homerhymester blog20200108post
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47TOUR#45@沖縄
2020.1.8 13:57:11
2019/12/22(日)9am。福岡公演の翌日。
出発地福岡空港はあいにくの雨、気温は8℃で
ケッコー寒くて気分的にもユウウツだったのであるが
那覇空港が近づくとご覧の通り、
夏っす。
わはははは!
気温25℃だって!年末だぜ?クリスマスよ?
かなり調子狂う。逆に風邪引きそう。引かないけど。
タクシーの運転手さんに聞いても、
こんなことは珍しいんだそうな。
メンバーはホテルにチェックイン、
わたくしはこの日は時間のない中、
どうしても見ておきたい、
どうしてもレポートしたい案件があったので
直で会場入りし、コートを脱いでTシャツ一枚になって
ゆいレールに飛び乗って現地へと急いだ。
そこはどこかと言うと、
首里城。写真は有名な守礼門。
ご存知の通り、首里城はいわゆる本丸部分、
正殿、北殿、南殿をはじめとした施設を
2019年10月31日の火災で焼失してしまい、
沖縄の人たちだけでなく、
日本中の人々に衝撃を与えました。
当ブログでも前回の沖縄公演の時に紹介したけど
あれから2年ぽっちでこんな悲惨な事故が起こるなんて
全く想像していなかったし、本当ショック。
なので今回のツアー、今までいろんな城郭や
神社仏閣回って来ましたが、
ある意味それの締めくくりに相応しいかもと
絶対見てこなければ、と心に決めていたのだった。
(のだが長いから一応つけとくね、ボタンw。
今回は日本国民ならば一度は見てほしいけどネ!)
城内は立ち入りが制限されており、
段階的に見て回れるエリアが広がっていっている状況。
つい数日前まで入り口付近しか見れなかったものが
正殿広場のすぐそばまで近づけるように。
写真は歓会門。これ抜けた先がケツメイシ的スポットね。
ここまでは天気もいいし(夏かよ!)観光客もいるしで
全然いつも通りの首里城なんだけどこの先階段上がると
やっぱし火災の爪痕は相当激しく、息を呑む。
正殿広場(『御庭』=うなー)に近づくに従い
観光客のみなさんも言葉少なになっていく。
ちょっとお葬式の時の空気感に近いものを感じた。
全焼して跡形も無くなった正殿跡を見て絶句。
右の焼け焦げた赤瓦が南殿。
正殿があった場所(中央左)は
焼け落ちて何も無くなっていて、向こう側の景色が丸見え。
これで来るの3回目のオレでも、
元の姿を想像するのが難しいレベル。
残念だ。残念だけど、
こんな時こそお城マニアのオレから言わせてもらう。
お城っていうのは城郭っていうくらいで、
建物のことじゃなくて構えのことなのであって
確かに首里城におけるシンボル、天守に相当する
「正殿」を失ったことはショックではあるけど
イッチバン大事なのは「構え」、
要するに堀や石垣、曲輪など
当時の「構造」が残っていることなのであーる。
要するに土台ね。
この土台まで明治維新以降破却してしまって
復元しようにも、もうどうしようもなくなっちゃってる
残念な城跡も全国多い中、
ここ首里城の中国風の土台=石垣は
こんな巨大な規模のものが
そっくりそのまま残ってるんだから
悲観ばかりすることはないのだ!
だから正殿などの「建物」が失われても
依然としてここ首里城は
世界遺産から外されていないのであーる。
沖縄の誇りは失われてはいないのだ。
玉陵(たまうどぅん=王家、尚氏のお墓)も健在だしね!
お城マニアにあともうちょっとだけ言わせてほしい。
天守なんてねえ、避雷針のなかった戦国、江戸期なんて
数十年に一度単位でバンバン燃えちゃって
ガンガン再建してなんてな当たり前なんよ!
むしろそれが普通。
赤瓦職人がいなくてって危惧されてるけど
ピンチがチャンス、これを機会に危機感とともに
宮大工さんも育つだろうし、技術が伝承されて行くはず!
伊勢神宮の式年遷宮みたいにね。
ましてや図面なんかもしっかり残されてるはずだから
絶対に首里城は再建出来る!
逆に一般にスポット当たったから、前より大規模に
他の部分も復元が進んでいくんじゃないかなあ?
