homerhymester blog20190409
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47TOUR#6@高知
2019.4.9 04:33:47
2019/4/6(土)、11am@羽田空港。
今回のツアー、初の飛行機移動であります。
コウメ太夫ではないっす!(笑)
歌舞伎や芸者をモチーフにした
なかなか攻めてるANAの緊急時避難誘導映像。
これは確かに見ちゃうが
面白過ぎて内容はあんまし頭に入ってこない(笑)
でもオモロイ。セメテル。アッパレじゃ。
着いたー!すぐ着いた。
高知龍馬空港ぜよー。
暑い。すげー暑い。初夏。
先週末は両日とも雪だったってのに!
途中駅前でむちゃくちゃデカい三志士の像
(坂本龍馬、中岡慎太郎、武市半平太)
を見たのだが、あまりにデカく、ちょっとだけ
北朝鮮チックなものを感じた(笑)
写真は撮れず。
会場(X-pt)前にあったバイキンマンの石像。
故やなせたかしさんが高知の出身であったらしく
そこかしこに。
前回来た時にも撮ったキティちゃんの像も
まだはりまや橋のそばにあった。
すげえ!おんなじ人が撮るとアングルから何から何まで
3年半経っても全くおんなじに撮るんだなあと実感!
(マジで違う写真だからね!)
それにしても
なんか『像』多いなあ、高知。
はりまや橋も良かったが
はりまや橋公園内のその反対側
(会場の真裏)も、桜がまだまだ満開で
素敵であった。。。
そういう季節であったのだー。
最近のスマホのカメラは
被写界深度(絞り)がエミュレートできて
スゴイ!
2度目のお世話になるライブハウス、
『X-pt(クロスポイント)』さん。
雰囲気、規模感ともに好きっす!
まだまだ日本地図は真っ白けっけっすねー!
楽屋フードはまたしてもパン(笑)
しかも別に現地の有名店とかのでもないやつ。
ザ・パン。ジャスト・パン。
なんでそんなに毎回パン?あとおにぎりね。
まあ軽食とはそんなものか。
食べられないやつばっかしだったが
サラダは美味しかった。
今晩は確実に高知で美味しいものが食べられることが
100%保証されていたので
ハングリーなままLIVEに突入!!!
ま、声出なくなっちゃうのでいつもそうなんですけど。
ウェイ扇を掲げておりますねー。
これアンコールですね。
「高知のぉ人は何飲むの?」
「♫土っ佐鶴!土っ佐鶴!」
「おつまみにぃわぁ何食べる?」
「♫鰹のタタキ! 鰹のタタキ!」
うーん、ちょっと詰め込み気味だが味わい深し(笑)
しかもこの日は新元号が発表された直後のLIVEとあって
「ウェイウェイ〜!」部分は
「令和〜!」であった。
宇多さんの思いつきで。
この日の宇多さんの思いつきコール&レスポンスは
「あ、さよなら平成、こんにちは、令和〜!
あ、ソレソレソレソレ!」
みたいな学生飲み会コール風のやつから
マッジで意味不明なやつまで
ほんと酷かった。
みんな、そんな変なコールにまで
着いて来なくていいんだかんね(笑)
まあでも全編通して盛り上がりましたねー!!!
お土地柄か地元の人が多かった印象。
そういえばステージ上にビールを差し出してくる
お客いたなあ。酔ってたなあ(笑)
急に「ハイ!」なんて手ー挙げるもんだから
「え?じゃあキミ」なんつってマイク渡したら
何言ってるか全然わかんなかったよ!
わはははは!
そういえば前回の高松公演でも
ビール差し出してくるかなりいい湯加減の
お客いたなあ。
四国はそういうお土地柄なんだろか?
お酒飲んでリラックスして、またはヴァイブスアップして
楽しんでもらうのは大いに結構、
っつーか是非そうしていただきたいくらいだけど
(オレらもいつもそうだし)
周りのお客さんに迷惑にならない範囲にしといてね♡
あとは
そうだ、この日は『Heat Island』を演りました。
Fire Ball活動休止後初のパフォーム。。。
Dヴァース内「このジパング今一度洗濯致し申し候…」
云々が坂本龍馬の、
「乙女」お姉ちゃんへの手紙からの引用であったため。
ま、薄ーい繋がりではありますが。
この日はフロウ、MC共々
リラックスして柔軟にできた印象。
一回一回ビミョーに味わいを変えておりまする。。。
高知のみんな、ありがとうねー!!!
入り待ちで泣いちゃってる男の子なんかにも遭遇して
感慨深し。
鍵屋のケイくん(オレの右上)、結婚おめでとう!!!
よかったよかった!
また早めにみんなに会いたいなあ。
その時は是非泊まりで。
桂浜だの岡豊城だの
まだまだ行ってないとこいっぱいあるんだもんねー。
四万十だの土佐清水だの
高知県西部は
一生のうちに行く機会があるだろうか?
