homerhymester blog201912
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47TOUR#30@山梨
2019.10.14 05:49:05
Deeeeep!!!
今回長いです、甲州編。
それほどまでに楽しかったし、撮れ高多かった!
写真中央、Represent K.O.F.U. City、田我流くん、
通称『田ちゃん』。
せっかくだから映画『サウダーヂ』よろしく
甲府の街を案内してもらって
お酒でも飲めたらなあ、なんつってお願いしたら
快く引き受けてくれたのであった。
んでは皆様方もDeeper & Deeperな甲府Worldへ
いざなわれてくださいまし。
2019/10/5(土)、そう、まだ土曜日なんだよね
要するに例の松本公演の数時間後ですよ。
長野自動車道、中央道で1時間半くらいかな。近い。
山梨県は甲府市に到着したわたくしたち
田ちゃんオススメの駅そばの蕎麦居酒屋さん
『きり』さんで待ち合わせした。
なんでもこのお店あの甲府B級グルメ
『鳥もつ煮』で有名なお店らしく、期待高まりまくり。
田ちゃんナイスセレクト!
山梨甲府はさあ、山はあっても海はないんだけどさあ
なんか謎にアワビの煮貝とかが名産だったりするんだよね。
マグロの刺身の消費量も全国一なんだってよー!
意味わかんない(笑)
だからかってこともないんだろうけど、
ここんちのメニューもやたらと魚介類が豊富。
水槽の中のサザエさんが美味しそうだなあと思って
早速さばいてもらっちゃった♡なむなむ。
ムッチャ新鮮!!!当たり前だけど。
やっぱ貝は山梨だね!(笑)でもハマグリは桑名だじょー。
来ましたよー!!!
山もっちゃんと鳥もっちゃん。照りが美しい。
甲府の鳥もっちゃんは
2010年「第5回 B-1グランプリin厚木」において
見事ゴールドグランプリ!(優勝)
甘辛くて新鮮、もつの臭みとか全然なくて
お酒進んじゃうやつです。
それはそうと山もっちゃん、
腕にまだ安曇野の名残(わさび)がついてるぞー。
ご存知宇多さんはワイン党。
昔は赤ワインで口ん中真っ黒にしていたが
いつからか白ワインに切り替えていた模様。
全国いろんな郷土料理屋さんなどでワインが置いてなくて
困ることも多かったのだが
ここ甲州山梨はワイン王国!しかも白は格別なんだって!
当然お蕎麦屋さんにも置いて〼。
嬉しそうな佐々木。この晩一人で2本空けてたぞー!
この日は撮影チームに、『交差点』の協賛もしてくれてる
サノ工芸社、GAREKIの佐野社長ご夫婦も合流して
ワイワイガヤガヤと。やっぱ賑やかな方がいいやねー!
これは楽しい夜になってしまう予感モミモミ!(←言う?)
調子に乗って田ちゃんと日本酒を飲みました。
これがスーパー爽やか&超危険!!!
『七賢』。
水がいいから酒造も多いんだろうねー。サントリーもね。
この後わりと早くお開きになってなかったら
もっとやっちゃってたと思う。
そろそろ締めですよー。お蕎麦屋さんなんですから。
わたくしは大好きなおろしそばをちゅるちゅると。
お腹いっぱい!
みんなは普通にせいろでシメていた。
幸せよねー。。。
あ、ちなみにその間ただ酔っ払っていただけではなく
鳥取以降またツアー慣れしてきてしまっていたので
己に揺さぶりをかけるべく大幅にセットリストの見直しをし
翌日の久々の甲府公演に備えたりもしてましたYo!
ここからはLIVE DVDのコンテンツにもなるかも。
早速サタデーナイト・イン・K.O.F.U.
田ちゃんに案内してもらうことになりました。
行くぜーい!
うーん、早速ディープな横丁へ。
甲府はこの手の横丁とっても多くて
看板なんかも味わい深し。
通ってみると意外とおしゃれなテナントが
入っていたりなんかして
昭和と裏原が混在してる感じ。
この横丁の先にこれまた小洒落たカフェだかがあって
DJがいい感じのルーツ・レゲエを掛けてた。
居座っちゃうと出れないやつ。
店先でちょいと立ち話して、先を急いだ。
どこをどう歩いたのか全然わかんないけど
いろんな通りがあってどこも活気ある。
そんで
一件クラブのようなとこお邪魔して一杯飲みました。
ベテランのDJの方。これまた80’sナイス選曲であった。
ドラァグ・クイーンのお姉様方が数人おられた。
うーん、どんどんディープになってくるぞ。
欲望渦巻く街、K.O.F.U.。
松本とはだいぶ違うぞ(笑)
よからぬ妄想に駆り立てられそうに。おっといかんいかん。
『サウダーヂ』でもロケで使われてたアーケード。
メインストリートの佇まいっす。
田ちゃんが思い出話なんかも交えながら
甲府の見どころ、グイグイ案内してくれます。頼もしい。
途中フィリピン料理のお店があって
店頭で豚のサテーような串焼き売ってたので買い食いした。
カメラが回ってたのでなんとも言いがたかったが
これは正直パサパサで美味しくなかったです(笑)
町歩き番組のロケだと「美味しい!」みたいな
顔しなきゃいけないんでしょうけど。
どんどんディープな横丁に吸い込まれてっちゃう。
ここは中でも一番味わい深かったオリンピック通り。
ロケしてたらお店からおねいさんが出てきて
「何の撮影?」とか聞かれたので怒られるのかと思ったら
おねいさんおそらく、ここオリンピック通りを
アピールする広報活動をされてる方で、
小冊子まで頂いてしまった。
宇多さんJINさんが眺めてるのは、
この路地裏の歴史がわかる展示写真。
その冊子でセルフ突っ込み入れてるんだけど
こっちサイドの看板はオリンピックの綴りが間違えてる。
あ、ホントだMがない(笑)全然気づかなかった。
それもまたよし。オツなソツである。
グイグイ行っちゃう。
路地裏横丁は大人のダンジョンで、僕らは勇者だから。
やっぱさあ、ノスタルジックってのもあるけど
何とも興奮するものがあるんだよねー何でだろ?
こういうとこさあ、再開発とかされちゃって
なんかつるんとしたクッソつまんない街になっちゃうの
何度も見てきたけどさあ
残って行って欲しいよねー。
三軒茶屋だって三角地帯無くなったら
クッソつまんない街になっちゃうのにさあ
再開発準備中なんだって。
防災上危険とか、理屈はわかるんだけど
なんだかなあ、っていう。。。
宇多さんも『予定は未定で。』で歌ってるよね。
どこもかしこもおんなじテナント入って
街がどんどんデジタルになってっちゃって全く…ぶつぶつ
こんなのも老害、親父の小言ということに
なってしまうんでしょうか。
いやあ、Deep、Deeper、Deepestでした。
ちなみにこちらの入り口はスペルが直っているんだそう。
ちょっと光っちゃって見えないんだけどね。
冊子読んだけどフツーに美味しそうなお店多い。
こんなところに行きつけ持ってる
そんなカッコいい大人になってみたいと思いました。
田ちゃんが最後に連れてってくれたのがここ。
スチワーデス。うぷぷ。たまらんでしょ!
