homerhymester blogmummy-d3
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KOS#15@新潟Golden Pigs
2023.11.6 05:16:49
2023/8/20(日)、上越新幹線に乗って新潟へ
東北、上越、北陸新幹線に乗るときに
注意しなければならないのは
品川駅や新横浜駅で待っていても
それらは永遠にやってこないことなのであーる
(前に一度やらかした)
東京駅で朝からおそばでも、と思っていたのだが
余裕ぶちかましていたら時間がなくなってしまい
ダッシュでお弁当を買わねばならなくなった。
「そうだ、あれがあったはず!」
ゲネプロの時に差し入れていただいて気に入った
『豆狸』のおいなりさんに狙いを絞って
グランスタの売店の列に並びました。
D’s Selectionは左より
豆狸(ノーマル)、生姜、五目に
東京駅限定で駅舎のレンガを模した柄の穴子です。
おいなりさんなんかさあ
若い頃は全然美味しいと思わなかったのに
今はじんわりとおいしいんよねー
なんでじいさんばあさんは
助六寿司なんてありがたがって食ってんだよ?
かんぴょう巻きだぁ?
あるだろう、もっと美味しいSUSHIが!
とか不思議に思ってたけど
なんかちょっとだけわかってきちゃいました
歳かなあ、歳なんだろうなあ。。。
本庄あたりで車窓から撮った入道雲。
ああ、夏だったんだなあ。。。
あんなに暑くてうんざりしてたってのに
早くも『フラッシュバック、夏。』な気分です。
会場はすっかりお馴染みの金の豚ちゃん赤ステージ
到着すると小さい息子ちゃん娘ちゃんを連れたご家族が
入り待ちしてくれてて写真とか撮りました。
キンチョーしてて可愛かった!
娘ちゃんはまだ未就学だから今回は観れなかったけど
おじさんたちまだまだ頑張るから
次回また観にきてねー!
日曜日の新潟古町は人影もまばら
日差しだけがバカみたいにから騒ぎしているのだった
そんな中、例によって液キャベヘパリーゼを求めて
街に繰り出すMicrophone #2。
この週末は金曜が(タケウチ)カズタケと
(斎藤)ネコさんとの飲みーティングで
酔い潰れて道端で寝てしまって
いろんな人に心配され怒られ
土曜は二日酔いMAXのまま
Daddy’s House@渋谷Harlemで迎え酒しつつ
日本語ラップ古典かつ迷曲『Hip Hop Gentlemen』を
マン・山田と披露。
ううう、ぎぼぢがわるいいい涙
しかしそれさえもなんとか誤魔化し乗り越えて
アガっていかなければならない
イルなパーティー稼業が最終的に行き着いたのがこの
『矛盾セット』である。
ちなみに前の晩のセットはこれであった。
まあ、効果ナシよねフツーにw
気休めにも程がある
4年ぶりの新潟なれど
キョードー北陸廣瀬くんの篤いおもてなしは
相変わらず変わらないのであった
(↑この言い方ちょっとヘンかw)
(ゆかりんさん)
この日もハイパヨDay。
手狭なライブハウスの楽屋に女子といるの
どうにも慣れないなあ
(ちゃんちゃらさん)
二人が召し上がっているのは廣瀬くんの最近一推しの
シャケ弁当かなんかだったか
美味しかったのかなあ?
D、LIVE前食べない派のためわからず
おいなりさん、残ってた最後の一個食べて
笹団子ちょっとだけ食べてステージ出ました
今までよりずっとステージ狭くなって
グッと客席と距離が近づいた本公演
いつもの窓枠ちゃんもステージ向かって右側に
LIVE写真もスタッフ撮影の
袖からの臨場感しかないやつしかないんすけど
一応紹介しつつ軽くレポる
見てこのお客様との距離感、一体感。
ま、千葉LOOKほどではないんですけどもw
久々のザ・ライブハウスなこの閉じた空間
一言で言い表すのであれば数年来忌み嫌われたあの
「密」
と言う言葉しかないよね!www
もちろん大箱会場よりは人数感は劣るけれども
この日もお客様がたの熱気とレスポンスはスンゴかった!
キャパの限界超えてました。
あれ?もうハイパヨちゃん出ちゃってますね?
