homerhymester blog201818
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『人間交差点2018』レポ – 後編
2018.5.20 23:06:46
なんでじゃーい!
完結編でーす。
PUNPEEさま
Pさまはもしかして4回中3回出演してもらってる?
1回目のSummit Crewと2回目の『Kids』客演と今回ソロで。
違うかな?
アルバム『MODERN TIMES』絶賛の嵐で
今最も輝いちゃってるラッパー、っつーか
HIP HOPアーティストっすよね!言わずもがなっす。
ホントはトリを務めて欲しかった♡けど
それはあまりに無責任なため
僕らがやりましたけど(笑)
とにかく日本のHIP HOPの希望であり至宝なのは間違いねーす。
んー
でも流石にセットリストとか忘れて来ちゃったので
miyearnさんのオコシを見て思い出すと言う(笑)
わはははは!
ネットで調べると
今セットリスト公開しててそこから曲買えちゃうサイトとかまであんのね!
いやー、便利便利!
ん、待てよ?
ってことはそれらを見てもらえばオレが書かなくてもいいのか?
なーんてね!
しかしP様は
なんつーかホント『引用(サンプリング)』の人というか
いちいちオマージュが気が利いてて憎いよね!
『Renaissance』の2ndヴァース、
ライムスターの『RESPECT』のオケにチェンジしてくれたり
しかもそれが歌詞的にもリンクしてるっつーんだからね!
ニクいニクい!ニクたらしいったらありゃしないよまったく!(笑)
そのほかにもなんかMCとかもニクいこと言ってた気がするなあ。
ってゆーか途中からメテ男が出て来ていろいろが吹っ飛んだ。
「これがオレだーーーーーー!!!!!」
って、なんだよそれ!そりゃそうだろうよ!聞いてねーよ!(爆)
まあ、スゲーわ。スゴイ人だ。
P様も飛び道具というか特効的に入れて来た感じが的確すぎて
バックヤードむちゃくちゃ笑った!
サイコーでした。
『Scenario』も聴けたし大満足!
これからも『疎遠』にならずにお付き合いをお願いしたいものです。
そえーん、そえーん!(涙)
KICK THE CAN CREW様
(『神輿ロッカーズ』出演直前のニセ外人。ちょっと内田裕也さんっぽくないすか?)
いろんなスゴイ人出てるんですよ!
巨大フェスのトップライナークラスの錚々たるアーティストたちですよ
毎年毎年!
そんでもねえ
やっぱこの人たち出た瞬間のうちのフェスのお客さんたちの歓声と言ったら!!!!!
ちょっとレベルが違いました。
やっぱ近いもんね!共通のファンも多いだろうし
「KICK聴いてライムスターにもハマりました!」ってお客さん
マジで多かったもんね。
そりゃあドッカンドッカン行くわ!!!
んでまたセットリストがね
汚ねえ汚ねえ!(笑)
やり口が。完全に殺しにきてる。
「これでも喰らえ!」ってくらい大人気なく大ヒットメドレーよ?
ずりいなあ!ずりいずりい!!!
もう雨なんか完全カンケー無くなってたよね!
いやー、キック様もお客様もホントあざーす!
そんで途中で僕らも『神輿』担ぎに出てったんですけども
…ちょっと今週忙しくてすっかり忘れてたんだけど
やりやがった。
またやりやがったのだ
熊が。
吾郎ちゃんが。
なんと
確かオレのパートの直後かな?
オケが止まってしまったのでした!!!!!
ステージ上、
「どした?どした?」「何?何?」
みたいなキョドった顔しながらアカペラで続行(笑)
てっきりカミナリかなんかの影響か?とか色々考えたりして
その数十秒が長いのなんの!
結局2番のサビを歌ったところでホードンして
入場から込みでコマゲンして事なきを得ましたが
あー、楽しかった!!!That’s LIVE!!!
なんのことはない、フツーの機材トラブル、フリーズだったのですが
クマー!やりやがったなー?(笑)
クマこと熊井吾郎ちゃん(芸名!)は普段はMr. ノー・ミステイクなのだが
だからか!
しくじると目立つ。超目立つ!
