homerhymester blog2018032
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KUROのイベント出た
2018.3.17 01:55:28
はや一週間前になりますが
3/10(土)は元HOME MADE家族のKUROくんのイベント
『BUMP! vol.01』@代官山Space Oddに客演してまいりましたー!
Space Oddって初めて行ったけどこぢんまりと綺麗なハコでしたね。
全国大小様々なライブハウスでギグって来た直後なので
どんな規模でもHappy!ノリノリのイケイケのウェイウェイです。
KUROのバンド『eNBAND(エンバン)』は思っていたよりもスゲーFunky!
Drums, Bass, Guitar, Keysにコーラス二人、
フロントマンはKURO(MC)とHOZEくん(Singer, Sub MC)って感じの豪華な編成。
Guitarのアツシくん(Funk Guitar上手い)はKUROの弟でウチのご近所様なのだ。
オレが参加した部分は、
KUROが音楽への愛を歌う『One Love』でExtra Verse(『ナイスミドル 』←久々。)を
そのあと3人で『廻シ蹴』って
最後に『Future Is Born feat. KURO』って感じで締めました。
客演ってさあ、出番少ないからキンチョーもするけど
逆にMCすんごいしゃべりたくなっちゃうんだよね!
KUROにダメだと念を押されていたのに
一曲目と二曲めの間にもうおしゃべり始めてしまいました(笑)
あとさあ、こんなに長いキャリアなのに
実は客演含めてあんましど真ん中で歌ったことがないようで
なんかケツの座りが悪くてさあ。落ち着かねーの(笑)
思えば、2MCのステージに単体で呼ばれた経験が実はないのかもしれない!
逆のことを普段自分らはしょっちゅうやっているわけですが
単なるゲストなのにずっと真ん中ってなんか気まじーよネ!
しゃべってばっかり(笑)
ハコがいー感じなのと、演奏もいー感じ、お客さんもいー感じで
嬉しくなっちゃってついつい。
KUROは『廻シ蹴リ』『Future Is Born』共にわざわざVerse書いてくれてて
どちらもタイトでナイスでした!
『廻シ蹴リ』ではおそらくHOME MADE時代意識的に封印してた英語解禁してて、
グルーヴ感倍増!カッコよかった。オレも真似したいFlowとかあったなあ。。。
『Future Is Born』ではどれだけライムスターに憧れて、みたいなことを
オレらのアルバム名を詠み込んだ緻密なVerseをKickしてくれて感動的!嬉しかったんだけど
一箇所!
たった一箇所だけ!
中学時代の自分を描写するのに
「シコってた」
というワードが見受けられ、それだけが残念!(笑)
壮大で感動的なテーマのオレらの楽曲を汚すんじゃねえ!と
リハから叱っておいた。
「シコる」はマイ・ブラザー、KOHEI JAPANが
ブログ(通称『シコブロ』)で多用していた単語なため、注意を要する。
楽屋にて、KURO、D、HOZEくん。
ドラムの松本さんが同年代かつキャラが濃過ぎてミョーに印象に残った(笑)
フロアにはしれっと綾小路翔くんとかいて(!)、
相変わらず腰低すぎてビビった。
楽しい夜でありました。。。
また出たいなー。
ご来場のファンの皆様、ありがとうございました!
楽屋盛り上がっちゃって、そのまま突入したアフターで何のお構いも出来ず。。。
なのにこの後地元で
「お腹すいたけどラーメン屋さんと牛丼屋さんしか開いてないなあ。。。
しょーがないから居酒屋で、おでんかなんかであと二、三杯引っ掛けっか!」と
一人フラッと入った居酒屋さんでファンの方(プルカツ2組)に発見され
そのまま一緒に終電まで乾杯という(笑)
非常に変わった夜であった。
(D)
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去年の冬、きみと別れ
2018.3.14 13:36:17
http://wwws.warnerbros.co.jp/fuyu-kimi/
みんな元気ー?
3/10土曜日、
ついに映画『去年の冬、きみと別れ』
公開されましたねー!
前にも言いましたけど
オレもほんのちょっとだけ出てるのです!