さーせん、写真これっきゃないので
あんまし文章とリンクしないんですが
その辺なんとなくでお願いします。
えー、
例によって同録音源を聴きながら
軽くお酒なんか飲みながら
当日の記憶を蘇らせているのですが
本公演はHIP HOP生誕50年をお祝いした
NY、ヤンキースタジアムで行われた
『HIP HOP 50 LIVE』の直後に行われたため
そんな話なんかしつつも
2ブロック目が終了した2度目のMCの時点で
早くも宇多丸師匠、夏ディス、および
夏フェスディスをかましております。
口悪いなあ。
(※以下、関係者限定通信)
この日、あえて名指しはしませんがメンバー内で
『マクガフィン』のヴァージョンを間違え
アウトロの長いオリジナルを掛けた者がいます
些細なことですがチーム全体の士気に関わります
残る公演はくれぐれもそのようなことがないように
また残るメンバーはそのことを決して忘れずに
「オイJIN(仮名)、2023年8月の新潟のLIVEだけどさあ」
折に触れてネチネチと当事者に指摘していきましょう。
以上、業務連絡でした。
あ、失礼いたしましたw
その後のブロックもつつがなく
「三種盛り」「ジャズ」などかましまして
この日も前列、軽妙なやりとりが光っています
宇多さんカレーが大人気
もうすぐDさんビール発売告知直前
一体どこへ向かってるんだライムスター!
みたいな流れから
宇「今までHIP HOP、カレーと来てますからね、
皆さんHIP HOP三大要素と言えば、
最後の一つはお分かりですよね?」
D「HIP HOP三大要素の中に
HIP HOP含まれてるのおかしいだろ!?」
客「わはははは!」
宇「じゃあね、曲やろうかな」
D「やるわ!曲やりに来てんだよ!」
客「わはははは!」
ぽっと出の若手漫才コンビより
確実におもしろいと思われw
なーんつて。
そこに例のコーナーが
J「新潟元気ですかああああ!!!!」
この日のDJの話はまとめると
新潟の古くからの付き合いのDJ YOSHIIくん
コロナ禍でさらに仲良くなって
この前DJで呼んでもらったよ
そしたらYOSHIIくんは自分でわざわざチケットを買って
LIVEに来てくれたよ
翻って(ひるがえって)!!!
自分はこの前GAGLEのLIVEの
ゲストをお願いしてしまったよ
しかも女房込みで!
と言うわけでリスペクト新潟あああああああ!!!
ということみたいでした。
YOSHIIくん、色んな意味で
すんません笑
新潟のJINさんコーナーといえば
昔、中部地方とは一体どこなのか
越後の民に問いかけ
皆全くピンと来ていないことがあったが
あれもクラシックであった。
DJにはこれからもおもしろかったり
全然おもしろくなかったり(こわい)気にせず
マイペースでいつもの感じでお話続けてほしいと思う
みんな待ってる。
そんなこんなでやっとハイパヨちゃんたちの出番
やっぱあれだよね
熱気ムンムンの小箱なだけに
汗だくのおじさんずっと見てるより
やっぱ爽やかで華やかでな女子たち出てくると
ほんと生き返るっつーか一服の清涼剤よね
新潟はハイパヨちゃんたち毎月来てたってくらい
第二の故郷ってくらい由来が深い土地らしく
ハイチューの皆様も応援に駆けつけてらっしゃった印象
新潟はアイドルシーンが厚いみたいですね
本公演で3回目の出演ということもあり
セッションもだいぶタイトに
まとまって来た感じしました。
ひとに一曲任せて余裕をぶちかます
ここ新潟でもハイパヨちゃんたち
しっかり地元の皆様をロックして
すっかり受け入れられておりました
やっぱし「なめんなよ」精神、
通じるところがあるんだと思う
それを「ブルーズ」と言い換えれば
やっぱりReiちゃんとも通じるところがあるんだと思う
今回のアルバムのゲスト陣のキャスティング
相当チャレンジングである意味デンジャラス
まさしく『Open The Window』だったと思うけど
そういう意味では筋通ってたんではないかと思った。
アンコールは会場ヒートアップしてしまい
ちょっと危なかったので
急遽アゲ曲だったのを変更し『POP LIFE』に。
流石に元はどの曲が予定だったかは言いませんけどネ!
最後はグッと重心を落として『ONCE AGAIN』で
4年ぶりの新潟公演は幕を下ろしました
次はまたすぐ帰ってくることを誓いつつ。
越後のみんなー、
達者でなー!!!
