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桑名市『魅力みつけびと』
2018.11.7 16:58:01
どーもです。
えー、わたくし
縁あって三重県は桑名市
2019年度の
『魅力みつけびと』
に就任することになってしまったのでありましたー!
まあ、要するに観光大使的なヤツと言いますか
歴史に対する造詣の深さ(自分で言うかw)を買われての
まあ、要するに桑名の魅力キュレーターっつーか
応援団長みたいなもんっす。
なのでこれからオレは
急に露骨に桑名ばかりを贔屓する(笑)
昨日情報解禁され
ネットニュースなどを賑わしているようだが
肝心のソースの大元がよくわからず
リンクが貼れん(笑)
各々独力でディグられたし。
んで
それに先立って去る10月25日(木)に
東京の東京は丸の内、新丸ビルで
ちょっとした記者会見っていうか
レセプションパーティーみたいのがあって
そこで軽くご挨拶してきましたー。
写真を見るとなんかかしこまっているように見えるのだが
実際はGDGDトーク200%。
司会が我らが歴史クラブ会長
ポニーキャニオン、マニー村多氏であったため
リラックスし過ぎたか。
それにしても
歴史や地理が好きなわたくしでも
【シャチョーとの会話】
「ああ、桑名ね!はいはい。
東海道がそこから海路になるって言う」
(本当は熱田、宮宿からそこまで)
【マネジャHotchiとの会話】
「確かあそこはー、アレだ、
アワビが名産だったんじゃねえか?」
(実際はハマグリ。常識レベル!^^;)
うーん、酷い(笑)
こんな人が『魅力みつけびと』になって良いのか不安だが
詳しい人はいくらでもいるからね
これからオレが桑名のイイところをいっぱいみつけて
発信していけばイイのだ。
多分(笑)
しかししかし
SEAMOの『TOKAI SUMMIT』では
よくナガシマスパーランド(桑名市長島町)にお邪魔したし
暴れ川、
木曽三川(木曽川、揖斐川、長良川)の治水を描いた
平田弘史先生の劇画『薩摩義士伝』も読んでたし
興味は尽きない。
思わず調べ過ぎてしまいそうになるのを
現地に赴いた時の新鮮なリアクションのために
必死にこらえている次第。
それはそうと
挨拶も無事済んで
桑名名物のハマグリを早速いただけることに!!!
蒸しと焼きと炊き込みご飯の三種だったかな?
うーん、これは役得役得!!!
くうーーーっ!
こんなの美味いに決まってるじゃん!
逆にガッカリだよ!(←意味不明)
オレ、大の貝好き!貝ならなんでも。
しかもその中でも二枚貝は特になのだ!!!
うんめえええ!!!!!
誰か、誰かこの海の恵み、
磯の風味がなくならないうちに
早く、早くビールか日本酒持って来てー!!!
優勝決定!
もう帰る!
わはははは!!!
おいしそうでしょ?
桑名のハマグリは実はわりと小ぶりで
そのサイズが実際一番美味しいらしいです。
大っきいのが美味しいもんだと思ってたわー
知らんかった。
あと都内に流通してる桑名産のハマグリは実は…
おっと
こんな詳しく話してたら
来年やること無くなっちゃうよね!
とにかく!
スタッフもおこぼれに預かり
桑名の味覚を堪能いたしました。
KuwanaのKを表すため、
KREVAのDr. Kサインをパクる.
みんな全然出来てないよ!(笑)
わたくしの右側にいるのが
伊藤徳宇(いとうなるたか)桑名市長。
なんとまだ42歳!!!
しかも大学の同じ学部の後輩。
繰り返すが
後輩である。
わはははは!いろんな人生があるものだ。
市長はライムスメンバー3人の出身サークル
早稲田大学SOUL MUSIC研究会
『GALAXY』のことも知っておられて
楽屋から盛り上がっちゃった。
しかもこちらから
「伊藤市長は学生時代は何をされてたんですか?」
って訊いてみたら
「実は…バンザイ同盟です!」
だって!
いわばバンザイのプロですよ!
そりゃ当選するわけだ!!!
めでたいめでたいめでたすぎる。
わはははは!