確かKICKのこの前のツアーの東京公演でも大事なとこで
『千%』のオケ漏らしちゃってて
この前ウチ(D宅)に機材教えてもらうんで来てもらった時にウチの娘(8)に
「あー、この前まちがえてた人だー」
と言われておった(笑)
オレ、DJがミスった時にそれを後々まで折に触れてはグチグチ言うのが大好きで
JINにもよくやるんだけど
クマもイジると面白そうなんで
「クマ、おまえ2018年の人間交差点の時機材フリーズしたよな?」
あと20年は言い続けていきたいと思う。
全然LIVEレポじゃなくなって来たけど
やっぱKICKが元気いいのはホント嬉しい!
圧巻でございました!
RHYMESTERさま
オレのちょっとアラブ圏っぽい衣装でしょ?
去年に引き続きyoshiokubo様にご提供いただきました!!!
むちゃくちゃカッケーっす!!!High Fashion!!!!!
宇多さんなんかプライベートでも着てるんだぞー!
そんでついに
伝説はクライマックスを迎えるのだった…。
高まるボルテージ!
それと同時にさらに強まる雨足!近づく雷雲!
あの荒天の中、ほとんど誰も脱落しなかったんじゃないか?ってほど
残ってくれてたお客さんたち!
盛り上がりの反面体力的にはもう限界!(だったでしょ?)
雷鳴が聞こえたら中断することと
泣く泣くセットリストから一曲削ることを確認し
(何を削ったかはヒミツ!)
出ていきました、最後のステージに!
一曲目から新曲『アフター6(仮)』!!!!!
前評判からむちゃくちゃ良かったんだけど
それを上回る反応をヒシヒシと感じて
おかげでラップがキレッキレになりました!
実は一箇所まちがえたんだけど誰も知らないからオッケー牧場!
『Future Is Born』の初お披露目(所沢航空公園)のとき、
大サビで急にお客さん側にマイクを向けて
「歌ってー!恥ずかしがらないでー!」ってやったら
会場のお客さんがみんな「えっ?知らない知らない!」つって
顔の前で手を振ってて面白かったので
今回もやろうかとか言ってたんだけど
場の空気を読んでやめておきました(笑)
Pさまと『Kids』、
再びKICKとサイテー曲『10Balls』アナログ盤でグリグリやってからの
5MCでの『B-BOYイズム』!!!!!
これはかなりデンセツ感あったんじゃないかなあ?
オレらにとってのセイシュンでもあるからね
KICKのみんなも完璧にそらんじておりました。
Pくん、リッくん、ユウシ、クレさん、ありがとうございました。
テーマソングで本編を終えた私たち、そしてお客様たち。
もうステージのひさしから滝のように落ちてくる雨で全身ビッチョビチョ!!!!!
でも、上のPUNPEEの記事でも言ってたけど
ホントお客のみんなとおんなじ条件で盛り上がんないと!って
最前で歌うんだけど
マイク濡れちゃうとマジやばいのでちょっとかばってみたりして
でも気持ちはずっと雨に打たれたまんまでありました。
なんかさあ、もう細かいことぜーんぜん関係なくなるから
ミョーに気持ちいいんだよね!潔いっつーか!
とにかくいろいろ
届いてたと思う。
一体感が違ったよね!
引っ込まずにそのままのアンコールは
盟友SCOOBIEと、『けしからん』(←ヤケクソ)と『カミングスーン』!!!
デンセツの2018交差点を『カミングスーン』で終われたのは
我ながらナイス選曲だったと思う。
残ってくれてた仲間たちとオールラインナップして
ラストJINさんの例のコーナー、
ベリー・ショート・ヴァージョンでシマりまして(笑)
お開きとなりました。
最初は冗談半分で
「もう伝説にするっきゃないよな!」なんて言ってたんだけど
なんかクライマックスが近づくにつれ
土砂降りの雨が降ったからだけではない
なんかがそこで起こった気がして
なんかを共有できた気がして
一週間経った今では
「デンセツ」も伊達じゃなかったって気がしてきています。
伝説って、意外とそんなもんかもねー。
悪天候のため、例年恒例のバックヤードでの打ち上げもなく
ソッコーでタクシー乗って、みんな散り散りに帰っていきました。
ポツンと薄明かりのダイニングテーブルで独り乾杯。
それもなんか、
「デンセツ」っぽくて、
「夢オチ」っぽくて良かったかもです。
重ね重ね、ご出演のアーティストの皆さま、
ご来場のお客様、いや、最早同志の皆様!!!
