homerhymester blog20200708
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20200708
2020.7.8 17:28:13
三日前のお話。
2020年7月5日(日)
神奈川県は逗子マリーナで
『加山雄三の新世界』配信イベントが行われたのだったー!
ムッチャクチャ天気いいでしょ?
んでも梅雨ってのもあって最初は
こんなドヨーンとしてたんよー。
雨ザーザー降ってて。
こりゃダメだーって感じだったんよね
久々の地元(広く取ればね)でのLIVEだってのに
いや、LIVE自体が久々なのであった
晴れたらサイコーだったんだろーなー
なんて
まー、しゃーないよなー
なんて。
お弁当、逗子マリーナ併設の
ホテルのレストランが用意してくれたそうで
ムッチャ高級&美味!!!
ほとんどステーキか!ってな焼き肉と
キンメの焼いたのと海老のサラダと…
凶悪に美味しかったです。
ご飯を、指一本分くらい食べてしまいました。
リハっす。
これほどまでに海を、オレの海を
背負ってLIVEするのは初めての体験
まだ雨降ってたんでビニールシートがちょっと残念ですけど
ま、とにかくとんでもねえロケーションだったわけっす。
神奈川県民にとって『逗子マリーナ』ってのは
誰もが必ず訪れる定番のドライブデートスポット
特に県東側の免許取りたてのガキにとっては
もう無意味に付き合いたての彼女を乗せて
向かってしまう場所なのであります。
(東京に行くのは、運転が怖い)
ところが行ったところで
海沿いの高級レストランに入れる金などあるはずもなく
ヨットやクルーザーなど言わずもがな
僕らは『マリーナ』をどうすることもできず
ただ持て余し「そろそろ行こっか」なんつって
鎌倉か葉山へドライブを続けるという
いろんな意味で思い出深い場所なのであった(笑)
当時はスマホもないから写真も撮らないしね
今よりずっとサーフ&ビーチ
湘南に対する憧れが強い時代でしたから、特に。
そんでもこのコロナ禍の中、ドライブしに来て
写真撮ってるプルカツとかチラホラいたから
未だブランド力は健在でびっくりしたらー。
ま、オレはちょっと『マリーナ』毒に当てられて
近所プラプラ。缶ビール探して。
このお洒落エリアの真横に、ほんっとに真横に
ちっちゃな漁港があって(小坪漁港)
その前に昭和な商店があったので
そこでプレミアムモルツをゲット。
レジ袋代を要求されたのには驚いたが
なんともほっこり。
掘立小屋が立ち並ぶ港では、地元の海んちゅたちが
昼間っから宴会してて、オレも混ざりたかった。
さっきから脳内もうずっとサザンしか鳴ってない(笑)
漁港の写真も撮っておけばよかったなー。
小坪といえば「小坪トンネル」
「相模原病院」と並んで
僕ら神奈川のヤング&フーリッシュたちにとって
定番の肝試しスポットであった。。。
それに関して書き始めるとキリがないのでやめとくが
なんせスタッフ含め横浜出身者だらけの所帯なもので
ついつい昔話が。
マリーナ入口付近の『ゆうき食堂』美味しいんだってよー。
HOTCHI情報。雨だってのに人が並んでたわー。
今度行ってみたい。
会場に戻って買ってきたやつでみんなで乾杯。
晴れてきちゃって(オレ、晴れ男)
ちょっと我慢できるシチュエーションではないよね。
うんうん、わかるわかる。
ソーシャルディスタンスを取りつつ
動画コメントなど収録。
なんかこんな状況だってのに
ミョーに海づいているわたくしたち。
最後に人前でLIVEやったの沖縄石垣島で
やっぱしビーチでしたからね。
今度も横浜赤レンガ倉庫か!『カレーフェス』だっけ?
なんか今年神奈川ばっかりだなあ。
考えてみたら『GREENROOM』もそうじゃん!
なんでなんでしょ?原点回帰?
