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桑名贔屓・その六(本多忠勝と桑名編)
2021.11.8 22:41:02
先日10/28(木)、結構久々に、お馴染みの三重県桑名市に
特別企画展『本多忠勝と桑名』を見に行って参りました。
なんせ新幹線に乗るのも、っつーか外出するの自体が
超久々の体験であったために、なんかときめいた。
やっぱツアーで全国飛び回ってた
「あの頃」思い出しちゃうもんね
しかも今回はポニーキャニオンスタッフも
スタープレイヤーズスタッフも誰もついて来てくれない
『はじめてのおつかい』状態。
なーんかすっかり一人旅気分で
新横浜駅から盛り上がっちゃって
タカシマヤ食品売り場の『皇朝』さんで
海鮮あんかけ焼きそば買っちゃって、車内で食べた。
いつもはお弁当を買っていたのだが
なんとなくこっちの方がヘルシーな気がして。
とってもおいしかった。おいしかったのだが
やっぱ鉄道車内はお弁当が雰囲気かなあ。
ちなみにその『皇朝』は本店は中華街にある人気店で
お弁当も激ウマなのだ!
ちなみにちなみに、冷やし中華の時に紹介した
『華正樓』のイートインはここの隣にあるのだ。
モグモグしてたらすっかり静岡県であった(食べるの遅い)
名古屋駅で在来線「快速みえ」に乗り換えて。
流石に何度も来てるからもう慣れたもんす。
木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)が見えてくると
そこはもう桑名なんでございます。
今や「帰って来たなー」的な感慨アリ。
っつーわけで2時間ほどであっという間に着いてしまいました。
駅舎は新しくなったけど、まだ後ろに見える桑栄ビルは
廃ビルながらも建物自体は健在みたいで、よかったよかった
…よくないのか(笑)
駅前で桑名市役所ブランド推進課、
歴史マスターでもはやマイメンの
石神さんがニヤニヤしながら待っててくれて
早速市役所に伊藤市長に会いに行った。
なんかでっかい応接室みたいなところに通されて
若干キンチョーしたが(こんな経験初めてだもんね)
やがていらっしゃった伊藤市長は
相変わらず快活でフレンドリーで聞き上手でらして
お忙しい中すっかり話が盛り上がってしまった。
いい首長を戴いてるなあ、桑名市民は。。。
『本多忠勝と桑名』展は桑名市博物館50周年と
本多忠勝の桑名入封420年を記念して行われる特別展示で
わたくし的にも興味津々であった。
週末に行くとロクロクゆっくり展示を見たり
マスター石神の解説を受けたりできないだろうと思い
平日だから空いてるんだろうなあと思って行ったら大間違い
昨今の歴女とか刀剣ブームで、っつーか『刀剣乱舞』で
忠勝の息子、忠政が所有してた「桑名江(くわなごう)」が
擬人化されて人気キャラクターになってるらしいのだが
(写真の左の人。右の人は筆者)その影響か
平日午後イチだってのに来場者ハンパなかったっす。
若い女性も多く、みなさん熱心に展示を眺められていた。
そんでこの後わたくしとマスター石神の
濃密な時間が過ぎて行ったのであるが
なんせ博物館の収蔵品、それも本館所蔵のものだけでなく
全国の博物館、宝物館、寺社蔵から個人蔵まで
忠勝や周辺人物ゆかりの品を集めているもんで
例え「桑名マイスター」だからと言って
パチパチ写真を撮るのは許されないのであった。
上は入り口正面、唯一撮ることが許されていた、
なんかの写真である。おそらく刀剣であろう。
もしかすると「村正」かなんかで
もはや忠勝ともあんまし関係なかったかも知れぬ。許せ。
ま、そうだったらそうだったで
それはそれは貴重なものなんですけども。
わたくし的には忠勝の超有名な甲冑(モノホン)が
超至近距離で見れたこと、そしてそれが昨日作ったかのように
ムチャクチャ保存状態が良かったのが印象的であった。
あと以前お世話になった館長杉本さんの博物館とは思えぬ
茶目っ気たっぷりのキャプションがツボであった。
学芸員さんたちは一見地味に見える展示物の
貴重さ、面白さを観覧者に伝えるため
あの手この手を駆使して努力なされておるのだ。
冒頭の図録には「みんな古文書なんかゆっくり見てくれない」
といった自虐じみたコラムも書かれており
切なくも、おかしかった。
もちろん重文「桑名江」も見たぞー。
「蜻蛉切」が見れなかったのは残念だったけど
本多忠勝という戦国最強の武将にして有能な政治家が
ああ、ここに本当にいて、家臣や領民に愛され
ここ桑名で最後を迎えたんだなあ
そんなことを思わすのに十分な充実した展示であった。
興味のある人は是非見に行った方がいい。安いよ!
