homerhymester blog201915
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LOCO OSAKA 2019
2019.9.27 12:05:12
いくら大阪だからって2週にわたって連続で来ることは
なかなかないんだけども
2019年9月は15(日)と21(土)と…ん?ちょっと待てよ?
これって厳密に言うと2週に渡ってじゃなくて
一週間に2回来てるってことだよね!?
わはははは!ま、とにかく
再びやってまいりました2019/9/21(土)@なんばHatch
ET-KINGの20周年アニヴァーサリーイベント
『LOCO OSAKA 2019』。
楽屋着くなりメンバーによる熱のこもったお手紙が。。。
これを解説するにはちょっと紙数が必要なので
後回しにするけど
これ誰が書いたんだか知らないけど
書体含めかなり完成度高いよね?
絶対居酒屋で本日のおすすめメニュー
毎日書いてたとしか思えない達筆さ!(笑)
朱色の墨でアンダーラインかなんか引いてあったら
もっとそれっぽかったのになあ
(↑どこを目指しているのか)
なーんつってね!背中追わせてなんて言われると
ちょっと恐縮ですけど
(猫背だし…)
とにかく伝わった。これはどうしたって今日は
ベストを尽くさねばならぬ。
LIVEのMCでも言いましたけど、
彼らとは実は現場で一度しかご一緒したことが無く、
今回が2度目。
その時は2010年7月の鹿児島は桜島の
野外イベントだったのですが
ET-KINGとは元々裏方スタッフが
丸かぶりなのは知ってたんだけど、こん時初対面
ステージ裏楽屋でぼくらに対するLOVEとRESPECTの話
いっぱいしてもらって、その場で意気投合したのだった。
その日僕らは終演後apBankフェスに出るため
静岡は掛川に直で行かねばならず、
打ち上げたりできなかったんだけど
わたくしは主にセンコウくんと仲良くなって
折に触れてメールのやり取りなんかを続けてたのであった。
ET-KINGは東京で頑張ってた時代、
幡ヶ谷にみんなで住んでたらしく
その当時わたくしも幡ヶ谷の人だったもので
話も弾んだりなんかして。
その後はみなさんご存知の通り
彼らには悲しく、痛ましい出来事が立て続いた。
それを超えての20周年祭に呼んでいただいた
という経緯だったので、もう二つ返事で
「やるやる。出ます出ます!」
つって、今に至るのでありました。。。
あ、さてさて
というわけで
またしてもスタッフがいつものメンツ
特に現地スタッフは先週(今週か)と全く変わらないため
ケータリングメニューが至れり尽くせり!
これは大阪ということもあり、豚骨ラーメンなのですが
(↑なんで?)わたくしのためだけに
なななんとこんにゃく麺を用意してくださっており
ひっさしぶりに味わったわー、仮初めのラーメン感!!!
ラーメンはここ2年で熊本のケンイチロウんとこで2杯
あとなぜか上野毛のラーメン二郎で小食べて撃沈という
3杯しか食べてなかったから、正直沁みました。
むちゃくちゃ嬉しかったです(涙)
さあ、始まってしまいました!
LIVEっす!
ちょっと写真と文章が合わないのですが
今回公演中の写真がないのですんませんこれでなんとか。
会場入りするとノーバ(nobodyknows+)が
LIVEしてました。ノーバとも久々の共演。
なんか大阪にいるのか名古屋にいるのか
よくわかんなくなってくる(笑)
そのあとShingo西成。
最前列の子どもちゃんに怖がられたって言ってたけど
流石のMC力で硬めのお客様がたをほぐしておった。
ガガガSPもジャンルは違えどステージ運び上手くて
引き込まれちゃう。みんなLIVE巧者だわー!
