homerhymester blog28
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石川公演ありがとうこざいました!
2019.11.24 12:51:53
東京から向かう道中が雨且つ、急に冷え込んでいたのに対して、
金沢は晴れ!あったかい!まだ夏が終わらないような気候でした。
この日をもって、北陸エリアもすべて終了、
残りの公演数も減ってきて、少し淋しくなってきた、というモードで、
実際にMCでもアツいコメントの頻度が上がっているのではないかと思います。
お客様の皆様も各々楽しんでくださっている様子が印象的でした。
金沢はアクセスが良くなったこともあり、トンボ帰りなのを名残惜しみつつ、
翌日(本日)の東京公演に向けて気合いを入れなおし、岐路につきました。
本日もお集まりいただき、ありがとうございました!
2019年11月23日『KING OF STAGE VOL. 14 47都道府県TOUR 2019 at 石川県・金沢AZ』
Staff O
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47TOUR#37@神奈川
2019.11.22 02:26:15
わはははははははは!!!!!!
徳島公演の後いきなりこれですからね!
ギャップあり杉ー!
っつーわけで2019/11/16(土)、第37回目の
神奈川は川崎、クラブチッタ公演レポっす。
しかしなんですよね、神奈川ってビミョーっすよね。
全国津々浦々回ってきて、今回すごい考えちゃいました。
地元ということで、
知り過ぎているからなのかもしれないのですが、
実際県内、
川崎は川崎でしかないし
横浜は横浜でしかないし
湘南は湘南、鎌倉は鎌倉
相模原はサガミっぱら
小田原は小田原
足柄上郡は足柄上郡なんすよー(笑)
それをいきなり
「調子どうだ神奈川ーっ!」ってまとめられても
なんか違和感とまでは言わないまでも
うーん…名古屋で「愛知ーっ!」って言われるのと
おんなじ感覚っすかね?
いや、神奈川愛はあるんですよ、なんですけど
神奈川と言えば?(名物など)となると
横浜とか箱根とか湘南とか地域になっちゃうんすわー。
あとTOKYOにすごい近いじゃないすか。
実際わたくしも県境(東京側)に住んでますし。
なんかわかりやすいアイデンティティーとか
ないんすよねー。それぞれの地域はあるんすけどねー
「神奈川」括りだと、どうも。。。
これって元々遠江、駿河、伊豆と別国の寄せ集めの
静岡県だともっと顕著みたいなんですが。。。
なんでこんな話を開始早々しているかと言えば
『お肉』の件なのだ。
毎回ご当地ネタを挟むのが恒例になっているので
出会いは?プレイは?神奈川?川崎?
「シウマイプレーイ!……うーん」
だって川崎で横浜の話するの、すんごい変なんすよ!
地元なだけに悩んじゃって悩んじゃって(笑)
全国の皆様、今まで大雑把に
県名でまとめて呼びかけてしまって
さーせんしたっ!( ̄^ ̄)(←上から)
ま、どうでもいいっちゃどうでもいい話なんすけどね!
前置きが長くなった。
いってみよー!
いつもならそのご当地っぽい画を求めて
うろちょろするんすけど、まー、川崎っすからね。
ジタバタせずに会場に直入りっす。
日本のHIP HOPの聖地、クラブチッタ川崎。
ステージに出てみると、
いつものやつの4倍はあろうかという巨大なバナーが
ブース後方に広がっていた。
デ、デカイ!
今までそのちっちゃいやつでも
半分しか見えてなかったりしたってのにね。
そして本日最大のポイントは照明で御座います。
チームライムス照明部をかれこれ15年担当してくれている
笠原くんがチッタ公演に向けて
気合が入りまくっているという噂は
結構早い段階から耳にしていたのですが
こ、ここまでとは…!
ムービング(ライト)一体何本持ち込んでんの?
ってくらい
まだリハの前だってのに光量ビンビンです!
マイクロフォン#1、#2の定位置を照らす
サス(サスペンションライト)です。動きません。
演者の動きに合わせて追っかけるやつが
ピンスポらしいっす。
長年当ててもらってますが
そんなことも知りませんでした。
ちなみにスポットライトって
当たってる本人は全然気がつかなくて
下手サイドのわたくしが上手サイドを見るだに
「なんで宇多丸にばっかりスポット当たってんだよ!」
みたいに勘違いすることが多いのですが
(光条がきれいに見えるため)
これってなんか人間の業のようで深ぇなあと
思ってしまうのはわたくしだけでしょうか。
や、やべえ、お客様が集まって来ちゃいました。
これはやはり今夜もやらざるを得ないのか?
それが一番安易な解決方法なのだが
果たしてそれでいいのか?
ここは敢えて「やらない」という選択肢を
今一度検討するべきではないのか?
さあ、どうする!?