綺麗なんだろうなあ。。。
っつーわけで
我々はなんとその日偶然にも凱旋公演中であった
土佐が生んだ珍獣、いや天才!(笑)
さかいゆうくんと
合同で打ち上げをすることが出来たのだったー!!!
場所はゆうがいつか連れて行きたいと言っていた
居酒屋さん『十刻』。
っつーか前回来た時イベンターさんに連れてってもらったの
やっぱしそこだったわー!
ゆうによると事前から
お店の大将がオレらのために腕によりをかけて
高知メシ、用意してくれてるんだそうで!
んでは眼福コーナーです。
刮目せよっ!
なんだっけこのお刺身?
鯖だっけ?
もう見るだけで鮮度わかるっしょ!
キラッキラ☆彡
だいたい鯖って足が早いから
シメサバにしたりするもんだけど
漁港直送じゃないと無理なヤツよこれ。
前後するけど、
だいたいが御通しからしてこれだもんね、シッブ!
生しらすに貝の煮付けに旬のたけのこの炊いたん。
上に乗った山椒の葉っぱ(木の芽)の風味がたまらん!
春じゃ、スプリング・ハズ・カム!(涙)
ということで珍しく日本酒からスタートぜよーっ!
土佐ながやき、当たり前ろう?
なーんつって。
まあ、『酒ほそ(酒のほそ道)』の影響も
あるかもしれません。
すんげー甘いフルーツトマト。
これを粗塩で。
こんな酒の進む美味しいトマトは初めて食べた。
この辺まで来ると
「あ、これ全部美味いパターンだ」とわかる。
真打ち登場!先ずはカツオのお刺身から。
薬味(ニンニクとワサビ)乗っけて
パックンチョ!(← 時代を感じる)
はあぁぁぁぁ、、、美味。
なんだろう?魚とも肉ともつかぬ
その中間のような旨味たっぷりの『肉身』ですよね。
マグロともまた違うんだなあ、これが。
ゆうも
「これは土佐清水の漁師(お父上)が食っても
『美味い!』っていうヤツっすね」
って言ってた。
そしてついに来ちゃった
ラスボス、塩タタキちゃん。
口に入れてゆっくりと噛み締め、飲み込んだ後
思わず卓を叩いてしまった。
「美味いっ!!!!!(怒)」
ほんと美味し過ぎて腹立った(笑)
日頃僕らが居酒屋なんかで口にしてる
カツオのあの鋭角的な風味、酸味が全くなくて
とにかく優しさと旨味と炙りの香ばしさと
肉質の豊かさだけが口の中を覆う感じ。。。
(前回も食べたんだけどその時より
食レポスキルが上がってるっしょ?w)
ある意味凶悪。
(赤いタコさんウィンナー)
さらにこのお店凶悪なことに
そういうS級なものの間に頃合いを見計らって
(メガ盛りポテト)
確信犯的に
こういうジャンクなものも出してくるんすよ!!!
(具なし鍋焼きソース焼きそば)
そんなの美味いに決まってるじゃん!!!
引き立てあってどっちも美味しく感じちゃうよ!!!
なんて罪なお店なのでしょうか(笑)
この辺ゆうとそのお友達が来るってんで
大将が特別に誂えてくれたものなのかもしれません。
あー、美味しかた酔うた酔うた。
右はさかいゆうバンドのメンバーの皆さん。
一番手前のG. 田中義人くんは
『グラキャビ』でギター弾いてくれてる。
名残惜しかったが我々は岡山へ向かわないといけないので
泣く泣く中座。
ゆうたちは翌日大阪公演だって。
うまく行ったかなあ?
そのグラキャビ内で爆睡。
これはどこのSAかも覚えていないが、
トイレ休憩寝起きショット。
四国山越え、瀬戸大橋を通る
なかなかの距離だったけど
寝ちゃえば一瞬っす。
おそらく0:30amころ岡山着。
寝てお風呂も入っちゃって
(大浴場。宇多さんとニアミス)
ちょっとリフレッシュしたからって
よせばいいのに
岡山の夜の盛り場に一人で繰り出しました♡
24時間営業の海鮮系のお店。
もうなんでもよかった。
岡山の夜を味わえさえすれば。
しかししかし!
それにしても!
先ほどのお店と比べてしまうと当たり前だけど
天と地の差!!!
生臭い冷凍なめろうを醤油をかけ忘れた状態で
口に入れた瞬間に(ウプッ!)
「うん、ホテル帰ろう…」
ということで
わたくしの岡山の夜は幕を閉じた。
でも確かに、
オレには岡山の夜っつーのがあったのだ!
高知の夜の後にクオリティーは別としてとにかく
あったってのがいーのだ!!!
そうだよね、桃太郎。
応えてくれ、イヌちゃん。
明日(今日)頑張るからさあ、サルくん。
あと一杯コンビニでレモンサワー買ってもいいよね?
キジさん。。。
一口飲んだだけで
撃沈していた。
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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