ももクロさんたちにDVDいただいちゃって
それを片手にシンメトリーショット。
モノノフ感あり。
加山さんと初対面で対談させていただきました。
しっかしお若くて、足取りも確かで
矍鑠(かくしゃく)としてらっしゃる。
目なんか力強くてキラキラしてるもんね。
まあ、加山雄三だもんね!
もう、並びが全く意味わかんないもん(笑)
ボーちゃん回しとってもうまくて
調子に乗ってペラペラ喋ってしまった。
オレとANIくんのことを
「海が似合わない人たち」と言っていたが
冗談じゃないよ!オレたちゃ神奈川出身だぜ!?
マリンスポーツだって子供の頃から慣れ親しんでんだ
投げ釣りとか、サビキとか。
わはははは!
ま、確かに。
東京湾サイドですからね
港湾の、重油の匂いしかしないかもです。。。
天気サイコー!
暑くもないしね!
宇多さんは袋状になっているシャツがお気に入りのよう。
お揚げに腕を通しているかのようです。
僕らはアナログ盤を扱うので一応DJブースにはテントを。
とにかく無条件でアガっちゃうシチュエーション!
モニター越しだとちょっと天気悪く見えるけど
実際には宇多さんサイドに
夕刻のオレンジのグラデーションが広がってて
時間的にもベストだったんじゃないのかなあ。
加山さんもノリノリで聴いてくださっていたそうな。
ありがたいことです。こんな日が来るとは。。。
しっかしお話しされておった
加山さんとDJ Masterkeyとの繋がりは
一体なんなんだろか?(笑)
今度マスターにあったら聞いてみたい。
『旅人よ』もバッチリ決められました。
ご本人の前で拙いコーラスを披露するのは
誠に僭越なことでございましたが
喜んでいただけたそうで、よかった(涙)
相当勇気を持ってぶっ壊したもんで
マジで会ったらぶん殴られると思ってた♡
んでも『旅人よ』のラップサビ、今までプロのサビ師である
わたくしめが作った数あるフックの中でも
一、二を争うくらい好き。
「T. A. B. I. B. I. T. O. それは旅人」
一歩も話進んでませんから、旅人なのに!(笑)
イエーイ!
こんな素敵な機会を
どうもありがとうございました。
なかなか音楽自体からも
遠ざかる毎日を過ごしていただけに
本当に楽しい夕べでした。
親戚に自慢しよ。
『Forever Young』軍団でも
ソーシャルディスタンス取りつつ写真撮っといたぞー!
あ、川辺ヒロシさんもfeaturingしてネ!
みんなヤング&フーリッシュだが
やっぱ雄三さんの前で『Forever Young』は
ちょっとおこがましいか。足元にも及ばん。。。
ポーズがバカ。
梅雨の合間の、逗子の夕日です。
マジックアワー。
〽︎もう帰らない あの夏の日
軒並みフェスの飛んだ2020
ちょっとだけ夏感、味わうことができました。
〽︎ふたりを夕やみが つつむこの窓辺に
あしたもすばらしい しあわせがくるだろう…
幸せだなぁ……ボカァ、キミらといる時が一番幸せ…
ん?
いや、そうでもないかなあ(笑)
男性楽屋はこんな感じで知り合いだらけで
完全ただのHIP HOPイベントであった
道玄坂の匂いする(笑)
Pくん結婚おめでとう!
夕日をバックに『お嫁においで』なんて
出来過ぎ出来過ぎ!
しかもここクッソ有名な結婚式場だかんね!
めでたいめでたい。
上ちょも元気そうで何より。
早くいつも通りみんなでライブしたいよねー!
グラキャビ(正確にいうとNOAH)で
レモンサワー飲みながら
朝比奈峠越えて、一瞬で都内へ。
あー、ダメだ、また脳内で
『いとしのエリー』のイントロが鳴り出した(笑)
ま、それのメッカは実際には
もうちょっと西寄りなんですけどね
「湘南」の定義は
神奈川県民でも揺れるとこあって
はっきりしないらしいっす。
ええ、ええ。
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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