やってしまいました。
当たり前!わはははは!
ステージ袖で出番待ってる時に気がついたんだけど
上手下手から分かれてステージ入りするのすら
本公演中初めて。
ツアー終盤に大都市公演が集中するせいで
今までで一番大きな会場で、ちょっとビビったが
もう出て来ちゃったからやるっきゃないよね。
ちなみにわたくしこの日イヤモニ装着。
ワンマンのような長いライブで着け続けるのは
実はこの日が初めてなので
両耳にしてみたり片耳にしてみたり取ってみたりと
色々試す。
2時間以上装着してて耳が疲れないのかとか、
汗の影響だったりとか、
色々データを取っておきたかったのだ。
結果「片耳スタイル」が俺は一番調子いいってことが判明。
両耳にすると完璧タイトにモニターできるんだけど
ちょっとシビア過ぎるのと、
一応客席の歓声もモニターに返してもらってるんだけど
やっぱなんつーかヴァイブスそのものは感じきらん。
でもイヤモニ使うと「リズムの真実」が
解像度数倍で見えてくるし、
自分がどんな声を出しているかのチェックがしやすい。
この日の発見は、イヤモニすると声のキャラクターや
ニュアンスが増えるということ。
新しいノドの使い方を試せたり
レコーディングレベルのヴォーカル表現が出来るなあと。
片耳だとそのいいとこ取りで、
目下自分にはこれがベストだなあと実感。
ムッチャ快適っす!!!
一曲目は、僕らも大人になったなあ、
余裕ぶちかまし気味にLover’s Rock風味の例のヤツで
温度低めにスムースイン。30年やって来て
初めてのオープニングだったかも。
超満の首都圏ソールドアウト公演すからね。
そりゃ反応は間違いないっす!!!
2曲目から完全爆発っす。
なのだがイントロ、
さあ、本格的にあおるぞー!ってとこで
わたくしのマイクが断線してしまい
声が出てなかったらしい。
ただしこちらは全然気付かず、ノリノリで(笑)
M2からM3への流れは、やっぱテッパンですな。
だってまだPartyはJust begunですからね!
最初のMC。
D「今日はゲネプロということでね」
宇「違いますから」
30年連れ添ってるだけあって
(↑ちょっと気持ち悪い表現だがw)
そこらの若手芸人さんとかよりテンポのいい漫才、
いやMCをのっけからぶちかますマイクロフォン#1&2。
そうだよそうなんよ、ここクラブチッタは
30年前、ちょうど1989年の12月何日か、
結成したての僕らが(宇20歳、D19歳)
ライムスターとして初めてステージに立った
まさにその場所なのであった。。。感慨深し。
数々のイベントやLIVEを見に来たし出たし
ここチッタは日本のHIP HOPにとっての聖地、
約束の土地なんだという話を。
しかも今日は残り4分の1公演の1発目であり
わたくしと山本(ひとし)にとっては凱旋公演!
「ここ神奈川は地元ですからね。サイコーの夜にしたい!」
とにかくなんだかやたらメモリアルな一夜なのであった。
これが盛り上がんねわげがねっぺ。
しっかし照明凄えなあ!
二つ目のお部屋。
この日は割とハード目な選曲でしたかね?
You can”t stop this EVOLUTION!
Blahhhh!!!!
イヤモニのおかげでキレ50%増し、
キレッキレにキレてやりました。
照明とのリンクがヤバかったらしいです。
間髪入れず今日この場を選んできてくれた人たちのために
例の曲を。あっちでラララこっちでラララみんなでラララ
Sing alongいたしました。
この辺で照明の話ししましたかねー。
今日はそこが見どころ、僕らじゃなくて
照明をメインに楽しんでください、なんて。
ほら、見てください。照明が暴走して
僕らを照らすことを忘れ主張を始めました。
っていうかもう僕らあんまし見えないんですけど(笑)
頼むよ、笠原くん!
わはははは!ま、そりゃ冗談なのだが
アルバムリリースタイミングのホールツアーでは
映像を駆使したり
プロジェクションマッピングに挑戦してみたりと
光量の関係で制約が多く、
オリジナル照明さんサイド的には
完全に力を発揮しきれずにいたところに
降って湧いた今回のライブハウスツアーですから
「邪魔なアイツら(映像チーム)がいない間に
存分に暴れまくってやる!」
ってところは、
なきにしもあらずだったのではないでしょうか。
そんなことないか!わはははは!