あと余談だけど博物館の真ん前のラーメン屋さん
美味しいらしいよ。どーでもいいことながらw。
帰り際、駅前の再開発予定地に残っていた
『桑栄ビル』が目に入った。郷愁を誘う昭和な佇まい。
そういえばもう2年半前になるか
ここの2階の『新味覚』さんで餃子食べたっけなー…
なんて。
だいぶ草臥れたご様子。地元の人に愛されつつ
昭和、平成、令和を駆け抜けた『桑栄メイト』さん、
つくづく、お疲れ様でした。
新しくなった駅舎とやはり草臥れており
お疲れ様でしたのわたくし。
石神さんと別れ、6度目の桑名を後にしました。
4PM、木曽三川を逆に渡れば、そこはもう愛知県。
一仕事終えたわたくしは、ちょっとベタながら
名古屋駅の台湾ラーメンで有名な中華料理屋さん
『味仙』に思わず入ってしまいました…
いえ、元より計画していたのでした。
あー、今日は頑張った頑張った!
(↑実際には話を聞いていただけ)
これはやっぱシュワーだな!シュワちゃんしかないな。
よーし、台湾ラーメンの前にシュワッチしちゃうぞ!
ツマミも欲しいところだな…
お、コブクロがあるぞ、辛いのか?
これはシュワが進みそうだ!ええい、それ頼んじゃおう!
「すみませーん!」
しかしそのコブクロ、
ビックリするほどというか、やっぱりなというか
めっちゃ辛くて、ちょっと尋常じゃないくらい
ニンニクストロングスタイルなのであった!!!
ま、『味仙』だからね。
そうでしたそうでした、元々そういう店でした!
それにしても、辛い!!!そしてニンニキー!!!
いや、味は多分美味しいんだけど
それもわかんないくらい刺激が…涙
ちなみにわたくし辛いもの決して苦手じゃないのだが
とにかく唐辛子が辛いのか、ニンニクが辛いのか
わからないほどの刺激、噴き出す汗。一瞬でジョッキが空に。
しかも結構な量あって全然無くなんないんだこれが。ヒー!
これみんなで頼んでちょっとづつつつき合うやつでしたね…。
そんでも根性で平らげたわたくし。生ビール二杯消費。
唐辛子自体も辛いんだけど
種がまたすんげえ辛くてしかも死ぬほど入ってんの。
その上ニンニク完全ギルティレベルで
マスクなかったら車内で迷惑かけるほどだったかもしれん。
と、とてもじゃないけどこの後
味の方向性としては完全に同バイアスなその麺を
頼む勇気は湧きませんでした。ええ、ヘタレですとも。
しっかし、旅の終わりにこんな試練が待ち構えているとは。
もしかしたら桑名の取材なのに
桑名市内で食事をしていかなかったわたくしに
忠勝公が怒って天罰を下したのかも知れません。
とにかく味蕾のヒリヒリと胃の中の嵐を少しでも中和するため
とっても珍しいことですが
幕の内弁当なんか買って帰りの新幹線内で
ちびちびちびちびつまんでは
舌や胃腸をなだめながら帰りました。
味噌カツ、天むす、海老ふりゃーと
名古屋名物が三つ入ってるやつで
正直そんなに美味しくなかったけど(ゴメンネ♡)
少しづつ癒されて行き、気がつくとそこは出発地点、
新横浜なのであった。
なかなかヘンな旅であったが
ある意味贅沢な日帰り東海道巡り
コロナ禍での印象的な思い出になっちゃうかも。
(D)
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桑名贔屓・その五(講談編)
2020.12.17 11:50:01
めんそーれKUWANA♡
というわけで久々に行ってまいりました
すっかり駅前キレイになっちゃった三重県桑名市です。
もうかれこれ5回目か6回目ですかねえ?
