• artist
• store
• about
• contact

homerhymester blog20111202

• KREVA『最高はひとつじゃない』　でたくさんの出会い

  2011.12.2　18:38:31

  STAFF

  一昨日、昨日は、

  KREVAの新しい音楽劇

  『最高はひとつじゃない』

  http://www.kreva-ongakugeki.jp/ 

   

  

  ■■■　友情出演：Mummy-D　■■■

  

  でございました。

   

  KREVAの楽曲をテーマに、

  3つのストーリーが交錯するミュージカル。

  もちろん座長のKREVAも演じ、

  21曲ものパフォーマンスをすれば、

  役者さんたちの「演技」の迫力には度肝を抜かれ、

  「踊り」などパフォーマンス力の高さに魅せられ、

  また彼らの「ラップ」には「感情表現のプロ」かくたるものか！

  ラッパーのそれとも違う、面白さを感じました。

  充実の3時間越もあっという間。

  「ヒップホップでござい」と打ち出さなくとも、

  随所にヒップホップの醍醐味がいきたエンターテインメントでした。

  振付を担当したのが、我らがBBOY「KATSU」ですから、

  当然といえばそうですけれども。

   

  打ち上げではたくさんの出会いがありました。

   

  出演されていた、

  キラ、サダオ役の人気「渡部豪太」＊さんは、

  思春期に日本語ラップのヘビーリスナーで

  「もちろんライムスター聴いていました！」

  ヒップホップがお好きだとのこと！で、

  カルマ殿などを演じた「松下尋」＊さんなんて！！

  『「BBOY PARK ’99」のスタッフやってました！』と、

  生粋のBBOY。

   

  「なんだヒップホップは自分らが思うよりも、皆に愛されているんだな」と感じ、

  「BBOY（ここではヒップホップ育ちの人のこと）は色々なところで活躍しているんだな」

  としみじみ。

   

  また私は千秋楽のみお伺いしていたので、

  皆さんの人柄までは存知あげなかったのですが、

  鬼の王ラキ様役の「唐橋充」＊さんには驚きました。

  役柄とおりの迫力満点、おっかない方だと思い込んでいたら、

  ご本人の印象は正反対、なんと思慮深い控えめな方だろう。

  Mummy-Dとは似た者語らいをしていました。

   

  この日、役者の皆さんの真剣な姿、哲学に感じること多大。

  もちろんBBOY「KATSU」門下生BBOYたちは、

  RYOくんはじめ大活躍でしたし、みんなとの語らいも楽しかった。

  そしてこんな魅力的な才能を集めて、

  新しい試みを成功させる、

  リーディング・ラッパーKREVAは、本当にスゲエ男だと思いました。

   

   

   

  スタッフK

  • ツイートする
  • シェアする

  この記事だけ表示　　▲ページトップへ

© starplayers inc. all rights reserved.