ライムスター全ての楽曲を知り抜いてる笠原くん
とにかくムッチャクチャ気合入れて
光でステージを盛り上げてくれました。
その話してる途中LEDスクリーンのことに触れて
宇「LEDだっけ?LSD?なんだっけ?LEDか」
D「タイムリー過ぎるだろ!」
宇「わあ、いろんな色が見えるよ♡」
D「やめなさい」
宇「フラッシュバック、フラッシュバック!」
D「そういう曲じゃないから。やんないから」
みたいな不謹慎かつ爆笑のトークあった。
やっぱ今日の俺たち神がかってる。聖地ボーナスか。
神奈川のみんなの明日がPOPであるよう
ゆったりと祈った後は、Maki the Magicに捧げてアレを。
やっぱこの日はHIP HOP濃度高めね。
その曲みんな待ってたらしく、ガン上がり。
ならばとばかりに、アカペラ部分含めて
ビシビシ決めてやった。楽勝。
This is HIP HOP. This is the RHYTHM, the REBEL.
この日のオレノーミスだったんじゃないかなあ?
ほんとは一曲ぐらい「うるせえ砲」
炸裂させたかったんだけどなあ(笑)
人差し指の例の曲、
この日は比較的オーソドックスに歌い上げたけど
やっぱし30年前の初ステージの心境が
フラッシュバック(←違いますからw)したなあ。
「おいお前、30年後もこんなにたくさんの
お客さんに囲まれてまだやってるぞ!」みたいな。
幸せな『ONCE AGAIN』であった。あ、言っちったw。
地元でのJINさんコーナーは、ライムススタッフに
いかに神奈川ケンミンが多いかという話。
メンバー、マネジャまでは良かったのだが、
PA、A&R、スタイリストと広がっていくうちに
だんだんとお客様がたの反応が薄くなってゆく。
当たり前DA.YO.NE!
どうやって反応しろってのよ!(笑)
しかしコーナーの役割としては理想的な展開。
あとで出てくるJAPANも、
「JIN、オマエの話マジつまんなかったぞ。
ムッチャおもれーよ」と矛盾したことを言っていた。
もはやチーム内で東京出身は宇多さんとシャチョーのみ、
少数派だねなんて話しから
宇「ラウド・マイノリティー!」
D「サイレント・マジョリティー!」
宇「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
D「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
全く拡がらず。心底無駄な時間を、
チッタ1000人余りと共有した。
後半戦。またミラクル起きる。例のトーシロの曲。
なんとなく余裕がでてきたからか
verse#3-1、宇多丸パートの間、背後霊になってみる。
ピッタリくっついて、ほぼ同じ動きを。
「志村ー!後ろー後ろー!」
ま、おフザケですよね(笑)
直後、verse#3-2、くっそぉ…やり返される(笑)
おフザケはいいんだけどさあ、
この曲そんなコミカルな曲じゃないですからね!
気をつけてくださいよ、まったく…(←オマエがな)
このあとのMCでまさしくこの曲の頃、
わたくし「雑巾時代」の真っ最中で生活が荒んでおり
部屋には洗濯物や空き缶が散乱し
台所にはちっちゃいハエがいっぱい飛んでた
みたいな話してお客様方をドン引きさせる。
ま、そんなこともありましたっつー話だからね?
多少盛ってる盛ってる!(←盛ってないかもw)
そんな反響が大きいとは思わなんだ。
なんなら今度ゆっくりさらに詳しく…(笑)
この辺で神奈川ケンミンの帰属意識の話なんかも
しましたかねー。ケンミンどんくらいいる?って聞いて。
僕らはピンと来ないのだが、東京の宇多さんからすると
やっぱ神奈川ヴァイブスってのがあるらしいのだ。
今度詳しく聞いてみようと思う。
わはははは!やってるなあ!
これは「オーイエー!アーハー!」の曲の
JINさんパートのとこですね!照明ピンク色だし(笑)
んで冒頭の話に戻るんだけど、神奈川だからと言って
ここは川崎だし、「出会い」はどこにすんベー?と
行きの電車で迷ったのですが
もともと「新山下」つまり神奈川県横浜市の話だったので
「なんだそのまんまでいいんじゃん!」と。
オリジナル歌詞の方が今ややり慣れておらず、
逆にキンチョー(笑)エクストラプレイは
「川崎大師プレーイ!」「厄除けだっちゃ♡」
みたいなわけわかんないヤツ。
そんでこの写真は何をしているのかというと
昔(80年代後半)『オールナイトフジ』で
とんねるずの石橋さんがやってた
『カクタさん』っていうギャグ、
事前に申し合わせもせず
「〽︎男女が行き交う交差点!」のタイミングで
奇跡的にシンクロしたという
まさしくミラクルな瞬間のショットなのであった!
わはははは!バカですねえ。。。
なんか来そうな気がしたんだよね。
二人でステージ上で爆笑した。やっぱ聖地神ってる。
HOTCHI、ナイスショット!
