさんは
助六寿司なんてありがたがって食ってんだよ?
かんぴょう巻きだぁ?
あるだろう、もっと美味しいSUSHIが!
とか不思議に思ってたけど
なんかちょっとだけわかってきちゃいました
歳かなあ、歳なんだろうなあ。。。
本庄あたりで車窓から撮った入道雲。
ああ、夏だったんだなあ。。。
あんなに暑くてうんざりしてたってのに
早くも『フラッシュバック、夏。』な気分です。
会場はすっかりお馴染みの金の豚ちゃん赤ステージ
到着すると小さい息子ちゃん娘ちゃんを連れたご家族が
入り待ちしてくれてて写真とか撮りました。
キンチョーしてて可愛かった!
娘ちゃんはまだ未就学だから今回は観れなかったけど
おじさんたちまだまだ頑張るから
次回また観にきてねー!
日曜日の新潟古町は人影もまばら
日差しだけがバカみたいにから騒ぎしているのだった
そんな中、例によって液キャベヘパリーゼを求めて
街に繰り出すMicrophone #2。
この週末は金曜が(タケウチ)カズタケと
(斎藤)ネコさんとの飲みーティングで
酔い潰れて道端で寝てしまって
いろんな人に心配され怒られ
土曜は二日酔いMAXのまま
Daddy’s House@渋谷Harlemで迎え酒しつつ
日本語ラップ古典かつ迷曲『Hip Hop Gentlemen』を
マン・山田と披露。
ううう、ぎぼぢがわるいいい涙
しかしそれさえもなんとか誤魔化し乗り越えて
アガっていかなければならない
イルなパーティー稼業が最終的に行き着いたのがこの
『矛盾セット』である。
ちなみに前の晩のセットはこれであった。
まあ、効果ナシよねフツーにw
気休めにも程がある
4年ぶりの新潟なれど
キョードー北陸廣瀬くんの篤いおもてなしは
相変わらず変わらないのであった
(↑この言い方ちょっとヘンかw)
(ゆかりんさん)
この日もハイパヨDay。
手狭なライブハウスの楽屋に女子といるの
どうにも慣れないなあ
(ちゃんちゃらさん)
二人が召し上がっているのは廣瀬くんの最近一推しの
シャケ弁当かなんかだったか
美味しかったのかなあ?
D、LIVE前食べない派のためわからず
おいなりさん、残ってた最後の一個食べて
笹団子ちょっとだけ食べてステージ出ました
今までよりずっとステージ狭くなって
グッと客席と距離が近づいた本公演
いつもの窓枠ちゃんもステージ向かって右側に
LIVE写真もスタッフ撮影の
袖からの臨場感しかないやつしかないんすけど
一応紹介しつつ軽くレポる
見てこのお客様との距離感、一体感。
ま、千葉LOOKほどではないんですけどもw
久々のザ・ライブハウスなこの閉じた空間
一言で言い表すのであれば数年来忌み嫌われたあの
「密」
と言う言葉しかないよね!www
もちろん大箱会場よりは人数感は劣るけれども
この日もお客様がたの熱気とレスポンスはスンゴかった!
キャパの限界超えてました。
あれ?もうハイパヨちゃん出ちゃってますね?
さーせん、写真これっきゃないので
あんまし文章とリンクしないんですが
その辺なんとなくでお願いします。
えー、
例によって同録音源を聴きながら
軽くお酒なんか飲みながら
当日の記憶を蘇らせているのですが
本公演はHIP HOP生誕50年をお祝いした
NY、ヤンキースタジアムで行われた
『HIP HOP 50 LIVE』の直後に行われたため
そんな話なんかしつつも
2ブロック目が終了した2度目のMCの時点で
早くも宇多丸師匠、夏ディス、および
夏フェスディスをかましております。
口悪いなあ。
(※以下、関係者限定通信)
この日、あえて名指しはしませんがメンバー内で
『マクガフィン』のヴァージョンを間違え
アウトロの長いオリジナルを掛けた者がいます
些細なことですがチーム全体の士気に関わります
残る公演はくれぐれもそのようなことがないように
また残るメンバーはそのことを決して忘れずに
「オイJIN(仮名)、2023年8月の新潟のLIVEだけどさあ」
折に触れてネチネチと当事者に指摘していきましょう。
以上、業務連絡でした。
あ、失礼いたしましたw
その後のブロックもつつがなく
「三種盛り」「ジャズ」などかましまして
この日も前列、軽妙なやりとりが光っています
宇多さんカレーが大人気
もうすぐDさんビール発売告知直前
一体どこへ向かってるんだライムスター!
みたいな流れから
宇「今までHIP HOP、カレーと来てますからね、
皆さんHIP HOP三大要素と言えば、
最後の一つはお分かりですよね?」
D「HIP HOP三大要素の中に
HIP HOP含まれてるのおかしいだろ!?」
客「わはははは!」
宇「じゃあね、曲やろうかな」
D「やるわ!曲やりに来てんだよ!」
客「わはははは!」
ぽっと出の若手漫才コンビより
確実におもしろいと思われw
なーんつて。
そこに例のコーナーが
J「新潟元気ですかああああ!!!!」
この日のDJの話はまとめると
新潟の古くからの付き合いのDJ YOSHIIくん
コロナ禍でさらに仲良くなって
この前DJで呼んでもらったよ
そしたらYOSHIIくんは自分でわざわざチケットを買って
LIVEに来てくれたよ
翻って(ひるがえって)!!!