余裕あったら松本か金沢か
それかそれか
武道館応援しに来てー!!!
Negicco様、RYUTist様、
越後アイドルの皆様からもお花などいただき
恐悦至極。誠に有り難う御座いました。
ハイパヨちゃんたちも長い付き合いなんだって
何気にアイドル密度の高い夜であったことよ。。。
わざわざはるばる上越から
レゲエDJのブッチャー(中央奥)が来てくれたー
ほんとありがとう!涙
ジャンルは違えど何気に僕ら同世代なんで
同じ景色いっぱい見て来てるのだった。
ブッチャーの焼く肉(ジャークチキン)は
メチャクチャ美味しいのだが
ブッチャーの『肉ぶとん』では
全く寝たくないのであった。
レゲエクルーズ最高だったね!
また現場で会おね。
写真中央がかれこれ20年来の付き合い
新潟のレジェンドDJ YOSHIIくんなのであった
いつも本当にありがとう!
次はチケット買わないで来てよ!
久々にクラブでオレも新潟の夜を満喫したいなあ
なんて思いました
この日は日帰りさせられる我らを不憫に思ったか
キョードー廣瀬くんが新潟名物「へぎそば」を
なんと終演後の楽屋に!
用意してくれていたのであった。
定番の『小嶋屋』さんのだったかな?
へぎそばは、そばはのどごし派のオレの大好物!
繋ぎに布海苔を使っているので
ツルツルシコシコなのであったー。
こういうの
時間的に余裕のない帰り際ですけど
すごい嬉しいデス涙。
DJも掛けるヴァージョンを間違えやがったのに
とても嬉しそうに食べています。
色んな意味で顔のクオリティー
安定してるなあ
物販即売を終えたハイパヨちゃんたちとか
片付けを終えた音響照明スタッフなど皆集まって
みんなで「そばパ」?「へぎパ」?状態です
こんな一瞬でもみんな癒されるし報われるもんね!
楽しかったなあ……ん?
宇多さんとJINさんの間に
よくわからんタトゥーヅラが?
え?
ポスト・マローン?
違います、ELIONE(イーライワン)です笑。
通称「ワン」です。みんな愛を込めて
「ワンくん、ワンさん、ワンちゃん」と
呼んでやってください。ワンワン!
この人オレも客演した8/12(鹿児島公演前日)
渋谷wwwでのワンマンを終えて
何の縁もないこの新潟へ
自分へのご褒美で僕らのLIVEを観に
一人で小旅行しに来てくれたのだった
なんていいやつなんだ!
そば食べてよし!
ワンはユカリンのフリースタイルの師匠でもあるのだった
そんなちょっと珍しい取り合わせの6人で記念写真撮って
新潟公演はワイワイガヤガヤと賑やかに
幕を閉じたのでしたー!
シーン…
(ワン、独りで楽しい夜を過ごせてるかなあ)
(D)
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KOS#15@鹿児島Caparvo Hall
2023.10.27 23:31:49
2023/8/13(土)、前日マイメンELIONEくんの
渋谷『www』でのワンマン客演を終えたわたくし
朝6時には羽田空港に向けて家を出ました
オレとHOTCHIを除くメンバー、スタッフは早々と
鹿児島が世界に誇る食品流通、卸売業の雄
西原商会による接待付きで鹿児島前乗り
インスタでもしつこく言ってる
例の高級なSUSHIを
ご馳走になっていたらしいのだが
そんなこととは露知らず
第二ターミナルに着いたわたくし
おそば食べたい
だが第二ターミナルのおそば事情は
お世辞にもいいとは言えず
しかも早朝でお店がなんにも開いてないので
しょーがないので『丸亀製麺』でUDON食べました。
『丸亀製麺』自体は安い上にネギも天かすも乗せ放題
素晴らしいお店なのだけども
SOBA派のオレとしてはやっぱちょっと違うんよねー
アンド丸亀ってみんなかけうどん頼まないんかなあ?
いっつも出汁がぬるいんだよねオレの気のせいか
わかめとかトッピングし過ぎちゃうからかなあ?
SOBA派UDON派と言うより
MENよりDASHI派なのかもしれん。
などと言ってたら鹿児島着いた。
本公演はハイパヨちゃんたちの担当
しかも初薩摩!
