homerhymester blog20194
-
DJ JIN、12月から2020年1月前半のDJ出演スケジュールです
2019.12.6 16:41:05
DJ JIN、DJ出演スケジュールをまとめました。
今回はレギュラー、X’mas、年越し、新年おめでとうパーティーと盛りたくさん。
本人によるリコメンドコメントを参考にして、
ぜひぜひ遊びにいらしてください。
*
12月6日(金)@渋谷 The Room
「Breakthrough with special guest DJ Jitwam」
http://www.theroom.jp/schedule/2019/12/breakthrough_special_guest_dj_jitwam.php
「毎月第一金曜日のお馴染み極上未来音場。今回、ニューヨークはブルックリンを拠点に活動する気鋭のアーティスト、ジットワムが登場。ムーディマンのミックスに自身の楽曲がセレクトされたり、フューチャー・ビーツでお馴染みデンマークのタートレット・レコードからアルバムをリリースするなど、時代の最先端をいく彼のプレイは必聴です」*
12月13日(金)@渋谷 club Asia
「cro-magnon presents “大集ひ”」
http://asia.iflyer.jp/venue/events#e_13
「アタクシとのコラボ〈Cro-Magnon-Jin〉でも知られる、日本が世界に誇るダンス・ミュージック・バンド=cro-magnon主催の年末メガ・パーティ。渦巻くグルーヴ奏でるものすごいメンツが集結します。田我流くんも参加ということで “平成” が聴けるでしょう。自分は23〜24時の出番」*
12月14日(土)@京都 Brooklyn Night Bazaar
「Luxe」
https://bnb-kyoto.com
「京都ツアーでも話したように、今年は京都にとにかくお世話になってます。これで2019年5度目の来京。京都の雅を感じさせるお馴染み極上音楽お洒落パーティ。20:30スタートで深夜の早い時間(?)まで開催。ドレス・コードは〈Red and/or Green〉だそうです」*
12月25日(水)@日比谷 Billboard Cafe & Dining
http://www.billboard-live.com/cafe/
「クリスマス当日は日比谷ビルボード・カフェでラウンジDJ。クリスマス選曲いろいろ取り揃えて極上空間を彩ります。ナイスなひと時を共に過ごしましょう。18:30〜21:30の出番で入場は無料。席は予約をオススメします」*
12月28日(土)@銀座 Exbar Tokyo
https://exbar.jp
「須永辰緒さんが音楽プロデューサーを務める大型エンターテイメント・レストラン&ラウンジでDJします。今秋オープンした新しい場所ということで、HPなど見るとその素敵空間っぷりに期待が高まります。20:30〜23:00の出番になります」*
12月31日(火)@渋谷 Family
「2019-2020 Countdown Party!!」
https://club-bar-family.com/date/1231.html
「カウントダウンは毎年恒例、渋谷ファミリーに登場します。23年前のオープン当時からお世話になり続けている老舗にして、温かい雰囲気の東京クラブ名所。染之助染太郎スタイルでお祝いの皿回します」*
1月3日(金)@仙台 Hi-hat
「仙台超黒」
http://hihatsendai.com
「女房の実家への新年帰省のタイミングで回します。ファンク/ソウルがメインのヴァイナル・パーティ。ガグルのDJ Mu-Rくん、ブレイクスルーで一緒のKoba Trenchも参加だそうです。三が日ということで早めの夜の時間帯開催予定。仙台のみなさん、ぜひアケオメ乾杯しましょう」岸
-
47TOUR#40@京都
2019.12.6 08:05:32
我らがマネジャ#2小山内は
どうも写真を斜めに撮る癖があるようで
いつもLIVE中の写真をもらうと不思議に思うのだが
これはカッケーかも。『磔磔』2階、名物楽屋での
終演後のショット。
なんせ京都は観光もする余裕なんて全くなかったし
LIVEやって大阪へ直行だったため、
「表紙」用の京都っぽい画(え)は全く撮れず。
比較的近くに建仁寺(風神雷神図屏風)とか
六波羅蜜寺(空也上人像)とかあって
ちょっくら行ってみたかったんだけどなあ。
しかも紅葉のシーズンだから
超BAEBAEな写真撮れちゃったりなんかして!