今やキャビンアテンダント、CAに変わっちゃって
そもそも死語だというのに「ュ」が抜けちゃった。
お前はドジでのろまな亀だ!スチワーデス物語。ぶっ!
(↑わかんないでしょ?)
わはははは!味わい深すぎる。。。
ちなみにこのお店特殊浴場らしいです。現役。
やっぱコスプレとかするんですかね?
その下の手打そば、ほうとうの信州ってのもまた
何ともたまんないものがある。
信州なのか甲州なのか、んんん…どっちなんだよ!
っていう(笑)
ちなみにちなみに
みんなこの後最初のDJ Barに戻って甲府ナイト
エンジョイしたらしいがわたくしは翌日の撮影に備え
ホテル戻って寝ましたー。
田ちゃんありがとう。思い出深い夜になった。
いやー、それにしても
ディープでした。。。
翌日、2019/10/6(日)10AM。
昨晩かすめて見れなかった甲府城を目指し
街をてくてく歩くわたくし。
甲府のデパート岡島百貨店。
田ちゃん、よくおばあちゃんと行ったとか言ってたっけ。
アーケード、よく見ると武田菱がデザインされとるのお。
武田家が滅んでから437年も経つというのに
甲州の人にとってはやっぱ風林火山、武田信玄公に
愛着があるんでしょうなあ。うんうん。
むむ、気になるのぼりが。
これがあの信玄の『孫子の旗』?違います(←食い気味に)
はしご酒ウィークだって!
え?ぼくなんか毎週なんですけど?(笑)
そっかあ、だからかあ、昨日もはしご酒しちゃったのは。
ウィークだったからなんだあ、はいはいはい。
もう終わっちゃったのか。
でもやっぱ甲府は横丁推しなのね。
やっぱ今日もやっちゃいましょう。
あ、曲の方です。
甲府城到着。
さっき武田家の話したけど、このお城は滅亡後に
主に豊臣系の大名によって築城されたやつで
その後徳川のお城となったやつです。だからか、
明治初年に破却して以来つい最近まで荒れ放題で
ここら辺一帯こんもりと緑の生い茂る
ただの山だったんだそうな。
天守台にいた解説おじさんが言っていた。
それを最近になってしっかりと整備したんだそうな。
天守台。
ただし天守は実際に建てられたのかわかんないんだって。
登るとおじさんがいる。
カメラクルーと合流。
天守台から武田神社のある古府中方面を眺める。
景色いいね!
だけどこの甲府城、城域に中央本線通っちゃってて
甲府駅も出来ちゃって分断されてるのだ。
線路見えるっしょ?
昔はねー、こんな荒れ果てた城跡なんぞに
史跡として価値があるとは思わなかったんじゃないかと
おじさんが言っていた。
逆方向には富士山も見えたはずなんだけど
俺の前には顔出してくんなかった。
夏場はねー、富士山くっきり見えること
実はなかなかないんだよねー。
駅前、武田信玄公像。ドーーーン!!!
何と重厚な。そして、デ、デカイ!別世界!
ま、信玄公と言ったらこの銅像のイメージですけど
実際はもちょっと華奢な優男だったなんて説もある。
南口駅前に鎮座。
目指す武田神社行きのバスは、北口から出発する模様。
みんなー、北口行くよー。
信玄公のお父ちゃん、武田信虎公像。
信虎ちゃんは信玄に甲斐国を追放されちゃって
駿河の今川家に居候させられていたのだ。
残忍だったっていう噂もあるけど、後世の創作だね、うん。
この人も、とっても強い戦国武将でした。
銅像去年末にできたばっかなんだね?
その後ついぞ自らが統一した甲斐国に
帰ってくることは叶いませんでしたが
400年の時を超えて、やっと帰ってきましたか…。
そんで息子は南口、本人は北口で銅像になったなんて
ちょっと感動的(涙)。
ちなみに信玄公の息子の勝頼の像はないのかと思ったら
甲斐大和駅前にあるんだって。無いかと思った。
よかったよかった。
勝頼も強い大名であったが、
滅亡のきっかけを作っちゃったから評価低いんだよね。
オレは好きだけどね。諏訪の子なんだよ。同情すらする。
しっかし暑い。またしても夏日!
ミストシャワーでリフレッシュ。
早くバス来ないかなー。
甲府駅北口からゆるやかに登る道をまっすぐ。
ひたすらまっすぐ。
武田神社に到着いたします。
途中武田家家臣の館跡地なんかがたくさんあって
もうその時点で地図見ながらかなりコーフンしているのだが
カメラクルーもいるのでキモいので
悟られぬようにしなければならない。
武田神社はもともと武田家の居館、
躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)の跡地。
これ読めたら戦国好き。岸シャチョー読めた!
よーするにここもお城です。城跡です。
なのでオレ的には堀切や土塁など、お社より
戦国期遺構をじっくり見たかったのだが、カメラクルーは
「入り口で信玄コスプレして写真撮りましょうか」
とか
「信玄餅味のアイス食べてるとこ、画的に欲しいなあ」
とか
とにかく画的にPOPなことしか要求して来ない(笑)
その様子は多分のちに映像作品化されると思うので
ここでは披露しませんけど、両方やりました。
ええ、ノリノリで(笑)
お参りしましたよー。パンパンつって。
神頼みもしました。信玄様何卒何卒っつって。
でもさあ信玄公って出家したから
晴信から法名信玄になったんだよね?坊さんだよね?
だとしたらお寺じゃないとおかしんじゃね?
神社じゃおかしくね?とかも一瞬よぎりましたが
いいのいいの!わはははは!
これが武田菱です。街中いたるところに見つかります。
あと花菱もね。ちょっと似てるけど、
横浜市章や某反社会勢力の代紋じゃないよー(笑)
このあと一人で宝物館ちょっとだけ観た。
やっぱ史跡巡りは一人じゃないと落ち着かないなー。
帰りのバスにて。さっき来た道を、まーっすぐに降る。
駅越えてホテルの真ん前まで。空いてて便利。
ウチのシャチョーはこのコースを朝
マラソンして辿ったらしい!
タクシーの運転手さんが驚いておった。
会場コンヴィクション様は若干甲府駅からは
離れておりましたですね。
遠征組は苦労なされたんじゃないかな?
前回演った(2002/8/3(土))LIVE HOUSEと
同じなんじゃないかと思ってたんだけど
記憶の中の会場と全然違って新しくてキレイで
思い違いだった模様。逆にそこはどこだったのか?
田ちゃんに聞いても判明しなかった。
ま、いっか。天気もいいし。新しい思い出作れればね!
入り待ちの皆様と若干交流。
お客様からぶどうジュース、ぶどう酒、ぶどうと
ぶどう三昧、頂いてしまいました。
そのうちの一つ、ぶどう酒は終演後会場前で
みんなで乾杯できるかな?なんて冷やしておいたのですが
意外にも出待ちが困難とのことで
みんなで分けて持ち帰りました。ぶどう美味しかった!