ちなみに左端は
来年の桑名ロケでもお世話になるであろう
RHYMESTERだと
『ロイヤル・ストーレート・フラッシュ』
『This Y’all, That Y’all』
『ザ・グレート・アマチュアリズム』
マボロシだと
『ファンキーグラマラス pt.2』
あたりを撮ってくれた中井康太郎カントク。
そのお隣マニー村多氏。
時を超えて丸の内の夜景をバックに
こんな出会いがあるとは。。。
ちょっと信じられないかもしれないが
これ、おなじ新丸ビル7階の
くっそオッ洒落なフロア(ハウス様)内にある
超レトロなスナック、『来夢来人』。
ここがわたくしたちの楽屋なのであった(笑)
黙々と仕込みをこなすバーテンさんから
「実はファンです」と
サインをお願いされてとても光栄であった!
ちょっとオレのカッコがだらしないのが残念なのだが
店内はこれでもか!ってくらい
昭和のスナックの大コスプレ状態!
『星屑スキャット』さんのポスターや
数々の芸能人のサインや
豊富すぎるお酒のラインナップなどなど
とにかく情報が多くて目が回ります(笑)
聴けばあの都築響一さんが手掛けているそう。
都築響一さんのスナックといえば
坂元裕二さんとテレ朝山田くんと行った
四谷のスナック『アーバン』
壁にサインしようとしたらもうすでに
宇多丸のサインがあってビビった(笑)
すぐ横のライブラリーではKing Of Diggin’、
MUROくんのアナログ盤『食べ物ジャケ』の
エキシビジョンが展示されてたり
廃棄レコードに彫刻を施し
アートへと昇華させる
ヴァイナル・アーティストの
Kazuma Fujiwaraくんの作品も展示されており
ただならぬご縁を感じたぞ。
マルコムX、モチーフの作品。
Hip Hop Junkieなら誰もがニヤッとする
ヴァイナルが素材として切り刻まれている!!!
ちなみに写真でわかるかなあ?
その他の黒い部分も全てアナログレコードの彫刻で
構成されているのだった!
神業に近い。
すげぇ……。
全ての作品にHip Hop的文脈があります。
盛岡出身だって言ってたかな?
東日本大震災で罹災したレコードも
素材として使用してるんだって。
こう見えて(極薄)立体作品なので
写真ではなくぜひ間近で眺めて欲しいです!
新丸ビルでの展示はもう終わっちゃったみたいだけど
機会があればマスト!
そんな感じで楽しく夜は更けて
帰りがけに一人でぶらっと居酒屋さんに寄った。
おでんとホッピーと煮込みの
テッパンのおじさん晩酌セット(低糖質)。
グビグビ。
横のおそらく九州出身の若者たちが騒がしい。
のに、
なぜか全く嫌いになれない、
どころか微笑ましい(笑)
と思っていたら意気投合しちゃって
乾杯とかしちゃった。
宮崎から研修で出てきたばかりのニシモリくん。
26とか言ってたかな?
いい顔してるっしょ!
勝手にアップしちゃった!
ゴメンネ♡
そうこうしてるうちに隣のおじさんとも
「私も若い頃よく聞いたイントネーションなもんでね」
なんつって意気投合しちゃって
なんか盛り上がってしまいました。
ニシモリくんはきっともう宮崎に帰ったのだろうと思うが
「なあんか一般人にはたいがい見えなかー」
みたいなこと(ぼんやり宮崎弁)言っていたのだが
オレのことは最後まで誰だかわかっていなかった。
LINEを交換したので
「後でオレの名前、検索してみな。じゃな!(ウィンク)」
みたいにカッコつけて帰ったのだが
それからも素朴なメールしか帰ってこない(笑)
まあ、いい。
とてもいい1日であった。
(D)
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KOS#15@名古屋ReNY limited
2023.12.2 05:51:12
2023/10/14(土)のことです。
3週間弱のHIMA期間を終えたわたくし
(実際には全く暇でない。ただLIVEが無かっただけ)
久々のツアーのため新横浜駅に降り立ったのは
10am頃だったか
相鉄線の延伸で新しい地下駅が出来てたりとか
駅ビル改装だったりとかで
何かとイレギュラーな新横浜駅
ホントだったらいつも通りトップの画像は
おそばにしたいところだったが時間がなく
神戸屋でサンドイッチとカフェオレを買って
足早に東海道新幹線に乗り込んだ。
名古屋までの道のりは
そのほとんどを静岡県横断に費やす印象
かと言ってゆっくり寝れるほど遠くもないしね
何してたんだろう?