まあでも京都はそんなこと言い出したら
キリ無いですからね。神社仏閣史跡名勝など多過ぎて
季節的にも修学旅行生だの外国人観光客だの多過ぎて
逆に「今回はいいやあ」どこも行く気なくなるんす(笑)
2019/11/30(土)、もう11月も終わりかあ。
記念すべき40公演目!(ひえー!)
再び帰ってまいりました京都磔磔!
大正期の酒蔵を改装した、
間も無くオープン45周年を迎える
老舗のライブハウスなのだー。
とてもライブハウスの入り口には見えませんけどね(笑)
ご覧の通りウッディーな造りで、
手書きの看板がそこかしこに。
数々の偉大なる先達たちが
プレイしてきているんでございます。
僕らが前回来たのは『ダンサブル』ツアーの時で
2018/1/19(金)だって。ちょっと去年とは思えんなあ。
そうだそうだ、ツアーの追加公演ファイナル、
よーするに全てのファイナルだったんだよね!
カメラクルーも入って、大変な騒ぎであった。
あの時は22公演目だったけど、今回は40公演目すからね
宇多さんも何やら感慨に浸っているご様子。
入り口入ってすぐのところにPAの小部屋があります。
本日は神田くん。
場所的に「すいませんハイボールください」とか
言われてしまいそうな勢い。違いますから。
今日もよろしくねー。
階段上からの眺め。
磔磔のデス・スター(左上の灯りね)健在。
やっぱ、これが無いとね!
着いて早々セットリスト決めでござんす。
『ダンサブル』の時のやつと滋賀の時のと
奈良のもあったかな?見比べてかぶり過ぎないよう慎重に。
ちなみに写真のは前回の時のセットリストね。
お抹茶ドリンク、甘味と苦味が爽やかで美味しかった。
『祇園辻利』さま。ああ、あの京都駅八条口にあるやつね!
束の間の京都感。
大野(夢番地)ありがとー!
『磔磔』はリハしてると、
グッズ買うのに外に並んでるお客様に丸聞こえなので
スペシャル曲は外に誰もいない時に
コソコソと練習いたしました。
「お客さん来ました!来ました!」「ボリューム下げろ!」
なんつって。わはははは!バカですよねー。
この日もよせばいいのに
まだ一度もツアーで披露していない曲を頭にLOAD。
もうメモリいっぱいいっぱいだっつーのにね!
ホントよくやるよ。
楽屋フードも色々あったけど、ちょっと食べれんかった。
左上の、京都の有名なパン屋さん
『志津屋』さんのカルネだって。
オレ知らんかった。HPで見てみたらムッチャ美味そう!
っつーのは
わたくしこの週スタジオ作業なんかもあって
あとなんだろーな、
累積した疲れみたいのがピークに達しており
正直しんどかった。
こんな時はそんなメンタルを
音楽的情感に変えていかなければ。ピンチがチャンス!
なんつって己を奮い立たせる。
あ、写真はお客様から頂いた、
っつーかほとんどねだったに近い(笑)京手拭いね。
『永楽屋』さんのヤツ。
前回もいただいたの二本巻きでLIVEしたのだが
今回はコーディネイトに合わせて本編は上の、
アンコールは下の(干支の猪ちゃんかなあ?)と
使い分け。ビシッと頭に巻いて、気を引き締める。
祇園祭の山車がいっぱい描いてあるから、もう大丈夫。
オレは祭れる。
なーんつって!
「プロレス入り」してみんなにチヤホヤされたら
疲れなんて一瞬で吹き飛んでやんの!
わははははは!!!!!
(だから危険とも言うw)
プロレス入りはさあ、あと和歌山『GATE』でしたっけ?
和歌山もとんでもなく盛り上がったし
こっちの方がいいんじゃないのかなあ?
出る方も楽しいです。
よっしゃーやったるでー!!!
一曲目から本気出す。二曲目でブンブン横に振った手を、
三曲目では空から地面に大きく縦に。
この三曲目、ちょっと異例だったですが、
なんか『磔磔』に合う感じしたので、セレクト。
満員御礼完売公演、流石にお客様方超優秀&ガン上がり!
ファーストブロックですでにクライマックス感あり。
ウェイ!(ウチはウェイヨー!ではない)
これは今夜もAGEAGEになってしまう予感ビンビンです。
セカンドブロック。島唄。そんなのあるか?