ありがとうございました。
グループを代表して。
2018 / 5 / 20(日)快晴(←なんでじゃーい!)
Mummy-Dこと坂間大介(ヒマじゃない)
(D)
-
『人間交差点2018』レポ – 中編
2018.5.19 15:44:09
いかがお過ごしですか?
暑いね!夏みたい。
なんであの日だけ雨なんじゃーい!!!
中編綴ります。
(ベボベの写真ないよー)
Base Ball Bearさま
とうとう降って来ちまいましたよねー本格的に!
ベボベ(Base Ball Bearね)です。
コイちゃん(小出祐介様)からの熱烈なオファーがあり
2年連続の出演となった初めてのアーティスト!
(2回出てるのは他にソイルがいます)
昨年はメンバー脱退の穴を埋めるべく
キリンジと掛け持ちで弓木(英梨乃)ちゃん(超売れっ子ギタリスト)が
サポートしてたんですけど、今年は3人で。
3ピースになった分、演奏もタイトになったと思ったら
コイちゃん、そのために奏法も変えた部分があるらしく
相当ギター練習し直したらしいです!!!
そんな3人プラスライムス、3 on 3でかました今年の『CUT』は
いろんなドラマーのドラミング聴いて来ましたけど
あんたホントにギターロックバンドの人?(笑)ってくらい
重量級のキック、スネア叩き出す(音圧ヤバし)
ホリくんのドラム+ラップに始まり
これまたFunkyな関根ちゃんのベースが絡みつつ本編に入るという趣向!!!
ベボベはcutting guitarが強みのFUNKバンドでもあるのだった!
でもオレが一番感心したのは
リハで聴いたオレら不在の時のコイちゃんによるライムス部分ラップ。
なんつーかそういうのってなんとかこなしてる人はいっぱいいるんだけども
大体はなぞれてるだけ(それだけでもすごいこと)なんだけど
ホントこっちが聴いてても恥ずかしくなく超気持ちいいほど
完全に自分のものにしてるんだよね!これはぶっちゃけ超珍しい!!!
やっぱセンスだよなーと思った。
コイちゃんはMCの温度感も好き。
BAD HOPさま
ヤンハス達といい、今年は偶然にも川崎勢多かったねー!
今ノリにノッテるラップチームのバロホのみなさんです。
川崎のベイサイド、タフな地域の出身なんだけど
こう見えてみんな意外と礼儀正しいんだよねー!
USの最新トレンド、っつーかもはや世界基準になってから数年経つ
トラップが彼らのスタイルなんだけど
割とゆるーい作品も多い中、彼らの録音物はフックとかとってもしっかり作ってあって
アルバムもすごい良かった。
ま、オレが紹介するまでもないんだけどね!(笑)
ステージングもMC含めお客さんにしっかり向き合ってる感じが
エライと思った。
これ見たらもっと好きになっちゃうよ
↓
去年の『SUMMER BOMB』で、PABLOWがオレらの後だったので
「次のヒーローだぜ!」って紹介したんだけども
それが印象的だったらしくMCで感謝してくれたのだが
なんのなんの!
当たり前っしょ!!!
こちらこそLOVEとRESPECTに感謝したいです。
みんな出てくれてありがとーねー!
GOMA & The Jungle Rhythm Sectionさま
GOMAちゃんは前にブログにも書いたんだけど
とにかく最初にGOMA & JRSに出会った時の衝撃がすごくて
(確か4年前くらいの『頂』フェスとかだったかな?)
『人間交差点』第1回目から熱烈に出演オファーしていたのだった!
知っている人はバリバリ知っているのだが知らない人はさっさと知った方がいいので
(↑ なんだそれw)
オレはこの人たちをみんなに見せたくて聴かせたくてしょーがなかったのだったずっと。
そんで思わず紹介のMCでも熱くなってしまったのだが
いわゆる「音階」の鳴る楽器が一つもないにもかかわらず、
否!ないからこそなのかもしれないのだが
もう、グルーヴが丸裸、っていうかグルーヴしかない、っていうか
とにかくこれがグルーヴなんよ!!!!!
伝わるかなー?伝わんないだろーなーオレの言葉じゃ!(笑)
わはははは!
とにかくやべーんす!やばかったっしょ!?