写真見てもあんまし思い出せないなあ
まもなく、
名古屋、
名古屋。
名駅で合流してジャンタクに乗り合い
久屋大通を目指す我らライムス&ReiちゃんCrew
この日確か宇多さんは会場へ向かう途中
名古屋市美術館の至近でタクシーを降り
慌てて「なんとか展」を見に行ってました。
目録だけ買って来たって言ってたかな?
Reiちゃんは会場のそばの楽器屋さんに
狙ってるヴィンテージギターがあるなんつって
試奏しに行ったみたいだけど
中古市場価格ウン十万のそいつ
結局購入には至らなかったみたい。
「そういうのさあ、大抵趣味でギターやってる
歯医者とかに買われちゃうんだよ!F××k!」
なんてタケちゃん(竹内朋康)がボヤいてたの思い出して
Reiちゃんを慰めといた。
ちょっと未知との遭遇感あり
“Close Encounter of the Third Kind”
さあ、勇気を出して
その窓を開け放つのだー!
川崎、福岡と続いたLEDヴィジョンによる演出
それ以降ライブハウスですっかり忘れてましたが
ここ名古屋で久々に復活
しかも
「季節の三種盛り」は高松に引き続き秋ヴァージョン
さらに
本日より衣装も秋の装いにチェンジと
なかなかイレギュラー、かつ油断ならない
公演でありました。
ちなみにわたくしはこんな感じ↓
紫の髪色とも相性抜群な感じっす。
さすがコバ!
僕らのかれこれ十数年来のスタイリストっす
前回の武道館(2007年)あたりから現在まで
あれもこれも一部の例外を除いて
全部やってくれてます
いつも役不相応な素敵なおベベ
着させてもらってます涙
なもんで
スタイリングに関する賞賛、ねぎらい、要望、苦情は
全てここ↓にw
https://www.instagram.com/rie_kobayashi/
荒らしはダメよー、ダメダメ♡
コバには本当に感謝しておる。
油断ならないと言えば
金沢公演をわたくしがコロたんで飛ばしてしまったため
Reiちゃんが登場するのも超久々なのであった。
初日の福岡(8/5)以来なので2ヶ月ぶり、未だ2公演目
Reiちゃんといえば私服も含めて
ほんと会うたびにオシャレだなあと思うのだが
僕らの装いが変わったのに合わせて
ご自身もステージ衣装をマイナーチェンジしてくれていた
ホントいつもカワイくてカッコイイのだ。
『My Runway』歌いながらギター弾くのも
だいぶ慣れて来たご様子
例によって一度はけていただいて最初のMC
宇多さん絶好調だなあ
会場の爆笑度がすごい
数十秒に一度の割合で爆笑が
ちょっと音楽のLIVEとは思えないくらいw
冷静に考えてみると、
こんなに笑いが多い音楽のLIVEって
全てのジャンル含めても
世界中でも稀有なんじゃないかと思う
みんな笑いに来てるのか?www
それもまた良し!笑って声出して手ー振って
大いにデトックスしてほしいもんね!
それはそれでスペシャルだったけど
あの時はまだ声出し解禁してなかったからなあ…
それにしても最初のMCにして既に
「愛知といえば波物語!」だの
ちょいちょいぶっ込んでますねw。ヒドイ!
いつものように順調にLIVEは進んで
「秋の三種盛り」もメロウな感じで終えました
宇多さんのMCも7公演目ということで
だいぶこなれて来て安定感が並じゃないので
逆に話の腰を折ったりして邪魔してやった。
別に意地悪でやってるんじゃなくて
軽く揺さぶりかけた方が何かの拍子に
話がオモロい方向に転がったりするからなのであーる
この辺り来年で35周年迎えるトリオの
当意即妙、面目躍如といったところか。
途中宇多さんのタオル?タオルの宇多さん?で
遊ぶコーナーがあった。
我喜屋さんのイラストのアレである。
物販グッズで最も人気だったんじゃないのかなあ?
