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名古屋梯子酒
2017.10.30 10:23:06
雨(台風)だからさあ
リハまで時間余っちゃって
ホントだったら犬山城か岡崎城のどっちか見に行きたくて
乗り換えなんかも調べてたんだけど
天気いいときに見たいもんねー。
んで迷って昼の栄の飲屋街でサブウェイとスタバですよ。
まあ、そんな日もあらーねー。
会場入り。
ReNY limitedはやっぱし元オトナ向けディスコだったらしいんだけど
すんごい居心地よく、音もタイトで
またここでライブしたいなあ。
なにしろ楽屋ゴージャスだしね!
ミラーボールは持参の3つに加えお店に元からあった1つを足して
全会場最多の4つだよー。
上の方に見えるのが
かつて名古屋のヴェリィ・インポータント・パーソンたちが
シャンペーンなどを片手にフロアを睥睨(へいげい)していたであろう
VIPルームなのであった。
でもそのDISCOは割と最近まであったヤツらしいので
『ギブ・ミー・アップ / マイケル・フォーチュナティー』(1986)は
かかってなかったかもよ宇多さん!
いや、やっばかかってたかも!(笑)
(ちなみにこの曲、J-Popのコード黄金進行の元ネタとなっておりますー。
なんとなく臭うでしょ?)
しかしキッツいPV!ウケます!!!
ライブはこのブログに触発されたか
浜松から梯子のみなさんが先導したか
開演時間ぴったりの『催促拍手』で始まったんだけど
台風で遅れる人もいるだろうということで
10分押しが決まっていただけに
すんげーヤキモキさせられた(笑)
始まってみると、熱気が尋常じゃなく、
最初のブロックでちょっと酸欠気味っていうか
汗だくのフラフラになりかける勢い!
ちょっとクールダウンさせた方がいいかなっつて
心配しちゃうほど。
だってみんなこんな東海地方台風直撃のまさにその時間に
ブチ上がりに来てくれたんだもんね!
歓声がまたしても鼓膜でビリビリ!
その分絶対返したいって気合い入ったけど
逆にすごいリラックスもしてて
オレ絶好調だったなあ。コトバたち、グルーヴしてたはず。
何度も見てる人は気づいたんじゃないかなあ?
名古屋はハンちゃん来てくれたんだけど
(キレッキレの高速RAPかまして神がかっていた)
上ちょが来れなくて
代わりにっつーわけじゃないけどサプライズで
お客さんとして遊びに来てくれた
(前日に三重で瘋癲のMiliとライブしてたらしいよー)
Mellow YellowのKINちゃん登場で大盛り上がり!!!
やっぱアガる声っつーか華あるよね!
現役感バリバリ
前よりラップ上手くなってる気がした。
まさしく名古屋スペシャルでありました。
アンコールのコールは
オリジナル名古屋スタイルに始まり
途中から浜松風味も加わるという
ホエホエ感の強いヤツ。
このハコを未だ彷徨うバブルの亡霊たちが
そうさせたのでしょうか…
なーんてね!
名古屋もやっぱりサイコーでした。
みんなありがとね。
んでカンパーイですよね!
やりきったー!
やっぱいい顔してるよね!
ビールは静岡麦酒なんだけどね!
恒例の出待ちのみんなとの写真でーす!
台風一過でよかったよねー!
また会おう!!!
梯子酒一軒目、産直野菜とブランド豚のEatさん。
女子率0%(笑)
真ん中に鉄平(赤コート)がいなかったら
ほんと黒いおじさん集団だよね!
産直野菜似合わねー!
浜松小箱セットの改善点や
来年の人間交差点ブッキングリストアップなど
わりと真面目な話したー。
おいしかた。ごちそうさまでした!!!
2軒目は近くのおしゃれバーへ。
東桜、DRIFTさん。
鉄平のゲス話とか
ハンちゃんの仙台昔話なんかで
ゲラゲーラ!
しかし今回のツアーの打ち上げ
わりとおしゃれなお店率が高いかもしれないですよね。
もう少ししたらまた座敷の赤提灯に戻そうかと思います。
(どうでもいいですよね!)
三軒目、AM3:00くらいかなあ
厳選された聖闘士(セイント)で
ノーバのミツくんのソウルバー向かったんだけど
もう開いてなかったよ♡当たり前だよね、日曜だし。
帰って寝ましたー。
KINちゃん打ち上げこなかったなあ。
何してたんだろう?
瘋癲アキラとかと楽しくやってたんかなあ?
何気に『Next Level』な夜でありました。
追伸
KINちゃん寝ちゃってたんだってさー。
なんだよー。
これ、キンチェルだって!
今年初めに送られて来た画像。
LIVEかっこよかったのにオレこんな画像しか持ってない。
わはははは!!!
(D)
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名古屋公演会場着!
2017.10.29 15:05:47
台風直撃!
