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恵比寿梯子酒・其の壱
2018.1.14 15:08:37
ホームグラウンド、東京
恵比寿LIQUID ROOM追加公演が終わってしまうなんて
そんなことってあるんすね(涙)
そんな未来、当分来ないと思っていたのに
もう思い出になりつつあります。
んでもおセンチになってばかりいてもしょうがないので
現実を直視したいと思う(笑)
これの翌日1月8日はNHK-FM『今日は一日“RAP”三昧』
宇多さん司会でライムスターとしても生ライブ(?)があったので
さっさと帰ってかまして来ましたよー!
宇多さん、10時間お疲れ様でした!
(左よりYANATAKE、高橋芳朗くん、宇多さん、JINさん、渡辺志保ちゃん)
翌日はこの恵比寿公演のためのリハなどを…って
結局またリハスタ入ったんだよね!いつぞやが最後だと思ったのに!!
なぜかと言えば東京追加公演のスペシャルとして
『Back & Forth』で生ドラムを乱れ打ちしてくれている
超売れっ子ドラマーのFUYUくんとのセッションがあるからなのだった!
これは本番当日のリハでのショット。
急遽変更した点などをメモメモ。
FUYUくんはさかいゆうやスガシカオさんのバッキングで会ってて
Too tight!!なGROOVE感のドラミングに、一発で心臓を撃ち抜かれ
以来いつかご一緒できたらなあと思っていたのだった。
(オレ最初FUYUの叩くスネア聴いた時、あまりのアタックの強さに
リムに火薬でも塗ってあるんじゃないかと思ったもんね!w)
それもそのはず、
FUYUくん普段はEXILEとかAIちゃんとか久保田(利伸)さんとか
そんなアリーナクラスの現場ばっかり回ってるんだからね!
ロイクー系のアーティストからの支持が絶大なのだ!
ZEPP東京公演はスケジュールの都合がつかず
奇跡的に今回共演がかなった次第。
中1日挟んで、東京追加公演当日を迎えたのでした。
だいぶ早めの会場入りだったにもかかわらず
入り待ちしてくれてた常連のお客様方、お土産なんかももらっちゃって
ありがとうございました。
当日日本海側停滞寒波の影響がさすがに関東にも及んだかと見えて
ケッコーな寒さでした!ブルブルブル…
みんな風邪ひかないでよー。インフル流行ってるからねー!
ワンマンではとっても珍しいことなんだけど
この日はGAGLEにフロントアクトやってもらったのだった!
ちょっと音像的にも最高傑作なんじゃないかっつー新作
『VANTA BLACK』の発売を翌日に控えて、強気の新曲祭り!
途中謎のライムスターへのビートプレゼンなんかもあったが(なんだそれ!)
まあ、やっぱ実力だよね!お客さんたちにもバッチリ受け入れてもらって
終演後CDが飛ぶように売れたそうな。よかったよかった。
ttp://jsshimokita.theshop.jp/items/8845620
『VANTA BLACK』、3人の相当なスキルアップがうかがえる
フューチャリスティックで完全ネクストレヴェル行っちゃってる傑作なので
みんな聴いてみてちょうだい。
んでは本編いざスタート!
ずーっと日本全国津々浦々、小箱ライブハウスを回っていたもので
リキッドルーム、やっぱり広く感じるなあ。
そして当たり前なのかもだけど
ホーム中のホーム、東京の反応の良さときたら!!!!!
もう言うことないよね。歌詞や演出、展開も全て体に入ってるし
ほんと宇多さんも言ってたけど、「楽しさしかない」!!!!!
そこに来て怒涛のライブ冒頭は
MV『Future Is Born』で90’sと現代の部分のダンス監修していただいた
MASAKIくん率いる『SHOW GUN』をフィーチャーしてお届けしたのだった!
ライムスターはB-Boy(ブレイクダンサー)を率いてSHOWをするのが
まあおなじみといっちゃおなじみなのですが
逆にいわゆるHIP HOPダンサーは使ったことなかったんだよね。なんでか。
それがMV撮影の時間近でキレッキレのルーティーン見ちゃって圧倒されちゃって
いつか生でお客さんにも見せたいと思ってたんだよねー。
『Future』と『Scream!』の2曲、バッチリすぎる振り付けて来てくれました。
90’sテイストだの歌詞との連動だの
もうやってほしいこと全部入ってて(笑)、言うことナシ!
オーディエンスのみんなにとっても、ちょっと新鮮だったんじゃないかなあ?