松本と甲府に関しては、撮影チームの録音の関係上
MIXER卓を自前で持ち込んでおるのでした。
今日も記録に残るやつ。しかも昨日の会議で
本日のセトリ、相当アクロバチックになっているため
リハは念入りに。結果開演まで全く余裕ナシ。
だが、それでいい。己に揺さぶりをかけていかねば
フレッシュなものは生まれないのであーる。
宇多さんは何を飲んでるのかな?安曇野浪漫ビール?
松本でいただいたやつかな?
みなさん諸々差し入れありがとうございます。
しっかし、「ひょうきん」な顔だなあ(笑)
宇多さん自分で言ってたけど、やっぱあのやまもつの
手数が少ないんだけど効果はMAXという
あの顔芸は出来ないらしい。だが、それでいい。
オレたち『ひょうきん族』世代っすからね。
やっとLIVEレポっすね!もう無いかと思ってました(笑)
ほぼほぼ満員のLIVE in Kofu City
前述の通り今回はセットリストを大幅に変更。
何から何まで異例ずくめの、
ちょっと特殊な公演だったのだが
それが最初に現れたのはM3、大きな声では言えないが
『隣のなんちゃらになんちゃら』を
全国で初披露したこと。
ただしゲストはおらず、セルフダミ声で。
「イヤンバカン!」っつって。
いやー、これ盛り上がったし楽しかったんだけど
セルフダミ声さあ、やっぱレゲエDJじゃないと出せなくて
ノドにムッチャ負担かかるんだよね!
声帯の別の部分も震わせて、倍音無理くり増やす感じ。
ま、でもなんとか間違えず出来た。おー怖。
2番目のお部屋も、テンポよくメドレー状態に。
お客様と自分たち自身の耳を、良い意味で裏切るのが理想。
小ネタだらけでもう絶対外せなくなってる
『なんちゃら関係 part なんちゃら』は
出会いは「談合坂SA(下り)」だった。
みんな全くピンときてなさそうだった(笑)
東京から中央道で甲信地方に旅行するとさあ
談合坂SAあたりで休憩しちゃったりなんかして
なんかウキウキしちゃうんだよね
でもみんななんかピンときてなさそうだったから
次のMCでキレておいた。
「好きに歌わせてもらってますが、何か?」みたいな(笑)
ほうとうプレイ(熱っ!熱っ!)追加。
ベタだなあ(←やってるのはお前)
例のごとくライムス博物館
学芸員による解説が続いたのだが
そこでわたくしめが唐突に前回の話を。
日時はわかってる。前述の通り、2002/8/3。
17年前。やっぱり松本と連チャンで。
来た人いる?とか、あえて聞かなかったけど
なんとなくいなさそうな感じだったかなあ?
ま、わかんないけどね。
結局会場は分からずじまいだったけど
今甲府にあるLIVE HOUSEやCLUBではなさそうだった。
そりゃそうだよね!
山梨県内でLIVEしたのはその一回きり。
関東近県って意外と行かないんだよねー、近すぎて。
なんて話してる途中で
あ!『Sweet Love Shower』(山中湖畔)があったか!
なんつーことも。
ま、それはフェスですけどね。
とにかく意外なほどやってないんですよー。
ちょっと写真と話が時間軸が合わないんだけど
まあいいか。
JINさんコーナー。
この日は「私と甲府の繋がり」みたいな話題。嫌な予感。
中身は、母親のおじさんが甲府の人で、みたいな
薄〜い、極薄なやつ(笑)
この辺で早くもチラホラと失笑が。わかってらっしゃる!
そのおじさんに箸の使い方を厳しく教わったらしく
それ以来箸を見るたびに甲府を…みたいな話。嘘つけー!
わはははは!爆笑であった。
もう「ゆかり」薄すぎて、芸として成り立ってきてる。
あの中身のない話を堂々とし切るあたり
あの男の胆力も並々ならぬものがある。
いや、ほんとに面白いよね!JINさんコーナー。
だいたいこっちのセットだと
ゆったりとした曲をやることが多い第3のお部屋は
本公演だけなぜか『Justなんちゃら!』
AgeAgeモードだったのでしょう。
若干間違えたが盛り上がった。
そのあと久々の『グラキャなんちゃら』。
この週末は旅情もたっぷりで、
地元のDJかなんかのマイカーで街から街へ移動していた
当時のことなんかも思い出したりして
ちょっと感極まった。メロウな曲なかったしね。
やっぱいいなと思った。
旅のコーナー。
宇多さんは山梨県立美術館に行ったって言ってたかな?
萩尾望都さんの特別展示があったかなんか言ってた気が。
オレは前述。甲府の人がいかに武田家に思い入れがあるか
みたいな話を甲府の人に熱弁(笑)
この矛盾した状況、どこでも起こっちゃうんだけど
その土地土地へのLOVEから来てるものなんで
多めに見てやっておくんなまし。
5番目のお部屋。『Choice』から『Still』。
そろそろ全力出さないとマズイタイミングです。
ここら辺でわたくし
本公演、盛り上がってはいるのだが、
なーんかイマイチみんな乗りきらんなー、とのジレンマを。
もちろん楽しんでるんだろうけど、まだ行けっしょ!!!
ということで、クオリティ云々より
VIBES、熱量重視に切り替えました。
もちろんキレはキープしつつ。
最後のMC、歳の話から
「まだまだやるぜ!」みたいな話へ。
クールかつアツく話せたと思うが
ここでは詳細解説しない。
また話すと思うから、生で聴きに来てちょうだい。
もっとラップ上手くなりたいなぁ。。。
最後のお部屋。『Back』からの『Future』『待ってろ』。
キレッキレのアゲアゲで。お客様も釣られたか
会場全体明らかにヴォルテージ上がる。
この前も高松編かなんかで書いたけど
やっぱテクニックや整然とした美しさだけだと
どうにもなんない瞬間ってのがある。
やっぱ熱量なのかな。
『Future』でサビのハモのラインを試し出す。
悪くないかも。これほとんどただのオレのメモだな(笑)
『待ってろ』はもうヤケクソでジャンプしてやりましたよ
ええ、ええ。会場完全熱狂状態へ。
松本公演に負けるとも劣らず!完璧にひっくり返したな。
これ完全オレのメモだな(笑)。
公演内容忘れないように書き込んだ
メモ見ながら書いてるからだな。ま、いっか。
とにかく、よかった。よかったが、メッチャ疲れた(笑)
アンコールで出て来てからも、汗ダラダラ、
息切れ止まんなかったっす。
アンコール。あまりに暑くてビールを何本か客席に。
このあと甲府ん!横丁『梯子酒』ウィークへ突入。
わたくしめ、先ほど武田神社でゲットした
風林火山扇子を取りにメンバーに無断でちょっくら楽屋へ。
マイクをHOTCHIに渡したのだが、
そのマイクがオンのままになっており
楽屋での笑い声が会場中に鳴り響くという
ちょっとシュールなハプニングが。
風林火山扇子、誰にも内緒にしておきたかったもので。。。
甲府も松本に続き4ドリンク変更。後半、
山梨の人は?「♫甲州ワイン、甲州ワイン」
ウィスキーだったら?「♫ん白州、ん白州」
飲み過ぎた時は?