ドラムとパーカッションとGOMAちゃんのディジュリドゥだけの編成で
宇宙見せてくれるからね!
呪術的&スピリチュアルで
雨もっと降って来ちゃう気ーしたもん(笑)
初めてそのフェスの楽屋で演奏聴いた時
JINなんか録音物だと思って本気でShazamしてたからね!
出るわけないじゃん!LIVE!LIVE!
わはははは!
しかしあの循環呼吸奏法っていうのかなあ?
鼻で息を吸い込みながら口で永久にブロウし続けるヤツ、
凄いよね!
ラップでもできるのかなあ?
ちょっと試して見たけど
ぜってー出来ねー!
オレ的にはアゴゴというパーカッションが大好物なので
(鉄製のコンチキチンチンって鳴り物ね)
JRSたまんねっす!またどこぞでご一緒したいし
『交差点』もまた出てほしいなあ。晴れの日に(笑)
BRAHMANさま
(写真は客席に浮かぶ鬼神、TOSHI-LOW。濡れたモニター越しなんでよくわかんないよねw)
BRAHMANも実は第一回目からオファーしてたんだけど
毎年同じ頃にフェスがかぶっていたとかで
なかなか実現しなかったのだったが
今回晴れて(雨だけど)長年の願いが叶ったのでした。
彼らとはそろそろ20年来の付き合いで
なんだろなー、ジャンルも音楽性も全然違うんだけど
なんか一緒にいてウマが合うっつーか
ツーマンの対バンなんかも意外とやってたりして
ええ、ええ。
楽しい人たちです(笑)
そんでその大阪のツーマンの時や石巻の復興イベントなんかでやった
『耳ヲ貸スベキ BRAHMAN version』からスタート!
って
おかしいでしょゲストからスタートするの!
最初GuitarコーキくんとBassマコっちゃんとDrumsロンちゃんと
オレらだけですからね(笑)
そんなオープニング聞いたこと無いわ!
まあ、でもこれが男前でカッコいいんだよねー!!!
最後PUNK ROCKな展開になったところでTOSHI-LOW登場っつー。
美味しいなあ!
まあ、まあ
これはこれでスペシャルな展開だよね!
途端に雨もザンザン降りになりました(笑)
まあ、TOSHI-LOW雨似合うからね!
お客さんもモッシュしてて、
TOSHI-LOWの巨体をみんなで支えたりしてて神がかっていた
と思いきや
MCをよーく聴いていたらなにやら『アフター6ジャンクション』の話をしている。
「宇多丸が月金の帯になってライムスもやっと週末LIVEできるようになって」
みたいな
「宇多丸が忙しい裏でMummy-Dヒマだから!」
え?
「Mummy-D、ヒマ、シーチキンで検索してみて」
あ、ひでえこと言ってる!
ふざけんじゃねーよ!(笑)と思っていい加減ステージで頭はたいてやろうかと思って
生まれて初めて他人のステージに無断で出て行ったら
鬼はまだ客席にいた(笑)
お客たちに支えられながら。
終演後戻って来たらニコニコしながら
「いやー、Mummy-Dネタはテッパンだなあ!」だって!
ふざけんなよ!
まあ、まあ
メンバーネタにしてでも必ずお客を楽しませようとするオトコですからね!
ある意味ガーサスですよ。うん。うーん?
ま、いっか!
この日のBRAHMANは後半わりと最新アルバムからの選曲でしたねー。
『今夜』、いい曲だよねー!演ってくれました。
あとアルバムだと『其限』も好きだった。
あんまし褒めたく無いけど(笑)
『好き好きロンちゃん』は演りませんでした(← 当たり前)
あ、ちなみにブラフ組は全員『梯子酒』に度肝を抜かれたらしく
実は演奏できるんだそう(爆)
いつか一緒に演ってみたい気もするが
うーん…危ないか!?
またまた長くなっちゃったので
Pくんキック、ライムスのHIP HOP三連打は
また次回(後編)でねー。
早くやんないと忘れて来ちゃうよね、で・ん・せ・つ♡
でもオレ、そんなヒマじゃないんだよ、TOSHI-LOW!
(↑ しつこい)
(D)
-
『人間交差点2018』レポ – 前編
2018.5.16 03:36:22
相変わらず天気いいですねー!
あはははは!
なんであの日だけ大雨なんじゃーい!