そんで僕らした。
この日はライムスターを見るのが初めてという
お客様方が多いと思われたので、超王道な選曲で。
M0. JIN-TRO
M1. ONCE AGAIN
M2. ゆれろ
M3. ちょうどいい
M4. Back & Forth
M5. B-BOYイズム
M1.はまさしくET-KINGに捧げる気持ちで
M2.は最近やってなかったからなんとなくだったんだけど
やっぱうねりスゴイ!やってて気持ちいい。
M4.で最新のスキル見せつけてからの
世代でしょうからM5.もどうぞ…みたいな感じっす。
ちょっと本人が選曲理由を解説するのは恥ずかしーやね!
まあまあ、
初見のお客様方にもじんわりと楽しんでもらえる
ステージングができたんじゃないかと。
主役のET-KINGはバンドを背負っての演奏であったが
力強く、そして何より楽しげであった!!!
ずっと傍で見てきたわけじゃないからわかんないけど
やっぱ色々逆境の中で
それぞれ成長するしかなかったんだろうと思うし
実際してきたのだろうと思った。
そんな男たちの20周年祭り、感動的でないはずがなくて
やっぱ最前列の女の子とか泣いちゃってたけど
そんでもステージ上はほんとただただ力強くてハッピーで
それが逆に感動的なのだが
決して感傷的ではなかった。
他人事なのだが、なんかちょっと誇らしかったし
何よりカッコいいヤツらだな、と思った。
きっと天国にも届いていたことと思う。
アンコールでまたまたおじさんたち出ましたです。
ETとノーバのコラボ曲『虎と龍』の後ろの方で
俺と宇多さんそれぞれ軽く8barsほどキック。
わたくしは『キング・オブ・ステージ』のサビをもじって
「the king, the king, ET-KING!」
とやったのだがあんまし伝わんなかったかも(笑)
だが、それでいい。
そのあとET-KINGの『ギフト』をみんなで歌い分け。
オレと隣の大西ユカリさんだけ歌詞を取り出して見てたら
「あー!」みたいに指差して笑われた。
なんでやねん!
歌詞見たっていいじゃねえか!
これは覚えてきてないとかそういうことじゃなくて
むしろ積極的に歌いたい気持ちの現れなんだよバカヤロウ!
わはははは!
最後コシバKENちゃんが
締め方わからなくなって迷走してたから
「んじゃもう一回最初からやりますか?」って
助け舟出したらお客さん
「イエーイ!」だって。嘘つけー!!!
わはははは!楽しかった。
いつものメンツすぎるいつものメンツ。
んでもいてくれると安心感ハンパないです。
左照明笠原くん、右PA神田くん。
オムニバスイベントや
HIP HOPフェスなんかでご一緒すると
楽曲完全に頭に入ってるだけに
オレらのとこだけ必要以上に
サウンドと照明が完璧にシンクロします(笑)
まあ、役得やね。年の功年の功。
ETのみんなは翌日のステージも控えているため
軽く打ち上げに。
アメ村のイベントスペース的な、
クラブ的なところを貸し切って。
おでんくんです。
個人的には
一位大根
二位はんぺん
三位しらたき
ですがみなさんどうですか?
それに関しては議論が紛糾すると思われるので
また別の機会にゆっくり。
なんと出店で『喜たこ』さんが出店してくれていた。
ちょっと頭の悪い文章ではあるが。
そして青を基調とした間接照明がなんとも
美味しくなさそうな絵面を提供してくれるのだが
ここんちのたこ焼き、
むっちゃおいひいー!はふはふ!
ま、粉もんですよね。ええ、ええ。わかってますともよ
炭水化物だ、糖質だって言うんでしょ!?
でもさあ、今日は大阪を代表する
ET-KINGの大切な日だからさあ
彼らに恥かかしちゃなんねえと思うわけ。わかる?
お、おいひい。とろとろ♡
シャラップ!