「♫煮ぼうとう(熱っ!)、煮ぼうとう(熱っ!)」
飲みたくない時?「……天然水!!!」
わはははは!一応全部成功。
「煮ぼうとう」ってなんだよ?と思って調べてみたら
埼玉県深谷市の名物らしいじゃん!
全然山梨じゃないじゃん!(笑)
わはははは!サイコーなんですけど。
語呂合わしてくれたんだよね、多分。
甲州の皆さん、あざーした。
以上をもちまして僕らの『はしご酒ウィーク』は
一足お先に終了。
そしてラストは『ラストなんちゃら』ではなく
『K.U.F.U. (K.O.F.U. version)』!!!!!
岐阜で「G.I.F.U.! G.I.F.U.!」やってから早、半年以上。
その岐阜でお客様から提案されたK.O.F.U.
温めて温めて、ついに投入です。思えば遠くへ来たもんだ。
しかも大サプライズ付きで。
アンコールラスト曲にも関わらずのビッグゲスト
甲府が誇る#1ラッパー、
と紹介したらそのあたりでもう悲鳴!
「田我流ーーー!!!」でもう絶叫!!!
歓声並みじゃなかった。そりゃそうだよね?
甲府のヒーローだもんね!しかもみんな昨晩から横丁回って
キャッキャキャッキャやってるの知らない訳だからさあ
出てくる訳ないと思うもんね!オイシイなあ(笑)
しかも『廻シ蹴リ』ビート
「JINさん、山梨はもっとゆっくりなんだよ」なんつって
Slow down(−8)させる演出付き。
バッチリタイトに決めてくれました。
そこからどう戻るか。リハで色々試した結果、
差を出すために、
「田ちゃん、東京はもっとせわしいんだよ」なんつって
日頃よりさらに早いスピード(+8)で
高速スピットするわたくし。イ、イカス♡
ちょっと鬼気迫るもんがあったのではないかと。
ま、実際にはブレスが続かなくて
いい切らんかったラインのオケツ
全部宇多さんがサポートしてくれたから歌いきれたんだけど
とにかく元のオケ、元のスピード(+−0)になるように
見事に着地。
ちょっとオレばっかしオイシイ展開かな、
とも思いつつ(ゴメンネ♡)
いや、これはやったらオーディエンスとしては
ムッチャ楽しい展開だぞ、と思い敢行致しましたが
いかがだったかな?お客様がた喜んでくれてたように
見受けられたのですが。。。
とにかく田ちゃん、最近の曲、リリックが涙腺をついてくる
本当にヤバいクオリティなんで、みんな聴いてみて下さい。
オレのおすすめは
・『センチメンタルジャーニー』by 田我流
・『夜のパパ』by KM feat. 田我流
この辺かなあ。つくづくリリシストよのう。
マジRESPECTっす!
そんなこんなで、何事にも、予定調和とは程遠い
30回目の夜であった。田ちゃんと、
最終的に尋常じゃないほど熱狂してくれた
甲府のお客様がたと
最後に閃きをくれた、音楽の神様にも
ちょっとだけ感謝したい。
『サウダーヂ』富田監督と主演鷹野さんたちも
あとStill Ichimiya、マロも
なんと会場遊びに来てくれました!
皆様ありがとうございましたm(_ _)m
この30公演目、今まだ近過ぎてよくわかんないんだけど
後々「伝説の甲府公演」として語り継がれる
夜だったのかもしれない、なんて。
レジェンド・オブ・伝説(笑)いや、マジでマジで!
そしてこちらがその「伝説」、生で見ちゃった人たちです。
楽しかったよね!?
そして最高だったこの信州、甲州二晩が両方とも
映像として記録に残ったのは本当に奇跡的。
なんてオレらは「持ってる」男たちなんでしょうか。
見逃したサポーターの皆様は、映像化されるタイミングを
首を長くしてお待ちくだされ。
もちろん、31公演目以降も毎回「伝説」にする気で
あれこれ趣向をこらしますです。
各会場で、お待ちしております。
最後に、昨日、10月13日(日)の札幌公演、
楽しみにしてくれていたファンの皆様
延期になってしまい誠に申し訳ございませんでした。
わたくしの住んでるあたりも河川の氾濫などあり
一晩中サイレンが鳴り響き一時騒然としていましたが
我が家に関しては全く問題ないのでどうかご心配なさらず。
それより被災された長野、茨城、埼玉、栃木、福島、
ほか様々な場所のみんなのことが気がかり。
無事を祈るばかりです。
札幌の振替公演は来年、2020年1月5日(日)、
同じくペニーレーン24にて。っていうかよく取れたな!
おそらく僕ら(ライムスター)のオリンピック・イヤー、
仕事始めですね。
待たせたぶんさらに色々趣向凝らして、
道民の皆様に報いたいと思っておる次第。
以上、長文失礼。
(D)
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47TOUR#29@長野
2019.10.10 22:35:08
(国宝松本城!ちょっと花札っぽい構図で)
2019/10/5(土)。29公演目の会場は長野県松本市。
松本へは11時ちょうどの特急あずさ11号で2時間半弱。
なもんで今回は珍しいことに新宿集合!
慣れないもんでお弁当買ったりするのに手間取る。
しっかしこのあずさ(E353系)、
すんげえ横揺れする!
いや、この新型車両で横揺れ相当軽減したらしいのだが
車両が悪いんじゃなくて路線の問題
中央本線がそもそも山間部を縫うように走るので
しょうがないのか。なんせ初めて乗ったもので。。。
新幹線気分で乗ってると「何事!?」ってくらい揺れて
ビビるのだが周りの人は気にしてもいない。
きっと甲信地方の人にとっては慣れっこなのだろう。
JINも宇多さんも寝てやがる、チッ。
うー、酔いそうだ。いや、二日酔いなだけか?
トイレで頭ぶつけた。
(縄手通り入り口)
松本駅に降り立つと、天気いいんだけど
どこか涼しげで爽やかな空気が流れているように感じた。
なんか他の町と違うんだよね。やっぱ標高かなあ?
常に北アルプスが視界に入ってるからなんかなあ?
それにしても、雲ひとつないねー!空の青がキレイ。
会場前に入り待ちの諏訪っ子のお客さんいて、
縄手通りに行ってみてくださいと勧められたので行った。
ほんの数分な(笑)
正確にいうと通っただけ。わはははは!(涙)
だってさあ、時間ないんだよオレ!
そりゃゆっくり見て行きたいですよ?
でもさあ、リハまで40分くらいしか自由時間無いわけ。
その中でなるべくさあ、松本感のある画を
撮って来なきゃなんないわけよ。アンダスターン?
もう松本城に向かって走ったもんね。
写真撮って帰ってくるだけ。ほとんどミッション。
走りながらオレ、「うーん…貧しいなあ」と
思ったもんね、実際。観光乞食の面目躍如!