というか出させて頂いた。
なんでオレがこんなすごい映画に出ているかというと
3年ほど前、初めてテレ朝の深夜の単発ドラマ
『ゲームの規則』にこれまたなぜか呼んで頂いたのですが
その時の脚本、監督が今回の瀧本智行監督だったのです!
そんで面白いと思って頂いたのかわかんないですけど
ヒロイン、山本美月ちゃんの働くフレンチのお店の
オーナーシェフ(ぷぷっ!w)役をいただいたのでした!
これがさあ、撮影がちょうど去年の7月(すんごい前でしょ?)でさあ
去年の夏って7月はムッチャクチャ暑くて、8月は冷夏だったの覚えてる?
オレ、完全にフェス焼けしちゃってて(超焼けやすく落ちやすい体質)
シェフの格好したらさあ、なんかフレンチっていうより
『たいめいけん』っぽくなっちゃって(茂出木シェフ)
わはははは!
ちょっとまずったかなあ?
この写真だとそうでもないんだけど
とにかく黒いです(笑)
カントクすんませんm(._.)m
出演部分絡みは
ほとんど岩ちゃんと美月ちゃんオンリー。
斎藤工くんとはニアミスで、北村一輝さんとは打ち上げで初めてお話ししました。
岩ちゃんはイメージ通りの好青年で、主役としてこの作品にかける情熱ひとしお。
マジ一緒の画角に入りたくないほど端正!
なんでそんな形に生まれてくるかなあ!?
斎藤工くんは
言わずもがなですけど
背も高いし手足長いし色気すごいしセンスいいしお芝居も緻密。
マジ一緒の画角に入りたくないほど端正!!!
わりと長くお話ししたのは山本美月ちゃん。
ウチの仲良くさせてもらってるご近所様が彼女の親戚筋だったりして。
いやー、しかしお美しいのだが
意外かもしんないけど全然壁を作らない人で
楽屋で若き女子と二人きりで話してて
あんなにストレス感じないことなんてなかなかないと思うなあ。
あと、非常にクレバーですね、彼女は。頭いいね。うん。
北村一輝さんはレセプションの時居場所ない感じでポツンと一人で飲んでたら
「こっちで一緒に飲みましょうよ!」
とプリンシパルのテーブルに誘ってくれて、本当一般的印象に違わぬ快活な方!
多分オレの一つ上だと思うんだけど、
「僕もHIP HOP好きなんですよ!The Beach*とかThe Fly**とかさあ…」
*『The Beach』Africa & The Zulu Kings
https://www.youtube.com/watch?v=8JWj1D0H8rs
**『The Fly』World Class Wreckin’ Cru
https://www.youtube.com/watch?v=BmA3HEihEAs
一輝さん、あのう、すいません…古いっす!(笑)
しかも80年代後半にDISCO入り浸ってたのバレバレ選曲!
いろんな意味で濃いいお方でした。人間もお芝居も素敵!!!
またお会いしたい。
試写の時久々にVerbalに会った。m-floが主題歌担当してるんだもんねー!
LISAも復活で、喜ばしい限り!怪我もすっかり治ったみたいで、よかったよかった。
それはいいのだが
映画の中でオレが登場した瞬間、Verbalのヤツ吹き出しやがった!
ふざけんなよ!
でもその気持ちちょっとわかる(笑)
やっぱちょっと痒いよね!
まーでもホント出番はちょっとだけなんすけど
オレ(たいめいけん)以外は素晴らしいんで、是非!
(D)
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東日本大震災から7年。
2018.3.11 09:49:43
日々の私の東京の暮らしにも、
ふとした拍子にあの時に経験した地震の恐怖、
東京中を覆っていた悲しみが蘇ります。
一生消えることのない感覚だと感じます。まして深刻に被災された方々の心理的なご負担は、
想像を絶するものでしょう。
心よりお見舞い申し上げます。被災された方々の心の痛みや、
被災地の経済的な問題、
収束先見えぬ原子力発電所事故に起因する苦しみに、
ともに向き合う者でありたい。
株式会社スタープレイヤーズ一同
代表・岸祐司
profile
このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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