ある。「しま」じゃなくて「諸島」の方。
歌い始めからサブベースの重低音が蔵のどこぞに共鳴して
「ブーン、ブーン」の上に「ビーン、ビーン」と
謎の倍音が足される。お店側からのサービスか(笑)
ま、普段はこんな重低音詰まったサウンド
鳴らしてないでしょうからしゃーないやね。
お客様方皆さま若干キョトンとされていたご様子。
どんな流れからだったが忘れちゃったけど、
この日のキーワードは「エライ!」であった。前半はね。
「ライムスターエライ!」「エライエライ!」
なんつって。なんか自画自賛してたんでしょうね、多分。
誰も言ってくれないからみんなもっと言ってくれ、
なんつって。SNSでつぶやくよーに、なんつって。
サードブロック一曲目。
これが京都スペシャルになる、初披露曲。
ま、これはイレギュラー選曲だから明かしてもいいか
『It’s A New Day』を久々に。D提案。
提案理由、「なんとなく」(笑)
なんかさあ、合うような気がしたんだよねー『磔磔』に。
オレちょっととちったけど、気持ちよかったなあ。
そこから定番のあの曲に繋がるところがまた
なんともHAPPYで開放感があって好きでした。
しかし「あの曲」はやってて飽きんなあ。
イントロでみんな反応してくれるのも嬉しいし
ワタさんエライ!エライエライ!ウェイ!
たまには3番もやりますかね?
3番聴きたいって声、どこぞで頂いた気がします。
そこからの『ONCEなんちゃら』は、
本日はAGAINはナシでした(笑)
魂(SOUL)を込めて歌う。
オレだってソウル・シンガーなのだ。
さあ!始まってしまいました!
本公演のカラーを一変させてしまった
JINさんの例のコーナー。
さっきまで感動的だったのにさあ、
ここから流れ全っ然変わっちゃって。。。(笑)
いや、ちょっとブログでは書けないなあ。文字に起こせぬ。
まあ要するに、
結構えげつない下ネタを話し始めたっすわこの男!
いや、歌い始めたんすわこの人!
京都の旧友、DJ SANCONの為に当時ふざけて作った
『Hey, DJ JIN』の替え歌をおもむろに歌い始めたDJ JIN。
しかし、その先に関西ではいざ知らず、
関東では完全アウトな4文字が来ることを知っている
わたくしと宇多丸、途中から頭を抱えて
「嘘だろ…嘘だよね?まさか最後まで!
……歌いやがった…orz」
コワイ。コワイよおこの人(笑)
フツーなら完全に引かれていただろうに、
ここの磁場の力なのか、
関西の人々にはあまりリアルじゃないのか
なんかみんな爆笑してるんですけど!信じらんない!
なんでもこの日のトーク、ファンのどなたかに
「下ネタ」をリクエストされていたらしく
(↑そんな制度はない)
それに応えたんだとか(←応えない応えない)
写真はそのお客様からネタとしていただいた
『ちんこ団子』なる商品を掲げるDJ JIN。コワイよお。
ん?今調べたらこの『ちんこ団子』なるおだんご、
京都とは全然関係なくて薩摩川内(さつませんだい)、
要するに鹿児島のものらしいのだ!
…なるほど……アイツか。またアイツか!
いいって言ってんだろうネタを持ってこないで!
オマエのハンドルネーム、chinco.ちゃんにしたろか!?
わはははは!‥‥まったく(笑)
おかげでさっきまでのキーワード、
「エライ!」まで「エロイ!」に変わっちゃって、
このノリはLIVEの最後まで続いてしまった。
いや、「エロい!」というより
「下品!」「サイテー!」であった。
ヤツ(モツ)が最後どうこの話をまとめたか、
そしてオレらがどう火消しに奔走したかは
コワ過ぎてもうおぼえていない(ゴメンネ♡)
この日は『ナンチャラ!』はフルでございました。
もちろん府民、および
わざわざ本公演を選んで観に来てくれたお客様ですから
「ただいまー!」「くらいなー!」
穴埋め問題完全正解も納得。
続いて『なんちゃら』。
「なんちゃら、なんちゃら、なんちゃら、なんちゃら」
「まったくもう!」
「なんちゃら、なんちゃら、なんちゃら、なんちゃら」
「たまらんこりゃ!」
なんかブルージーな曲調が会場に合うかなー、なんて選曲。
『ザ・グレート・なんちゃらイズム』、JINさんパートで
DJが「ウーン!」雄叫ぶたびにわたくしDJブースから
例の『ちんこ団子』を取り出して見せつける。
音楽はちゃんとやっているのだが、
もうこういうくだらない小ネタしか思い出せない(笑)
「オ〜イエ〜!」「ア〜ハ〜!」な例の曲は
確か出会いは京都の蔵造りの老舗のライブハウス、
エクストラプレイは
「八つ橋プレーイ!」
「しっとりしている」
であった。何だよ「しっとりしている」って!
