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homerhymester blog20201115

• 20201116

  2020.11.15　23:55:20

  Mummy-D

  スマホのカメラが壊れてしまった。

  よれたシャッター音はするけど記録されない。

  もうだいぶ前から騙し騙し使っていたのだ。

  OSをアップデートしたりしてみても全然直んない。

  なので久々に買い換えよっかなあなんつて

  ケータイ屋さんに行ったれば

  なんでも5G？とやら対応の新機種が

  ちょうど出たばっかりのタイミングで

  予約をするための予約が必要なんだとか（笑）

  んー、オレさあ、別にそんな新しもん好き

  ガジェ好きな人じゃないんだけど

  そーかあ、そんなタイミングだったかあ。

  というわけでまだしばらく

  新機種に乗り換えられないらしいのだ。

  んでもさあ、オレブロガーだし、こう見えて

  SNS時代のインフルエンサーだからさあ

  やっぱカメラの機能にはこだわりたいし

  老眼だしさあ（笑）

  もうスマホ大きいのに慣れちゃったからさあ

  iPhoneの12のProのMaxってゆう

  おっきくてレンズが三つ付いた

  最新のやつが欲しいんだよね

  どーせなら。

  お料理も美味しそうに撮れそうだしさあ

  これでもブログ用写真はアングルにこだわったり

  撮った後簡易フォトショで色味やコントラスト、

  シャープネスなんかいじったりして

  カッコよく（美味しそうにw）

  見えるようにしたりなんかして

  気を使ってるんだよね。

  なので新しいのは通信の速さも気になるけど

  カメラがとっても楽しみなのだった。

  手に入ったら自慢ブログ書く。

   

   

  最近は何をしてたんだろう？

  カレンダーを見てみると

  ひたすら作詞、作詞、作詞、作詞、

  録音、デモチェック、原稿チェックで

  なんかもうよく覚えていない。

  気分は締め切り前夜みたいな毎日

  もう何年続けてるんだろうか。

  それでも三塁コーチは

  「ホームランを打て」のサインをオレに送ってくる。

  ムリっすよー‥‥キツイっす！（涙）

  とうわけで日々なーんかどこかで焦ってて

  課題ビートは脳内で昼も夜も無限にループされ

  家族団欒の時間はおろか、夢にまで出てくる。

  当然ブログにまで手が回らず。。。

   

   

  作詞はコツコツやればコツコツ進むというものではなく

  閃きが大事なので、ビートと向かい合ってから

  30分、1時間、長くても2時間までが

  クリエイティビティーの限界といったとこか。

  それ以降は脳内糖分使い果たして、思考が硬直化する。

  なもんで一度音楽のことから完全逃避するのが大事。

  そんな時に最近は料理もするけど

  ゲームも結構しています。

  今までみたいにスマホで『ソリティア』やったり

  『キャンディークラッシュ』やったり

  そういう暇つぶし系じゃなくて

  『あつ森』とかのゆるい系でもなくて

  （『あつ森』は夏場にレア昆虫が全然うまく捕まえられず

  アタマに来たので放置してやった）

  PS4のヤツっす。

   

   

  

  オンラインサイン会（9/25）の時にちょっと言ったけど

  『THE LAST OF US』という名作ゲームを。

  店頭でそのPart 2が盛り上がってんの見て

  そんなら試しに1からやってみっぺ、なんつって

  事前情報皆無のまま。

  これが究極オモロかった！

  美麗なグラフィックと秀逸なゲームシステム、

  重厚なシナリオ！

  いんやー、数年前のゲームだってのに

  マジびっくりしたわー！

  世界で数々の賞総舐めだったっつーのも頷けました。

  やっぱさあ、映画でもドラマでも、

  小説でも舞台でもなんでもそうかも知んないけど

  やっぱし名作と呼ばれてるものは

  一生のうちに見とかないと、経験しておかないとダメだね！

  コロナ禍で『北の国から』初めて見て

  どハマり（只今3周目）して身に染みました。

  それにしても我ながら笑ったのは

   