大阪のたこ焼きの真髄は、オレはソースの味よりも
生地に練り込まれたお出汁の風味だと思うんよねー。
すごい好きなタイプ♡
ハイボールともよく合うわー。
それに比べると都内で市民権を得てるアレはさあ
「たこ焼き」っつーか「揚げタコ」でさあ…
(っつー話は前にした気がするので割愛)
宇多さん、ガガガSP前田くん、センコウ、わたくし。
意外なことに前田くんからも世代ということなのか
話しかけてもらってLOVEもらっちゃって恐悦至極。
オレも「『オラぁいちぬけた』ってタイトルには
敵わねえなと思ったよw」って返しといた。
大西ユカリさんの旦那さんはCKBのG.およびその他諸々の
新宮虎児さんなんだってよー知らんかった!
新宮さんもCKBのツアーの合間に観に来てくださってた。
メンバーともやっとゆっくり話できたし
彼らを通じてまた新しい人たちと繋がっていけました。
みんなありがとう&おつかれさま!
明日も頑張ってねー!
なんつって
ライムスノーバ選抜組は近くの、
またしてもたこ焼き居酒屋的なところに
迷い込んでしまいました。
JINさん隣ヤスいちくん、オレの隣MITSUくん。
たこ焼きは粉もん、糖質だけど
今日はET-KINGの大切な日だから…
もう結構酔ってきてるので
MITSUとさっさとショットでも煽って自決しよう、
そしてさっさと帰ろうみたいに考えてましたこん時。
テーブルにちっちゃいグラス見えるでしょ?
なんでかっつーとこの日別の会場で
『鼻息の兄貴』がLIVEしてて
しきりとこっちに合流したがっていたのだった。
みなさん既にご存知とは思うが
『鼻息』はメートルが上がると相当メンドくさく
できればその状態で会うことは避けたい、、、
ところが…
やはり鼻息は吹いてしまいました。
Blowing In The Wind。
風はまた吹く
気づかないならかざしな人差し指を。
取り巻き十数人引き連れて
店のテキーラ全部買い占めて。。。(←マジで)
ET-KING20周年、万歳ーーー!!!
ゲホゲホ!
ううむ…
先生!はい、はーい!
HIP HOPやめまーす!
ぼくは、こんなに辛いのなら
もう、HIP HOPをやめたいと思いまーす(元帰宅部)。
だがしかし、現実はそう甘くはなかった。
宇多さんノーバ組はなんとか逃げ切ったようだが
僕らはダークサイドに突き落とされ
あの男に
ハードなEDM鳴り響くチャラ箱など数件
引き回されてしまった。。。
その男の名は、
ミスター鼻息こと、
、、、、、、、、
フガフガ、
まあ、もういいやね(笑)
それはそれで楽しかったわ。
JUMBO MAATCHにも久々会えたしね。
なんか目の前に冷えたアルミのバケツと氷とシャンパンが
あったことしか覚えてないわー。
こちとら
冷えたジョッキと冷えたキンミヤと冷えたホッピーの
3冷が一番の贅沢だと思ってるからね(笑)
ま、でもジブさん、ごちそうさん!
翌日「記憶がなくてゴメン♡」
みたいなメール来ちゃうからなー。
ずるかわじじい路線一直線ですな(笑)
オレも見習わんと。。。
そんなこんなで大阪の夜
ET-KINGの大切なアニヴァーサリー
僕らの30年目の夏は終わりました。
なんかとりとめもなくて
鼻息にも吹かれてしょーもなかったけど
これはこれで良かったんかなあ。
残る22公演のツアーを前に
色々と気持ちの整理もできたかも。
というわけで47TOUR、後半戦出発です!
最後に
R.I.P.
Tennくんにイトキン
心より。
改めて
一つ一つの出会いに
感謝したい。
(D)
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たとえば僕が踊ったら、2019
2019.9.26 21:59:18
ふうー…。
先週末ET-KING20周年イベントを終えて
この夏のフェス、すべて消化しきったわたくしたち。
いやあ、今年もいい夏だった。。。
しかし感慨に浸っている場合ではない。
ブログが溜まっちゃっている上に
もう今週末から47TOUR後半戦始まっちゃうもんね!