そんなこんなでのっけから終始リラックスモードでしたねー!
まず最初のMCが長い(笑)明らかに調子に乗っている。
そりゃそうよね。調子こかしてくださいよ東京では!
でも今回は実はYumingさんが(!!!!!)
時空を超えて観にいらっしゃってることを知ってたのもあって
「調子に乗りつつも絶対リズムとピッチは外さない」という
自分に謎のルールを課しながら歌い込みました。
何度も何度も見に来ていただいてたお客様ならちょっとした違い、わかったかな?
いや、どこでも今回は勢いだけじゃなく(もう大人だしね!)
クオリティーを重視した歌い方してたのでわかんないか!うん。わかんないかも♡
わはははは!
さて『ダンサブル』ツアーのある意味キモといっても過言ではないほど
各地で爆笑の渦を生み出して来た例のウェイウェイドリンクコーナー。
いろんな飲み物あったなあ…なーんて
遠い目をするのはまだ早いよね!
東京ですよ東京!
なんでもあるけどなんにもないTOKYOここトーキョー!Yeah….
「喉が渇いたら?」はヱビスビールで即決として
「東京の人は何飲むの?」最初に聞いたらみんなちょっと考え込んだ末
「電気ブラン!」だって!確かに確かに。浅草の神谷バーのアレですよね?
飲んだことないなあ。まあ、歴史とかロマンとかで
あんまし美味しいとかそういうお酒じゃないよね多分。
次に出て来たのが「ホッピー!」であった。
宇多さんホッピーが東京のお酒であるの知らなかったらしくびっくりしていた。
まあ厳密にいうと『ホッピー』はビアテイストの割材であってお酒ではないんだけどね!
甲類焼酎で割って飲む、赤坂生まれ下町育ちの大衆的なお酒なのだった。
なんだけど、、、
なんせ語呂が悪いよね!タメが必要になる。
失敗例として松江公演の「ン月山♫ ン月山♫」を挙げて爆笑!
(そん時はまだブログで紹介してなかったからねー!)
「んホッピー♫ んホッピー♫」
はどうせ失敗するので、救済策として
「白ホッピー♫ 黒ホッピー♫」
ってえのをD自ら提案し、採用。これはちょっと考えていた。
そんでそんで
「呑みたくない時?」募ったら
「水道水!」だって!(笑)そんな美味いか?東京の水!
オレは昔のブログで
「みずううう♫ みずううう♫」ってのを提案してたはずだが?(笑)
まあそんな感じでなかなかの難易度になったドリンクコーナー
みんなきっちりこなして立派でした!
逆にオレが「呑みすぎた時?」の文言忘れたけどなんか変な間違え方した。
ま、いっか!楽しかったネ!
ご当地ドリンク、歌詞に盛り込むだけでこんなに面白くなっちゃうんだから
この手法は今後踏襲するかもしれん。二番煎じ感ビンビンでな!(笑)
しっかしみんな後ろの方までしっかり手ーあげてくれたり声出してくれたり
ジャンプしてくれたり、盛り上がってたよねー!よく見えた。一体感並じゃナシ。
オレも限界までクルクルぴょんぴょんやりまくったせいで
もう3日ほど経ってるってのにまだ足腰が痛いです(笑)ええ、痛いですとも。
なんせバンドもいないし足元にエフェクターもないし
ステージなんにもないからねー……ってドラムあるじゃん!
「宇多さん練習した?」「…してな〜い!」
「D練習した?」「…してな〜い!」
「DJの彼は?」「……してな〜い!」
みたいなくだらないMCからの(←申し合わせてないからね。その場で即興)
怒涛のFUYUとのセッションパート、
『The R session w/FUYU』!!!
これちょっと歴史的にカッコよかったんじゃないかなあ?
マバさん(mabanua)の作ったパターンにさらに滾(たぎ)りが加わった
なんともアグレッシブなルーティーン!!!
オレも思わず最初のコンセプト忘れて
むちゃくちゃ熱く滾りまくってしまいましたです。
やっぱLIVEはこう来ないとね!
そのまま完全生ドラムでの『Back & Forth』、アガったなー!!!
滾ったなー!!!
なんかコメントも熱量しか無いアホっぽいヤツになって来ちゃうんですけど(笑)
その後さらに『爆発的』をFUYU versionで!
さらにさらに『K.U.F.U.』もF.U.Y.U.versionでと大フィーチャー!