   

  

  ゲーム中でもアナログレコード店とか出てくると

  無条件で興奮してしまう点（笑）

  L.A.やN.Y.やHawaiiなんかの郊外の中古レコード店で

  お宝掘りまくった20代の日々を思い出すなあ。

  スクショ撮ってる自分に呆れた。

   

   

  

  そんであまりにオモロかったので2周目もプレイしたのち

  『THE LAST OF US PART II』に突入しました。

  こちらはストーリーの面で賛否両論、

  議論を巻き起こしていたらしいのは耳にしてたけど

  グラッフィックなんかさらに美しくなっており

  やっぱすんげえゲームじゃん！

  文句言ってるヤツらの気がしれねえぞ馬鹿野郎！

  ってくらいやっぱしオモロかったです。

  面白くて怒ったのは初めてです（笑）

  まあ、簡単に言うと、途中から敵方勢力のキャラを

  プレイすることになるのが感情移入的に納得いかない

  というユーザーが半分くらいいて

  オレもネットで目にしたけど

  あんまし生産的な意見を言ってる人は少ないね。

  しっかしネガティブな意見って「声デカイ」わー。

  そんで残念だけど

  「これはこれでいいと思う」みたいな寛容な意見って

  おしなべて「声小さい」んだよね（笑）

  なんか色々考えちゃいましたよー、ゲームやりつつも。

  んでもそこまで人の心を揺さぶるものがあったればの

  賛否両論だと思うし、やっぱすんごいゲームだと思う。

  もっといっぱい話したいことあるけど

  なんのことやらだと思うのでこの辺で。

  そんでその後こちらも話題作

   

   

  

  『GHOST OF TSUSHIMA』も

  遅ればせながらやっちゃってます。

  これがまたすんごいモンスターゲーム！！！！！

  全世界で何百万枚も売れるだけあるわ！

  オレなんかさあ、歴史好きじゃん？サムライマーじゃん？

  レキシネームも持ってるし（MC母上。納得いかない）

  どーせどハマりするのはわかっていたのだが

  オモロイにも程があるわ！！！（怒）

  おもしろくて怒ったの2回目だわ！

  わはははは！

  んー、

  正直だいぶ作詞の時間削られた。

  しかもこれ日本人が作ったゲームじゃないっつーじゃん。

  （アメリカのゲームメーカー、

  『Sucker Punch Productions』の作品）

  ！！！！！！！！！！

  ううむ、信じられぬ。

  日本人の、中でも武士（もののふ）の美学を

  付け焼き刃でなく、本質的な部分を

  理解し抜いているとしか思えん。

  歴史考証も、そりゃ「歴史警察」になろうとすれば

  いくらでもアラは見つかるだろうけど

  （例えば「鎌倉時代に天守とか石垣はないよ」とか、

  「その甲冑は戦国期以降の仕様だよ」とか

  いわゆる「『武士道』は江戸期以降の産物だよ」とかね）

  そんなめんどくさい歴男（レキダン）から見ても

  少なくとも全てはゲームを面白くする範囲内での意匠

  即ち、「誠実」の一言に尽きる。

  これ、KOEIあたり相当悔しがってることと思うなあ。

  そんでこんな素晴らしいゲームにも

  やっぱしチャチャ入れるヤツってのがいて

  曰く、ポリコレ的にアウトだと（海外の方）。

  日本人以外がこれを作るのは最近話題のキーワード、

  「文化の盗用」でしかないと

  主張する輩がいるんだってさー！マジか！！！

  こんなん日本人からしたら

  嬉しく誇らしいことでしかないし

  最近の欧米のその辺りの過剰反応

  なんだかなあと思うこともしばしば。

  そんなこと言ったら極東日本でHIP HOPを始めた僕ら

  「文化の盗用の極み」でしかないからね！

  わはははは！

  これ話し出すとキリないから

   