それが言いたくて、
それを確信したくてこの日ここに来た。
歴史おじさんのウザ知識でももしかしたら
首里城を琉球のシンボルと仰ぐ沖縄の人たちを
ちょっとでも勇気付けられるかもと思って。
城壁から眺めた空にはまた
翼を広げたフェニックスのような雲見えた。
ん?それ安土城でも言ってたか?
とりあえずオレ雲不死鳥に見え過ぎっすね。
わはははは!
とにかく!
首里城!ONCE AGAIN!!!
首里城再建支援金に関しては那覇市のHPに詳しいです。
オレも少ないけど寄付しようと思う。
なんともう4億円も集まってるんだそうな!!!
こういう形で沖縄に報いて行くことができるのは
応援することができるのは
尊いことだとオレは思うのだ。
それとさあ、
「お城っていうのは建物(天守)のことじゃないいんだよ」
っつーの説明するのそろそろめんどくさくなって来たから
いい加減認知されないかなあ、なーんてね。
ちょっとうざくなって来たのでこの辺で(笑)
ダッシュで沖縄約束の土地、
お馴染み『桜坂セントラル』戻ってきてリハっす。
全国ライブハウスは
元映画館だったりするところ多いのですが
(流石に47都道府県回ると傾向わかってきた)
ここと『千葉LOOK』は元キャバレーの変わり種。
シャンデリアがいい味出してるっしょ?
ということはステージは「レビュー」が行われたところで
僕らは「踊り子さん」ということになる。
そう思うとこの狭い楽屋も感慨深いものがある。
っていうか宇多さん実際に踊りの練習してるし(笑)
これはこの日の小ネタ、マイケル・ジャクソンの
『BAD』のものだと思われる。
LIVE前の最終チェック、そこかいーっ!!!
オレは歌詞の練習などをしているのであって
Awichを見つめているわけではない。
あらやだ、もう仁子出てっちゃったから
あたしたちも出て行くしかなさそうよ、大子。
今更何言ってんのよ、アイム・レディよ、シロ子!
待ってなさいよー、
今から本気出しちゃうんだからぁ。背負い投げ〜!
などと言いつつ、踊り子たちのショウは始まった。
(↓LIVEはどうも…という方はボタンをどうぞw)
あらやだ何よ、あたしたち大人気みたいよ、大子!
ごちゃごちゃ言ってないで集中しなさいよ、シロ子!
決して譲れないわ あたしたちの美学
何者にも媚びず オンナを磨く
耳ヲ貸スベキ 耳ヲ貸スベキ
あたしたちをよくチェックしとくべき
‥‥‥
‥‥‥
実際には開演10分押し、
流石のウチナータイムでスタート!(笑)
やっぱしジャパニーズ#1パリピの皆様、
始まるなり圧倒のノリの良さ!!!
「ピウイ!ピウイ!」指笛ピーピー鳴り響いちゃって
大変なことになっておりました。
福岡公演の翌日であったため宇多さん未だ病み上がり、
「帰ってきたぜこのために!」みたいな一言から
上で歌われていたような曲をポンポンと。
「あたしは業界ナンバーワンの巨大な‥」
「デ、デカイ‥」
「別世界‥」
そんな曲もいつもより早めに、お届けしてやったわ!
最初のMC。SOLD OUT、満員御礼ありがとう!
でもさあ、列並んでる時から缶ビール飲んでるの、
アンタたちだけだからね?全国的に見ても!(笑)
これがフツーだと思ってもらっちゃ困りますから、
なんつって。
ここ沖縄公演は本来であれば本公演ファイナル。
そのため全国から(関東、東北、なんと北海道からも!)
オーディエンスが駆けつけてくれており、
ファイナルの勢いでスペシャルなライブにすると、
誓ってやったわよ、フン!
『お肉』は出会いは桜坂のミュージックファクトリー、
プレイは「海ぶどうプレーイ!」「くびれている」?
みたいなやつだったか。それはそうとその場の思いつきで
「肉体関係オーイエー!肉体関係NA-HA!」
とやったのだが、皆さんお気づきだったか。
ウケてたみたいだったが。思いつくとすぐやっちゃう。
放置したのち沖縄スペシャル、
『Wack Wack Rhythm Island』へ。
これがクリスマスだってのに暑苦しい那覇の夜にどハマり!
