homerhymester blogmummy-d92
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郡山公演前日
2017.12.16 10:44:03
寒いですね最近。冬将軍の到来です。
なんだよ冬将軍って!と思って前調べて見たら、
モスクワを攻めたナポレオンが
寒さに勝てず敗走したことから来ている言葉らしいです。
わたくしは完全に夏派で寒いのやなんですが
これから向かう地方はどこも、
「冬もいいかも」なんて思わせてくれるとこばかり。ナーイス!
残りの旅程に期待が高まります。
まずは明日福島は郡山!
福島はねー、震災以降箭内(道彦)さんおよび
『風とロック』の活動が活発化したのに伴って
調べて見たんですけどだいぶ来てますねー。
2012/12/23『風とロックLIVE福島』@郡山ユラックス熱海
2013/4/12『ダーティーサイエンスTOUR』@いわきClub Sonic
2013/9/21~23『風とロック芋煮会』@猪苗代町風とロック芋煮スタジアム
2013/12/25『ベストバウトw/Soil & Pimp Sessions』@いわきアリオス
2015/9/12『アカリトライブw/GAKU MC』@福島チャンネルスクエア
2016/9/18~19『風とロック芋煮会』@白河市しらさかの森スポーツ公園
2017/9/9~10『風とロック芋煮会』@白河市しらさかの森スポーツ公園
だってさー!
いっぱい来てるのはいいんだけど今年なんか
野球しに来ただけですからね(笑)
しかもオレだけ(フォアボール出塁)。
あと漁師のカッコして『シーチキン兄弟』と
亀田(誠治)さんと一緒にソースせんべい屋さん(笑)
なんだかなー。音楽やらしてほしいよねー。
頼むよ箭内さん!
これ去年ライムスターで『芋煮会』来た時見に行った白河小峰城。
かっこよかった。
これ『アカリトライブ』の帰りに駅で買った『みそぱん』。
ネーミングに惹かれた。おいしかった。
これいわきのTOURの時にいただいたコロッケ。
おいしかった。
これ最初に郡山来た時街で見かけた理髪店…って、オイ!
ロクな写真ねえなあ!(笑)
なんでこんな写真撮ったんだろうか?
「頭を頭で刈る」っていうコピーが面白かったのかなあ。
なんかイガグリ頭を頭にグリグリ押し付けられそうで痛そうだよね。
というわけで今回こそ!!!
ビシッとラップを長時間に渡って披露しに行くのである郡山にっ!
2013のいわき以来フル尺のLIVEって結局やってないんだよね福島で。
今回いわきには行けなくていわきのみんなゴメンネ♡
JINさんが近々DJしに行くそうですよ。いいなー!
(と思ったらなんと今日だね!楽しんでねー!梯子してくれても良いのだぞー!)
https://ja-jp.facebook.com/pages/foodsbar-JUICE/376490952416602
とにかく福島及び近県のみんな
明日はこおりやまに集合だよー♡
これ郵便局員演った例のCMの冬versionの時のショット。
2012/12/14、南会津にて。
いきなり箭内さん(ディレクター)に福島弁をしゃべれと言われてビビった。
「ゆ、雪づもったねえ…?」
わはははは!事前に言って。おねがい(涙)。
(D)
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GOMAちゃん個展
2017.12.15 12:20:12
12月13日(水)はGOMA & The Jungle Rhythm Sectionの
孤高のディジュリドゥ奏者、
GOMAちゃんの絵画個展にお誘いいただき
新宿髙島屋の画廊まで行って来ましたー!
GOMAちゃんとは2015年?静岡は吉田のフェス、
『頂(いただき)』で初めて出会って
Jungle Rhythm Section共々、そのGroove感に一発で持って行かれた上に
ご近所なのも判明し、ソッコーお互いマイメンになったのでした。
ディジュリドゥってのはアボリジニの伝統的なでっかーい木製の管楽器で
重低音と、ゴニョゴニョとビートボックス的な口技も表現できたりする
なんとも説明するのがムツカシイかつユニークな楽器なんだよね!
まあ、とにかく圧倒的な存在感。
しかもGOMAちゃん2009年に交通事故にあって記憶障害になって
音楽活動休止して脳損傷の後遺症から光に過敏になって
それ(ひかり)を題材に突如絵を描き始めたんだって!!!
さらにその復帰の模様がドキュメンタリー映画になって、、、
うーん
GOMAちゃんのこと説明するのすごい大変(笑)
まあ、とにかくすごい人なわけよ(←投げた)
GOMAちゃんの描画の手法は点描画で、パターンとグラデがすごい!
