homerhymester blog20060501
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4.22神戸日本語ラップ報告
2006.5.1 21:36:00
おっ、なんだかすげえ勢いでDがブログをあげている…。
ということで、アッシもいきます。
4月22日に神戸クラブ・ピーズで行われた
日本語ラップ・パーティご報告。遅くなりましたが。マイメン、DJ Urataの誘いで
「ジンさん!日本語ラップだけのセットで回してください」、と。以前、東京でも
〈やっぱジャパニーズ・ヒップホップ好きだわぁ〉
というやたら長いタイトルのパーティで
日本語ラップ・セットを回したことがありますが
いまや昔。久しぶりの男DJ Jinによるレペゼン日本スタイル。正直、男臭い、このイベント。
客も男だらけに違いない…と思っていったら
これが意外と女子が多くてビックリ。
フロアにいた女子のお客さんも
「なんか女の子、結構多くな〜い!?(語尾アゲ)」。
ピークで、客の4割は女子だったような…。ふははは!
しかも集客も実に良い感じで雰囲気も温かい。未来がある!これは、Ken the 390(ダメレコ)のライヴ。
彼以外にも、Elone & はなび、シーラカンス、
ゼロなくし、神門、Lion’s Rock、犬好き、
など明日を担う生きの良い連中がライヴ。ダンスもフィーチャーされてて
バックの曲ももちろん日本語ラップ。
鼓舞道というクルーは
“Hey, DJ Jin”とSuper 7“殺しの序曲”
を使うというニクい歓待ぶり。ありがとう〜!
ナナちゃんもキレキレでした。んで、アッシのプレイ。70 minutes of 日本語ラップ。
入念な選曲を仕込んできての気合プレイ。
お客さんもここぞとばかりに
日本語ラップを楽しむ姿勢ができてて
“B-BOYイズム”、韻踏合組合“そろい踏み”、
ブッダ・ブランド“Ill伝承者”あたりは
ハンパなくあがってました。最高!
演る側と楽しむ側のモチベーションの高さが特筆。締めのDJは、神戸といえばこの男、DJ Napey。
終わった直後にパチリ。
明け方のイベント終了時もまだ人が残る。
一本締めでシメようとしたところ
熱気さめやらぬ中〈胴上げ〉コール。
安全性に十分注意するよう伝えたうえで、ワ〜ッショイ!ワ〜ッショイ!
最後にお約束集合写真。ここには載せていませんが、
脱いでたGUYもいました…。全裸。いやぁ〜とにかく楽しかった!
首謀者DJ Urataくんも「反省点ゼロ!」
と納得な様子で素晴らし!イッテツくんお疲れ!日本語ラップ、アゲてきました〜!
あと、例のシスコのGWセール用ミックスCD by 俺、
に関してのインタヴューがここに掲載されてます。
翌日、時間があったので大阪ドームへGo。
いち野球人として、ホークスvsバファローズ観戦しました。ありがとう〜!!!!!
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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