いい思い出できるといいなあ。
3人ぽっちでここまでまいりました。
市内中心部(天文館)までは
1時間弱ってとこすかね?
西原商会さんからお花も届いておりました。
いつもはSR Hallという小さめの会場で
やることが多いのですが
超満員状態で毎回ゆでだこ酸欠気味
今回は階上のCaparvo Hallということで
キャパも天井も広がって
快適にLIVE出来そうです
(その分埋まるかドキドキだけどw)
キャパルボホール屋上楽屋からの眺め
最初に鹿児島に来た時からずっと
この景色を見続けています。
後ろに見えるの桜島です
福岡で大分のお客様に大量に頂いたかぼすハイボール
飲みきんなかったので鹿児島まで旅をして
こちらでいただきました。
そんなこんなでVIBES満タンにして迎えたこのLIVE
うーん、困ったなあ
今回もめっちゃ盛り上がってて他の会場と差別化できんw
最初のMCは宇多さん先ほど西原商会新社屋
表敬訪問してきたなんて話から
昨日から来てて映画見に行ったなんて話
客席から「SUSHI美味しかった?」なんてヤジがw
「何で知ってるんだよ?」訝しがる宇多丸
そーかあ、この時すでにオレSUSHIの恨みネタを
インスタのストーリーズに投稿してたのね
それにしても鹿児島
ステージ上に話しかけてくる人多い
友達かっつーの!w
人気コーナー、季節の三種盛りは未だ夏仕様で例の3曲
真夏に『サマーなんちゃら』最後のジャンプは酷よね
鬼教官の宇多さんが1番息上がっちゃってるじゃん!笑
その後の3回目のMCでもまたSUSHIの話してるwww
しつこ!
その後のブロックでは
故郷鹿児島でフェス(ヘス)を主催してる
あの人の所属してるグループとの曲を
2曲続けて披露したのであるが
今年のヘス、ちょうど先日終わったみたいっすね
今年は色々あって規模を縮小してやったみたいだけど
次回は僕らも参加したいなあ
タブさんお疲れ様でした。
しっかし『初恋のなんとか』
どこでもめっちゃ盛り上がるなあ
お客様からの「サイコー!」の声、同録音源にも
しっかり記録されておりました。
桜島で、是非、生で!
福岡から復活したJINさんコーナーは
昨日ザビエル公園(会場の真裏にある)に行って
缶ビールを飲みながら
ザビエルが日本に布教しに来てなかったら
オレは生まれていなかったかもしれないと思った
という趣旨の、全くよくわからない内容で
福岡こそ抑えめだったけれど
いよいよ本来の持ち味を発揮し始めた、といった印象。
「だからこの後のライブも楽しんでくれありがとおおお!」
何が「だから」なのか全くわからなかったが
お客様方拍手とかされていたので
正直DJを甘やかさないでほしいと苦情を言っておいた。
その後宇多さんは西原商会表敬訪問の話
宇、先代の趣味で甲冑や城の模型なんかがそこかしこに
D、相当社員から搾取して成り立ってるんでしょうねえ
宇、やめなさい
D、会社の周りの街路樹枯れてなかった?
宇、そういう会社じゃないです。いい二代目の会社です
宇&D、ありがとう、いい二代目です!
客、わははははは!
ううむ、おもしろい。
理路整然としつつかつしっかりオチている。
だからこそ僕らのLIVEにはJINさんコーナーの持つ
「危うさ」「シュールさ」「不可解さ」「怖さ」が
必要なのかもと再確認。
ありがとう、いいグループです!
さて、肝心のハイパヨちゃんたちコーナーですけど
この日はどこよりもじっくり彼女たちの魅力を伝えようと
宇多さんアツく語っていた印象。
お客様方からも「カワイイ!」の声が。
とにかく彼女ら鹿児島初だってんで
リハのあと余った時間
その辺(天文館)散歩しておいでーって促しといたのだ
地方行っても会場直行、終演後チェックインして
打ち上げて翌朝帰京だと夜の街しか覚えてなくて
その土地の印象残らないだろうなあと思ったから
経験上。
思えばオレらも鹿児島って30代になってから
やっと来ることが出来た未開の地で(おそらく2002年)
その初めて降り立ったステージが
このキャパルボだったんだから
これは感慨深いものあるよねー…
昔は一階に当時出立てのビレバン(Village Vanguard)が
入ってた気がするんだけど
気のせいかなあ?