理屈じゃないんだけど論理立てて描いて行かないと無理なヤツっつーか
ほんとどうやって出来上がっていくのか不思議な画です。
近くで見るとすごさがわかる。
一つ一つの点が立体的に塗られていてオレには細胞のように感じられた。
生き物っぽい。
写真は撮れなかったんだけど
手塚治虫『火の鳥』をモチーフにしたヤツとかもう
完全ネクストレベル行っちゃっててやばいです。
神々しい。感動した。うーん、、、
言葉の人間ですけど言葉で表現するのはもどかしいほどです!!!
GOMAちゃんとわたくし。
3月だったかなあ?GOMAちゃんのおうちに急に誘われて呑みに行ったのだが
お邪魔したらEXILE USA(うっさん)と俳優の深水元基くんと
太田莉奈ちゃんと成海璃子ちゃんがいて意味わかんなすぎてクラっと来た。
なんだそのメンツ!?(笑)
しかもGroove的に追いつこうとハイペースで呑みすぎて
GOMAちゃんちでオレが記憶を失くすというオチまでついた(←不謹慎)
すんませんでしたm(_ _)m。またやろー!
なぜか会場にいたマイメンでラジオDJの神田アッキーと
なぜか神田アッキーと知り合いだった金佑龍(キム・ウリョン)くん。
ウリョンくんはSwing-O(スウィさん)繋がりで知り合ったシンガーソングライターで
『The “R”』ベスト盤ツアーの時のファイナル札幌公演の打ち上げのファイナルに
スウィさんに呼ばれて遊びに来てたんだけど
全然ルックスが変わってて気がつかなんだよ。
これおそらくウリョンくん。
(2014/12/8, 3:33am@Sapporo BAHIA)
初めてライムスターの打ち上げ来ていきなり裸踊り見せつけられて
かなりビビったらしいです(笑)
こちらはこちらでまたすんませんでした!m(_ _)m。
今年はやらなかったです。裸踊り。
(D)
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千葉梯子肉
2017.12.12 13:46:11
千葉LOOK、楽屋の様子はこんなんでした。
暗幕二枚で仕切られているだけで
客席の会話が聞こえてきそうな勢い。
むき出しのダクトにバックステージパス、
数々の出演ミュージシャンたちの演目表などが雑然と貼られていて
部室みたいでむさくるしいんだけど(笑)
これはこれで絵になるよね!
んじゃ、オレらも負けてらんない。
いっちょブチかましますかー!!!
ふぅー、終わったー。(早っ!)
なーんつって!
千葉LOOKは都心から最も近い『小箱セット』と言うこともあってか
瞬殺でSOLD OUTだったのもさもありなん、
お客さん何人くらいだったんだろう?多く見積もっても200人くらい?
『FAMILY』かよ!(←僕らの原点、渋谷のCLUBです。健在)
なのにすんげえ勢い+Lyric暗唱度!!!
もう嬉しくて笑っちゃってスタート時点から完全リラックスモードでした。
しかし距離近かったよね!最前まで行くと20cmくらいか?
その上ステージの高さも20cmくらいしかないからさ
ステージモニター(通称『コロガシ』)の上に乗って
後ろのお客さんにアピールしようとすると
最前のお客さんの顔の前に股間が接近遭遇してしまうほど(笑)
いやー、マヤカシ効かないよね!
もう人間力と、リアルにスキルで持ってくしかないのでした。
そう、そんで、
千葉公演は地元の皆様+全国コアサポーターの皆様の
くっそ優秀少数精鋭ファン感謝祭の様相を呈していたのだった!
そりゃみんな歌詞覚えてるよね!
一曲目は『老い(仮題)』と言う曲だったのだけど
「ライマー!」「ライマー!」「、、、ライマー!」つって
難易度が上がるとさすがに徐々に脱落する者も現れ
ほとんどテストみたいって思ったもんね!(笑)
『揺れ(仮題)』のMATSURIなアソコの「ヨイヨイヨイヨイ!」、
最後だけ「ヨイヨイヨイ!」3発なんだけど
全国で6割のお客様が4発漏らしてしまうところ
千葉はほぼほぼ3発で締まりましたからね!
優秀!!!素晴らしいデス。
えー、LIVE中のレポートなど回を追うごとに長くなって来ているのですが
これは必ずしもファンの皆様方のためだけではなく
自分の人生の備忘録として綴っているところもあるのです。
毎年同じような巡業生活を送っていると思い出混ざって来ちゃったりして
わりと自分で自分のBLOG読み返して、「あ、そうだったそうだった!」なんて
思い出すエピソードもしきり。
例のウェイウェイ曲のドリンクコーナー、
「千葉って有名なお酒とか飲み物とかあんまし聞かないなあ…」つって
心配してたんだけど
やっぱ地元の人に聞くと出てくるもんだよね!
関東近県、いや全国的に
焼酎文化のないところは大体地酒は日本酒だよね。
千葉のお酒は『甲子(きのえね)』に決定!