気になる人は『カクタさん』調べてみてください。
PA角ちゃんのことではないよー。
直後、この日唯一のゲスト、
リアル川崎市民、KOHEI JAPAN登場。
演目はもちろんアレ。歌詞ヒドい(笑)
歌ってるうちにみんなでフリ合わせたりするところ
なんか感覚蘇ってきたりして(マタンキとかですけどw)
一緒によくツアー回ってた、1999年、
『リスペクト』TOURの頃を思い出す。
Leeのジーンズ履いて、LACOSTEのポロ着て、
KANGOLのハンチング被ってね!
グッとくるものがあったが、それでも歌詞はヒドい(笑)
コーへーが昔話なんかし出すもんだから
その流れで最後のMCはやっぱり
チッタでの思い出話なんかに。
数々の伝説が、この板の上で。
コンちゃん(Dev Large)のことなんかも
思い出したりした。
最後のブロックは、もう夢のようで。。。。
しっかし遠いなあ、ホッチ!(笑)
それだけチッタ広いってことよね!
コール&レスポンス、
「ファイナルみたいに騒げ!」
って言ったけど、あながち大袈裟ではない。
事実上僕らの30周年を祝うのに、
これ以上の場所ないしね。
「約束の土地へ」で終わる曲から
「歴史的なこの記念日」で終わる曲へ。
最後は
「どこに来た?」「クラブチッタ!」で終了。
アンコール。実は今回の『KING OF STAGE TOUR』で
一度も披露してないその曲をこれもまさかの
LIVEで一度も披露したことのない
『Re-Recording Version』で。
神奈川ケンミンおよび近郊のサポーターの皆様
みんな待っててくれたみたい。
改めて30年後、未だファンのみんなに支えられ
メンバーとの運命的な出会いがあって(なんて幸運!涙)
この場に立てていることを皆に感謝し
そのままラストチューンへ。
この日は次のシーズンに向けて爽やか目に、例のヤツで。
ムッチャ気持ちよく、このメモリアルなLIVEを終えた。
ありがとうMy Homies!!!
久々に故郷に錦を飾ることが出来た。
息子たちの30年後、
照ちゃんも見ててくれたかな?w
ありがとう
ございましたっ!
そんでこれが冒頭のシーンです。
まゆー、ど真ん中でいい写真撮ってくれてありがとー!
TBSアナ、日比ちゃん来たよー。かいらし。
わざわざ川崎まで、ありがとうございます。
みんなありがとねー!
んーっと、だいぶ遠くから来ていただいている
お客様方もおりますねえ。でもさあ、
ぶっちゃけこのチッタ公演、
見逃さなくてよかったね!
なんかホントに聖地の神が降りて来てくれた印象。
歌もMCもね。
リキッドもコーストも全然違う感じで
がんばりまっしゅ!
あんまし撮らない兄弟ショット。
ま、現場では兄弟って感覚、あんましないですけどね。
ガヤガヤいる、昔からの音楽仲間(FG)の一人って感覚。
プライベートでも、月一は会ってるかなあ。
みんな帰っちゃったよー。チッタの楽屋です。
そして本日の主役!(笑)照明笠原くんです。
華のない僕らに、これからも光を、彩りを
当て続けてくださいませ。
大変お疲れ様でございました。リキッドもよろしくねー!
シングル『KING OF STAGE』のジャケはここ
クラブチッタ(移転前。若干狭い?)で撮ったもので
だからこそこの日のアンコールはその曲なのであった。
もし手元にあったら見比べてみてー。
ちなみに『It’s A New Day』のMVで
私が顔洗ってるシーンも
ここクラブチッタのおトイレなのでした。
以上、無用のことながら。
いやー、遂に時代に追いついた(ブログがね!)
(D)
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47TOUR#36@徳島
2019.11.20 02:58:02
ウェイウェイウェイウェイウェイウェイ〜!!!
「兵庫編」の続きです。
徳島編の表紙は、赤ちょうちんです(笑)
日付は変わって2019/11/10(日)0am
無事阿波徳島に到着した僕ら。
わたくしはスタッフ組と一緒に四国随一の飲み屋街、
秋田町に繰り出しました。
ホテル周辺は駅前で、夜は寂しい感じだったのですが
そこはタクシーで到着すると深夜だってのにすんごい人出!
活気あるぅぅ!!
お店を探してうろちょろしてたら
ライムスパーカを着たお客様二人と遭遇した。
ぼったくりなど会わないよう気ーつけやー、なんつって
もうよくわかんないのでテキトーな赤ちょうちんにちん入。
ここが当たりであった!
ムッチャ安い!全然美味い!ごくごく。ぷはあ!
なんつって。
ずっとその一杯をガマンしてたスタッフ組は
特に美味しそうに、それぞれお好みのドリンクを
飲み干しておられた。みんなお疲れ様ね!
あー楽しかった!
写真はお店を出たところ。
秋田町『うお座』さんだったかな?