さつまっぽー、教えてたもんせー。
これは『なんちゃら1989』の最後
アカペラ合わしてるとこっすね
これは一体どんなシーンだったのだろうかw
とにかくハイパヨちゃんたちの初薩摩は
熱心なハイチュー(ハイパヨ中毒)と
暖かいライチュー(ライムス厨)に見守られ
熱狂のうちに
NYエンディングを迎えたのであった。
よかったよかった。
そんな感じで最後は2Mc1DJに戻って
大団円を迎えました。
アンコールはなぜかリクエストを聞く展開になったのですが
(元からやる曲決まっているのにw)
ここでもまた鹿児島のパリピの皆様大いに客席から
聴きたい曲名届けてくれたのですが
最終的にはCKB繋がりで
En. 1『肉体関係pt.2』
ラストは美しく
En. 2 『Once Again』
でありました。
この日のオレの隠れテーマは
「クオリティーの高いラップをする」こと
あんましVIBES や勢いに頼らずに
この日がLIVE盤収録だったとしても視聴に耐えうる
パフォーマンスをすることだったのだが
なかなかよかったんじゃないのかなあ?
VIBES重視の時はイヤモニ外して
聴かせたい時はイヤモニでモニターしながら
丁寧に歌っているつもりなのであーる
終わったよーん!
西原商会によるブランド『薩摩家』さんによる
さつま揚げなんかつまみながら楽屋で乾杯!
これがお世辞抜きでめっちゃ美味い涙
ちなみに鹿児島の人はさつま揚げそのまま食べるらしく
関東みたいに必ず生姜醤油とセット
みたいな文化はないらしい
ハイパヨちゃんたちもお疲れちゃーん!
懐かしの場所で懐かしのアングル、懐かしの皆様と。
オレの肩のあたりに宇多さんの亡霊が
やめなさい(笑)
みんなありがとねー!
またここで会いたい
それかサツマニアンで桜島で
近いうちに必ず!
そんでそんで
この日のごはんはやっぱりSUSHIではなく
NIKUなのであった
ま、もちろんNIKUもとっても美味しかったんすけどね!
西原商会ご一行様と我がスタッフで総勢20人以上
焼肉屋さん借り切ってわっちゃわちゃだったもんで
しょーじき何話したかあんまし覚えてないのだが
結局我ら選ばれし聖闘士たちは
ブログ鹿児島編ではもはやお馴染みの
「約束の土地」へ。
ま、でも西くんたちも宇多さんもJINも
昨日相当飲みあげたみたいで
この日は若干燃え尽き症候群だった感じする
へー、そりゃ楽しかったんだろうねえ昨日は!
そんな中一人怪気炎を上げるちゃんちゃら。
おーい、目がイッてるぞーw
この後さらにもう一件ハシゴしたらしいんすけど
大丈夫だったんでしょうか?
僕らはいい感じにフラフラ歩いてホテル戻ったっす
なんか今思い返してみると
とってもお待たせして
とっても楽しみにしてたのに
今回のツアーでの九州公演
もうこの時点で終わっちゃってたのね
ぐっすん涙
また早めに戻って来れますよう
宮崎にも、熊本にも、大分にも、長崎にも、佐賀にも。
待ちきれない人は
……わかるね?
2024/2/16(金)
江戸城北の丸でお待ちしておる。
ありがとう九州!達者でなー!!!涙
帰りに鹿児島空港でSOBA食べました。
SOBAはオレを裏切らない
(D)
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KOS#15@福岡Drum Logos
2023.10.22 11:52:33
2023/8/5(土)、もうすっかり忘れそうになってるけど
この夏めっちゃ暑かったっすよね
例によって朝からお蕎麦を食べて
3年ぶりの福岡に向かうわけです
これは何だろ?冷やしたぬきかなあ?
いつもあんまし頼まない
ちょっと天かす多過ぎだなあ
若干胸焼けしながら10AMの便に搭乗する
ふう、着いた(早っ!w)
福岡空港は市街地からめっちゃ近い便のいい空港で
着陸時に天気良かったりすると海の中道方面
海がとっても綺麗でアガるのだが
低空で市街地に突っ込んでいく感じが
ちょっと怖くもある。
写真は毎度お馴染み僕らの福岡約束の土地
親富孝通り舞鶴交番前なのだが
めっちゃ暑いの伝わってくるっしょ?