説明的なんだよ!(笑)
困るんだよ「している」って報告されても!
わはははは!
これがベタ過ぎかなあと思いきや爆笑であった。
でもさあ、宇多さん、
八つ橋はしっとりしているとは限んないんだからね
それは生八ツ橋で、焼いた硬いやつもあるんだからね。
最前列中央に非常にノリの良いお客様(男性)がおり
もっともっとって言うもんだから宇多さんがイジッて
宇「もっとエロい感じで言ってみな」
客「もっとぉ〜ん♡」
かなんか言ってとにかくどんな球でも打ち返してくる(笑)
これには会場爆笑であった。何で?何でエロノリ?
わはははは!本日のMVP決定!
後は野となれ山となれ
懐かしのクラッシック連発で酒蔵を揺らし
「ライムスターがライブしにやって来た、どこに来た?」
「京都ー!」
「ハーッ!!!!!」
で〆て、プロレス退場。
アンコール。着替えて再びプロレス入場。
いつもの物販のお話から、もっと聴きたいかー?
なんて流れでまたさっきの彼に無茶振り
「もっとぉ〜ん♡」
何度振られてもやる。即座にやる。会場爆笑!
バカでしょ。間違いなく。わはははは!ありがとね!
『磔磔』のアンコールに選んだのは『Come On!!!!!!!!』
やっぱ僕ららしく、HIP HOP濃度高めで、ということで。
ラストは爽やかに『Comingなんちゃら』。
「Come」からの「Coming」。
エロめに和訳すると「クル」じゃなくて
「イク」からの「イキそう」(←どーでもいいわ)
なーんつってマジで謎に、本ツアーでも記憶に残る
奇跡の「エロ回」として、通算40公演目、
京都『磔磔』公演は終了したのであった‥‥
‥‥何で?(笑)
でもこれはこれで、熱狂かつ爆笑の
見逃せない「神回」だったと思う。
みんな、最後までついて来てくれてありがとー!
また会おね!
最後のプロレス退場。もみくちゃ。
みんな口々に「ありがとう!」と。
何度も言っているが、それはこっちのセリフなのだ。
アツくてそしてあったかい京都『磔磔』の精鋭たちに
もう一度感謝したい。
楽屋へと向かう階段上からお客様方を激写する
わたくしを激写するマネジャ小山内カメラ。
これがわたくし撮影のそれ。
壮観!みんないい顔してる。
何とも幸せな光景であった。。。
続いてなんとなくDカメもやっとこうかなー、
なんて思い立ち、(実際ここ磔磔、住宅街のため
出待ちができず、ここで撮っといてよかった)
自撮りをK.U.F.Uしてみるのだが
デススターが露光の邪魔をしてなかなか上手く撮れん。
そもそも角度が間違ってるよね?
結果、
全国で一番出来の悪い一枚になってしもた(笑)
わはははは!これはひどい。
それぞれ荷物お片づけして、冒頭の写真を。
楽屋はご覧の通り70年代からの
パイオニアたちのLIVE看板でいっぱい
ちょっとした博物館のよう。
前回来た時に詳しくレポったから見てみてー。
外は手がかじかむほど寒く、
実際みなさんお待たせしないでよかったかも知れん。
グラキャビは一路、古都京都から
商都大阪へ向かうのでした。
緊張から弛緩、心地よい疲労感、
みんなわりと無言。
でも、
それぞれいろんなもの噛み締めてる
いい時間なんだと思う。
(D)
-
47TOUR#39@東京
2019.12.4 02:08:51
2019/11/23(土)、23:41。
よーするに金沢公演の数時間後ね。北陸新幹線に乗って
雨の首都TOKYOに戻ってきたわたくし達。
ふと思い立ち、これまた十数時間後の東京公演の
表紙っつーか最初の写真にするべく
東京駅の写真をちょっくら撮りに行くことにしました。
江戸城(皇居)も考えたが
流石にやりすぎかと思ってやめた。
雨に濡れた路面に街灯が反射して美しかった。
バックの霧雨に煙るビル群もいいやねー。
調子に乗っておじさんもフレームイン。
「♫傘もささずに歩く土砂降りの中をー」
(↑そんなことしてる場合なのか?)