徳島の大衆的な居酒屋さんは
みんなこんな安くてお手頃なんかのう。
なんでも¥500以内だった気がする。
一つだけ。これ初めて食べた。「いりかす」。
徳島隠れ名物だってよー、ホッチ。
牛ホルモンのいろんな部位を牛脂で炒った珍味らしい。
クニュンクニュンの食感がたまんない。
ナイスなお酒のお供ですね!
当たり前だけど今夜は「〽︎梯子酒〜」は無し。
(ま、オレは神戸からカウントすると
してるっちゃしてるのだが)
駅前まで歩いて帰った。
途中橋の欄干に阿波踊りの像があったのでマネした。
うーん、何かが違う。
ステップはもっと難しいんだよねー。
オレにはセンスなさそう。宇多さんスジいいんだよね。
あ、ここから石垣とかですすんません(笑)
↑あ、あと今回からついに、
お城とばしボタンが導入されました!
興味ない方や急いでるあなた!
躊躇せずさあ、今すぐ
未来へジャンプ!!!
わはははは!
えー、なんだっけ
そうだそうだ
翌朝。っつーかほとんどもうお昼だね。
またお城に行っちゃったよ。徳島城。
しかも順路的には真逆、お尻の穴から入っていって
口から出てきたみたいなコースで巡ってしまった。
この木は竜王さんのクスと言って、城山で一番大きかった
樹齢600年の樟(くすのき)なんだけど、
昭和6年の室戸台風で倒壊しちゃったんだって。
どんだけすげえ台風だったんだろか。。。
また登るのね…安土城が思い出されるが
こちらは公園として完全に整備されてるので
階段も現代のもので登りやすい。
乱積みの石垣が荒々しい。
(↑ほーら、石垣来たよーw。お好きでない方は
今からでも遅くない!迷わず…◎未来へジャンプ!)
結構登ったなあ。しっかしこの徳島城、
オレこんな広大な本丸見たことないわってくらい広い!
しかも三層の天守は一段下がった二の丸にあったんだって。
これもんのすんごい珍しいパターン!
本丸からは徳島のシンボル、眉山(びざん)が見えます。
真ん中に通ってんのロープウェーかな?
こっちに行くか迷ったんだよねー。
天気も良くて、眺めサイコーだっただろうなー!
山降りて、徳島城博物館見て、また庭園来ちゃった♡
国指定名勝、『旧徳島城表御殿庭園』。
いや、別にそんなに庭が好きとか木が好きとか
石が好きとかじゃないんだけどさあ
なんか来ちゃうんだよね、庭園。
ま、さすがにどこにカメラ向けても絵になるもんねー。
博物館はまあまあだったが、
徳島城御殿の巨大な復元模型は見事であった。
わたくしの後ろの橋、長さ10.5m、重さ13トンの
緑泥片岩(青石)の自然石だって!
で、でかい!別世界!
この青石は阿波の名産で、石垣にも使われており
徳島城の特色になってるんだそうな。
阿波徳島藩祖、蜂須賀家政公銅像。
結構かわいい顔してる。
家政公は秀吉の忠臣、蜂須賀小六の息子さんで
四国平定に功があったことから阿波一国もらって
その後関ヶ原、大坂の陣では家康方についたため
さらに淡路国まで加増されたんだと。
ほらー、やっぱ淡路は徳島サイドだったんだってば。
その後江戸時代を通じて廃藩置県まで蜂須賀家は
阿波、淡路二国を改易されずに守り通したってんだから
相当珍しいパターンす。スゴイっす!
いやあ、それにしてもいったいどれだけの銅像
アップしてきましたかねえ、このブログ(笑)
ボタン押さずにここまで来ちゃった皆様
もう直ぐ終わりますからねー石垣!
少々お待ちを!
11月とは思えんほどあったかいのだが
木々はやっぱ秋が深まってゆくのを感じてるんすねー。
ほんのりと黄色や橙や赤に染まってきております。
下乗橋と大手黒門跡。
蜂須賀家政公による徳島城完成を祝って踊ったのが
阿波踊り発祥だという説も
あるのであーる。
やっと口から出てきました(笑)
戦災で焼失、平成元年復元の徳島城のシンボル「鷲の門」。
やっぱお城めぐりは搦手(からめて=裏口)じゃなくて
大手(表門)からがイイネ!
だってさあ、城跡としては
なんの案内もないんだよネットにも!
パンフレットもね。
結構調べるの苦労したわー。
国指定史跡なんですから!
これでも日本100名城に選ばれてるんですから!
もうちょっと公園としてじゃなくて史跡としても
アピールしてくださいよ徳島県さん!
……ハイ!
以上で今回のお城とか石垣のコーナーはおしまーい!
みんなー、帰っておいでー!