いや、観光ですらないかも。
あ、ちなみに縄手通りはご覧の感じの雰囲気ある
商店街っていうか参道のようなとこで、
おしゃれな雑貨屋さんとか並んでてデートとかに良さげ。
さらばじゃ。
おじさんは走った。
そしてついに
ドーン!国宝松本城なのじゃー!!!
戦国、江戸期のまんま、
最古の五重六階現存木造天守なのだ!
いやー、やっぱカッコいい。天守のスタイリッシュさ
バランスの良さから行ったら日本一じゃないかなあ?
あ、右隅の白いとこ、見ないでくださいね
改修中でした(笑)
青い空と水面に写る反転像が
もうパーフェクトハーモニーっすね。
黒が基調の天守も、戦国期っぽくて引き締まった印象で
なんとも美しいです。
観光乞食のブログ乞食、やっぱ来てよかった。
走ってよかったと思った。
ちなみに観光客のガイジンさんたちは
赤い橋にジャポネスクを感じるからか
やたらこの角度から撮ってたけど
オレは断然松本城、カッコいいのは
さっきの角度からだと思う。
松本城は城主に関してはめまぐるしく変わってて
しかもお城ほど有名な人物いないので
そこはあんまし聞かないでほしいところ(←聞いてない)
PARCOもあるしさあ。なーんかおしゃれなんだよね松本。
治安悪そうな飲み屋街とかイナタイ横丁とか
いかがわしいネオン街とか、ぜーんぜん見つかんないのよ。
まあ、あるにはあるんだろうけどね。
だからこの後この翌日、
いや、正確にいうとこの日の深夜だな
甲府の街並みを見て仰天するのであるが(笑)
それは次回のお話。
会場松本ALECXさま。松本駅から至近。
松本に来るのは恐らく、例によって
17年ぶりとかそのくらい…のはず。2002年か2003年。
なぜ17年ぶりがやたら多いかというと、2004年からは
ホールツアーメインに切り替えたため、
ってのは前に書いたかな。
その前回、オレの覚えてる限りでは
立地はまさしくここなんだけど
なーんか会場入っても楽屋入ってもピンと来ないんだよね
「ああ、ここだここだ!」みたいに。
なのでやっぱ違う場所だったんだろうなあと思っていたら、
オーナーさんが当時の手帳を引っ張り出して
調べてくれたんだけど、2002/8/2(金)、
このお店のオープンこけら落としイベントのような形で
出演してるんだって!!!これには驚いた!
なんでも主催者が会場のキャパ以上に
チケット売っちゃったらしくて人が入りきんなくて
大変な騒ぎであったらしい。That’s Hip Hop!(笑)
ふーん、そうか。
何れにせよ、ありがとうオーナーさん。
これで失われた夜がまた一つ蘇った。。。
そうそう。松本公演は相当なひっさびさにも関わらず
なんと完売御礼!イエイ!!!あざーす!
「キョードー北陸スタッフ一同」とある。ふうむ。
そういえば前もこの紙見たな。あ、新潟だ。
スタッフ一同と書いてあるが、
オレらキョードー北陸さんにお世話になり始めてから
かれこれ15年くらい経つのだが、
スタッフ廣瀬くんしか知らないし、他の人見たことないぞ。
この張り出しも新潟のヤツと筆跡同じだし
あ、もしかして!
もしかしてキョードー北陸って…
社員廣瀬くん一人しかいないんじゃないの?
わはははは!んなわけねーか。
やっぱしイベンターさんいると楽屋内軽食の充実ぶりなど
至れり尽くせりで嬉しいです。
廣瀬くんは特に芸が細かい。
15年付き合ってて全国いろんなイベンター見てて
やっとわかってきた(笑)
お客様からおやきもいただいた。あずみ堂の美味しいヤツ。
右奥のシュークリーム、
せっかくだから一個いただきました。
小ぶりだけど味は濃厚。卵の風味が濃いいです。
美味しかった!マサムラ洋菓子店さま。
地元じゃ有名なんだろうなあ。
ALECXは床が青と黒のタイルの市松模様。
これも珍しい!
こぢんまりとした、年季を感じるシブいLIVE HOUSEです。
今日はマネージャー小山内がお休みのため
ホッチが甲斐甲斐しく
僕らの衣装にアイロンを掛けてくれています。
膝ついてなんか可愛かったので写真撮っちゃいました。
まったく、ありがたいことです。
こういうことを、当たり前だと思っちゃいかんのだ。
楽屋にて、最後の確認など。
本日は相当の暑さ、湿度になると予想されるため
より軽装なストライプ柄の方で実演。
この辺も事前にホッチが考えてくれている。
よし!じゃあ行くぞ。結果から言う。この松本公演、
もんのすげえ盛り上がり&シンガロング度!!!
オーディエンスののリリック・リテラシー高っ!!!
いやー、凄かったよ、マジで。ここで来ますか?って感じ。
宇多さんもしきりに、
「え?どうしちゃったの?」みたいなこと言ってたけど
ここも優勝会場の一つに入れても遜色ない。
なんだよ優勝会場って!(笑)
各会場に序列をつける気はサラサラないけど
やっぱサイコーはサイコーだったのだ。
ド頭から反応ムッチャ良し。
盛り上がりを牽引してるのは地元男子だと思われる。
1stブロックだってのにもう暑い!(笑)ザ・サウナ。
「お前ら本当にそんなん最後まで続けられんのかー?」
とか煽ったのですが、結論から言って
こいつら本当に最後まで盛り上がり続けました(笑)
なんと言うタフネス!なんと言う熱量!
あ、ちなみにこの日と翌日の甲府公演は
お馴染み映像監督のタツアキくん率いる映像チームが
LIVEを撮影しておるのでした。
この日を記録してもらえて、本当にラッキーだったと思う。
恒例ながら前回に来た時の話、しましたです。
前述の経緯。そしたらその時にまさしくこのハコに
来てくれてたお客様が結構な数いらっしゃって
相当びっくりしたのだが
さらに言うとその3年前(1999=リスペクトTOURですね)
駅前南側のホテルの地下かなんかのディスコっぽい場所で
(オーナー様はホテル・ブエナビスタの『キュートス?』
って昔あったハコだ、みたいなこと言ってたけど、
あんな高級なホテルだったけなあ…どうなんだろ?)
LIVEした覚えがあるんだけど、なんて言ってみたら
そちらにいらしてくれてたお客様も一人ではなかった…。
泣かす気か、長野松本!(笑)
20年経ってますからね!
ずっと来てなかったのに
こんなに待っててくれたのか…(涙)
しかも初めてLIVEを見るってお客様も
1割はいらっしゃる。
これはもう全力出す以外の選択肢、一個も無い。
本気出すしか無いのである。
もう待たしてはならぬのである。
(2002年のライブの写真、インスタにあげてくれてる
お客様いらっしゃるようです。探してみてー!)
あ、ちなみにこの日は照明も専属連れてきているのでした。
なので曲調とのシンクはまちがいないはず。
2ndブロック、『ウワサのなんちゃら』では
歌ってる途中でF.O.H.メインボーカルMIHIRO(マイロ)
松本のほとんどお隣、岡谷出身であることを思い出した。
17年ぶりの里帰り。
『肉体なんちゃら』、確か出会いはかっこいい
松本城の天守の最上階だったらしいです。五層目です。
わさびプレーイ!(痛い!痛い!)