   

  

  主人公境井仁こと、JINさんのおけつショットで

  誤魔化しておく（笑）

  というわけでオレは両作品に渡ってこの夏以降

  『必殺仕事人』ばりに

  背後から忍び寄っては敵の寝首を掻く

  「ステルス・キル」ばかりしていたのだった。

  ブシュッ！

  わはははは！（←笑えねえよ！）

  いんやー、それにしても最近のガチゲームの

  進化の凄まじさには本当に驚かされた。

  経験しないと人生の損失レベル。ちょっと大袈裟？

  いやそんなことないと思った。トータルゲーム時間見ても

  後ろめたい気持ちにならなかったもん（笑）

  んでもさあ、今もうラスボス戦手前で

  もうすぐ終わっちゃうんだよね（涙）

  終わりたくないなあ…。

  PS5ももう発売になったんだっけ？

  もうすぐ『桃鉄』もひっさびさに

  SWITCHで出ちゃうんだよね！？

  …やべえ、仕事にならねえ（笑）

   

   

  

  最近買い換えたペンケースっす。

  LOFTで¥1300くらいだったかな？

  ラッパーよろしく「グリル（歯に装着するジュエリー）」

  ギラギラさしちゃって生意気！なんつって。

  こいつが食べちゃってる三菱の『ユニボール・アイ』

  オレもうかれこれ10年以上歌詞書くときの

  定番筆記具として使ってるんだけど

  最近店頭であんまし見なくなっちゃったなあ。

  やっぱしオレはまだまだ全然ノートにペン派ですね。

  縦横斜め、縦横無尽な自由帳的な使い方をするため

  これじゃないとムリっす。

   

   

  

  そーいえば先々週の金曜日（11/6）

  WREP『MUSIC BATTLE』二回戦

  Mummy-D vs. SHINGO西成（リモート参戦）

  負けちゃいました。グッスン。

  だってSHINGOがさあ、若手の曲掛けたり

  自分の「イイ曲」掛けたりしてさあ

  絶対DISれない状況に持ちこんだりとかしてさあ

  すんげえ汚えんだ戦い方が！

  オイSHINGO！オマエそうまでして勝ちたいんか？

  オマエそこまでしてヤンハス（Young Hastle）と

  決勝を戦いたいんか！正気か！？

  わはははは！

  今回もなかなか爆笑のマッチになったことと思う。

  応援してくれたみんなありがとー！

  ツイッターでYanatakeが名前読み上げてる時

  「おー、みんな聴いてくれてるなあ！（涙）」なんて

  思ってますよ毎回。

  しっかし番組内で当日のおジブ（Zeebra）の不在を

  オレとSHINGOでこれでもかとイジリまくったので

  今度怒られるかなあとちょっと心配していたところ

  翌々日、本人から直電あって一瞬「ヤベ！」と思ったら

  全然別件で、いつもの穏やかなおジブで安心した。

  SHINGOが番組中に話してた

  「芸人さんが渦中の同業者をいじって助けるみたいの

  ありますやん」

  みたいなこと言ってたのが印象深い。

  それはやっぱLOVEでしかないと思う。

  ま、ま、とにかく

  楽しいプロレスであった。

  SHINGOの選曲、Nelly『Dilemma』にはやられたと思った。

  一回戦のオレのStevie B. 『Because I Love You』的な

  Damn.…同じ匂いのするベタな選曲センスを感じたぜ。。。

  SHINGO、絶対優勝してくれ！

  必ず！

  んー

  いや

  どうでもいいかもしんない

  わはははは！！！

  でも盛り上げてくれー！

   

   

  あ、今週末（11/20. Fri）再会できる皆様におかれましては

  横浜『1000 Club』にてお待ちしております。

  こちらも久々の実演、気合い入っておる。

  お楽しみにしててくだされ。

  （D）

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