着地っ!
わはははは!!!
っつーわけでお城見終わって
駅なんかも行ったりもしたんだけどまーいーや
コンビニの女の子の口ぶり
四国他のどの県より関西圏なんだなーって感じられた。
女の子の関西弁かわいい。
女の子の広島弁かわいい。
女の子の九州弁かわいい。
女の子のズーズー弁かわいい。
結果日本全国女の子の方言みんなかわいい(男子総意)。
わはははは!調べたんかよ!
日本男子総意はないだろ!(笑)
えー、そんなことどーでもよくて
急いでホテル戻ってシャワー浴びて
グラキャビ乗って昨日飲んでたあたりに逆戻り。
会場の徳島『Club GRIND HOUSE』さまに到着。
オレ的には4階の『酔どれ天使』も気になるが、まあいい。
ここGRIND HOUSEは
今まで回ってきたライブハウスの中でも1、2を争うくらい
小さなライブハウス。
47TOURのバナーが上半分しか見えていない(笑)
それもそのはず、天井すんげー低くて
ご覧の通り上手と下手を分断するように
梁がせり出しているので(赤テープ部分)
ジャンプしたら頭ぶつけちゃう。
『ONCE AGAIN』やったら突き指しちゃう。
『Future Is Born』やったら手が折れちゃう。
それも上手サイドに寄っているので
オレもライブ中宇多さんと
ポジションチェンジして実感したのだが
上手にいるときは身動き取れず、
ちょっとした囲いの中にいる感覚に近い(笑)
むうう、そうか。これは温度や酸素なんかも
ちと心配ではある。。。
四国イベンターのDUKE宮野くん、これで4県制覇なので
お土産持たしてくれた。徳島ラーメンのカップラーメンと
日の出印の味附のり。
あ!
これって昨日神戸のお客様にいただいた淡路の海苔と
すんげえ似てるんですけど!と思ってよく見たら
製造は同じ徳島の会社のようであった。
その神戸のお客様、いつも僕らに帰りがけ
神戸発、日本が誇るおつまみメーカー、
『伍魚福』さんの珍味をくれる(ウマいんだこれが!)
舌の肥えたナイスガイ。
対するDUKE宮野は今の所ダントツで打ち上げごはん
「全国で最も美味しかったで賞」のこれまたナイスガイ。
その二人が太鼓判で押してくる海苔なんだから
相当美味いのであろう。
パリパリのうちにそれで一杯行っとかないとね。
そういえば宮野くん楽屋に
「フィッシュカツ」も用意しといてくれたなあ。
徳島のソウルフードなんだって。
おつまみの「串カツ」がカレー風味になったみたいな
おやつ感覚のやつで、これもビールにすんごい合いそう!
全国いろんな隠れ名物があるもんですよねー。
知らなんだ知らなんだ。。。
やるよー。
正直に言う。ぶっちゃけ徳島公演は全国最小動員数で
100人ちょいってとこ。
千葉LOOKと同じくらいお客さん近く
鹿児島SR Hallと同じくらい天井低い。
新潟GOLDEN PIGSと同じくらい暑くなるか、
と思ったらそうでもなかったのであるが
とにかく照明だの演出だののお化粧の一切通用しない
「手の届かない感」も全く出せない(すごい届く)
オーラもクソもねえ
とにかく人間丸出しでぶつかるしかねえ過酷な空間!(笑)
「うわっ近っ!」
オレだって最初は気後れしたよ。
スッピン感並みじゃねえし。
でももうぶっちゃけるしかないじゃん全てを。
そう思ったらコンセプト決まった。今日は丸出しで行く。
MCなんかもあえてゆるめに。
客席からのヤジは全部拾う。
だって、全部聞こえちゃうから(笑)
全員の顔見えちゃうから
「今日は一人一人の責任重大だからな。
顔も忘れねえからな」かなんか言って
せっかくお集まりいただいたお客様方を軽く脅迫(笑)
ところがどっこいこの晩は
ある意味ナンバー1な夜になっちゃうのだった!
この日は何を血迷ったか、前日神戸公演のセットリストを
また完全反転させた例のヤツ。
とにかく自らに揺さぶりをかけて、
フレッシュネスを保とうという次第。
ほとんど奇跡のミス待ちみたいなとこある(笑)
最初のMCから、20代前半、いかにモテなかったか
みたいな話したような気がする。
お客様は「ウソだ!」みたいなことおっしゃっておったが
ホントなんだって!
90年代前半、当時ラップなんかやってるサブカル男は
「マニアック!(今と違って当時は完全に侮蔑語)」
かなんか言われて、肩身狭かったんだからね!鬱屈。
それでいて今より100倍くらいガツガツしてるわけじゃん
いろんな意味で(笑)。モテるわけないんだよね!