まずは先週日曜日2019/9/15の
『たとえば 僕が 踊ったら、』
通称『T.B.O.』より。
(写真は夕刻、ライムス出演時)
大阪は服部緑地にて、夢番地大野主催の音楽フェス、
僕らも去年出させていただいたけど
今回で実は3回目なんだってさー。
韻シストにSoil(& Pimp Sessions)にmabaさん(mabanua)
Kan Sanoくんに(七尾)旅人くんと
限りなく友達しかいない音楽フェス(笑)
ここだったり『夏びらき』だったり
『サンセット』だったりって言うのは
僕らにとって今やHIP HOPイベント以上に
もっともホームと感じる場所であります。
っつーわけでイベンターサイドも
こちらの嗜好を知り尽くしているので
アーティストエリアには「宇多丸専用ワイン」
なんてのも用意してあったりするのだ!(笑)
Soilの味っ子、Tp.のタブゾンビさん。
タブさんはいつ会ってもテンション的に
なんか一定のぬるい温度を保っており
たまらないものがある。
あ、そうなんですよ
今年もフェスとしては非常に珍しいことなんですが
ソイル × ライムスのセッションタイムというのが
別枠で用意されてまして
これがまた今年も相当スペシャル!
去年とも違う新しいセッション曲なんかも織り交ぜつつ
Death Jazz Hip Hopしてまいりました。
詳しくは後ほど。
ソイルのサポートメンバー、
モカキリ(mountain mocha kilimanjaro)の
メンバーでもあるSax.栗原健くん。
髭すげえなあ。
っつーことは『爆発的』も『人間交差点』も『K.U.F.U.』も
スキマの『ゴールデンタイム・ラバー』RMXも
全部クリのSax.が入っていることになる。
とーぜんなる。
ついでに言うとマボロシの1stアルバム収録曲、
『マボロシのほし』でSax.吹いてくれてんのも
クリなのであーる!!!
いやー、お互い何気に長い付き合いになりました。
本日のセットリストは単体部分、セッション部分含め
こんな感じでございました。
ちなみに今年の夏フェスのテーマでもある
「キーボーディストとのセッション」に則り
この日は僕ら単体の方のステージは
Rock In Japan Fes.2019から引き続き
スウィさん(Swing-O)とともに。
今回は腰も痛くないし体調万全!
前回よりさらにいい感じに
グルーヴできたんじゃないかと思うなあ。
『予定』ではレゲエらしく裏打ちのピアノ強調してもらって
レイドバック感2割増
『フラッシュバック』はラテン風味で
『Still Changing RMX』は夏の夕刻、
野外にピッタシな4つ打ち&コード感
『Future』ではまたもトークボックスカマしていただいて
諸々夏度倍増だったのではないかとオレは思う。
MCでは例の騒音インジケーターをイジったり
(ステージから見て正面にある、何デシベルだか越えると
緑→黄→赤→警告と、確実に演者のモチベーションを
削ごうとする悪名高きLED表示。頑張ってるのに!涙)
珍しく『Future』製作時曲に込めた思い、なんてのも
話した気がします…ええ、宇多丸が(笑)
オレはあんまし覚えてないけど多分ロクな話はしてない。
ヴァイブス。
僕らの出番が終わって、ソイルの皆様。
水を得た魚のように、会場を熱狂に誘う。
あ、すいません、写真は
僕らとのセッション時のやつなんですけど
とにかく僕らが出るまでもなく
会場歓声のウネリが半端なかったです。
ほんと一人一人しょーもないんだけどなあ(笑)
これからWORLD TOURに出るそうで
和製DEATH JAZZ、ブチかまして来て欲しいと思う。
そんで大阪名物、ソイルとライムスのセッションですけども
まー言ってみりゃこのメンツだと
無限になんでも出来ちゃうんですけども
(そもそも10年前、FM802さんのイベント打ち上げで
神憑り的即興セッションをしたことに端を発する
仲なのであった。フガフガ。)
きっかけは僕らが『ライムスターイズインザハウス』で
使用しているブレイクビーツ、
『Shaft In Africa』を、ソイル様もカバーしており
それを機に盛り上がっちゃったのが原因なんだけど
その当時は当たり前だけど
『ジャズィ・カンバセイション』も世に生まれてなくて
全く「出会い」というものは尊いものだと思い直す次第。
というわけで僕ら
大阪でばかり贔屓にセッションしてるもんで
今年も何か新しいセッションを、と思い
社長やJINさんなんかにアイデアを募ったのだが
JINさん提案のミニマルなクラブジャズ曲
technologystolemyvinyle – moodymann
コイツを下敷きに『Back & Forth』を掛け合わせるという
離れ業をやってのけた。
これがまたいい感じにハマってたんじゃないかなあ?