アレをさあ、最前列の柵に掛けてる人がいるんだけど
しかも宇多さんの顔をこちらに向けて
あれさあ、気が散るからやめてほしいんだよねw
なんか宇多さんっつーかタモさんっつーか
とにかく悪魔的なアゴのとんがったサングラスが
こちらを見てるわけ
アレ絶対お客さんたちわざとだと思うんだよね
やめなさい笑。
「名古屋元気ですかあああああ!!!」
始まってしまいました、
こなれてきたLIVEの唯一の不確定要素
a.k.a.「こわい」時間
DJ JINさんのトークのコーナーが、ここ尾張でも。
しかしこの日は
自分をDJとして初めて呼んでくれた名古屋
コロナ期間中もことあるごとに呼んでくれた名古屋
そんな名古屋とDJ JINとのつながりは
コロナ如きで潰れはしないのだあああ!
名古屋ありがとおおおおおお!!!
…と言った比較的穏当な内容であった。
しかしそれもまた良し。
コワくてもフツーでも機能するんだから
やっぱりJINさんコーナーは
必須というところであろうか。
会場最前列にこどもちゃんいて
明らかに『コテツくん』を楽しみにしているご様子
おじちゃん2番で月への距離とか数字間違えちゃったけど
そんなとこアニメで使われてないから別にいいよね?
うーん、どうしても覚えらんないんだよなあ
間違えたの指摘して笑うお客さんに
「うっせー!うっせー!うっせー!怒」
って毒づきながら歌うラッパーもなかなかいないよね
そんなこと言ってる暇あったら
ちゃんとリカバリーしろよな!w
こどもちゃん、がっかりしてないかなあ?
でも
We can grow up!
共に成長していこうネ!
そんでReiちゃんとのセッションコーナーです
もうネタバレしちゃってもいいか
どうせ生で見たらぶっ飛ばされるんだからな
ハイライトはやっぱ
レ『Black Banana』× ラ『ゆめのしま』の
完全人力マッシュアップでしょう。
竿をアコギに持ち替えたReiちゃんは
オケからも自由になって水を得た魚のよう
ピッキング(空ピック)と
スラッピング(弦を叩く奏法)と
スラミング(ボディを叩く奏法)で
グイグイリズムを生み出していきます
やっぱアコギってすげー楽器だよなあなんて感心しつつ
よーし、オレのヴァースだ、行くぜ!!!
ってとこで
レ「Come on, Utamaru!!!」
D「えっ?オレ、オレ!」
カモン宇多丸と言われて歌い始めるオレの
ひもじさと切なさと心細さよ
わははははは!!!
出鼻挫かれたわー、まったくw
この写真ホントに「オレだよオレ!」って指さしながら
歌ってるとこじゃないかなあ
Reiちゃんも宇多さんも笑ってるもんね、ガチでw
もう、勘弁してくださいよ。
んでも
セッション自体はやっぱしめっちゃカッコよくて
みんな度肝を抜かれていたと思う
いやー、この日のセッションも
今聴くと相当スリリングっつーか
ギリギリ成り立ってるとこあるんだけど
ぶっちゃけビートロスト(拍を見失う)しそうになって
無理くり軌道修正してる瞬間とかだらけで
決して褒められたもんじゃないんだけど
そこがやっぱし生の面白さよねー!
ピッチ(音程)修正ソフトだのAIだのが
幅を利かせている状況なだけに
やっぱこのアナログな人力感は
今逆にグッと来ちゃいますよね。
時代よねー。。。
Reiちゃんはこの日
久々の僕らのツアーへの参加ということで
かなりナーヴァスになっていたのだが
それって何にナーヴァスになっていたかと言うと
ギターでも歌でもなく
途中ある曲でちょっと披露する「ラップ」に関して
緊張していたらしいんよね
なんかラップに関してうるさ型の
オーディエンスが多いと思っててのかもしれないけど
そんなわけないじゃんね!
みんなSTYLEよりはVIBES
型よりハートよね!
なんかいろんなことやらしてしまってすまんなのだが
みんなに愛されてるので
安心してください。
イエーイ!Reiちゃん大人気メ〜ン!!