なかなかサタデーミッドナイト、
雨の丸の内が似合う男っぷりになってきた、と我ながら。
だがしかし
怒髪天の坂さんに比べたらまだヒヨッコもヒヨッコ(笑)
もっといぶし銀の大人の魅力を身につけねばならぬと
肝に銘じた。。。おっとっとー!
というわけでこの間実は日付変わってて
翌日2019/11/24(日)12:00、
すでに恵比寿リキッドルーム入りしているわたくし、
楽屋で最初に目に入ったのが
このポスターだったのだった。わはははは!
ちょっと『夜の狩人』っぽいね!坂さん素敵っす!
お昼ご飯は『人間交差点』でいつも一緒に
コラボフード作りを手伝ってもらってる
『東京堂』さんが作ってくれたやつらしいのだが
トマトの煮込みハンバーグが絶品であった。
マジ美味しかった!よーし頑張っちゃう!
当日は思いの外疲れは酷くはなかったが、
シャチョーの「用意してやれ」の鶴の一声で
さまざまな薬物を。(←言い方)
ここリキッドルームも僕らにとって思い出の場所。
元は新宿のコマ劇場のまん前にあって
記念すべき『King Of Stage vol.3』が
行われた場所でもあるのだった。キャパも雰囲気も、
実はあんまし変わんないんじゃないかなー?
サウンド的にはチッタなんかに比べると
アンビエンスなど若干オトナのムードを感じる鳴り。
(↑何言ってるか全然わからんでしょう?
ようするにいい感じの残響があって、
若干シットリと聴こえるってことです)
(↑初めからそう言え)
手前おなじみPA角ちゃん、奥もおなじみ照明笠原くん。
働くおじさんたち。
いつも飲んでるだらしない写真ばっかりアップしているが
やっぱプロフェッショナル、
それぞれ卓を前にすると顔つき変わる。
ま、変わってくれないと困るんですけどね!
解雇解雇!(笑)
リハの風景。チッタほどタッパがないため
ステージ上にトラス組んで、照明増強してます。
奥は『ダーティー・サイエンス』で乱入してくる
Illicit Tsuboi氏用のDJブース。
本番の写真がなかったため、あえてここで。
疲れの色が隠せない中
今宵のゲストとの打ち解けたリハは
本番に向けて気分を高めてくれる
一番のカンフル剤(薬物←言い方)であった。
照明の仕込み、ゲストとのリハなど若干手間取り
10分押しで本番スタート。
まあ当たり前っちゃ当たり前なんだけど
即完全国選りすぐりの猛者、
コアサポーターたちの集いである本公演、
その盛り上がりは歓声というか
うねりに近いものがあった。
ステージ上から見ると客席後部数段上がっておる所まで
アガりまくってる人波がもっこり続くので
なんか土塁みたいに盛り上がって見えた。壮観!
これは城好きとしてはもはや末期症状であろう。
すんげえ声量!すんげえ音量!!!
早くもクライマックス感ビンビン!!!
よっしゃああああ!やったるでええおらあああ!!!
‥‥
ステージ上で感じる恍惚というものは
ドラッグとしては劇薬、
それも最凶の部類に入るのは
まず間違い無いでしょう。
開始早々結成30周年および
先述1999年(おそらく)11月の『リスペクト』TOUR、
King Of Stage vol.3、新宿リキッドルーム公演からの
20周年を宣言しお目出度くスタート!
最初のブロックにして早速ゲスト登場。
「紹介しよう、KOHEI JAPAN!!!」
先週(川崎)と全く同じ衣装で颯爽と登場するJAPAN。
既視感ハンパねえ!
しかも先週色々喋っちゃったから話すことないだって。
うん、ありがとう!‥‥えーと、帰ってください(笑)
何やってるとこなんだろかこの写真は?
