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homerhymester blog20090923

• つぶやき（2009年前半7inch優勝）

  2009.9.23　21:35:00

  DJ JIN

  忙しさであげられなかったシリーズ！

  2009年前半シングルです。

  凄い才能現れました。仙台の19歳。モンキー・シーケンス19。歌のサンプル使いとか半端なし。

  ウェイヴレングスは先日来日したデイム・ファンクさんの変名。
  素晴らしくメロウなモダン・ブギーです！

  【DJ JIN】
  

  

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• つぶやき

  2009.9.23　18:02:00

  DJ JIN

  久しぶりに戻ってきたな〜。今日は取材。つぶやき。

  【DJ JIN】
  

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• （ふつう日記）『聴く会』〜カナザワ映画祭

  2009.9.23　05:04:00

  Utamaru

  もはやお馴染み三宅隆太さんによる
  恐ろしいほどタメになる「スクリプト・ドクター」講座
  http://www.tbsradio.jp/utamaru/index.html
  の興奮も冷めやらぬまま、
  結局やっぱり朝まで三宅さんを交え語らっちゃって、
  翌日曜。
  正式名称
  『ギャラクシー賞入賞作品を聴いて語り合う会 vol.10』
  に、
  
  本年度授賞者として橋本Ｐと出演してきました。
  （2009年9月20日15時50分）
  上の質疑応答の前には、
  『私は貝になりたい』のシネマハスラーを、
  お客さんと一緒に「地獄聴き」！　当然、耳真っ赤。
  終了後は、
  TBS一階の喫茶店で参加者の皆さんと軽く懇親会。
  
  橋本Ｐの挨拶。
  （同日17時42分）
  ひとりそのまま羽田へ。
  
  小松空港からまたバス乗って、
  （同日21時37分）
  着いた、
  
  金沢！
  （同日22時31分）
  土曜からすでに始まっている
  『カナザワ映画祭2009　
  新世界秩序サバイバルガイド』
  http://www.eiganokai.com/event/filmfes2009/intro.html
  『地獄の黙示録』＆『宇宙戦争』の
  爆音上映を観終わったばかりの（うらやましい！）
  ヨシキさんたちと合流。
  
  「殿」的魅力溢れる主催者、
  小野寺さんのウザ面白い怪気炎に、
  さすがのヨシキさんもボーッとし始めているところ。
  （2009年9月21日0時36分）
  私としてはかなり異例な早寝早起き、
  で月曜。
  
  メイン会場の金沢21世紀美術館。
  なんつーか、「民度の高さ」みたいな言葉を使いたくなるほど、
  素晴らしい施設！
  （同日9時27分）
  いきなりhinoくんご一行に会ったりして、
  全国の好き者たちが当たり前のように集結してる感じも凄い。
  ちなみに本日のタイムテーブルは
  こーんな感じとなっております……
  
  実際には、
  一本観終わって、
  トイレ行って次の回の列に並んで、
  また映画が始まる……までの時間が、
  だいたい10分くらいしかない！
  つまり、本数観たいならメシ食ってるヒマなどない！
  という鬼のようなスケジュール
  （このあたりが『殿』モード）。
  私は結局『エッセネ派』
  〜『ノストラダムス　戦慄の啓示』までで、
  ついに力尽きてしまいました……
  だって、この日は特に、
  いっこも「フツーの映画」がねぇんだもの！
  六時間ほぼぶっ通し、頑張った方だよきっと。
  
  トークショーに向けて直前打ち合わせ、のフリ。
  ヨシキさんの仕込みがバッチリでホント助かりました。
  （同日19時37分）
  で、
  緊張してて肝心の本番の写真撮り忘れたよ！
  とにかくトークイベントとしては
  過去最高の動員を記録したそうで、
  まずはひと安心。
  「何であれ“一発逆転”で物事を改善したろう的姿勢、
  それ自体が危険であり、マヌケなのだ」という、
  当たり前っぽいけど大事な話もできて良かったです。
  あっ、トオルくんも来てくれてました。
  
  今回のトークショー企画の発案者、
  弱冠二十歳（！）の「家臣」、
  竹村くんの打ち上げ挨拶。
  （同日22時48分）
  
  皆さんお世話になりました！
  （同日23時48分）
  で、翌火曜も、
  ちゃんと朝から、観れるだけ観てくよ〜。
  ラインナップはこちら。
  
  わ〜い、
  ようやく「普通のちゃんとした映画」が観れる〜。
  （2009年9月22日9時42分）
  ということで、
  『恐怖女子高校　女暴力教室』では
  エンドタイトルが出た瞬間に拍手が。
  今年一番ビックリしたセリフ「自由恋愛してりゃあ、
  ポンポンが膨らんでくるのも当たりめェだろッ！」
  （セックスしまくってれば妊娠するのは当然、の意）
  含め、やっぱりムチャクチャ面白かった！
  すーぐ脱ぐんだからもう……
  東映オールスターキャストの『日本暗殺秘録』も、
  特に実質主役の千葉真一が、
  無垢と狂気の行き来をごく自然に体現してて
  （たぶん単なる地）秀逸でした。
  続く石井聰互中短編三連発を観終わった時点で、
  私は終了〜。
  
  ヨシキさんお疲れ様でした！
  （同日16時31分）
  いやしかしホント、
  昼間はとにかくひたすら映画観まくるだけ、
  で夜は美味いメシと酒でおしゃべりっていう、
  私にとっては天国みたいな時間でしたよ
  （実際にスクリーンを往復してる間は
  大半がどっちかって言うと“地獄”だったけど）。
  来年も（あるなら）、
  きっちり日程取って遊びに来たいなぁ。
  
  おしまい。

  （宇多丸）

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