あ、七味プレイでもよかったかもしれません。
ちょっと善光寺寄りになりますが。
あ、ちなみにちなみに松本はまたしても
県名で呼ぶかビミョーなお土地柄。
長野県がすんげーデカいのは、明治時代、
もともと長野県(県庁所在地、長野市)と
筑摩県(県庁所在地、松本市)に分かれてたのを
松本の県庁焼失によって長野県になし崩し的に
まるっと編入された経緯があるからだってなんかで読んだ。
オーナーさんに聞いたら
「松本の方がいいんじゃないですかねえ」
と言うことだったので、松本メインで。
ま、信濃ー!とか信州ー!とか言えば間違い無いので
それも併用。
ま、「松本に集まったみんなー!」の意であるのは
米子編で書いた通り。
『肉体なんちゃら』を歌っている間
わたくしはあることを思い出した。
長野でLIVEしたのは
1999年の松本が最初じゃないじゃん!
って言うかオレらが生まれて初めて地方営業に来たのって
1993年くらいの長野県伊那市、
伊那プリンスホテルのバンケット会場じゃん!つって。
JIN覚えてない。なぜなら加入一年前だから!これは古い!
『オレ言わ』の頃だもん(笑)
宇多さんギリギリ覚えてた。
そん時の主催者の長野のお金持ちの御仁に
「ライブ中にオレが手がける『杜仲茶』の宣伝をしろ」
なんつって言われて、
「ライブの途中に杜仲茶!」
なんつってCMを挟まされたのを覚えていたからであった。
これが後々アンコールで生きてくる(笑)
佐々木と山本、「伊那(いな)」のイントネーションを
たびたび県民に直される。
下がんないよー上がるよー。
相変わらず跳んでるなー。これ終盤だけど
話はまだ中盤。
『We Love なんちゃら』、
この日はDJムッチャ集中しててミスしない。つまんねーの。
『ONCEなんちゃら』、前フリの時点で先走って
人差し指上げる男たちの数、全国一。微笑ましい。嬉しい。
JINさんコーナーはなななんと新潟に引き続きまたしても
「中部地方帰属意識問題」!!!
どうでもいいわぁ…(笑)長野県民へのリサーチによると
「中部地方」に思い入れのある人は4人(新潟、0人)
あとはほぼ「甲信越」。
「信濃は信濃でしかない!」と言う強硬派や
「甲信だ」「いや信越だ」と意見が紛糾したが
やっぱ主に甲信越ね。
だから誰もその「中部地方」ってのに
親しみ感じてないって言ってるだろう!(笑)
JINのヤツ、最後は「ありがとーーう!」の大声だけで
ごまかしやがった。雑な締めであった。
そういえば『Walk This Way』のPV撮影の時も
長野来たよねー、なんて話したら
「霧ヶ峰!」と即答してくれたお客さんあり。
高原のグライダー飛行場で撮影したのでありました。
その彼にも、さっきの20年前のライブ来てくれてた彼にも
「…はいはい、あん時の!」とか嘘をついてウケを取った。
やっぱ天丼(かぶせ)は間違い無いと思った。
またどこかで昔の話になったらやりたい。
『マイクロなんとか』から『スタイルなんちゃら』への流れ
熱くて好きです。会場は暑すぎてやです。
それでもキレッキレにスピットしまくってやりました。
この日は割といろんな曲で
あぶないリズムの取り方とかをして
スキルを証明しまくりました。
お客さんたちは、そんな僕のことを見て
やっぱラップ上手いなあと思っていました。
そして、帰りがけに物販もう一つ追加で買っていこうと
心に誓ったのでした。
わはははは!なーんつって。
しっかし長野松本、いや信州!
こんなに盛り上がるんだったら
もっとコンスタントに来るよ!
それほど待ってました感を感じたなあ。
キョードー廣瀬くんが
「なぜかチケット完売なんですよ」って。
失礼だろ!オレらにもお客にも!(笑)
「なぜか」要らないだろ!わはははは!
いやー、それにしても新曲も旧曲もみんな歌う歌う!
最後まで激暑、湿気100%の中完璧な盛り上がりで
本編は幕を閉じた。
アンコールは「帰りたくないコール」でスタート。
わかってらっしゃる。
演目は長野県内初披露の『梯子なんちゃら』。
初めてだってのに史上最多の後半4ドリンク変更!
長野の人は何飲むの?「♫大雪渓!大雪渓!」
飲み過ぎた時は何飲むの?「♫そば湯〜!そば湯〜!」
長野の金持ち何売るの?「♫杜仲茶!杜仲茶!」
飲みたくない時何飲むの?「……♫りんごジュース!」
こんな感じだったかな?
26年前(!)のLIVEでの不本意なCMが、
四半世紀後にこんなところで蘇るとは!
わはははは!
「♫そば湯〜」も、字足らずな感じがオツであった。
爆笑であった。
エンディング。
みんな口々に「ありがとう!ありがとう!」と。
それはこっちのセリフ。
お客様から『ポンイツ』のリクエスト。
ファイナルではないので
「ヨーパン」(一丁締め=関東一本締め)を。
あっていいと思える夜であった。
松本エリートたちです!
Dカメからもその勢い感じられるでしょ?
また近いうちココでね!
期待しちゃってハードル上がっちゃうかもですけど
この日この場所で出会えたみんなには
本当LOVEと感謝しかない。
心底、
ありがとうございました。
カメラクルーを引き連れて、夜の松本城へ。
予想通りライトアップされていた!
うーん、絶景!!!
メンバーも相当感動してたので、
無理言って寄ってもらってよかった。
心なしか昼間より白いお城に見えるなあ。
ホッチ撮影。
お城が夜のスナックのママの厚化粧のように
ライトで飛んじゃって台無し。
このような場合はシャッタースピードを遅くして
一瞬だけフラッシュ焚かないといけないんだけど
スマホのカメラじゃ限界あるかー。
ここら辺の様子、この日のLIVEの様子は
後々DVD化された時に見れることでしょう。
長野自動車道から中央自動車道を、南へ。
写真は諏訪湖SAから撮った夜の諏訪湖ちゃん。
今日はまだご飯食べてない。
なぜかというと明日の開催地、甲府で
マイメンが待っているからなのであるが
それはまた次回!
(D)
-
47TOUR#28@香川
2019.10.9 14:39:01
2019/9/29(日)、鳥取米子を後にして
グラキャビが香川高松に着いたのは
ちょうど深夜0時くらいだったすかね?
運転組スタッフと軽くいつもの商店街に飲み行って翌朝。
なんだろー、疲れからかなあ
ホントはこんぴらさん(金刀比羅宮)とか屋島とかに
行けたら行こうかなあとか思ってたんすけど
なんか部屋でダラダラしてたら時間なくなっちゃって
近場で済ますことにした。
済ますって何だよ何をだよ(笑)
っつーわけで前から気になってた『栗林公園』に
あんまし期待することなく
バスに乗ってテキトーに行ってみました。
ちなみに読み方「りつりんこうえん」ね。
ずーっと「くりばやしこうえん」だと思ってたよ!