ReiちゃんDayでは
毎回セッションタイム最後に披露している
アルバムタイトルチューンであり僕らなりの反戦歌
昨年よりさらにややこしくなった世界の状況もあって
どうしてもエモーショナルになってしまう
結果喉を枯らしてしまったけども
名古屋のみんなに
シンガロング(Sing Along=一緒に歌うこと)
してもらって
その曲は完成に近づきつつあると思った
こう言う時やっぱLEDヴィジョンあると
歌詞なんか出せたりして便利よねー!
その後3人に戻って王道ルーティーンを見せつけて
相当「本気出して」本編を終えました。
写真はまだReiちゃんいるけどすんません
その後のおじさんたちだけの写真が一枚もないので
このまま行きますw
この日は10月に入って初のLIVEと言うこともあり
改編で第二章に突入した
『アフター6ジャンクション2』のテーマソング
今出来てる放送サイズをLIVEで初披露しながら
アンコールを迎えました。
マジで出来立てのホヤホヤ!
プロデュースは我らがDJ、山本仁!
ヴァース(平歌)は番組の顔、宇多丸こと佐々木士郎!
そしてサビはわが国が誇る伝説のサビ師
わたくしこと坂間大介でございますのですー
よいしょー!
放送開始時刻が深まった分
JINのトラックメイクもよりDeepでUrbanに。
この手の80’s ブギーはホントJINは上手いよね
感心するわ。
オレのイメージ的には
Fatback Bandの『Is This The Future?』
もしくは『I Found Lovin’』あたり
Bruno Marsの『24K Magic』も
絶対そこ参照してるに違いないのであった
あえてリンクつけないけど
興味ある人は探して聴いてみてください。
これからフル尺版に向けて
さらにブラッシュアップしつつ
仕上げていこうと思っています
なんだか『After 6』を作り始めた2018?だかの状況に
似てきている気がするなあ。
その後「パイスラ」wの話なんかもしつつ
ツアーリストバンドの話から福岡の立ち飲み屋の例の
なんて話もしつつ
安定のクダラなさで物販紹介コーナー終了、
アンコール2曲は
『The Choice Is Yours』
からの
『カミング・スーン』
であったか
もーわたくし相当声ガラガラでしたね
すまんでしたm(_ _)m
そんなこんなで
熱狂の名古屋場所は終了したのでした!
繰り返しになりますが
序盤クールに決めようと思ってたのに
終盤熱くなりすぎて
珍しく喉を枯らしてしまったわたくし
こんなん数年に一度しかないから
やっぱ対するフロアの熱量が
相当なもんだったのだと思われる
なんか疲れと満足感でいっぱいで
終演後のちょっとのお酒でだいぶ酔ってしまった
おじさーん、寝てる寝てる!
みんなの前に出てった時もかなり酔ってて
お客様方に笑われたw
大声出してシンガロングして
いつもの場所でこうして生で会えるんだからねー
この幸せを忘れちゃならないと
パソコンぽちぽちしながら再確認するのであった
だってもうあの声の出せないもどかしい日々
忘れつつあるもんね
ラ「心で騒げー!!!」
客「……!!!」
なんつってね。
それはそうと今集合写真見てたら
左のサングラスの人の顔がそこかしこにあるなあ
やめろっつーの!
増やさないで増やさないでその人!
一人だけでも話長いんだからw
Dカメのワチャワチャ具合を見ても
この日の盛り上がりが想像できるっつーもんでしょう
あ、プロドリンクかかげてるコもいるなあ
みんなホントありがとね
こういうの見ちゃうと
また早くいい曲作って戻ってきて
みんなで盛り上がりたいとか思っちゃうよネ!