しつこいか(笑)
ま、でもちょっと現実離れした思い出になってきちゃいましたねー。
どこまで行けるかわかんないけど
『人間交差点2018』のレポしたいと思います。
開演前の様子は
こんな感じでした。
雨の覚悟はしつつも
まだそこまでとは思ってないっつー。
SEX Yamaguchiさま
トップバッターは毎度おなじみ
『セク山さん』こと
SEX山口さんです!!!
毎年気の利いた選曲&独特のアオリで
サイコーのオープニングを彩ってくれるんだけども
今年の一曲目はなぜか
Wham!の『Careless Whisper』!!!
「なんか最近起こった時事に絡めてんのかなあ?」とか
色々考えてみたんだけど、
もう全然意味わかんない&謎のしっとりさ加減で爆笑!
『♪ I’m never gonna dance again』って、一曲目から勘弁してくださいよ!
わはははは!
その後もPerfumeの『マカロニ』の聴いたことないカバーとか掛けてて
あとでセク山さんに「あれ誰?」って聞いたら
「YouTubeに勝手にカバー上げてたシロウト音源」だって!
わはははは!そりゃ知んねーわ!
いやー、流石でした!
来年も是非お願いしたい!!!
おっとっと
途中仕込みでサイプレス上野が『ヒップホップ体操第二』かましたりなんかして
もうのっけからオモロいこと起こりそう感てんこ盛りでナイスでした。
サ上もありがとね!
(サーヴィスおじさんスマイルショット with ALI KICK)
hy4_4yhさま
んでフロントアクト一発目はハイパヨ(hy4_4yh)ちゃん達でした。
普段からちょっと心配になるくらいライムス愛を公言している彼女達
一曲目から『Wanna Be RHYMESTER』で度肝を抜かれましたが
(なんつータイトル&サブジェクトだよ!おかしいおかしい!w)
その後も当日限定の、限定すぎる新曲
『交差点人間 5月13日午前10:40』だっけ?忘れたよ!
そんなタイトルの、もう二度と歌えないであろう曲まで用意してくれてて
いやー、ありがたいっつーか大丈夫?っつーか(笑)
相変わらずなんとも謎かつキュートなお二人なのであった。
またご一緒しましょ!
写真撮ればよかったなー。
とにかくバタバタで、全員とのショットは撮れなかった。
ご容赦くださいまし。
これ、バックヤードのテントにしつらえてあった
毎年お世話になってる移動式BARです。
カワイイっしょ?
出演者にも癒しが必要ですからね!
後ろの黄色いワゴンによく見るとみんなのサインが入ってるんだけど
見えるかなあ?
メニューに『プロドリンク』の文字が!
そんならってんで
「プロドリンクください」って言ったら
「は?」って言われました(笑)
やっぱな!トラップか!言うんじゃなかった!!!
YOUNG HASTLEさま
そんでお次はフロントアクト第二弾の
YOUNG HUSTLE、通称ヤンハスくんの出番でした!
当日に備えて肉体の方も作り込んできてくれたそうで
当然お客も脱ぎ待ち、主催者サイドも脱ぎ込みのオファー(笑)
ま、それは冗談だけど
TY-KOHにKOWICHIくんにSHOくんと、
ちょっとフロントアクトとしては申し訳ないほどのフルキャストで臨んでくれて
マジ胸熱。感謝です。
最後はみんなで『バイトしない』歌ってくれました!
バイトしろよ!!!!(笑)
TY-KOHくん周辺はみんなLyricクソオモロくて名曲揃いなんで
みなさんチェックしてみてください。
ヤンハスじゃないけど、俺もジムで聴いてて吹き出すこと多い(笑)
なんだよ「飯はなるべく一緒に食う」って!
わはははは!
NakamuraEmiさま
そんでついに本編スタートでした!
まだ雨は降ってない。
いや
ポツッとは来てたかな?
3人で出て行ってくだらないトークと注意事項アナウンスして
トップバッターのNakamuraEmiちゃんを紹介したのであるが
いやー、
改めてLIVE観たけど
なんつんだろー、ホント圧倒される。
ちょっと自分のスキルだとかソウルの部分を恥じてしまうほどに
ヴォーカルも言葉も活き活きとしていて
曲間のMCがまた謙虚で素朴ながらもどんな思いで曲を作ったのかとか
しっかり説明してくれるもんだから
言葉が染み込む染み込む!!!
