• artist
• store
• about
• contact

homerhymester blog20171020

• 大阪公演会場着！

  2017.10.20　15:11:15

  Mummy-D

  

  なんばHATCH、着きましたー！

  いつもの楽屋です。

  広くて、眺めがいいっす！！！

   

  

  新幹線の中なのに、SUBWAYです（笑）

  この写真ばっかですね。

  今日はハニーオーツトーストなしBLT野菜多めシーザードレッシング。

  昨日はセサミトーストなしツナ野菜多め黒コショウでした。

   

  

  隣の人（ゲスト）が読んでいた雑誌

  漫画ゴラク！

  オッサンか！

  期待を裏切りません。

  まあ、オレもコミック乱とか読んでるから

  人のこと言えないか！

  でも、やっぱゴラクは渋い。渋すぎる。

   

  もうすぐリハで、

  19:00から本番です。

  んではのちほどステージにて

  あいまみえん。

  （D）

  • ツイートする
  • シェアする

  この記事だけ表示　　▲ページトップへ

• ダンサブルパンツ

  2017.10.20　00:11:24

  Mummy-D

  

  今日はリハーサルがキャンセルになったので

  パンツを買いに行きました。

  慣れ親しんだ優しいパンツたちにはまだまだ未練もありますが

  ツアー時期にまとめて買い換えるのが恒例になっているので

  一気にドーンと行きました。

  その中の一つ。

  Paul Smith（英）さんのトランクスなんだけど

  柄をよく見てけれー。

  （写真クリックすると拡大できるようにできた）

  （と思う）

   

   

  

  すげえ『ダンサブル』なの！

  笑っちゃうでしょ！？中ジャケのあいつらみたいで！

  アナログレコードなんかも飛び交ってて

  かなりお気に入りデス！

  前はラジカセモチーフのCalvin Klein（米）のやつも履いてたなあ。

  さふいへば

  某国民的唄ひ手様よりマイクモチーフのパンツ頂いたこともあって

  大事なLIVE当日には験担ぎで履いていたこともありましたYo!

   

   

  

  ついでにちょびっと衣装のネタバレでも。

  今回のホールツアー、第二幕でかぶるハットです。

  つばが広くて丈の高い、俺の一番『お気に』のカタチ。

  んで裏っ返すと、

   

   

  

  ジャーン！

  見て見てー！！

  なんとKANGOL（英）なのだったー！

  この手の流行りのタイプ作るのってほんと珍しいんだよね。

  コラボかなんかなのかなあ？

   

   

  KANGOLっつたらあーた、

  『Future Is Born』PVでもみんな被ってる、

  1970, 80年代のHIP HOPシーンで大流行した

  old school hip hop fashionには欠かせないアイテムで

  フェルトのハットとハンチングが一番有名で

  オレもKOHEI JAPANもずーっと被ってた

  とにかくザ・ヒップホップなブランドなのだ。

  （本家はそんなつもりはないだろうがネ！

  これ、HIP HOPブランドあるある）

  あのL.L. Cool J.が被ってるそのハットを

  渋谷WAVE（現在コム・サ・デ・モードの場所？）の一角にて

  初めて齢18の時に見つけたその時の衝撃、嬉しさといったら！！！！！

  うえーん、うえーん（泣）

  語りつくせません！

   

   

  ちなみにタグを見ればわかると思うけど

  しつこいようだけど英国（イギリス）の帽子メーカーね。

  それにCazal（独）のエグいサングラス、

  Adidas（独）やPuma（独）のジャージやスニーカー、

  Lacoste（仏）のポロシャツ、FILA（伊）のセットアップ、

  ちょっと時代を下るとGucci（伊）やLouis Vuitton（仏）の

  フェイクレザーと、、、

  当時は実は相当ヨーロッパかぶれというか

  憧れだったことがわかりますねー！

  90年代に入ると、Timberland（米）のイエローヌバックのブーツに

  Guess（米）やGirbaud（仏、例外的？）のデニムに

  Ralph Lauren（米）やCarhartt（米）のトップスといった具合に

  急にドメスティックな方向行くんすねー。

  そのあと2000年代、Jay-Z以降、

  HIP HOPがセレブミュージック化して

  またトレンドが欧州ハイブランド（今回はホンモノ！）に

  向かうんですけどね！

  へー、興味深いなあ。

  こんな流れ、今気がついたんだけど

  USストリートファッションの歴史に詳しい人に

  解析＆解説してもらったら面白いのになあ、

  タマフルでやればいいのに！

  なんて思いました（笑）。

   

   

  それはいいんだけど

  もう一度ハットの裏側見てください。

  会場でお客さんまで見えるかわかんないけど

  つばの裏側に、グラフィカルなプリントがしてあるんだよねー！

  カッコイイしょ！

  そんでそんで！

  帽子の底というか天井の部分になんと！

  なんとなんと！！！

  『しゅうけいくん』的なロボットが鎮座しているのであった（笑）

  これはきっときっと

  何かの縁に違いない…

   

   

  などと感じながら

  明日も（ついに！）関西のサポーターの皆さま目がけ

  SPITさせていただきます！！！

  まあ、今日はこの辺で勘弁してやるがなあ、

  明日は覚悟してろよ。

  覚えてやがれーーー！！！！！

  わはははは！

  お待ちしております。

   

   

  ちなみにG-Star RAWは（蘭）です。

  （D）

   

  • ツイートする
  • シェアする

  この記事だけ表示　　▲ページトップへ

© starplayers inc. all rights reserved.