なんつっても今年はコロナのおかげで
名古屋にすら行かなかったもので
とっても新鮮な旅路となりました。
で、今回は何をしに行ったかというと
とある映像を撮りに行ったのだった。
どんな映像かというと、写真の講談師
旭堂南龍(きょくどうなんりゅう)先生による
オリジナル講談の映像なのであった。
講談とはテレビもラジオもなかった時代に
噺家さんが現在や過去の物語をありありと語った
落語とは近いんだけどもまたちょっと違う伝統芸能で
んー、要するに当時の主要メディアですわ。
んー、でも
それ説明してるだけでこのブログ終わっちゃうから
詳しくは端折らさせていただいてw
今回のその講談、どんな講談だったかというと
『ナガシマスパーランド』で有名な桑名市長島の
450年前の戦乱、「長島一向一揆」の講談なのであった。
「ああ、長島一向一揆ね!」という人は
なかなかいないと思うのでw
詳しくは南龍先生の講談を聴いてみてもらうとして
オレなりにざっくり説明すると
450年前だから1570年ですよね。本能寺の変の12年前です。
その頃伊勢長島は一向宗(浄土真宗)の門徒による
自治が行われていた土地だったのですが
尾張から京への上洛の途上
宗教勢力が力を持つことを嫌がった織田信長が
「鳴かぬなら 殺してしまえ 門徒衆」とばかりに
長島を弾圧したのでした。一種の宗教戦争ですな。
ところが往生極楽を願う一揆勢は死を恐れず
足掛け4年ゲリラ戦を展開したもんだから
戦のプロの織田勢も名だたる武将たちが
ことごとく討ち死にという大変な戦乱になったのでした。
長島の民も2万人が焼かれたって。ひぃぃぃぃ!(涙)
その後残党は大阪に逃れ石山戦争を戦い
引き続き信長を苦しめるという
戦国時代の一大転機となった出来事だったのです。
…ふう。
こういうの説明するのたいへん。
ナガシマスパーランドで『TOKAI SUMMIT』出て
ヘラヘラしてる時は(そんなにヘラヘラもしてないかw)
この地でそんな血生臭い出来事があったなんて
思いもしなかったっす。
写真は桑名六華苑にて南龍先生
その史実をもとにオリジナルの講談を書き下ろし
たった一人の観客、わたくしめに向け
扇をピシャリと打ち鳴らしつつ
話芸を披露してくださっているとこなのでした。
要するに
語り部が語り部に語る
というか
語り部が語り部を聴く
というか
なんとも興味深い試みで
オレ自身生で講談を聞くのは初めてだったし
なんとも刺激的な体験でありました。
真打旭堂南龍先生の講釈はやっぱし
聴いていて気持ちよくなっちゃう名調子!
独特の間とか声のトーンや強弱など
やっぱさあ、同業者の耳で聴いてしまうこともしばしば。
絶対ラップやったら上手い。
んでもさあ、押しばっかりじゃないんだよね
どっちかっていうと思ってたより引きの美学
ここぞ!って時に声をひそめたりすんだぜ?
なんと老獪かつ狡猾な。。。
しゃべくり文化としての歴史の重みを感じました。
オノマトペとかもスゲーぞー!!!
っつーわけで一方あたくしゃ何してたかっつーと
ぶっちゃけそれを受け止めていただけ(笑)
南龍先生は特殊な高座に
かなり緊張しておられた様子だったが
(そんな様子は微塵も感じさせない
朗々たるお噺ぶりであったが)
オレはテメーのしゃべくりスキルは
1mmも見せないまま、朗々たる足取りで
打ち上げに流れた(笑)
名物焼き蛤と日本料理のお店、『桑名丁子屋』さん。
創業170年だって!江戸時代やーん!!!
