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20200624
2020.6.24 14:37:53
梅雨っすね。
結構晴れてる日も多いですけど。
紫陽花(あじさい)はやっぱし雨の日の方が
シズル感があって素敵です。
ついでにカタツムリでもいないかなあと思って探したけど
そんな6月の子供のお絵かきみたいに
都合のいい絵面(えづら)は
撮れるわけないのでありました。
紫陽花は土壌が酸性の日本では青くなることが多く
アルカリ性のヨーロッパでは赤系が主流
リトマス紙と逆の反応になるのだと
ネットニュースに書いてありました(笑)
先週金曜日(6/19)、三ヶ月ぶりに髪を切りました。
あとカラーもね。今回は濃いめ。
もう完全にちょんまげ結べるようになってたので
切るかちょっと迷ったんだけど暑いしね
いつも通りバッサリ行きました。
(ちょんまげ復活を望んでおられる方もいるようですが)
なんつーの?ほら、
巣篭もりの日々だったから露出もないしさあ
今現在白髪どんくらい生えてるんだろうとか
見てみたくなっちゃって楽しくなってきちゃって
刈り上げ部分以外完全放置していたのだった。
今回メッシュ部分も黄色味を抑えてシルバーに近い感じで
セットもしやすくなって頭軽くなって
とっても気に入っている。
やっぱ身だしなみを整えると気分がいいやね!
なんか前向きになれるっつーか
ま、だからこそあえて切らないで我慢してたんだけどね。
で、なんで慌てて髪切ったかっつーと
翌日6/20(土)、前にお知らせした
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の
「世界難民の日」のイベントに出演するからなのであった。
クッソ久々の公的露出なのであった。
初めて行ったよ高輪ゲートウェイ駅!
未来未来!
これだな例の明朝体の看板。ま、別におかしかないがね。
なんだよゲートウェイって!?
なんて文句言ってたのも今は昔
なんかすぐ慣れちゃうんだろうなあ。
しっかし周りなんにもなくて
ご飯食べようと思ったのにまいったっす。
プラプラしてたら見つけた泉岳寺。至近。
っつーことは山手線新駅駅名、『泉岳寺』でも
よかったんじゃないの?みたいな。
泉岳寺といえば京浜急行利用者には馴染みの深い名前。
あの忠臣蔵の浅野(内匠頭)長矩と
大石(内蔵助)良雄を始め赤穂浪士が葬られている
由緒正しい古刹なのであった。
お参りしてこようと思ったのだが
『でぃー散歩』始まっちゃうと長くなっちゃうので
それはまた別の機会にすることにした。
思わずツアーブログを思い出す。
そういえば『お城とばしボタン』とか
あったなあ…と(笑)
思えば幸せな日々であった。。。
会場にて。
ソーシャル・ディスタンシングに留意した
もんのすごく寂しい絵面。ガラーンだって。
わはははは!
まあ、しょうがないやね!
MIYAVI久々に会った。さらにカッコよくなってた。
福岡の『ふとっぱら』で朝方チューされて以来
(『ダーティー・サイエンス』TOUR時)である。
それが今や「世界の」だからね!
カッコイイのも当たり前か。
司会の長野智子さんも、お綺麗であった。
難民に関しては、今まで身近な問題として考えたり調べたり
手を差し伸べたりということはしてこなかった
おそらく目をつぶろうとしていたんだと思う。
やっぱし現実と正面から向き合うのは、しんどいからネ。
んでも高校の同級生から一昨年の同窓会で
協力をお願いされたのもあって
これを機会に来年以降も難民支援活動に
少しでも助力していきたいと思った。
番組中うまく伝わったかわかんないが
BLM運動もそうだし、全てのヘイトやレイシズムもそう
コロナ禍の「失われた2020」以降
僕らは変わんなくちゃいけない
社会的弱者を見捨てるようなことはダサいことなのだ
寄り添う姿勢が当たり前なのだという世界に
変えていかなければならないと思うのだ
相応な犠牲を払ったのだから。
オレの場合みんながHappyの方がいいじゃん!みたいな
単純な理屈から来てたりするんだけどね。
オレの幸せは誰も不幸にしていないはず。
みんなそうだよね?そうであると信じる。
ま、でもとにかくUNHCR始め支援団体としては
寄付、募金が差し迫って必要なのである。
富裕層は、わかっておろうの?
主の浄財が頼みなのじゃ。
『飲みーティング』などに散財してる場合では…
(おっとイカンイカンw)
わはははは!!!
それはそれで観てね♡ 確実にオモロイから(後述)。
MIYAVIの人脈か人徳か
当日物凄いメンツからコメントが集まってたけど
もし少しでも興味湧いて
世界の難民の事情に関して知りたいって人は
UNHCRのHP見てみてください。
知ることだけだって、とっても大きな第一歩。
とにかく
今回難民に関するイベントに関われたことは
オレにとっても貴重な体験であった。
昨日、6/23(火)はなんと『総選挙』以来のメンバー再集結
とあるリモートイベントのリハであった。
いつもより広いスタジオを押さえて、テープなど貼って
ソーシャル・ディスタンス配慮しながら。
アホらしとも思うが、社会全体トータルで見ると
ささやかながらも
意外と大切なことなのではないかとも思う。
それにしても
曲がりなりにもラップを生業(なりわい)とするものが
およそ三ヶ月にわたってLIVEにしろRECにしろ
商品レベルの声を出していないわけで
今だから言うけど
ここ一ヶ月ほど
家族以外とほとんど口を聞いていないためか
(しかも家だと酔っ払ってないとけっこー無口w)
声帯が衰えたか、声がか細くかすれてかすれて
なかなか鳴ってくれない、呼気が音になってくれないのを
ヒシヒシと危機感を持って感じていたのだった。。。
ヴォーカリストにとって声の衰えは致命的。
ラッパーでも様々な理由で、以前のような張りのある声が
出せなくなった例はごまんとあり
(D.O.C.だのD.M.C.だのね!)
「ついに来たか…」と。
「コロナに(キャリア的に)殺されたか…」と。
「生まれて、すみません…」と。
わはははは!!!
まあ、巣篭もり中は鬱入ると際限ないし
ロクなこと考えないからね!
結果いざリハスタでマイク握ってSPITしたら
全然鳴ったわ。
リリックもまだ完全「入ってる」状態、
全然現役だわ。当たり前か!
オレまだラッパーだったわー。
わはははは!!!
のどに関しては単純に「開通」してないだけでした(笑)
ああ、よかった…(涙)
んでも本当に心配してたし
あの当たり前だった日々から芸歴30年中
初めて引き離された三ヶ月間であったので
みんなで音出してリハーサル始めた瞬間
なんか謎に涙出そうになった。
いやー、お恥ずかしいが
いくら前向きにコロナ禍の下
ステイホームで有意義に過ごしているつもりでも
夏までの「密な」スケジュールが全て白紙と帰した
不要不急のゲージュツ家として
結構精神的に食らってたんだなあと
我ながら気づいた次第。
久々にリズミカルに震わされた我が声帯は
「急にこそばゆいよう」と言うかの如く
なんか痒がってて逆に咳出たが、今は絶好調!!!
以前通りビリビリ、かつマッタリ鳴りまくっておる。
はあー…よかった!終わってなかった…(涙)
あ、ちなみにメンバーみんな元気よー。
会える人たちは金曜夜に会いたいらー。
なぜなら
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326533765
これが待ってるからねー!
みんなで乾杯すっぺすっぺ!
もうフレンチポルノとは言わせないぞー!
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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