さらに、
関東の人じゃないとわかんないと思うんだけど
黄色と茶色の甘〜いマックスコーヒーは
千葉のモンなんだってさー!知らなかったなー。
と言うわけで、
「千葉のぉ人はぁ何呑むの?」「きっのえね♫ きっのえね♫」
「呑みたくない時何飲むの?」「…マックスコーヒー!!!」
になりましたー!
いやー、それにしても日本全国津々浦々、
ご当地でいろんな飲み物事情があっておもしろいなーと思う。マジで。
マックスコーヒーは千葉、茨城、栃木がメインなんだって。
オレ的には山梨、長野に行くとやたらと見かける
『ハッピードリンクショップ』っつー自販機コーナーを
なぜか思い出した。余談。
意外なことにLOOKはわりと空調が効いてて、
お客さん最後までぐったりしないで観れたんじゃないかなあ。
やっぱいくら盛り上がろうと意気込んでても
酸素ないと声も手も上がんなくなって来ちゃうもんねー。
よかったよかった。
精鋭のオーディエンスを前に
まだいくらでも歌いたい気分ではあったけど
名残惜しくも最後のナンバーを歌いきったのであった。。。
あ、そういえばオレ『付和雷同(仮題)』でかなり派手に間違えたな!(笑)
なんかツアーも後半になってくるとミョーなアレンジとか加え出して
そんで自爆するってヤツですね!
そんな隙やソツ、人間味がまたいいのだと思う(←自分で言うな)
前にも書いたけど、LOOKは出待ちができないので
あんましやらないんだけどステージ上から
お客様と一緒ショット自撮りしました。
熱気伝わるっしょ!
本当にこの見えてる幅しかステージないの。
お客さん近いっしょ!!!
みんなありがとね!
キャパに対してありえない歓声。ビリビリ来ました。
エクセレント!
この日は地元ということもあって超旧友であり先輩の
GANG-O(ギャンゴ)のHULK(ハルク)さんが
Gangonnctions(ギャンゴネクションズ)のみんなと遊びに来てくれました!
二十歳そこそこの頃からの仲で
『Watch Me!』というイベントをよくチッタ川崎や代々木チョコレートシティで
Crazy-A(アキラさん)と一緒にやってました。
HULKさんはまあ若い頃はぶっちゃけワルでもあったんだけど
なんつーか滲み出る人柄と話のくだらなさがサイコー!
無駄話する中で、右だの左だの政治に関する一家言とか
予想外にいい話とか聞けちゃって結構感銘を受けた。
予想外に!(笑)
HULKさん今度飲み行きましょー!
あ、そうだ、ちなみに『Back & Forth』の「こ、こ、こ、こんちわ!!!」は
GANG-Oがオリジナルなのであった!
(Crazy-A、album 『PLEASE』収録『Watch Me!』(1992)
feat. MC ZINGI, GAKU MC, Rhymester, GANG-O, Bro. Korn!
オレらの人生初レコーディング曲です!恥ずかしいけど探してみてください)
HULKさん、事後承諾で申しわけありませんしたっ!(笑)
さよならLOOK!マスター、また来ますねー!
ということでなんかお腹すいたねーつって
高速のインターに向かう途中の謎の(ラブホっぽい?)レストランへ。
メニュー見たら並じゃないシズル感!超美味しそうだったんだけど
今日はもうハンバーグもステーキも切らしちゃって
パスタやグラタンしかないんだと!
そんなアホな!まだ閉店まで3時間もあるってゆーのに!
強制的にミョーにハンバーグモードにされた私たち。
これは何か抗いがたい運命に誘(いざな)われている気がする…。
その店はそこから数百メートルのところにあった。
そびえ立つメニュー。しかし僕らはもうたじろぐことはない。
こなれ感を醸し出しつつそれぞれ思い思いの肉をオーダー。
続々と運ばれるミンチ肉たち。
ツワモノたちはステーキとのセットを
黒ビールで黙々と胃の中に流し込む。
探し求めた食感、肉汁。BGMはRoy Ayers『Searchin’』だ。
DJの彼は生野菜を摂ることも忘れない。
オレは分厚い肉塊に挑んだ。
味は、ううむ、、、フツーだ。か、硬い…いや、しかし肉欲は満たされた!
ただし2時間SPITした口蓋には、ちと負担が大きかったか、
正直、上顎の皮がちょっと剥けた。
そんな我ら選ばれし聖闘士(セイント)たちを誘ったのは、、、
ジャーン!『びっくりドンキー』稲毛海岸店っ!!!
千葉といえば『サイゼリヤ』のお膝元なのだが
脇目も振らず『ドンキ』一択!
わはははは!これも何かのご縁でしょう。
街道沿いのファミレスたち、みんなで選んでる時すげー盛り上がったなあ。
ああ、楽しかった!
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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