homerhymester blog20090212
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記録として
2009.2.12 04:37:00
(前回)
https://starplayers.jp/rhymester-blog/2009/02/06/
久しぶりにアガる大型平行線が出現!
しかし、たまには大型下降平行線とかも見てみたいな……
みんな、力を合わせて手を抜くんだ!(宇多丸)
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(昨日)こういう場の司会ってホント難しいね……
2009.2.12 04:22:00
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2008年下半期ベスト(シングル編)
2009.2.12 01:39:00
ほぼ週刊でお届けしてますDJ JINブログ。
現在、大変お待たせしている制作仕事がありまして
ブログあげる前にそちらをアゲろという感じですが……
すいません!!
先週末の金曜日。渋谷The Roomの〈Breakthrough〉。
北海道より超強力サウンドシステム到着。
こんな感じのが二発おっ立ちました
(本当は計四発運んでいらしたそうです)。スピーカーセットの名を〈kannon〉=〈観音〉といいます。
マイティ・マサ氏が手掛けた青山MIXの
伝説システムを思い出した、最強最良の出音。音に酔い、仲間に酔い、そして酒に酔ってしまい
本番以降の写真一枚もありません……。この日のMVPは、山電サウンドと、
素晴らしいライヴを披露して来場客のハートを
鷲掴みした、さかいゆうくんで決まりです。
そして、お待たせしました。
前回に続き、2008年下半期のベストを
シングルに絞っていってみよー!
(2008年上半期シングルTop10はコチラ参照☆)DJ JIN2008年下半期Top 10(シングル編)
1. Chemistry /Theo Parrish (Sound Signature)
2. Nigeria Game /Physical Sound Sport (Jazzy Sport)
3. Whip /Roddy Rod (Jazzy Sport)
4. Neuralgia /Grooveman Spot aka DJ Kou G (Jazzy Sport)
5. Ka$h (Trizzy & XXXchange Remix) /James Pants (Stones Throw)
6. Everybody feat. Kanye West, Sa-Ra & Andre 3000 /Fonzworth Bentley (promo)
7. Let Me Show Ya /Jazzanova (Sonar Kollektiv)
8. Together /Rahaan (promo)
9. What’s Up With The Underground /Linkwood (Firecracker)
10. Wednesday /Budamunky (Jazzy Sport)栄養満点のチャートでございやす。
ジャジスポ作品が多数入選しておりますが
身内という贔屓目をできるだけ排除した上で
選んだつもりでもこうなりました。ノー・ジンジャー。1位は、以前にも紹介しましたこちら。
セオ・パリッシュ×スティーヴ・スペイセック×オマス(サーラー)
という、松ちゃんとウッチャンが一緒にコントやるような
組み合わせの作品で、ズルい。内容もドンズバ。2位はこちら。
ブレクスルーからアタクシを引いて、
凄腕エンジニア=oqda supa氏を加えたユニット、
それがフィジカル・サウンド・スポート 。
こういう作品をリリースしてきやがるから
10年近く一緒にツルんでいるんです。3位はこちら。
元・横浜在住のニューヨーカー。
DJ/プロデューサー(マイメン)ロッディ・ロッドによる一撃。
2007年にKEN THE 390“超・ラップへの道 feat. Taro Soul & Deji”
があって、2008上半期にバスタ・ライムス“Don’t Touch Me”がきて
この作品がきて、そして韻踏合組合×SHINGO☆西成
“踏みだおれ”がくるという、アタクシの中での流れ。4位は、以前にも紹介したマイメンの作品。
神経痛に悩んでるときに作ったから“Neuralgia”
なんだそうです。お気の毒ですが、最高な作品。5位はこちら。
ジェイムス・パンツさん。ツンパー。
昨年、エレクトロという言葉をよく耳にしましたが
敢えて言ってみるなら、こちら〈黒エレクトロ〉。
ガズ“Sing Sing”のドラムが冴える。6位は先にPV観てトバされました。
アフロ・アメリカンの音楽文化とエンタテインメントの
伝統&厚さを勝手に感じてしもた。
シンセのピッチのよれ具合、絶妙。
サーラー・プロダクション。7位はこちら。
アルバムもベスト選出したドイツの雄、ジャザノヴァ。
昨年の4ヒーローからくる流れと勝手にとってます。
続くシングル“I Can See”でのベイビー・ヒューイ“Hard Times”の
さりげない引用もバッチリでした。8位はレーベル真っ黒盤。
人生の一曲、ティミー・トーマス“Why Can’t We Live Together”を
「こうしてくれたらマジ嬉しい」感じに四つ打ち化。曲も真っ黒。9位は、決してスベらない曲作りをするリンクウッド。
この人たちマンチェスターなのかな?
とするとトラスミーもか……(←2008上半期アルバム優勝)。
〈U〉だけじゃないマンチェスター。10位はこちら。
2009年以降最も期待したい
トラックメイカー/プロデューサー、ブダマンキー。
さらなる飛躍に向けて!2008年、素晴らしいヴァイナルとの出会いに感謝感謝♪
(2008年日本語ラップ・ヴァイナル選も今後予定)
ということで、今週末のアタクシの予定いきます。
13日の金曜日(←きたー)は、
渋谷Axxcisのラウンジで回します!
第二金曜日レギュラー・ラウンジ・プレイになってまして
90年代ヒップホップ&日本語ラップ多めでしたが、今回は…!?
メインはDJ Chaps & DJ Inoue両君がスピン!翌14日土曜日は千葉県・柏のUnder Roidで回します!
ファンク/ソウル/ジャズ中心の〈インビジ〉スタイルで、
とのリクエスト入りました!押忍了解です!時間ある方もない方もぜひ!
乾杯しやしょう〜☆(ほどほどに)
先週金曜日の〈Breakthrough〉でまたもや、
うな丼差し入れいただいた激ウマうなぎ屋さん。【DJ JIN】
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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www.rhymester.jp
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