まあ、東海道沿いはそんなんばっかで
麻痺しちゃって今更驚かないですけどね。
写真はハマグリちゃん入りの茶碗蒸しとお煮しめで
まあ、説明不要よね…
んなん、美味いに決まっていようがや?(←キレ気味w)
そんでまたまた出ちゃったよー、桑名の蛤!
毎回「桑名贔屓」の回では言ってるけど
現地のヤツは小ぶりで味も繊細で
いや、千葉や神奈川の海沿いなんかで食べる
食べ応えあるヤツも大好きなんだけど
これはほんと違うんよねー。
しかもここんちのは店主様が江戸時代の文献を参考に
松ぼっくりで炊いてて(これがまたかぐわしす)
独特のミディアムレア感も相まって
旨みと甘さじんわり(涙)
そのお出汁(エッセンス)が
お雑炊になってしまうのですから
もはや「殺す気か!」といった風情。
食べるより、むしろ浸かりたかった(笑)
鬼太郎の親父のように。
そんなこんなで、ディスタンスを取りつつも
また少しだけ近づきつつ、桑名の夜は更けました。
最後にお店様に宛てて
サインなどいたしました。
南龍先生のサインは志をひらく道と書いて?
なんと読むのかはわかんないけど
御自分の名前は書かないんだそうな。
それでも認知されるのが目標的なことを
おっしゃられていた気がする。
お店の方(店長さん?板長さん?)
「ずっと桑名を応援してくれてありがとうございます」
オレ、もうこれだけで
『くわなにさくはな』作った苦労とか
もう全部報われた。嬉しかった。
えーんえーん、引き続き応援する!
いんやー、それにしても南龍先生の話芸は一聴ものよ!
っつーかとりあえずくっそイケメンでナイスガイ
女性ファンが多いのも頷けマッスル。
皆様ぜひ一度ご覧になってくださいませ。
(D)
-
桑名贔屓・その四(Dig K.編)
2019.9.9 12:50:33
2019年8月最後の日、
三重県桑名市の『魅力みつけびと』たるわたくし
六本木ポニーキャニオンにおいて
桑名の魅力を伝えるデイイベント、『Dig K.』に
出演してまいりました。
日頃夜間帯にステージで、
昼だとしても野外でやっぱステージで
活動することの多いわたくし
そして見に来てくれたお客様方におかれましても
真っ昼間に素面で
競合他社のカンファレンスルームでっつー
(ビクターさんすいませんw)
ちょっと特殊な状況でのイベントでありましたが
なんと予約で全席埋まっちゃうほど大盛況で
いやはやなんともありがたやありがたや。。。
今年何度も通って身にしみた桑名の魅力を
喋り倒してまいりました。
桑名から伊藤徳宇市長も駆けつけてくれて
一緒にトークしましたよー。
伊藤市長はたまたまわたくしの大学の後輩で
『バンザイ同盟』に所属しておられたんだそうな。
『バンザイ同盟』ってのは
いろんなおめでたい場所に出向いては
バンザイして盛り上げるという
当時結構テレビとかも出てて有名なサークルなのだが
まさか市長がそこ出身だとは思わなんだ。
ま、要するにバンザイのプロなわけであーる。
そして市長、あれほど着て来ないでいいって言ったのに
やっぱし『B-BOYイズム』Tシャツ着て来られた。
わはははは!なんか気ー使ってもらっちゃってすんません。
写真はですねえ、市長選挙中に僕らの楽曲、
『The Choice Is Yours』聴いてくださってたらしく
歌詞の解説なんかをしてたシーンなんじゃないかなあ?