溢れるほどのリズムの果実
持って会いに行くから 必ず
(from『カミング・スーン』D’s verse)
これがこの日のラストチューンだったんだけど
ホントぴったりだったんじゃないかなあ。
名残惜しくもタクシーに乗り込み
現場を後にするわたくしたち
慌てて東海道新幹線に乗り込むと
それぞれ持たされたお弁当を頬張るのでした
『六行亭』さんの名古屋コーチンそぼろ弁当
美味しかったんだと思うんだけど
酔っててあんまし覚えていない
急いでたのと酔ってたのとで名駅でお土産に
岐阜名物の明宝ハム買って帰ったっぽい
焼くだけでステーキ並みに美味しくて
子供ウケいい
それにしても
最近名古屋泊まってないなあ
日帰り出来ちゃう大都市と言えば
みたいになっちゃってるもんね
次こそゆっくり名古屋の夜を
美味しい名古屋メシと一緒に
味わいたいものです。
あ、
名古屋遠征のついでに
わたくしがずっと贔屓にしてるお隣の三重県桑名市
聖地巡礼してくれたお客様方
誠にありがとうございましたm(_ _)m
桑名マイスターであるわたくし直々に指名した
本年度桑名市『魅力見つけびと』である
NakamuraEmiちゃんの愛に溢れた桑名リポートも
是非ご覧になってくださいまし。
(D)
-
6月7月のもろもろっす
2021.8.9 09:51:03
今回は6月7月のもろもろを取り留めもなく
徒然なるままに。
写真、7月頭、
HIP HOP戦場カメラマンCherry Chill Will氏の
弟君リョウくんより頂いたさくらんぼ
紅秀峰(べにしゅうほう)だって!
多分相当な高級品に違いない。
ちなみにうちのものは家に届いた時
「まあ、ササニシキ?」とか言っていたが
それはおそらく「佐藤錦」のことで
二重にも三重にも間違っており(年貢かよ!)
指摘したくもため息が出るばかりで
最早つっこむ気もしなかったのであるが
そのSHUHOちゃんプリップリであまぁくて
メチャクチャ美味しかったので許す(←誰を?)
リョウ、いつもすまんねー。ありがとう!
遡って2021/6/17(木)、いつものスタジオにて
お馴染みおしゃべりキーボーディストと共にトラック製作。
まだ明かせぬのだが、とあるトリビュート企画のため。
この日は彼のエレクトリックピアノの録音のほかに
なんとヴィブラフォンの録りも行ったのだった!
Jazz、Fusionを中心に活躍する
ヴァイブ・マリンバプレイヤーの宅間善之くん。
サラッとすんごい密度のプレイをかましてくれました!
オレら生のヴィブラフォンなんて見るの初めてだから
ムッチャ興味津々!メタルの延べ棒の下で
実際に音を揺らすためになんか
別の延べ棒ぐるんぐるん回っとったでー。
なんてアナログな(笑)意味わかんないと思うけど
晴れてリリースになったあかつきに
改めてレポートしたい。
6/18(金)、WREP『第三研究室』
ゲスト講師JP THE WAVY先生。
ご本人との写真は撮り忘れたのだが
彼がお土産に持ってきてくれたコーヒーの写真。
例の「AK47よりNintendo SWITCH」のあの曲
池尻大橋に実在するお店からタイトルつけたそうで
WAVYくんもよく行っているらしい。
とってもおいしいコーヒーであった。
オレも行ってみよっかな。
WAVYくん実際に会うと
むちゃくちゃ真面目なナイスガイで
ぶっちゃけちょっと意外だったw
番組内でも言ったけど、ホント才能の塊
特にフックメイキングのセンスが並みでない。
目下フック番長#1でしょう!
伝説のサビ師が言うんだから間違いない。
あと
Zeebra教授がコーヒー飲めないwってのも意外だった
子供か!(笑)
ついでに
5月の分も。
5/21(金)『MTV Unplugged』公開打ち上げイベント直前ね
特別講師、Jinmenusagi先生。
この人(写真中央)もほんとすんごいラッパーで
すんげー知的なんだけどなんか狂ってて
会うたびによくわからなくなって行くという印象あり
Disじゃないよ理央、褒めてんだよ!(笑)
Red Bull 64Barsのパフォーマンスもすんごかったけど
番組でも紹介した『Kiwotzukenah feat. ACE COOL』の
フックが大変なことになってるのでちょっと聴いてみて。
大変なことになってるから。
ジメサギ先生によるとファストラップ
スーパー滑舌良く決めるコツは
口の中のいろいろな場所に順に舌が当たるような
言葉選びをしておくことだそうな
これは押韻一筋30年のD教授でも気づかなかった
そうか!