雨ザーザー。
ピシー、ピシー。
せっかく名古屋で時間あったのに
どこにも行けなかったよ。
行ったのサブウェイとスタバだけ。
まあ、しゃあないね。
今回のツアーは雨の神様から好かれているようだ。
会場のReNY、
なんか楽屋がすごいゴージャスなんですけど!
キャバレーかよ!
椅子多すぎーーー!
でもこれは盛り上がっちゃう!!!
会場もディスコ感のある内装で、
『ダンサブル』ツアーにぴったりです!
名古屋の皆様、お足元の悪い中お越しいただくことになりますが
ガンガン楽しんでください!!!
終演する頃には台風一過だといいなあ。
(D)
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遠州から尾州
2017.10.29 05:10:29
『浜松梯子酒』の続きでーす。
朝早く起きてしまった私は
やっぱしお城に向かってしまうのでした。
浜松に向かう駅で買った、磯田先生の新著に
まさしく浜松や曳馬城跡のことが書いてあったんで
これは何かのご縁とも思い、
まずは元城町東照宮へ参ってまいりました。
あらたかあらたか。
まあちょっと話すと長いんですけど
ほんの小高い丘に立つお社さまなのですが
徳川家康や豊臣秀吉などのゆかりの地で
ここに参拝すると出世するらしいのでしてきた。
「来年の紅白出れますように、なむなむ」
「再来年の大河出れますように、なむなむ」
まあ、「なむなむ」と言っている時点で
祈りは届かないであろう。
来ましたね、ついに!
石垣や神社仏閣だらけのツアー時期ブログ!
これ浜松城ね。
昭和期の典型的復興模擬天守。
遺構の野面積み天守台に対して天守のサイズが合ってない(笑)
時代考証もいー加減。
なんでそうなっちゃうかなあ
これには磯田先生も小和田先生も
家康も秀吉も直虎もご閉口であろうかと。
でも、今の浜松市の取り組みからは
郷土の歴史を盛り上げて行こうとする気概がとても感じられ、
資料館(模擬天守)で展示を見るひとたちは
ほかの史跡に比べてとても熱心であったように思えた。
(なかなかどいてくれない)
うんうん。
歴史がらみの話になると
自分でもうざい口調になるのは
気づいているつもりではいる。
そんで、そんでも集合時間(11:00AM)まで時間余っちゃって
犯行現場に戻る犯人のごとく
昨日の思い出の箇所箇所巡りながら
浜松駅前まで散歩してきたんだけど
マジ浜松街としてデカイね!
県庁所在地でもないのにこれはスゴイ!
福島に対する郡山とか
長野に対する松本とか
そんなものを感じた。
それより大っきいかなあ。
んでさあ、オレらも『さわやか』ランチも考えてたんだけど、
ジンの一存でお蕎麦にしましたよ。
前に地元の人に連れてきてもらった名店にうろ覚えで。
みんなは天せいろ、
オレはおろしそば。
たいして期待してなかったんだけど、
ぎゃああああああ!うんめええええ!!!
……
糖質制限の身でありますが
ツアー中、ご当地の美味しい麺類だけは特例で、
と思ってた私めの期待を大いに上回る美味しさ。
あのねえ、どういうタイプかっていうと、
色が濃くて太くて蕎麦の風味命の田舎蕎麦なタイプじゃなくて
更科っつーか
白くて透明で極細で
シャキシャキ、シコシコの硬めの歯ごたえみずみずしい、
超、
超オレ好みのやつ!!!!!
炭・水・化・物、
それは禁断の味…。
シチュエーション(特例解禁、空腹、旅情)も込みだと思うけど
オレの麺史上忘れられないヤツになりました。
まあ、完食だよね。薬味一粒まで。
ああ、美味しかった(涙)
週末のお昼時、当たり前だけど地元の人たちで満席です。
ぜひまた来たいです。
んでグラキャビでそのまま名古屋向かって
あいにくの雨で部屋でブログやって大浴場浸かって寝て
夕方から選ばれし聖闘士(セイント)で
(実際目下5人しかいないの。
名古屋当日はホールセットなのでスタッフ3倍増)
敢えて味仙は外して近くの中華料理屋さんへ。
黄ネギの卵炒めが絶品!
その後DJ JIN合流でこれまた珍しいことにスペインバルへ!
店内完璧に女子しかおらず、おじさんたちオレらだけ。
なんでだろう?
ま、いっか!
わりと酔っちゃったオレはそんままホテルに戻りましたが
さらに選抜メンバー(3人)は、謎の怪しい台湾料理屋に
挑んで逝きました…(RESPECT !)
オレもそろそろ、
「晋どん、ここらでよか」
ということで、逝こうと思い
コンビニでストゼロを買ったつもりだだのですが
なんか風情が違うなあ、と思ってよく見たら
『ストロング・ゼロ』じゃなくて
『ストロング・ナイン』でした!(笑)
度数9パーだもんね!
さすがはサンガリア!
ちょっと甘めな感じしましたが
ゴクゴク美味しくいだだきました。
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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