よく見るとレーベルの下んとこに
社長みたいな人いるね?(笑)
テーマを挟んでそれぞれがソロを取りつつ
ジワジワと盛り上げてくみたいな
割とゆるーい構成も、夏の終わりの夜の雰囲気に
ぴったしだったんじゃないかと思う。
他3曲は最早セッションの時はお馴染みのやつです。
ドッカンドッカンです。
なんの曲の時か忘れたけど、Piano丈青がソロの時
ニヤニヤしてるだけで全然弾いてない時とかあって
不真面目だった。「弾けよ!」っつって。
「ヘラヘラ」だって。わはははは!
それとか立ち上がって前の方にフラフラ歩いてきて
マイク握ったりして、
ちょっと予測不可能な動きをするので気になって困る。
まー、でも、この日もサイコーにグルーヴィーで楽しい
夜になりました。当たり前よね!
関東のファンの皆様が嫉妬すると思うので
そろそろ東京周辺でもSoilと一緒に対バンしたいなー…。
あ、そういえば最後の『ジャズィ・カンヴァセイション』は
社長の粋な計らいで、飛び入りでSWING-Oも参戦!
これもとってもレアかつスペシャルな
セッションでありました。。。
対バンといえば韻シストともやりたいなー。
最近やたら現場が一緒になることが多い割に
まだ一緒にちゃんと音楽したことないのだった。
大野ー頼むわー。企画してー。
みどりん、ステキなTシャツ着とるやんけ。
なんかとっても似合ってる気がする。
LIVEを終えて、ケータリングルームにて
完全に居酒屋と化している。
この日の話題は痛風や尿酸値の話ばかりで
いやー、俺たちも年取ったなあなんつって笑ってたら
もっと上の世代のミュージシャン様方と
仕事することの多いスウィさんに言わせれば
そんなのはまだ甘くて、もっと「どこ切った」とか
具体的な手術の話が増えてくるんだそうな!(笑)
やだよう(涙)
帰る間際のおじさんたち。
タブさんの顔がヒドイ(笑)
もうちょっと普通でいいじゃん普通で!
っつーわけで服部緑地を後にし、
新大阪へと向かいました。
皆様お疲れ様でございました。
連休中日の新大阪駅は観光客でごった返していましたが
オレとDJとスウィさんとホッチのグビグビ組は
なんとか空いてる串カツ屋さんに滑り込んで
束の間の大阪を90分ほど堪能して帰りました。
もう何食べたか忘れたけど、紅ショウガとかかなあ?
キスとか銀杏とか?ウズラか?
ハフハフのグビグビで、ぷはあだった。
とん平焼きが出てきたときの
DJの顔です。
「ぽぉ♡」じゃねーぞ!