南へ 南へ 南へ 南へ 逃げるんだ ハッハー!
ムッチャ気持ちよかった。特に遠征組にはちょっと意外な
クリスマスプレゼントになったんじゃないかしら?
ありがたいと思いなさいよ、まったく!
二つ目のMC。この辺から熱気がこもり始め、
ジャケット着てられなくなる。
MCになると音量が下がるため、
入り口のドアを開けて換気するのだが
オレの角度からだとちょうど目の前のホルモン屋さんの
赤白青のオリオンビールの提灯が二つ、毎回視界に入って
気が散ることこの上ない(笑)
だってさあ、超喉乾いてるっすよ
汗もそうだけど喉酷使してますし。ええ、ええ。
沖縄来てあの提灯見ると、もうアーサの天ぷらとか
ソーミンチャンプルーとか島料理でさあ
オリオン「ゴキュ!」って流し込みたくなっちゃうもんね。
早く終わりたいっ!ってのは冗談だけどさあ(笑)
やったら邪念がふつふつと湧いてきて困った。
またそれを知るのがオレだけってのも
ニヤケてしまってたまんなかったっす。
3ブロック目。『アマチャ』からの『ヒート』。
そこから『オイ!』に向かう流れの中で、
おそらく全国ここでしかやらなかったことになるであろう
発酵しきったルーティーンを挟む。
これは沖縄公演見にきてくれた
お客さんだけのものにしといた方がいいか?
いや、そんないいモンでもないか(笑)
とにかく『ヒート』から『オイ!』の間に
一瞬だけマイケルがオリジナル楽曲とともに通り過ぎた、
そんな気がしてならないのだ。
楽曲は前述の『BAD』。
この日はAEROSMITHではなかったようだ。
「何?誰?マイケル?‥‥マイケルだよ!Oh my god!!!」
‥ってオイ!ってゆう‥‥。
うん。オレが考えた。うん、これはヒドイね(笑)
ツアーも終盤でどうかしていたのかも知れない。
そこからいささか分裂気味ではあるが、
人差し指の例の曲、45回目の披露。
途中ブレイク部分でのコール&レスポンス、
宇多さんにバトンタッチさせてもらって
「沖縄!ワンサゲン!首里城!ワンサゲン!!!」
とやったのは、上記のような理由があったからなのだ。
人間もその人間が作る建造物も
何度だってたち上がれるのだ。
JINさんコーナーはターンテーブルのカートリッジ部分の
接点復活のやり方、という非常にニッチな話題(笑)
接触が悪くなった金属接点部を10円玉でカリカリ擦ると
細かな銅粉が接触をよくしてくれて、
電気が流れやすくなる、という
ひらったく言っちゃうと
マッジでどうでもいい話。
これ沖縄の旧知のDJヨッシーさんに教わったやり方、
だから今のライムスターがあるのは
沖縄のおかげありがとう沖縄ー!!!
みたいないつものパワー論法。
宇「今明らかにヨッシーさんを沖縄全体にという誇張、
すり替えがありましたよ」
D「しかもヨッシーさん大阪出身ですからね」
J「ありがとおおおおお!」
なんつって。
まあでも毎回どーでもいい話を話し切る胆力には
「あっぱれ」をあげたい。
第4ブロックは会場の温度湿度酸素濃度環境を予想して
レイドバックした選曲で。
もう今現在(2020/1/8)残すところあと1公演だし
どうせセトリ全然違うからもう曲名隠すこともないか
久々の『ちょうどいい』からの
『POP LIFE』でチルってからの
アゲアゲの『The Choice Is Yours』でありました。
MCで首里城復興の話、熱を込めて語りまくって
5ブロック目はハード目に、
『マイクロフォン』からの『スタイル・ウォーズ』。
アルバム『ダンサブル』の一曲目である
後者の1st宇多丸ヴァースの始まりが、
その前のアルバム『Bitter, Sweet』の最後の曲である
前者の引用「花咲け スタイルとスタイルのウォーズ」
であることあたり汲み取っていただけると
込み上げ度も違うかと。
これは一体どういう瞬間なんだろうか?
セットリストを何度見返しても、
こんなオドケた曲は見当たらないのだ(笑)
わはははは!全然わかんね。
最後のブロックはウェイウェイっす。
やっぱ沖縄にぴったし!荒れる大人の成人式っす!