わはははは!のっけからMC脱線しまくり。
ロフトプラスワンかよ!
「…なんかダメだね今日」とか言って爆笑。
「そういう日なんだね」
「そういう日なんだよ」
これで会場のムード決まる。なんかリラックスしてきた。
よっしゃ行ったるでー!
なんだこの写真は?
なんかオレが笑われてるように見えるぞ?
何やってるところなんかなあ?『お肉』かなあ?
『お肉』のエクストラプレイは
「うず潮プレーイ!」「目が回るー!」
ってヤツだったね確か。直後のMCで、
「すだちプレーイ!ってのも考えたんだけどね」
なんて言ったら最前列のお客様「痛い痛い!」だって。
アホか!(笑)反応しなくていいからそこは。
宇多さん
「〽︎鳴門のぉうず潮ぉ〜 ぐるぐるぅとぉ〜〜」
なんて、フリースタイルカラオケの話もしたっけか?
くだらねーなあ(涙)
ま、現場にいなかった人にとっては
なんのこっちゃでしょうけども(笑)
阿波徳島にもエアロスミス来てたぞー。
ステージ狭いもんでマイクパフォーマンスは
控えめだったがな(笑)
これ「え?来てんの?マジで来てんの?…本物だ!」
まさしくやってる最中のショットっすね。よくやるよ(笑)
突き指をしないように人差し指を上げたら
JINさんコーナー。今日は何を話すのかなー?
「徳島元気ですかー!ワタクシDJ JINです。
ということで今日はですね、訳あって手短に済ませたいと
自分思っておる次第でございまして、えー
本日で四国公演コンプリートということでですね
ワタクシDJ JIN、終演後にいわゆるポンイツ、一本締めを
やらせていただきたいと思うんですが元気ですかー!」
みたいな感じだったと思う(笑)
いや、マジでほとんどそっくりそのまま
こんな感じだったと思う。
それを見ていた先ほどのお客様
「話すことないんだよ」だって。ぎゃはははは!
言っちゃってる言っちゃってる!
心に思ったことなんでも口に出ちゃってるって!
徳島のお客様方「ポンイツ」喜んでたけど
違うんだよっつって。
うんざりするヤツなんだから反応違うよっつって。
終演後には、徳島のみんなにもそのウザみ、
伝わったことかと思う。
さらに!なぜかよりによってここ徳島で
チル曲(メロウ目でゆったりした曲ね)を
やるべきタイミングで『ほとんどナンチャラ』投入!
わはははは!なんで?オレにもわからん。
そーいえばこの日は「どこ行った?」話は
あんましありませんでしたねえ。
宇多さんは大塚美術館行ったって言ってたかな?
なんでも世界中の美術館の展示状況を展示するという
イルな美術館なんだそうで。オレは上記の通り。
ま、あんまし劇的なことはなかったので
「お城とばしボタン」が発動したのかもしれん(笑)
『KIDSなんちゃら』から『ゆれろなんちゃら』。
『ゆれろなんちゃら』はリハで思いついたのだが3番、
「あ、えらいやっちゃえらいやっちゃ!」
「ヨイヨイヨイヨイ!」
の部分を特別に長くした(5回やった)
Extended Versionで。
バッチリ決まったやって良かった!
こういう(JINには悪いけど)メンドくさい思いつきを
一々形にしていくのが、オレらのLIVE感なんだと思う。
おかげでそのあと最後のブロックだっていうのに
MCゆるし。進行の邪魔をするオレのせいか。
あ、しかもですよ。この日わたくし相当ミス多かったです。
歌詞が飛ぶとかでなく、なんか舌がもつれて
そのリカバリーもしきらん感じ。疲れからかなあ。
意地悪なお客様もいないものだから
「あー!」なんつって指摘もされないものだから
『うるせえ砲』も撃てず、ただ独り撃沈していきました♡
うるせえうるせえうるせえ!(笑)
(ほら天井見て。完全にお部屋
セパレートされてるでしょ?)
しかしながら徳島の精鋭パーティーピーポーたちは
本当によくやってくれた!!!!!
コール&レスポンスもさ・わ・げー!も
ちょっと最小動員数とは思えないほど鼓膜ビリビリ!
終盤の盛り上がりとか並みじゃなかったよね!
ちょっとこっちが感動。本気出まくり。
ある意味、お互いベストアクトであったかもしれぬ。
これがその精鋭の皆さん。みんなありがとね!
アンコールはグッズの話もそこそこに
ダブルリクエストで臨んだのだが
例によって意見バラバラ(笑)
しかも絶対やらないとわかりきっている曲を
「前略!」「あわよくばパワー!」「ベッドゾーン!」
口々にアピールしてくる精鋭の皆さん。
ほんとだね?ほんとに最後それでいいんだね?