あー、腹立つわー(笑)
これからまたツアーに戻るので
このアングル増えると思いますが
何卒ご容赦くださいませ。
(D)
-
Sunset Live 2019
2019.9.10 01:10:26
最初に
昨晩から今朝にかけて
関東地方は未曾有の巨大台風に襲われたのですが
幸いなことに被害は最小限で済んだ様子。
それはよかったのだが
佐賀を中心とした先月の九州北部の豪雨水害、
この前行ったばっかだった佐賀駅前やお城周辺など
完全に水に浸かっちゃってるのニュースで目の当たりにして
心配しておりました。
一刻も早く被災地に日常が戻りますよう。
ライブ来てくれたお客様方
甚大な被害に遭われてないと良いのだが…
(2019/9/12追記)
↑この時点では知らなかったんだけど
千葉県の停電による罹災状況酷いようで
ちょっと配慮に欠ける表現だった。
そちらも早く復旧しますよう。
えー
さてさて
毎年恒例、夏の終わりのミュージックパラダイス
『Sunset Live 2019』でござんす。
僕らかれこれ10年以上連続で出演しており
もう「あの夏」どの夏?状態(笑)
今年も季節柄台風が心配だったんだけど
うまいことそれてくれたようでご覧の天気!
ウェイ!
いとしの糸島、芥屋海水浴場。
このアングルからの写真も、もう何枚撮ったことか。。。
相変わらず眺めも良くて海もきれいで、気分サイコー!
楽屋が海の家っつーのも、最初ビビったが
すっかり慣れた。っつーか座敷にゴロ寝な感じが
これがまたイイのだ。
これもまたお馴染み、サンセット名物のジャークチキン。
ビールに合い過ぎ!うひょひょー!
もぐもぐのぐびぐびー!
飲んじゃう飲んじゃう。困るなあ!
よーし、次はハイボールにしちゃおう!
おっと、レモンが太陽の形にカットされてるぞ!
これはBAEる!BAE過ぎなんですけどー!
ってことで
飲んじゃう飲んじゃう進んじゃう!
ぐびぐび。
ウェイウェイ〜!
Going my ウェイウェイ〜!
僕らパームステージのトリだったので入り遅かったので
早くも日が傾いてまいりました。
いやー、いい1日だった。。。なーんつって♡
ぐびぐび。
うーん、BAEBAE!
おっと気分も上がってきたぞ!
よいしょー!
おっと、お客様方のエリアに海に浮いた桟橋みたいのあって
みんなモニュメントの前で写真撮ってるぞ!?
こんなの去年なかったなあ。
よーし、オレも密かに繰り出して、写真撮っちゃうぞ!
おじさん、マー・メ・イ・ド♡
おじさんマーメイド、ジ・アザーサイド♡
わはははは!
わははははははは!!!!!(涙)
すんげえアングルいいっしょ!?
それもそのはず
なんとサナバ(SANABAGUN)の写真撮るため
その場にたまたま居合わせた
プロのカメラマンの古賀くんが
撮影してくれたからなのであった!
トリミング無用。ガーサスっす完璧っす!
どこに向けてもBAEBAEな写真撮れちゃうもんで
今回やたら写真多いっす。
あとなんでか知らないけど
文章がとっても頭悪い感じです今回は(笑)
ガンガン読み飛ばしてくれちゃってオッケー♡
オッケー牧場。
今回はこのような布陣でパーティーするのだー。
Key.に『夏びらき』に引き続きタケウチカズタケくん
そのカズタケくんとすでにワンステージこなした
久々のCOMA-CHIもゲストで!こまちん。こまちんちん。
パームステージに移動しました。
ちょうど僕らの前のアクト、FPM田中さんがスピン中!
チャゲアスからの『イマジン』で終了!
「これしかないでしょ」だって。全然意味わかんない(笑)
僕らのこともステージ上で煽ってくださって
ありがたい限り。
サンセットのサンセット。
なんて綺麗なんでせう。
いやあ、いい夏だった…なんつってぐびぐび。
いや、こっちだな本当のサンセットのサンセットは。
まさしく『マジックアワー』!!!