自分はこの前GAGLEのLIVEの
ゲストをお願いしてしまったよ
しかも女房込みで!
と言うわけでリスペクト新潟あああああああ!!!
ということみたいでした。
YOSHIIくん、色んな意味で
すんません笑
新潟のJINさんコーナーといえば
昔、中部地方とは一体どこなのか
越後の民に問いかけ
皆全くピンと来ていないことがあったが
あれもクラシックであった。
DJにはこれからもおもしろかったり
全然おもしろくなかったり(こわい)気にせず
マイペースでいつもの感じでお話続けてほしいと思う
みんな待ってる。
そんなこんなでやっとハイパヨちゃんたちの出番
やっぱあれだよね
熱気ムンムンの小箱なだけに
汗だくのおじさんずっと見てるより
やっぱ爽やかで華やかでな女子たち出てくると
ほんと生き返るっつーか一服の清涼剤よね
新潟はハイパヨちゃんたち毎月来てたってくらい
第二の故郷ってくらい由来が深い土地らしく
ハイチューの皆様も応援に駆けつけてらっしゃった印象
新潟はアイドルシーンが厚いみたいですね
本公演で3回目の出演ということもあり
セッションもだいぶタイトに
まとまって来た感じしました。
ひとに一曲任せて余裕をぶちかます
ここ新潟でもハイパヨちゃんたち
しっかり地元の皆様をロックして
すっかり受け入れられておりました
やっぱし「なめんなよ」精神、
通じるところがあるんだと思う
それを「ブルーズ」と言い換えれば
やっぱりReiちゃんとも通じるところがあるんだと思う
今回のアルバムのゲスト陣のキャスティング
相当チャレンジングである意味デンジャラス
まさしく『Open The Window』だったと思うけど
そういう意味では筋通ってたんではないかと思った。
アンコールは会場ヒートアップしてしまい
ちょっと危なかったので
急遽アゲ曲だったのを変更し『POP LIFE』に。
流石に元はどの曲が予定だったかは言いませんけどネ!
最後はグッと重心を落として『ONCE AGAIN』で
4年ぶりの新潟公演は幕を下ろしました
次はまたすぐ帰ってくることを誓いつつ。
越後のみんなー、
達者でなー!!!
余裕あったら松本か金沢か
それかそれか
武道館応援しに来てー!!!
Negicco様、RYUTist様、
越後アイドルの皆様からもお花などいただき
恐悦至極。誠に有り難う御座いました。
ハイパヨちゃんたちも長い付き合いなんだって
何気にアイドル密度の高い夜であったことよ。。。
わざわざはるばる上越から
レゲエDJのブッチャー(中央奥)が来てくれたー
ほんとありがとう!涙
ジャンルは違えど何気に僕ら同世代なんで
同じ景色いっぱい見て来てるのだった。
ブッチャーの焼く肉(ジャークチキン)は
メチャクチャ美味しいのだが
ブッチャーの『肉ぶとん』では
全く寝たくないのであった。
レゲエクルーズ最高だったね!
また現場で会おね。
写真中央がかれこれ20年来の付き合い
新潟のレジェンドDJ YOSHIIくんなのであった
いつも本当にありがとう!
次はチケット買わないで来てよ!
久々にクラブでオレも新潟の夜を満喫したいなあ
なんて思いました
この日は日帰りさせられる我らを不憫に思ったか
キョードー廣瀬くんが新潟名物「へぎそば」を
なんと終演後の楽屋に!
用意してくれていたのであった。
定番の『小嶋屋』さんのだったかな?
へぎそばは、そばはのどごし派のオレの大好物!
繋ぎに布海苔を使っているので
ツルツルシコシコなのであったー。
こういうの
時間的に余裕のない帰り際ですけど
すごい嬉しいデス涙。
DJも掛けるヴァージョンを間違えやがったのに
とても嬉しそうに食べています。
色んな意味で顔のクオリティー
安定してるなあ
物販即売を終えたハイパヨちゃんたちとか
片付けを終えた音響照明スタッフなど皆集まって
みんなで「そばパ」?「へぎパ」?状態です
こんな一瞬でもみんな癒されるし報われるもんね!
楽しかったなあ……ん?
宇多さんとJINさんの間に
よくわからんタトゥーヅラが?
え?
ポスト・マローン?
違います、ELIONE(イーライワン)です笑。
通称「ワン」です。みんな愛を込めて
「ワンくん、ワンさん、ワンちゃん」と
呼んでやってください。ワンワン!
この人オレも客演した8/12(鹿児島公演前日)
渋谷wwwでのワンマンを終えて
何の縁もないこの新潟へ
自分へのご褒美で僕らのLIVEを観に
一人で小旅行しに来てくれたのだった
なんていいやつなんだ!
そば食べてよし!
ワンはユカリンのフリースタイルの師匠でもあるのだった
そんなちょっと珍しい取り合わせの6人で記念写真撮って
新潟公演はワイワイガヤガヤと賑やかに
幕を閉じたのでしたー!
シーン…
(ワン、独りで楽しい夜を過ごせてるかなあ)
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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RHYMESTER Official Site
www.rhymester.jp
RHYMESTER Official Twitter
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RHYMESTER Official Instagram
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DJ JIN Official Twitter
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