とにかく「デ、デカイ」が別世界なほどデ、デカイ。
そんで
これは間違いなく『肉体なんちゃら』ですね。
出会いは恵比寿リキッドルームのバーカン前、
エクストラプレイはよくわかんないけど
「江戸っ子プレイ」だって(笑)
「こちとらセッカチでい!どーのこーの」
剣さんパートのシンガロング度、全会場中#1だったなあ。
そう言えばCKB、初めてワンマン観に行ったのも
新宿リキッドルームでした。2001年くらいだったかなあ?
客層がとってもオトナで、こんな世界があるんだ、と
感慨深かったっす。
そう言えばそこではまだインスト曲として
演奏されていたのかもしれないこの曲、
なんか勝手に進化させて行っちゃってますが
剣さんにはちょっと今のヴァージョン
見せらんないなあ(笑)怒られちゃったりして。
だって
こんな終わり方とかしちゃってますからね(笑)
あ、でもこれは剣さん好きなタイプの演出かもしれません。
今度CKBとバンドでも「放置」してみたいです。
MCは例によって解説風味で行われているのですが
アルバム『グレイゾーン』の頃結構悩んでいた、なんて話。
HIP HOPがどんどんTHUG(ギャング)で
BLING BLING(金ジャラ)になって行く中で
居場所を失っていった(グレイゾーン)なんて話。
「だって僕らワルそうな奴は
大体友達じゃなかったですからね!」
なんて言ってウケを取ったが実はこれオレとしては
次のブロックで登場するゲストへの
とっさに思いついた前フリのつもりでした。
ところがこれがお客様にバレなかっただけでなく
相方にも届かず‥‥ギャハハハハ!ダメだ、
思い出しただけで笑ってしまう!
まあとにかくその時はこの後数曲で訪れるのであった。
『ザ・グレートなんちゃら』、
川崎でウケた背後霊を調子に乗って金沢に引き続き。
金沢の初見の人は急に発酵しきった演出を見せられて
さぞかしキョトンとなされていたことでせう。
またやり返された。
こんな「おふざけ」ばっかりしてるからこの後‥‥
スティーブン・タイラーも来てた。
私の背中から、若干の呆れやシラケが感じられるのは
気のせいというものであろう。
こんなことばっかしてるからこの後‥‥
(こんなことばっかりしてるから‥‥)
さあ、そして遂にその瞬間がやってきてしまいました!
演目はもうめんどくさいから言っちゃうけど
『ONCE AGAIN』っすよ、ぶっちゃけ!
宇多丸ヴァースつつがなく終わって
Mummy-Dヴァースつつがなく終わって
人差し指上げてサビを会場一体となって歌いきり
いざゲストを呼び込もうとしたその瞬間!
「言えよHo!」
?????
「もっとHo!」
!!!!!
袖で「しかめっ面」も「フード」も準備万端だった
鼻息のアニキがとっさにカーテンに身を隠す!
「言えよHo!Ho!」
ダメだ、この人完全にゲストのこと忘れてるぞ…orz
とっさにDJブースに駆け寄ってこの事態をどう乗り切るか
相談を始めるDとJIN。
「もっとHo!Ho!Ho!」
J「いや、もう一度最初からやるしかないっしょ?」
D「それしかないよな…」なんつって目を見合わせる。
「風はまた吹く!気付かないなら‥‥ん?」
ホードンホードン。
そう、気づいてないのはアナタだけなのだ(笑)
DJ、なんとなく曲をフェードアウト。
マイクロフォン1、事態に気付きパニックに。
宇「えーとあれがこれでこれがあれで(汗)」
この辺りオレもパニクってたのでよく覚えてないがとにかく
D「あれ?オレこの5分間の記憶が全くない」
この辺りでお客様方も大体のことを察したらしく、爆笑!
床を転げ回って、この30年目にして初めての
アクシデントに悶絶するわたくし。
D「まあいっか、そういうタイトルの曲だしね!」
なんつってまた爆笑!
再び荘厳なイントロが鳴り響き
「Rhymester is back!」
「Yeah!」
「ONCE AGAINの…」
「ONCE AGAIN!!!!!」
かなんか言ってまさかのコマゲン!(やり直し)
わはははは!!!!!!!死ねる。サイコーっす!