でも僕らの出番はもうちょいあとなので
ほぼほぼ暗くなってからなのだった。
うーん、この時間逃したくなかったなあ。。。
ビーチステージでペトロールズが『表現』演ってる。
大好き。むっちゃカッコいい。そろそろ出番す。
よーし、はーじめっぺーーー!!!
裏番組、King Gnuからのペトさんたちだったので
正直集客若干心配だったんだけど
ありがたいことに杞憂でありました。
ってかいつもよりお客さん多かった気がします。
よーし、これは気合い入れちゃうぞー!
「ファイトー!」「一発ーーーー!!!!!」
(↑ 実際にこのコール&レスポンスやった)
一応ちゃんとセットリストも付けとくわー。
M1.『 Jin-tro 』(生Summer Madness ver.)
M2.『予定は未定で。』
M3.『フラッシュバック、夏』
M4.『ライムスターイズインザハウス』(Roy Ayers ver.)
M5.『ちょうどいい』
M6.『Back & Forth』
M7.『Future Is Born』
M8.『B-Boy & B-Girlイズム』featuring COMA-CHI
こんな感じで終始カズタケくんと。
曲によってピアノ、エレピ、オルガンと
音色もアプローチも変えてくれてどれもいいんだけど
オレ的にはM4.の『ライムスターイズインザハウス』
Roy Ayers version、JINのターンテーブルと
カズタケのクラビネットとシンセのアンサンブルが
これがもうたまんない。ムッチャかっこええ。
諸般の事情により映像化するのは無理なver.のため
聴きたかったらカズタケくんがいそうな
LIVEに来てもらうしかないっす。
ド渋っす。ドス黒いっす。
おーい、小山内(マネージャー)、
どうしてこの写真こんなナナメってんだ?
んでもお客さんの数スゴイね!
最前列にマーチンいるなあ。毎度ありがとね。
今回花火の段取りのため、
ペトロールズより早く終わってはならないという
謎のお達しが出ていたため終盤無駄話に花を咲かす。
カズタケやヤマモンも入ってきて自由な感じ。
やっぱサンセットじゃないと
この感じ出ないんだよねー!
ラストはこまちん乱入、あ、ちん入の
(↑ 言い直さなくていいから)『B-Boy & B-Girlイズム』!
『マニフェスト』の頃よくやってたから
かれこれ10年ぶりくらいっすかね?
さらにほとんど恒例化してきたけど
九州B-Boysたちも10名近くちん入!
ステージ上足の踏み場なし。
この曲アナログなんで針跳びするから
DJブースのそばでジャンプとかしないでねー
なんつって
B-Boyたちには言い含めておいたのであるが
曲が始まった途端、B-Boyたちがちん入してくる前に
針跳びした!
終演後犯人探しをしたら
犯人はキーボードのヤツだった!
この写真ムカつく!(笑)
曲が始まって感極まってジャンプしたらしいのだ。
ざけんなよ!ったく…。
この人はプレイは素晴らしいのだが
『交差点』でも日本酒(おくのかみ)飲みすぎて
酔って泣いたり、けっこうメンドくさい。
おしゃべりな上に泣き虫なのだ。
ま、いっか!許す。牧場牧場。
こまちんもタイトに決めてくれて、
B-Boyたちも盛り上げてくれた。
ラストのヘッドスピンの彼、すごかったなー!
そんなこんなで大団円迎えて
花火ドーーーン!!!
よくわかんないけど夜空にお願い事しとこう
「明日のトリのSALUと日高(SKY-HI)が
僕らよりほんのちょびっとだけ盛り上がりませんように
畏み畏み…」
わはははは!!!
クズですか?