今回は結果、喉が渇いたら「オリオンビール」
酔いたい時には「泡盛」
飲み過ぎた時は「うっちん茶」
飲みたくない時「‥‥ルートビア!」
という布陣であった。
沖縄のソウルドリンク、飲む極上ライス、
『ミキ』なんかの名前も上がっていたが
惜しくも不採用。オレ一回だけ飲んだことあるけど
ドロドロしてて、まあ変わった飲みもんよ。
沖縄でもコンビニじゃ売ってないね?スーパー行かないと。
それにしても『ミキ』って
お神酒(おみき)から来てる名前なんだね。
知らなんだ知らなんだ。
同じ土地で2回ドリンクリサーチしたのは
ここ沖縄が初めてだったけど
今回も爆笑&クッソ盛り上がった。
そのあと『フューチャー』からの
最後の煽りしたのちに
いよいよ『本気出』し始める、覚醒したシロ子と大子。
シ「ちょっとアンタたち高さが足りないわよ!」
大「もっと真面目に跳びなさいよ!」
シ「病み上がりで五十路のあたしに負けててどうするの!」
大「体力温存してる場合なの?ってハ・ナ・シ!」
シ「また時代があたしたちを呼んでる‥」
大「アンタの知ってるあたしたちじゃもうないの‥」
J「見てらっしゃい、度肝抜かしてやるわ‥」
3人「行くわよ!」
「待ってろ今から本気出す!!!」
(↑急に野太い男声。オカマの常套手段w)
ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!
わはははは!
なんでこんな流れになってるのかよくわかんないが
とにかく沖縄編本編は#1パリピ県の称号に違わず
熱狂のうちに幕を閉じた。
アンコールのコール、
指笛ピウイ!ピウイ!ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!
PM Agency長さんによると、後ちょっと出るの遅かったら
多分カチャーシー始まってただって。わはははは!
なんてパリピなんだ!
んでアンコール。福岡に続いて今夜も
『ライムスターイズインザハウス Last Christmas ver.』を。
うーん、やっぱし、DA・SA・I♡
大「あんた帽子にタグついてるわよ、シロ子」
シ「あらヤダ!あたしだって好きでこんなカッコ
してるわけじゃないのよ。全く失礼しちゃう!」
みたいなやりとりあってからの
『カミングなんちゃら』にてショウはお開き。
あたしたちはやった!やったのよ!
美酒に酔う時が来たわ。
桜坂セントラル、スタッフの皆さんと。
やっぱスタッフと踊り子とは一丸となって
ショウを盛り上げなければいけないわ。
夜になって怪しさを増すセントラルのネオン。
この感じ、コザとか金武(きん)とか
基地の街っぽいよね。
横浜本牧にもかつてこんな看板並んでました。
セントラルの真ん前のホルモン屋さん、
オレの立ち位置からLIVE中ずっと見えていた提灯がこれ。
困るなあ、もう(笑)
ほーら、缶ビール掲げてる人多いでしょ?
まあ、でも飲みたくなっちゃうよね!
オリオンはさあ、ちょっと甘めの風味っつーか
沖縄の空気にぴったしなんだよねー!
さあ、オレらも打ち上げちゃうぞー!
(長い&お腹空いちゃうので、一応ボタンつけときます)
そんであたしたちは(もういいかw)オレらは
久茂地のピザの名店にゴハンに行っちゃいました。
前々から綿密に計画して、奇跡的に実現したのであった!
なんつっても超!超人気店だかんね!
まとまった人数テーブル席取れたなんて奇跡に近いっす。
最初に出てきたのは生ハムちゃんでした。
もうこの時点でマチガイナイ感ビンビンでしょ?
なんて美しい色合いなんでしょーか。。。
これなんか「ブロッコリー」っていう
そっけない名前のメニューだけど
ま、見りゃわかると思うけどムッチャクチャ美味い。
ニンニクと鷹の爪とオリーブオイルでしょ?
ごくフツーの食材のはずなのにムッチャクチャ美味い。
二回言った。気ー狂う。
なんか盛り上がっちゃっていつもと違うの飲んじゃったよ。
なんだろうこれは?ホールトマトの缶に入ってくるところが
またオシャレだよねー!
そんでついに来てしまいましたマルゲリータ!
うわー、これはヤバいヤツだわ。。。
もう食べなくてもわかる。ある意味もう食べたくない(笑)
なーんつって!