お客様方さっきよりさらにでっかい声でシンガロング。
宇多さんは気が気でなかっただろうが
みんな逆にガン上がり!
ほんとオレにとっても、同じ曲を
歌い終わってからやり直すのは初めての経験だったため
さっきと若干フロウとタイム感を変えて歌ってみる。
そして満を持してしかめっ面でフード被って
鼻息のアニキ登場!
ドッカーン!!!
当たり前よね!しかも『Summer Bomb』の時みたいに
酔ってないから(笑)フロウも完璧!
盛り上がったのなんの!
結果論になっちゃうけど、
いや正しい選択をしたんだろう、
全く最初から始めないと
ジブさんが美味しくなくなっちゃうんだよねー!
いやー、それにしてもそのあとのMCの時の
ジブ兄の嬉しそうな顔と言ったらなかったなあ。
いつも歌詞飛んだりするのはギドラの方でさあ
ライムスは滅多にこういう事故起こさないもんだから
『サマボム』のリベンジ、とばかりに
攻め立てる攻め立てる!ニコニコで!
わはははは!!!
いやー、でもこれ段取り忘れたの
ほんとジブさんとこで良かったよ!
気心知れてるからどうにでも転がせるし
それでいて「あのZeebraをよりによって!」っつー
面白みもあるし、
他のゲストのところじゃこうはならなかった。
ってことはさあ、やっぱしこのアクシデント一つ取っても
オレたちってさあ、やっぱ持ってる、神ってるんだよね!
段取りのミスに笑顔でフル対応してくれたジブ兄には
ほんと感謝しかない。ツイートなどもしてくれたそうで。
ごめんね&ありがとね&喜び過ぎ(笑)
とにかく会場全体が
EGAOになるミラクル展開であった!
それとそれと、これだけは言っておくが
宇多さんはショーのメイン司会進行役。
頭ん中段取りとMCの運びなんかで
常にいっぱいいっぱいなのだ!
この日も相当イレギュラーだったため
珍しく不安がっていた。
タイヘンなんよ、宇多さんは。
みんなそこんとこ察して、
いたわってあげないとイカンよ。
うぷっ!(笑)
JINさんコーナーは何でしたっけね?
恵比寿元気ですかー!どもどもDJ JINですう。
ここ恵比寿、渋谷区ですね?
渋谷といえばそう、アナログレコード。
みなさんが何の気なしに見ている
アナログレコードを使った我々のLIVE、
実はこれタイヘンに貴重な
音楽体験となっておりまして元気ですかー!
みたいなことだったかと。
そこから
「〽︎なんでもないようなことがぁ…」
みたいな歌に繋がって行き
さらに
D「これって次の曲にもつながる話ですよね」
宇「!…今日のアナタ冴えてますね!」
何つってMCも転がっていったのだった。
神ってる。
ちなみに次の曲は『POPなんちゃら』ね!
えーっとねえ、この日はスタッフも
ゲストのアテンドなんかで大わらわで
後半全く写真がないのです。
まあ、動画もスチール(写真)も撮ってあるので
いつかかっこいいヤツ見れると思うので
お花で勘弁して。
えー、後半特筆すべきだったのはやっぱし
Illicit Tsuboiくんとキエるマキュウ登場でしたね。
『ダーティー・サイエンス』、
後半スクラッチパートから入場し
相変わらず気の触れた、いやクレイジーな(笑)
パフォーマンスを魅せてくれました。
バッチバチの照明とも相まって、まさしくカオス。
子供が見てたらひきつけ起こしそうなくらい
ヤヴァイやつでござんした。
お客様方、若干あっけにとられて固まっているようにも。
あ、ターンテーブル立てちゃった!
あ、針ギコギコやっちゃってる!