栗林公園は写真の紫雲山を背景にした庭園で
江戸時代ずっと藩主(高松松平家)の下屋敷だったらしいす。
前回のツアーで日本三名園、
兼六園(金沢)、後楽園(岡山)、偕楽園(水戸)
全部回ったけど、この栗林公園、
しょーじき大して期待していなかっただけに
結論から言ってムッチャクチャ綺麗でビックリした!
なんでも日本三名園より優れてる、
なんていう声もちらほら聞こえるほど。
またまた晴れちゃって、緑と青のコントラストバッチバチで
どこに向けてもBAEBAEな写真撮れちゃいます。
しかしなんだよねー、
庭園なんかさあ全然興味なかったっていうのにさあ
なんかしみじみと「いいなあ…」とか
感じちゃうんだよねー。
やっぱ歳かなあ。まあ、お抹茶とかは飲まないんだけどね。
でもあれだね、じっくりと四季折々の趣を味わうっつーより
そこら中に絵になるポイントありまくるので
それをカメラで切り取って遊んでる感覚なので
まだまだ風流人の域には達していないよね。
ま、別に達したくもないんですけどね(笑)
後ろのは人工の滝で、今はポンプで汲み上げてるけど
当時は桶で水を運んで流していたらしいです。
殿様とは酷なことをさせるものです。
この滝見ながら囲碁とか打っていたらしいけど
後ろで下々の者がえっちらおっちら水を運んでたかと思うと
なんだか少し笑っちゃいます。全然風流じゃねえYo!
この日もむっちゃ暑かったです。30℃近かったかな?
米子、高松共に雨予報だったっていうのにこの晴天!
最近わかった。やっぱオレって晴れ男なんだと思う。
去年の『人間交差点』以外。雨の日以外。
あとはやたら晴れる。現に今年の夏は長い。
でもやっぱし空はうろこ雲。秋やねー。
ご覧の掬月亭(きくげつてい)
なんか神楽が聴こえるなと思ったら
中で結婚式してました。
これは素晴らしいシチュエーションなんじゃないの?
外人さんたちがみんな写真撮ってた。
橋の写真を撮っていたらどこからともなく鷺が飛んできて
オレの画角に入った。そんなことあるか?
彼は恐らくプロの鷺師で、
この公園に月いくらかで雇われているのだろうと思った。
まあ、でも、BAEる。BAEBAEである。
どうしても我慢できなくて、『さぬきビール』
一杯だけ飲んでしもた。許してくいやんせ。
栗林公園、他にも見所いっぱい。
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで
三つ星(わざわざ旅行する価値がある)
取ったほどなんだってさあ。
とにかく松の枝ぶりが素晴らしいです。
まあ名前は栗林なんだけどね(笑)
ほんと行ってよかった感動した。
高松は『ダーティーサイエンス』TOURの時以来
ほぼコンスタントに来てて、
『MONSTER』さんにお世話になるのもこれで3回目。
もうホームと言って良い。楽屋入ると落ち着くもんね。
そういえばこの日は入り待ちのお客様いないかと思って
さっさと会場入りしちゃったんだけど結構いたみたいね。
メンゴメンゴ。まあ、謝ることもないと思うんすけど。
物販チームの小山と高橋くん。
彼らの企画力のおかげでここ最近グッズのクオリティが
グイグイ上がっているのであーる。
最早チームなのであーる。
今まで気づかなかったが、MONSTERの床は
こんな色だったのね!なんつーかカワイイですね。
ちょっとパッチワーク調というかなんつーか。
タイルでかいなあ。
ライブハウスの床に関して気になって調査してた
前回のツアーの時、なんで気づかなかったかなあ?
楽屋に用意されていた瓦町にあるカフェ
『三匹のこぶた』さんのサンドウィッチ。
宇多さん食べていたがホットサンド仕立てで
すんげー美味しそうであった。
地元のこういうちょっとしたパン屋さんとかの逸品
やっぱ現地の人じゃないとわかんないよねー。
イベンターさんが用意してくれていたりすると
ほんのりと嬉しいです。
ま、食べれないんすけど(笑)それでも嬉しいのだ!
そんで本番。始まってしまいました。
えーと、、、しょーじきなこと言う。
今公演JINさんが登場した時の反応、全国最低レベルで
おとなしかった。
ちょっと袖で聞いていてMC陣もびっくりしたし
JINさんも内心焦ったらしい。本人談。
後から聞いたら始まる直前、照明とBGMのリンクに関して
若干手違いがあったようで、
その余韻を引きずったのかもしれないのだが
「おかしいなあ…
いつももっと高松パリピなんだけどなあ?」
的な違和感を抱えたままショーはスタートした。
ま、とは言ってもこっちゃもうやり慣れてるし
バイブス満タン!「よっしゃ、どう料理してくれっか!?」
みたいな気分でとにかくHAPPYであった。
最初のお部屋、『リス』の代わりに『ブラ』。
下手サイド、わたくし側最前列にナイス反応なガイがいて
ウェイ扇持って「ウェイウェイ!」とか言ってくるんだけど
イントネーションが全然違う。
もっと下からしゃくり上げるように
「ウェイウェイ〜!」って言ってくれないと、
みたいなやりとり、2回くらいしたかなあ(笑)
でも、しょーじき場が和んで助かった。
ありがとうMr.ウェイウェイ。
『肉体関係 part なんちゃら』では、
「日本におけるSEX発祥の地、香川」とか
「マザーランド、四国」とか
「お前らみんなこうして生まれてきたんじゃいぃ!」とか
テキトーなこと言いまくって(笑)ジワジワと盛り上がる。
鳥取での「砂丘プレイ」に引き続き「うどんプレイ」追加。
宇多さんの反応は緊縛プレイに近いもの(←何のこっちゃ)
今回のツアーで恒例となってる、なんちゃらDMCの
『WALK THIS なんちゃら』のブレイクで歌う
『WE LOVE なんちゃら』。スティーブン・タイラーは
喉の調子が悪くワールドツアーをキャンセルしたはずなのに
米子に引き続きここ高松にも来日していたが
マイクパフォーマンスに手間取り
歌い出しに間に合っていなかった(笑)
そしてその時、歴史は動いた。
DJのヤツが小節を見失い、展開を間違えたのだった!
「♫ Walk this way!!!」
ん?
DJのミスに即座に気づいた私は
ヤツのメンタルに揺さぶりをかけるため直ちに振り向き
DJブースに張り付いてヤツの顔色を伺った。
「あれえ?どうしちゃったのかなあ?」
わはははは!最悪!
それでもヤツは何とかリカバーして事なきを得たのだった。
ちぇっ、つまんねーの!
いやー、でもね、MCでも話したけど
僕らみたいなターンテーブル・ミュージックの場合
基本毎日演奏にムラは無いわけですよ。ええ、ええ。
ましてやPCでDJする時代、針飛びやこの手のミスは
最早ミスを超えてサプライズ
サイコーにLIVEで貴重な瞬間である
と言っても過言では無いのだった。
お客様がたもこのくだり見ていたらしく笑っておった。
アーンドこの辺りからキレとかクオリティとか度外視して
バイブス&熱量でスピットしていったからか
高松Party PeopleのテンションMAXに!!!