リハの合間にちょいとコンビニに
ヘパリーゼを買いに行ったら
危うく溶けそうになりました。
すんげえ入り待ちの皆様多し!
それもそーよね、なんてったってコロナ禍の間
一度も福岡来なかったんだから
その間大阪なんかは割と何回も
『インザハウス』で行ってたりして
「九州の民は暴動寸前ですぞ!」なんて物騒な噂も
耳にしていたところだったのでした。
しかし何でまたいつもと違うLogosの横丁の路地に
民たちは集合させられていたのか?
それは…
なななんと!
福岡限定シークレットゲストのこの人たちを
厳重に隠しながら会場入りするためなのであった!
これは九州の民たちへの
我々のせめてもの罪滅しとして
企画されたものなのであった!
あ、オレのドリンクセット置いてあるね笑。
それにしてもこの人たち
最近密に付き合うようになってつくづく思うのだが
いっつもリラックスしてて、本当に仲良いよね
この日も楽屋でキャッキャキャッキャと
AIにスチャダラパーを作らせてるんだかなんなんだか
「おっ、似てきたね!」とか
「ちょっと離れたか?」なんて言いながら
ずっと3人で遊んでるのだ。
そこんとこ行くと我らはこの日は
ゲネプロを除けばまだまだツアーの初日で
外しちゃなんない段取り多いし
それより何より性格か
LIVE前の楽屋のどんより加減には定評があり
とっても好対照であった。
そしてそして!
この日はさらにツアーReiちゃんDayの初日でもあり
はっきり言ってドキドキなのであった。
Reiちゃん食べてるの最近楽屋によく用意されてる
福岡のソウルフード、『むっちゃん万十』。
たい焼きの皮みたいのに(ムツゴロウらしいっす)
マヨ風味のハムエッグが入ってて
めっちゃ美味しい…んだけど
これ食べ過ぎたらちょっと危ないやつだよねって
ボーちゃん(BOSEくん)も申しておりました。
うーん、ギルティー。
左手に持ってくれてるのはわたくし監修クラフトビール
『PRO DRINK』の試作版っすね。
わざわざありがとうございます。
今日は一つよろしくお願いします。
例によって同録聴きながら振り返っているのですが
いやあ、最初っから歓声スゴイね!!!
よっぽどお待たせしたんだろうなあと、感慨もひとしお。
Reiちゃんの最初の出番は
僕らのライブのゲストの出方としては珍しく
まだ僕らもエンジンかかってない
開演間も無くなのですが
カッティングキープしながらのヘッドセットでの歌唱
バッチリ決めてくれて会場を大いに沸かせてくれました
MCではやはり何故4年近くもブランクができてしまったか
言い訳しつつ匂わせもチラリ
「その代わり他の会場にはないお土産持って来てますので」
おおおー!!なんてお客さんたち盛り上がっていたが
それがまさかあの人たちだとは思わなかっただろうなあ
しかしベテラン3人組捕まえて
「お土産」扱いもどうかと思うよ、宇多さん(笑)
本公演、歓声も凄いのだがMCの時の爆笑も凄いw。
流石に4年近いブランクがあると九州初披露の曲も多いし
例のしょーもないおしゃべりの時間も含めて
とてもフレッシュに楽しんでいただけたのではないかと。
ちなみに前回は2019/12/21(土)のDrum Be-1公演でしたね
大分に佐賀に宮崎、普段あまり行かない県にも
みんな応援しに来てくれたっけなあ
あ、今聴いていて思い出してしまったのですが
本公演、岡村靖幸さんとの例の曲、
当然ながら披露したわけですがその際、
我らがDJ、掛けるVersionを間違えたらしく
予想もしないアウトロの長さに間がもたなくなり
Microphone#1、思わず
「岡村ちゃーん!(岡村ちゃーん!)」
「ヤバい人ー!(ヤバい人ー!)」
「岡村ちゃーん!(岡村ちゃーん!)」
「怪しい人ー!(怪しい人ー!」
という大変失礼なコール&レスポンスを
生み出してしまったことは
ご本人やベイベたちの耳に決して入らないよう
どうかご配慮ください。
ま、岡村ちゃんはヤバい人だし
怪しい人なんだけどね実際(笑)
(写真はすっかりReiちゃんの登場シーンなのですが
引き続きLIVE後半のお話です)
この日のゲネプロからの修正点としてはまず
あの!