あ、レコード割っちゃった!(おそらくJIVEレーベル)
Tsuboiくん怖いよう(普段は超温厚)。
そのあとクリちゃん(CQ)出て来て
『ドサンピン・ブルース』を、超久々に。
2番でMAKIくんの声がフロア中にこだました。
奥さん、娘ちゃん観に来てくれてたので良かった。
ただし歌詞はクダラない(笑)
最後のMCでは、
僕らはアルバム出して完成ってだけじゃなくて
その先にツアー、KING OF STAGEがあって
そこで全てが完成すると思ってやって来た、なんて話。
やっぱ僕らにとって1999年のVol.3新宿リキッド公演は
初めてソールドアウトしてダフ屋も出て、
初めて全国からお客さん来てくれて
日本語ラップがマグマのように熱を持って
吹き出していた時期ど真ん中のLIVEであったため
全てが思い出深い、初めてづくしの経験だったのだ。
それが20年後、
いまだにこんなたくさんのお客様方に囲まれて
鼓膜ビリビリどころじゃない、
もんのすげえ声援を受けながら
ステージに立ってるなんてね。
お花の名前見ても信じないだろうなあ(笑)
やっぱオレらにとっての1番のホームよねー、東京。
そして#1サポーターズ。
宇多さんも言っていた、誇らしいと。
終盤は『Future Is Born』MVでも踊ってくれたダンサー、
Show Gunを投入して、ド派手に。キレッキレのキレキレ!
正直、客として観たかった(笑)
Masakiくんは90’s Flavaを現代に落とし込むのマジ上手い。
最後は「お飾り」もバッチリ決まって、本編終了。
みんなありがとー!
アンコールも写真ないんだけど、
この人がいるから大丈夫!
Cherry Chill Will.氏。上がりが楽しみだなー!
アンコール目玉は武道館以来の共演、BOY KENちゃん!
出て来ただけで温度5度くらい上がる!!!
「ビンッ!」
だって。何だそりゃ!(笑)
相変わらずVIBES満タン、ギラギラしてて全然現役!
『隣の芝生にホールインワン』、
今まで各地でずっと真似して歌って来たけど、
モノホン全然違うわ!
お客様方も予想の斜め上をいくゲストの登場に
とっても喜んでおられるように見受けられた。
それはそうと鼻息のアニキ、
すでに結構整いつつあり(笑)
ステージ袖から愛のあるヤジ飛ばしたり
フロア行って『ラストなんちゃら』
歌いまくったり泣いたりしてて(最近すぐ泣く)大騒ぎ!
カワイイじゃねえかこの野郎!
ずりいなあ、まったく(笑)
ま、とにかくそんなこんなで
懐かしいメンツで脇を固めた爆笑ミラクルの東京公演は
幕を閉じた。出演者、スタッフ、#1サポーターズ、
みんなに感謝したい。
みんなで記念写真(Chill Will.氏撮影)撮ったあと、
本会場出待ちできないためそのままDカメ。
ほら、後ろまでこんもりしてるでしょ?
これがドッカンドッカン縦揺れするんだぜー!
みんな今日は他じゃ絶対見れない、いいもの見たねー!
またねー!
本日の出演者の皆様。ありがとうございました。
さあ、荷物も片付いたし、バーフロアで中打ち
(会場内でするちょっとした打ち上げのこと)すっペー!
んだんだ。
んでもそちらの模様はわちゃわちゃ過ぎて
レポートしきらんので一枚だけ。
俳優の安藤政信くんと阿部進之介くんが
遊びに来てくれてました!ムッチャかっけー。
この前安藤くんと差し飲みしたんだよね。
真横でお顔の造形に見とれながら数時間ほど
日本語ラップ談義いたしました。
なんか妙に酔ったわー(笑)
今度またみんな一緒に飲みいこー!
阿部くんもありがとねー!
22:00、本日起こった様々なミラクルを胸に
会場を後にしました。
今回も結果各地とはまた違った「神回」となり
本当によかった。ホッ…(涙)
例のくだりは今後、
『No Ayo事件』
『マジかよ事件』
などと並び、
『ONCE AGAINのONCE AGAIN事件』
として、永遠に語り継がれていくことでしょう。
言えよHo!
(D)
profile
このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
links
RHYMESTER Official Site
www.rhymester.jp
RHYMESTER Official Twitter
@_RHYMESTER_
RHYMESTER Official Instagram
@rhymester_official
DJ JIN Official Twitter
@_DJ_JIN_
アフター6ジャンクション|TBSラジオ
www.tbsradio.jp/a6j
BUBKA WEB(ブブカ・ウェブ)
www.bubkaweb.com
F30プロジェクト〜リーダーとして働く女性へ〜 by女子部JAPAN
joshibujapan.com
バラいろダンディ | TOKYO MX
s.mxtv.jp/barairo
recent posts
categories
archives
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
- 2025年1月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月