んんん、やっぱさあ小手先、口先でなく
人々をMOVEできるのは音楽でありハートであり
熱量なんだよねー。
ま、それを支えるのがテクニックなんだけどね。
この辺から今宵もサイコー!的VIBESに
会場全体包まれて行った。
『ONCE なんちゃら』は今までで一番オフビート、
かつ正確にFLOWしたつもり。
そこに熱量、感情を落とし込めるかが
本当の意味でのテクニックだと思う。
誰か褒めて♡
恒例のJINさんコーナーはまさかの、直前のミスを受けての
「トラブル時、DJは何を考え、何をしているのか」
というテーマであった。何たる即応力!
やっぱさあ、その場で起きたこと、その場で感じたこと
LIVE(生)なんだからさあ
ステージからフロアに届けたいよね!
JINさんによると、珍しく展開、小節数を
LOSTしたらしいのだが
その時にDJが間違えてもMCがジタバタせずに
とにかく我らがバッキングのリカバリーを信じて
ラップし続けてくれるのがありがたい、
とのことであったが
それって昔から僕らの間で経験則的に出来上がってた
ライムスのLIVE中のお約束だったもんね。
例えば針飛びしたりして無音になってもMC陣は
何事もなかったようにアカペラでラップし続けるべし
っていう。。。
焦って後ろ振り向いて
「ホードン!ホードン!」なんつって
やり直したりしてるあんましかっこよくないシーン
いっぱい見てきたからなあ(笑)
未来ある同業者たちは参考にされたし。
ピンチがチャンス、トラブルの時こそ腕の見せ所なのだ。
そのあと話題は、「香川との繋がり」。
少林寺がどうとか言ってたかなあ?
もはや安定の薄さ、細さで場を和ませてくれた。。。
『POP』から『Choice』、観光乞食のコーナーは
オレは前記の栗林公園の話、
宇多さんは例によって館モノの話だったと思うんだけど
しょーじきあんまし
お・ぼ・え・て・い・な・い(ゴメンネ♡)
あ、そうだ!
会場にも来ていただいた作家さんのお家が
美術館に展示してあって云々言ってたような…。
とにかく今は調べきらん。後日聴いてリライトする。
その後ちょっとハード目に
『マイクロなんちゃら』から『スタイルなんちゃら』。
熱く熱く、高松の夜にうまくハマった気がした。
アンコールは『Stillなんちゃら』の『Swing-Oなんちゃら』。
〆はもちろん『ラストなんちゃら』で。
スタート時の杞憂はまさしく杞憂で
結果やっぱしサイコーの夜となったのであった。
うどん県のみんな、ありがとねー!!!
MONSTER店長のケンタロー君は昔横浜元町のクラブ
HADESおよびLOGOSの店員をなさっていたそうで
その頃(20年ほど前)からオレらが泥酔しているのを
間近で見ていたんだそうな。
ほんとすんません。ゆるしてつかあさい。
そーかそーか、どーりでホームと感じるわけだ。
トップ画像のUDON ROCK Tシャツ
白黒両方いただいてしまいました。
ありがとね。また来るわー。
みんなおつかれちゃーん!
あ、ちなみに瓦町、MONSTERのビルの裏の
搬入口前にある洋食屋さん、すごい美味しいらしいよ!
(↑四国イベンター、デューク宮野くん情報)
みんなもし次余裕あったら行ってみてー。
よく見るとこの写真、珍しくメンバー全員写ってるなあ。
四国はですねえ、今回のツアー、高知に始まりまして
松山、高松という流れ。残すは徳島のみ。
「今んとこ四国暫定一位よー!」みたいなこと伝えたら
なんかやたらと張り切ってくれちゃって
どうしてもハズしたくないと(笑)。
だけども前回二位のうどんすきを選ぶのは
何か置きに行っている気がするらしく
終演後まで悩んでおられたが、代替案の居酒屋さんが
今晩大将がお休みという情報をゲットした結果
うどんすきに置きに行きました。
川福本店。間違いなし!!!!!
なんでなんですかねー、鍋なんて大体間違い無いんですよ。
よっぽどのことがない限りマズイわけないんですから。
でもねー、ここんちのはみんな再確認してたけど
やっぱ一味違うっていうか、ズバ抜けて美味しいんだよね。
なんでなんだろう?
宇多さんは「肉がいいからなんじゃないか?」
って言ってたけど。
まあ、具材はどれも間違い無いっすよね!
でもやっぱお出汁なんじゃないのかなあ。
前回レモンだと思っていたのは実はスダチでしたね。
美味しくて優しくて、たまんねーす(涙)
お通しから禁断の炭水化物、ざるUDONであった。
UDON Tシャツ着てるのに食べないわけにもいかんので
一本啜った。
美味い。そんなの美味いに決まっているのだ。
糖質制限始めてから二年ほど経つ。
だいぶ体が慣れてきてしまったがつくづく
現代人は一種の糖質、炭水化物依存症であることに気づく。
ま、だからっつって縄文時代の食生活には戻れんもんね
もっと思い切ってUDON啜りたいですズズズッと(涙)
なんて言ってたら煮えたよー。
手前にお麩みたいの見えるでしょ?
これが松茸の風味がついてて
鍋の格調を数段あげているのだった!
お出汁吸い上げ装置としても優秀。はふはふ。うんまー!
香川の郷土料理のしょうゆ豆ちゃんです。
素朴な味わい。
こらこらこら
UDON取り過ぎだっつーの。
DJお行儀悪いよ!
そんなこんなでやっぱし川福は間違いなかったのだが
前回と比べるとスタッフが機材車で
もう都内向かっちゃってて少なかったぶん
ちょっと寂しかったかもしれん。
ちゅるちゅる。
『ファンキー』はさあ、まだテナント入ってないのね!?
もうこうなったらずっとこのままでいてほしいわ!
寝て起きて、気づいたら高松城のあたりにいた。
本能か。
高松港。小豆島とかに行く船が出てるんかいな。
旅情か。
駅前でしばしボーッとした。
高松駅前はとってもキレイ。
再開発か。
あれだけ我慢したのに、空港でツアー中麺類特例
発動させてしまった。はやし家製麺所さん。
ワカメをトッピングして、UDONを隠した。
前回のブログ見てみたら、
その日もやっぱしやっちゃっていた。
だって他に食べるもんが…ちゅるちゅる。
後悔か。
店内に菅官房長官(令和おじさん)のサインが
無造作に置かれていた。
本物かなあ?
「令和」って書けって言われたんだろか?
どっちにしろ、サインペンでっつーのはキツイよね!
なんか「令」まで頑張ったんだけど
「和」で馬鹿馬鹿しくなったっつーか
若干の投げやり感を感じる(笑)
いずれにせよ、官房長官も楽じゃないなあ
なんかお疲れ様でしたとか思ってしまう一枚であった。
哀愁か。
(D)
profile
このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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