DJ JINさんのトークタイムが設けられたこと。
思い起こせば47都道府県ツアーでも
数々の(怖い)神回が生まれたものでした。
だがしかしこの日のJINさんのトークは
久々の九州に感謝という非常に優等生的なもので
フツーに好感度高いヤツでした。
こういう時もあるから逆に
狙いの全くわからない回の怖さが増します。
そこも含めて
以前と変わらず楽しんでいただければ幸い
そしてやっぱしこの日のキモは
Reiちゃんとのセッションタイムでした
アコギに持ち替えて再びステージに登場するなり
「カワイイー!」「カワウィウィ!」の声が。
まあ、カワウィウィ言ってるのオレなんすけど
とにかくステージ上であんまし聴いたことない
黄色い声援であった。
ただし、この後始まるセッションは
全然可愛くない真っ黒で極悪なヤツ(笑)
このギャップがまたたまらんのかもしれません。
まだ多くは明かせぬのですが
ギター一本弾き語り&ラップ&スクラッチの
完全人力スタイル。
本公演の目玉と言っても過言ではなく
初回から相当なクオリティーで
お届けできたのではないかと。
ジャンル年齢性別を超えてスキルをぶつけ合うのは
やっぱ楽しくエキサイティングなこと。
アドレナリン出まくりっす。
その他にもReiちゃんには
いろんなコトしてもらってるんだけど
それは実際に会場に目撃しに来て欲しい。
マジやばいです。語彙なくします。
そんなこんなで本編終了し、アンコール
「ここでしかやらないカバー曲やります」
かなんか言って『サマージャム’95』イントロへ
途中からご本人登場で、ドッカーン!すわ。
これは贅沢よね!
なぜ入り待ちの民たちを
横丁の路地に誘導したかの種明かしなんかもして
ほぼ初フルLIVE見た感想なんかを
「いやー、元気もらいました」
ちょっとやな感じで褒めてもらったりして(笑)
ちょっと聴いてて恥ずかしいほどに
楽しそう。
からの〜?
当然のことながらフルキャストで
例の曲やって、サプライズ続きの福岡公演は
熱狂と笑いと溢れんばかりの多幸感のうちに
終了したのでありました。
九州の民たちよ
ここまでやれば文句はなかろう???
いやあ、楽しかったネ!
聖(セイント)☆おじさん6人に囲まれる
Japanese #1 Guitar Queen。
いい写真だなあ。
九州の民たちに囲まれる
Japanese #1 Rap Skill。
長浜公園は出待ちしやすいってのもあるけど
見てこの人数!!!
どんだけみんな満足してくれたかの指標ではある。
懐かしい顔もチラホラ
本当に九州のお客様方には感謝しかない。
ありがとう。
次は必ず、
時を置かず。
打ち上げの様子
呉服町焼き鳥『にほん晴れ』さんにて。
スチャさんたちお酒飲まないので
打ち上げという文化自体がないところ
全員で最後まで参加してくれました。
ありがたやありがたや。
スチャだけじゃなくてReiちゃんともお酒の席
ご一緒するの実は初。
笠智衆みたく「ながらえば」
まだまだ待ってるこんな未来が
Reiちゃんもいたので
なんか意外と真面目な音楽話や昔話に
花を咲かせていた気がする。
僕らは翌日もReiちゃんと一緒に福井に移動だったため
一次会にてさっぱりと宴は終了。
見て見てー
この日はハシゴこそしなかったけど
ほろ酔いで店から店へそぞろ歩く
この瞬間が幸せのピークなんやでー!
ボーちゃんも最後までありがとうねー!
そんじゃ明日10AMにロビーでねー!
なんて言いつつ
齢50を疾うに過ぎたHardcore Hip Hop Starは
一人部屋でオノレにトドメを刺す
今宵のLIVEの充実感を反芻しながら…
なーんつって
飲み足りないだけ
早くオノレにくたばって欲しいだけっす笑
この数時間後スチャさん除くメンバーは福井に移動して
Soil (& Pimp Sessions)社長主催の
福井ONE PARK FES.にそのまま参加なのですが
そちらも充実の内容、撮れ高高くて
長くなっちゃいそうなので
とりあえず福岡公演のブログは
ここまでにしときますです。
(D)
profile
このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
links
RHYMESTER Official Site
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