シンプル!無駄なもんなーんも乗ってないの。
いざ実食!
人間は本当に美味しいもん食べた時は
こういう顔するんだなーってのがわかりやすい一枚。
仁子も普段の例のビミョーな顔芸するのも忘れて
この表情!
ちなみにここんちのピザ、軽い。ムッチャ軽い!
ピザがアブラギッシュでしつこくて
太りそうな食べ物なんてイメージ、誰がつけたんだよ!
って怒りたくなるほど軽い!
それもそのはず、
わたくしが最初にこのお店に来たのは
『風とロック LIVE福島 in 沖縄』かなんかの打ち上げの後で
MONGOL800、キヨサクが紹介したいからっつって
亀田(誠治)さんと箭内(道彦)さんと。
その時沖縄料理で腹パンだったにも関わらず
「やべえ、これ人生ナンバーワンピザかも!」
と衝撃を受けたのがきっかけであった。
いつか絶対メンバーも連れて来たいと思ってたのだった。
店長ダイスケさんはオレがその話ラジオでしたの
知ってたらしい。
モンパチ主催の沖縄のフェス、
『What A Wonderful World』でもお会いしたんだそーな。
いやー、まさしくプロの仕事。カッコイイやね!
ちなみにダイスケさん、前回の沖縄公演の打ち上げ、
二次会バーでの写真にも、
キヨサクに似てる人と一緒に写ってますね。
ってかオレの隣じゃん!(笑)
マリナーラちゃんも焼きあがってしまいました。
アップでどうぞ。
美食家として有名な、病み上がりのシロ子も
「これは食べちゃうわ!我慢できん」と
気に入ってくれたみたいで安心した。
これは通常メニューにない、
なんかスペシャルなヤツっぽいですね。
なんのピザだったんだろーか。モッツァレラ?
いや〜ん、仁子も失禁!
スタッフの口からもしきりに
「人生ナンバーワンピザ」の言葉が。
な、言ったろ!?ザマアミロってんだ!(笑)
ダイスケさんありがとう!ご馳走様でした!
みんなが好きになっちゃうものを作れるって
やっぱスゴイことだよね。
モノ作る者として、心よりリスペクトいたします。
オレもそんな一枚、そんな一曲を焼き上げていきたい。
お店手配するのに協力してくれた高江洲夫妻にも感謝。
奥様の手品はGDGDであったが、
我々の心に深い爪痕を残したぞ(笑)
あー、楽しかった。
そして、
あー、美味しかった‥‥(しみじみ)。
‥んだけどその後ちゃーんと、
心底どーでもいい(笑)ポーク卵かなんかつまみに
石垣のマイメンたち
(私の隣、左からミナミ、キンジョー)と
石垣の泡盛『請福』かなんかで乾杯してしまう
大子なのであった。寝落ちしてホテル帰った。
翌朝どーしても汁物が食べたくなっちゃって、
24時間営業の有名な食堂行っちゃいました。
『いちぎん食堂』さん。
ちょっと朝からヤギ汁中身汁ってのもエグいので
ソーキそば食べちゃいました。
ムッチャクチャ炭水化物だけど、美味しかった。。。
カツオ出汁。ホッとする味です。
ちなみにこの食堂、ステーキもあるんやでー!
沖縄の食堂の定食はムッチャボリューミーなので
食の細い方々には注意が必要です。
お昼。空港のお寿司屋さんで一人トドメとばかりに
島魚のお寿司、4貫つまみにまたオリオン!(笑)
手前からイラブチャー(アオブダイ)、
ミーバイ(ユカタハタ)、マチ(ハマダイ)、
シビ(キハダマグロ)です。
沖縄の魚は海が暖かいから身が締まってなくて
美味しくない、みたいなイメージあるけど、全くのウソ。
淡白な白身魚LOVEのわたくしとしては
文字通りパラダイス。石垣の塩でいただきました。絶品!
いやー、しかし食べた食べた!
福岡に続き本ツアー間違いなくナンバーワンの
グルメな2Days、いや3Daysだったのう。大子大満足♡
羽田の夕日が讃えてくれているようであった。
この後週末の2019仕事納め、
新木場スタジオコースト追加公演に向けて
焦ってジム行きまくった(笑)
どんだけ〜!
(D)
profile
このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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