幕間のMCでも言ったけど、
お客様方の心に染み込んでいく音が聞こえてくるかのようで
みんな一発目から
「やべえ、『ホンモノ』観ちゃった」
って気分になったのではと思う。
EmiちゃんもMCで言ってたけど、第2回目だったかな?
『交差点』のバックステージにお客として遊びに来てくれてて
そこで出会ったのが初対面でした(音源は聴いてた)。
それからすると確かに夢のようかも知んないけど
こっちだって慌ててブッキングしたからね!
Emiちゃんなんと当日高知でLIVEを控えており
それもあってのトップバッター
来年改めてオファーしようか?なんて声もあった中
いや、来年もう大ブレイクしてるかも知んないから今年のうちに!
なんつってね!!!
彼女もライムスLOVEを公言してくれているのですが
そんなひいき目を抜きにしても
本当に素晴らしいアーティストだとオレは思う。
ただしあんましオレらのトピックだったり譜割だったりを
研究しすぎないでくれたまえよEmiちゃんカワムラくん!
売れなくなるから(わはははは!)
ちょっと褒めすぎた?
なんかちょーだい。
SCOOBIE DOさま
本編二発目のアーティストは
言わずもがな
『FUNK-A-LISMO』な4人組、Scoobie Doで御座いました!
この位置のスクービーってのは完全に
盛り上げ部隊っつーか抜群の安定感を信頼してのこと!!!
もはやファミリー感あるよね!
(↑ なつかぴい)
『What’s Goin’ On』
『やっぱ音楽は素晴らしい』
と2曲に客演いたしましたが
野外で演るScoobieとのセッションはまた格別!
ファン層がかぶるのも納得のSwing感だったのではないでしょうか
ま、Scoobieとはこれだけじゃなかったんすけどネ!
DJ-IZOH + DJ-KENATROさま
3番手はDJ-IZOH(左)とDJ-KENTARO(右)の
DMC World Champion同士のミラクルユニットによるパフォーマンス!
事前に『King Of Stage』の歌詞を変えたスペシャルを録らされて(笑)おり
どんな感じに使うのかなと思ってたけど
圧巻の擦り具合でしたね!
「マイクチェック、サウンドチェック」の部分
「ポーズチェック、フェイスチェック」に変えてたんですが
そこんとこもキマっててウケました!
KENTAROとは10年以上ぶりだったかなー
相変わらずの幅広い音楽性でガーサスです。
IZOHとは仲がいいとかじゃない、ライバル同士の空気感みたいのも感じられて
その辺も良かったし
なんせすんごいのはわかるんだけど、もう何が起こっているやら…
となりがちなバトルDJのルーティンを
フェスのお客さんにもわかりやすく可視化してしっかり盛り上げてるとことか
さすが歴戦のツワモノ達でした!
んでこの辺で思ったんだけど
いやー、やっぱみんな芸達者だよね!
若さとか勢いだけじゃない、それぞれが『芸』を持ってるっていうか。
オーディエンスに対して胸を張って、
誇らしげに紹介できるアーティストばかり!!!
そこだけはホントに、『交差点』の自負できる部分ではあります。。。
などど書いて来ましたけどやっぱ全部書き切れるわけないので
とりあえずここまでですな。
この後ベボベ(Base Ball Bear)だったかな?
そんで雨が降り始めるわけですが。。。
以降は後編(中編?)で。
全部レポし切るのだいぶ先になっちゃうかもですが
(オレはヒマじゃないぞ、TOSHI-LOW!検索すんなよ!)
すんません
今朝方一度公開した写真達も、重複しちゃうから一回引っ込めちゃうわー。
セク山さんとです。
もう本降りな雰囲気っすねー。
ちなみにこの日の僕らの客演部の衣装、
なんの因果か元々レインコートなのであった(HUNTER社製)。。。
コバー!(スタイリスト)お前のせいか!!!???
縁起でもねえ!(笑)
(D)
profile
このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
links
RHYMESTER Official Site
www.rhymester.jp
RHYMESTER Official Twitter
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RHYMESTER Official Instagram
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DJ JIN Official Twitter
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F30プロジェクト〜リーダーとして働く女性へ〜 by女子部JAPAN
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