インフル完治で駆けつけてくれたサイプレス改めフェイマス上野と
ハンちゃんとの今TOUR最後のセッションはド派手に幕を閉じました。
S.O.E.N. は冗談だぜ!また一緒に曲作りしましょう!
いやー、それにしてもFUYUすごかったっしょ?
誰が見てもすんげえ!ってなるっていう。
日本人離れしたドラミング。最初のリハでFUYUが16beat刻み始めた瞬間に
「オレ、このタイム感にぜってー負けたくねえ!」って思ったもんね!
素晴らしい演奏は周りのプレイのクオリティやモチベーションまで上げるのだ。
しかも
いや、しかし
なんとも!
The revolution will not be televised!!!
SHOW GUNとのセッションも含め
このスンバラしかった一夜は見に来てくれた人の心の中に残るのみで
一切カメラを回してなかったってんだから(!)
やっちまったーーーー!(涙)
うえーんうえーん!(号泣)
打ち上げで映像監督Tatsuakiと後悔しまくりました。
誰かがスマホで動画撮ってたかも。
勧められたもんじゃないけど、
それが唯一の
お宝映像になってしまうかもです。。。
せめて音は同録してあるかな?どうなんだろ?
気がかり。
本公演は語りたいことがありすぎて
すんごい長くなっちゃう。
全国選りすぐりの最優秀応援団の皆さんへ
感謝とLOVEも表しきんないし
最後はほんと終わりたくなくて名残惜しかった。
まだ最後じゃないってのにね!
ま、その最優秀サポーターの皆さんのアンコールが
意外にもただの手拍子だったってのがまたオツでよかった(笑)
最後は3人でKing Of Stageアカペラルーティーン(通称UA)して
いつも通りカウントダウンして幕を閉じました。
(↑比喩。幕はなかった)
終演直後、ご当地ビール、YEBISUで乾杯するライムスターの人たち。
勝利の美酒はコクとキレの濃ゆいサイコーの味でござんした!
そして時空の歪みを超えて(←しつこい)
Yumingさんが楽屋に訪問してくださいました。
だってさあ、未だに意味わかんないよねYumingさんがLIVE観に来てくれるなんて。
実在するんだぞ松任谷由実!!!
しかもパシフィコ、ZEPPと3回目!
ありがたすぎて感覚麻痺。
また色々といつもの若干黒めなテイストの入ったトークをぶちかまされて
お帰りになりました。
相変わらずお綺麗で(若杉!)快活なお人柄。頭が下がります。
この後SOENに向かう『爆発的』MC’s、ラストショット!(笑)
なーんてね!いやー、ハンちゃんも上野も楽しかったよねー!
ラップにトークに、いろんな意味でマイクで盛り上げてくれてありがとう!
オレにとってもいい思い出です。
MITSUもMu-Rもありがとね!
『VANTA BLACK』ブログで超推しまくったからなんかちょうだい。
送り先事務所で大丈夫!(ビートが来そう)
フェイマス上野は全国各地での
「有名じゃね?」「有名なヤツじゃね?」エピソードに自ら便乗して
『ARE YOU FAMOUS? Tシャツ』を作って来ました(笑)
抜け目ねえなあ!
ステージでも必ず着てるものでひとネタ
ウケを取りに行こうとするの、やめてもらっていいですか?
お客様からリアルにぺりによん、頂いちゃいました!
こんな高価なものを…ありがたやありがたやm(_ _)m。
最後まで残ってくれた関係者の皆々様、
ちょっと全員は紹介できないのですが
ご来場ありがとうございました!顔見せてくれるだけで嬉しいです。
それからそれから!
ちょっとアナウンス不足だったんだけど
リキッドルーム前出待ちできなかったようで
握手だの集合写真だのできなくて申し訳なかった!
出待ち対応は最近は恒例になって来ているとはいえ
あくまで可能な限りでのサプライズでありますので
たまらないよう会場スタッフに促されたり寒かったりした場合は
無理しないで帰ってよー!
気持ちは伝わってる。
じゃないと実はオレらも気が気でないのだ。
んでこの後東京公演にしては珍しく打ち上げ行ったのであるが
ちょっと長いな。
どうでもいいかもしれんが打ち上げ編は別でアップします。
たいして中身はないですが(笑)酔ってるおじさんの顔ばっか。
お楽しみに…しなくていいかもです!
(D)
profile
このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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RHYMESTER Official Site
www.rhymester.jp
RHYMESTER Official Twitter
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