「選ぶのはキミだ!」なんつって。
見事当選なさって「バンザーイ!!!」っつって
プロのバンザイ師たちも多数駆け付けたことでしょう。
市長曰く「バンザイ」は「お手上げ」とは違って
手のひらを斜めに、腕は角度何度に保って云々
おっしゃってらしたが忘れた(笑)
若干ポンイツ(一本締め)でお馴染み
ウチのDJと同じ香りがした。
これはですねえ、桑名の街の基本を江戸初期に作った
徳川四天王、生涯無傷の猛将、本多忠勝公の説明を
一生懸命してるとこです。
本多平八郎忠勝っつったら
知ってる人にとっては超がつくほど有名なんだけども
知らない人は全然知らないっつー
ある意味ライムスターみたいな(笑)存在なのだが
(↑おこがましい)
それをお客様方になんとか説明しようと
「三国志で言ったら夏侯惇」
みたいなたとえで伝えようとするも
居並ぶお客様方の頭の上に
一斉に赤い『?』が点灯するのが見えた(笑)
オレとしては最終的に天下を取った魏の曹操の配下で
武人としても政治家としても優秀であった
その人に例えたつもりだったのだが
清々しいほど伝わりませんでした(笑)
その他木曽三川の治水の話や長島一向一揆の話、
当ブログでもお馴染み多度大社の話や
東海道やお伊勢参りや七里の渡しのお話など
我ながら感心するほど熱を込めて語り倒しましたけど
みなさん退屈でなかったらよかったんだけど。。。
専門的な知識を一般に向けてわかりやすく話すのって
やっぱ難しいやねー。
でも自分としては大満足!
みなさんからいただいた質問に答えたりなんかもしつつ
わたくしがこの日のために、
いやこの日のためだけじゃないんだけど(笑)
桑名のためにLoveとRespectを込めてこの夏作った
『くわなにさくはな』と言う曲を
会場で初披露したのでした。
トラックもラップもギターも全部一人でやったのだった。
それって何気に初かもしんない
わたくしのキャリアにおいて。
例のパラリンピック曲と
ほとんど同時進行で進めていたので
軽く気が狂いそうになりましたが(笑)
なんとか形になって、結果とっても気に入って〼。
八月後半、わたくしの作業部屋クーラーないので
ダイニングテーブルで子供達が
夏休みの宿題やるのと一緒に作詞していたら
なんかオレもこの夏の自由研究
まとめてるような気がしてきました。
「ぼくは、桑名市のことを調べてラップにしてみました」
みたいな(笑)
軽い気持ちで始めたんだけど
結果気合い入りまくっちゃった。
正直全力。
わはははは!
聴いてみてー。
あ、映像は前も言ったけど
『ロイヤル・ストレート・フラッシュ』とか撮ってくれてる
ヤスタロウが仕上げてくれてるから
完全PVクオリティーです!!!
ちなみにそのトラック、
「日本一やかましい祭り」と呼ばれる桑名の奇祭
『石取祭』の鉦と太鼓の音をモチーフに作ったんだけど
西洋音楽のチューニング(12音階)がなされてないので
不協和音になっちゃって一苦労。
拍も謎(5とか7)で、「コラサー!」の掛け声が
なんで桑名っ子みんな合うのかも謎。
すげえ。JAZZの領域(笑)。
そんなこんなでみんなとLIVEの時みたく集合写真撮って
写真撮影会みたいのやっちゃったりなんかして
久々にお客様方と接触できた。
みんなはまぐりフライとかしぐれ煮とか
桑名の美味しいものいっぱい食べてたのに
オレはずーっと握手したり写真撮ったりだった。
(↑当たり前)
サポーターの皆様が伊藤市長と交流しててウケた(笑)
お隣四日市のファンの方も見に来てくれてたりして
なんかほっこりと嬉しかった。
みなさんちょっと変わった現場でしたが
参加して応援していただいてあざーしたっ!
イベントがカタチになったのは
ほんとみなさまのおかげ。
このあと取材受けたりなんやかやで
無事終了いたしました。
桑名取材の様子は10月発売の
『Discover Japan』誌11月号に掲載されますので
チェックしてくいやんせ。
それにしてもこの日のオレは
いい仕事した。エラかった。
引き続き任期中桑名の肩ばかり持っていく所存。
(D)
profile
このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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