知らないよ?全く…(笑)
ということでなんとなく出来るところで
『付和Ride On』と『予定は未定で。』に決定。
そうかあ、またジャンプせにゃならんのだな。
想像するだに、ちょっとだけ頭クラっと来た。
やりきった。そして最後は、
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥うざいから解説もしてやらない(笑)
だってさあ、徳島のみんなに一回やらせてみてから
間違いを指摘するくだりとか、
気が狂いそうにうざかったDEATH。
まあでもいつもよりはコンパクトだったかな?
まあとにかく締まったことは締まった。
そんなこんなで僕らの四国公演は
大盛況のうちに終了したのでありました!
閉店だよー。
楽屋だよー。
みんな口々に
「徳島に来てくれてありがとう!」
「また徳島に来てください!」って言ってたけど、
ありがとうはこっちですから!
行きたいのはこっちですから!
そうだ、四国4県ツアーなんてのもいいかもね?
いや、四国88箇所ツアーってのはどうかなあ?宮野くん。
衣装は当然お遍路さんの格好で、ってことになるよね?
宇多さん似合いそうだなあ!わはははは!!!
ん?そうかあ、歩きかあ……それはキツイなあ。
宮野、やっぱナシで(笑)
4県はアリだよね!
スタッフ組はグラキャビで都内へ夜走り。お疲れ様!
僕らはDUKE宮野くんの肝入りで
自ら自信店だという駅前の居酒屋さんへ
岸シャチョーと4人で。店内おじさんおばさんで満席。
経験上これは間違いないお店と見て間違いない。
丁寧な仕事のされた
おばんざいのアラカルトちゃんたちですー。
全て「あ、やっぱこの店キテますよ」って
わかっちゃうレベル。よっしゃー!!!
グレ(関東で言うメジナ)のお造り。
スダチ搾ってお醤油つけてパックンチョ。
もぐもぐ……
ギャーーー!!!!
歯ごたえスンゴ!ウンマ!!!
カツオ塩タタキここ徳島なのに高知じゃないのに
え?どうなのどうなの?スダチ搾ってお塩つけて
んぐんぐ……
ぎょえーーー!!!ウンマ!
逆に一切れでいいです僕ここまで来ると。ええ、ええ。
阿波尾鶏!とにかくすべてが
死ぬほど美味いのだった!!!
これなんかピーマンのユッケだよ?
そんなもんが成立するのかと思って食べたらこれが
‥‥‥‥‥‥‥
成立するんだよアリのアリのアリアリなんだよマジで!
素材に自信ないと絶対出せないヤツだよね。
グッズのリストバンドのテーマカラーになってた
鳴門金時いも!これがまたムッチャ糖度高くで激ウマ!
一口食べてから慌てて写真撮った。ナメてた。
空港で思わずお土産に買って帰った
阿波名産『祖谷(いや)そば』で〆。
いやー、徳島いろんな隠れグルメ多くて感動。
宮野ー、四国全県ゴハン事情、カンペキでした。
ありがとね!
ちょっと無闇に教えたくないほどです。
ああ美味しかった!
ただし4人でしてたのは結構ピリリと真面目な話。
今後のライムス展望などについて、じっくりと。。。
駅前のそごう。ムッチャでかい!
でも全国百貨店苦境のご多分に漏れず
『そごう徳島店』も来年閉店なんだって。
どうすんだろこんなでっかいビル…。
『横浜そごう』で育った身としては寂しいものがある。
全国これだけ回ってると、東京近郊も含めて
都市の抱える問題点とか浮き彫りになってくるよねー…。
全国47都道府県、どこの地方都市も小都市も
元気でいてもらいたいものです。
翌日。宇多さんとシャチョーは朝方帰っちゃって
わたくしとDJと二人で帰りました。
朝からDカメの要求に真摯に答えてくれる
さすらいの〆師、DJ JIN(やまもとひとし)。
空港のレストランで二人並んで、徳島ラーメンじゃなくて
『うず潮ラーメン』(鳴門のワカメとスダチ入り)
食べて帰りました。
これにて四国公演終了、48公演中36公演終了。
要するに本ツアー、4分の3公演終了。
そして残るは大都市、もしくは日帰りばかり
僕らの「旅情」も
ここAWAで終わりを告げたのかもしれませぬ。。。
あ、エライコッチャエライコッチャ!
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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www.rhymester.jp
RHYMESTER Official Twitter
@_RHYMESTER_
DJ JIN Official Twitter
@_DJ_JIN_
アフター6ジャンクション|TBSラジオFM90.5+AM954~聞けば、見えてくる~
www.tbsradio.jp/a6j
Joint&Jam ~global dance traxx~|DJ JIN|DJ HERI|JFN PARK
park.gsj.mobi/program/show/1918
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