はい、クズです(笑)
多分盛り上がっちゃったことと思う。
だが、それでいい。
おひけえなすってポーズしてみた。
この日頑張った人たち。みんなありがとねー!
キーボードのヤツは入れてあげない。
『Sister’s Edge』として出演した
Keycoにこまちんにちゃんみか。
ちゃんみかキャラおもろいなあ。
そういう人だったかそう来たか(笑)
Keyco全然変わんないなあ。みなさん素敵っす!
Sister’s Edge、3人で代わる代わるソロとって
残りはコーラスに回るんだって。
一度LIVE見てみたい。
あ、キーボードのヤツ何気に写ってやがる!
そんなこんなでいとしの糸島を後にして
福岡市内で打ち上げ。
やきとり(こちらでいうやきとん)のお店
『焼き鳥にほん晴れ』さん。
と言いつつ写真はウニなのだが(笑)
これはお魚マフィアのオカショウくんが
特別に仕入れて来てくれた北九産のヤバいヤツ。
むっっっっっちゃ甘い!!!!
一瞬で溶けてどっかいっちゃった。
なんでも、今が一番美味しい盛りなんだそうな。
お出汁がひたひたの卵焼き!うんま!!!
とはいってもいわゆるだし巻き卵とは違うんよ
どう説明すればいいんだろう
なんつーか、あのー、水平方向に無限に拡がる
ふわふわの『明石焼き』っつーかなんつーか(笑)
うーん、とにかくこれはたまんない!
ビールぐびぐび飲んじゃう。
やきとんもマッジで美味いよ。肉厚でジューシー。
ハイボールぐびぐびいっちゃう。
あ、モツ鍋もくど過ぎなくてぷるぷるの脂があまぁくて
絶品でした(涙)
あとさあ、表面カリカリで中とろっとろの厚揚げ?
あれなんて言うんだろう?地のものなんだろか?
それにしても
なんで福岡ってこんな美味しいもんだらけなんだろか?
そしてなんと酒飲みにぴったしの
おつまみだらけなんだろか?
焼酎文化がそうさせるんですかね?
ぜってーおかしい。いくらなんでも。
あ、そういえば輪ゴムも福岡だったよね?
チュッ、チュって(笑)
わはははは!
それはいいや。
大将毎度ありがとうございます。
ごちそうさまでした。
贅沢しすぎちゃいました。
二軒目。バーですよ。
割とこっち寄りのミュージシャン御用達的な。
わはははは!もう酔ってるなあ。
『二階堂』のジャワティー割りかなんか行ってますね。
完全に整えに行ってます。
ウェイウェイ〜!
こまちんとカズタケは糸島泊のため
なんとタクシーに乗って福岡市内まで
飲みにやって来たんだそうな!
アホだなあ(笑)
しかもこまちんノンアルだからね!信じられん。
なんか色々話したけどあんまし覚えてないなあ。
夕刻から飲んでるんだから当たり前よね。
3:30amくらいに帰ったよー。
それにしても
楽しそうだなあ(笑)
この写真見たら
「ミュージシャンってのはお気楽でいいよなあ」
とか思うかも知んないけど
みんなそれぞれウィークデイは
地獄の産みの苦しみを味わってたりもするんだぞ、と
それだけは言っておきたい
そんなことを思わせる写真でありました。
なんでだろね(笑)
乙でーす!☆
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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RHYMESTER Official Site
www.rhymester.jp
RHYMESTER Official Twitter
@_RHYMESTER_
RHYMESTER Official Instagram
@rhymester_official
DJ JIN Official Twitter
@_DJ_JIN_
アフター6ジャンクション|TBSラジオ
www.tbsradio.jp/a6j
BUBKA WEB(ブブカ・ウェブ)
www.bubkaweb.com
F30プロジェクト〜リーダーとして働く女性へ〜 by女子部JAPAN
joshibujapan.com
バラいろダンディ | TOKYO MX
s.mxtv.jp/barairo
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