その時目から
鱗が落ちた
正確にいうと
耳から落ちた
とにかく
ジメサギは只者じゃねえっつー話。
急にいつもの飯テロ料理ブログに戻る。
近所の飲み友宅に自慢のチリコンカン持参で
お邪魔した時のショット。
チリコンカンはこれで3度目か
テキトーにスパイスぶちこんでると
大抵美味しくできちゃうのだが
今回はさらによそ行きに、トッピングなんかも
彩りよく凝っちゃったりなんかして
右下より紫玉ねぎ、ミント(パクチーでもよし)
カットトマト、ライム、紫キャベツ。
なかなか普段買わん野菜ばかりで
高い割に大抵使い切らんw
でもあると爽やかさ倍増、ビール進むよ!
これは子供達のリクエストで作ってみた豚キムチ丼です。
ま、ぶっちゃけ豚肉とキムチ炒めて
ご飯に乗っけりゃ終わりなんすけども
ほんと料理なんて言えないようなシロモノなんすけども
半熟卵を乗っけたり甘味に蜂蜜を使ったりと
それなりに『K.U.F.U.』いたしました
(蜂蜜買ってみたけど、他に使い道ねー!w)
うん、美味しくできたと思う。
ってかよっぽどのことないと
マズくなんないんですけどネw。
みた感じよくわかんないと思うんですけど
これはサイゼ好きの娘にせがまれて作った
イカスミパスタです。
ゆーてもイカスミってどこに売ってんの?
なんつって最初とまどったけど
イカによっちゃあ生の墨袋から取れんのわずからしくて
困っていたのですが
フツーに『KALDI』にペーストあったわー
胃薬みたいな袋に入ってるやつw。
んで
イカスミパスタって基本的にはトマト味なんだけども
ちょっとイカ墨の量が足りなかったか黒み的に
迫力のないヴィジュアルになってしまいましたが
味は美味しかったっす!
イカは煮物も作ったし、さばきかたわかってきたなあ。
・次は厚切りベーコンなど入れ、イカ墨は多め、
・カットトマトをもうちょい減らす代わりにケチャップを入れて
・ニンニクは強気で(じゃないとお店の味に近づけない)
・イカは切ってあるやつが楽
・オリーブ入れてもいいかも
・全体的に美味しかったけど、もうちょいコクが欲しい感じ
なんつって
完全にオレのお料理メモでしかない(笑)
イタリア風チーズのスープも作ったけど
あんまし人気なかった。
子供は率直よのう。
7/13(火)、六本木一丁目、PONY CANYONにて
ここ2年ほどにわたって三重県は桑名市の
観光大使っていうかアンバサダーっていうか歴史面での
『魅力みつけびと』であったわたくし
晴れて退任かと思ったら引き続き新設の
『桑名マイスター』として留任だって。
なんだよ桑名マイスターって!w
しかも最早マイメンのスタッフたちからフォトセッション時
「マイスター笑顔硬いよ!」
「あれ?マイスター緊張してる?」
「マイスタービビってる!Hey Hey Hey!」
とかマイスターなのに
すげえDISられた。
みんなマイスターなったことないと思うが
桑名マイスターだけはなっちゃいけねえ(笑)
んでも最早むっちゃ愛着のある
あの街にまだ関われていくことに
喜び感じてる。。。
ほんとは来て頂ける予定だった伊藤市長と
ZOOMにて久々にご挨拶。
市長、もし桑名市民にメダリストが出ても
どうか、どうか、かじることだけは…何卒!
わはははは!
伊藤市長はそんなんちゃうでー
お隣の長ではあるけどもネ!^_−☆
伊藤市長はバンザイ同盟すからバンザイで!
追記 (2021/8/10)
三重県桑名市出身のメダリストといえば
マラソン界のレジェンド、瀬古利彦選手の存在を
恥ずかしながら書き忘れていたので追記
つくづく申し訳ございませぬ。。。
今年度より桑名『魅力みつけびと』味覚編を担っていただく
高山都さん。くしゃくしゃ
満面の笑みが
かいらしのー!
意外にも
わたくしめのことずっと認識していただいてたみたいで
ありがたいかぎり。
ということで
『桑名贔屓』はもうちょい続くみたいっす
しかもいろんな人巻き込んで。
乞うご期待。
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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