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20200729
2020.7.29 09:46:02
一応夏なんだよねー
もう8月来ちゃうしね
東京なかなか梅雨明けないし
コロナだしさあ
今年は観測史上初の台風のない7月だって!
写真は先日7/26(日)、Curry & Musicフェスで訪れた
My home town ヨコハマ、
巨大客船『飛鳥』の停泊する大桟橋方面にかかる
レインボーでござんす。
ヒャッホーーーウ!!!
晴れ男Mr.Dの面目躍如!
直前土砂降りだったからね。
条件揃っていたとは言えど
やっぱめでたいねー!
これあんまし見したことがない
ジムでのワークアウト中のショット。
やっぱしコロナ以降利用者減ってるから貸切状態
なのにマスク着用義務で正直呼吸辛いです。
んでもわたくしかれこれ20年近くこの生活
とにかく放っておくと太るしかない体質なため。
あ、GOMA & Jungle Rhythm Sectionの
ディジュリドゥ奏者のGOMAちゃんも
おんなじジムなのであった。
ちなみにGOMAちゃんは事故以来リハビリを兼ねて
ずっとということで、非常にストレッチの時間が長い。
ジムスタッフからも「ヨガの人」と思われている。
ちなみに田園都市線用賀駅の用賀の語源は
同駅にある瑜伽山(ゆがさん)真福寺で
サンスクリット語なんか知らんが
よーするに用賀の語源はマジでヨーガなのであった!
どうでもいい。
とにかく
お互いブレスのキツい職業っすからね
日々の鍛錬は欠かせないわけです
そんなラップおじさん
先日、7/23(木)は
近くリリースされる昨年の47都道府県TOURのDVD
映像作品のため
シミスタにてラップの間違ってるところを
恥ずかしながら直しに行きました。
曲はリキッドでの『ドサンピン・ブルース』
ラスト部分。
多分みんな映像見ても気づかないくらい些細なとこ。
前回のブログを書き上げて
独りで打ち上げちゃってたとこなんで酔ってて
ラップは一瞬であとはスタジオのみんなに
面倒臭い話をしてクダを巻いて
迷惑を主にかけることを心がけた。
明らかに酔っている顔をしているが
この状態のオレは神がかっておもしろい(時がある)。
翌日(7/24(金))はその副音声Rec.
一応ソーシャルディスタンス鑑み
パーテーションなど区切りながら
アホくさ!
そういうこと言ってはいけない
ここではなんの意味もない徒労であっても
全体としてはね
やっぱ意味あるんだと思うんよ
ちなみに今回の副音声はゲストに
今TOURのBGMも担当してくれた
音楽ジャーナリストの高橋芳朗さん(ヨシくん)を
招いての三時間超!
しかも「内容は無いよう」じゃなくって副音声史上
ムッチャ密でおもろい三時間!
皆様お楽しみにです。
横浜三塔の一つ、『ジャック』の
横浜市開港記念会館。
『キング』は神奈川県庁のテッペンのそれで
『クイーン』は横浜税関の丸いやつなんだってよー。
ハマっ子でもぼんやりとしか知らぬ。
ま、でも横浜っぽい景色よねー。
この辺り『龍が如く7』やってると
超デジャブな風景が続きます。
ただしチンピラはそんなにいない。
そんな頻度で出くわすはずがない(笑)
そこから至近の赤レンガ倉庫であります。
すっかり晴れちゃって。
僕らが10代の頃は荒廃して立ち入り禁止になってて
夜中に忍び込んで写真を撮りに行ったりする
いわゆる肝試し的な場所であった。
それがこんなおしゃれスポットに
なっちゃったっつーんだからねー。
そーなんだよねー
帰りにマネジャ小山内(横浜市栄区本郷台出身)に
若い頃のヨコハマ思い出のスポットってどこ?って聞いたら
やっぱいわゆる『みなとみらい』じゃなくて
横浜駅西口の『VIBRE』の辺りだって
白状しやがりました(笑)
いわゆる5番街ってやつね
住んでる当時はそんな名前知らんかったけど。
今行くとさあ、お世辞にも上品な街並みとは
言えん区画よね(笑)
でもリアル横浜ティーンには買い物なんかも含めて
あの相鉄臭のキツいエリアが青春なんすよね。
そーなんすよマツコさん!
ヨコハマは全然おしゃれスポットじゃないんす
東京から一番近いクッソヤンキー臭い
「地方都市」なんです!
ランドマークタワーの頭上にかかる雲が不死鳥に見えます
「なめてんのかコラ?」
すぐ雲が不死鳥に見えてしまいます。
ちょっと横浜絡むと書くこと多くなりすぎちゃっていかんね
とにかく赤レンガ現地入りーの飛鳥ーの虹ーのです。
今年最後の夏の思い出かなあ(ぐっすん)
LIVEです。
久々の40分!
無観客とは言え若干緊張。
背景は赤レンガ倉庫のまさしく「赤レンガ」。
こんなにカッコよくライティングしてもらってるとは
夢にも思わず。
『フラッシュバック、夏。』でスタート。
「ダブルピースのままフリーズ」してるつもりなんすけど
「はい、チーズ!」言わなきゃいけんもんでマイクが離せず
結果いつもシングルピース。
僕らを隔てるアクリル板。もはや時代を写す鏡か。
アホくさ!とも思うが
こんなことの積み重ねが‥‥(以下前掲)
どうせなら壁のパントマイムでもやればよかった。
なんか楽しそうです。
実際楽しかったです。
だってこのご時世
グイグイ音楽できるんだからね!!!!涙
お隣2号館にはライブハウス
『Motion Blue YOKOHAMA』がありまして
2016年末にはJ.A.M.(Soil & Pimp Sessions)と
Jazzyな夜を繰り広げたりなんかもいたしましたし
Crazy Ken BandのAnniversaryイベントにも参加したなあ
その前は『横浜レゲエ祭』の楽屋としても
使用させていただいた。
モーションブルーん時は
タブ(ゾンビ)さんがウチまで車で送ってくれた。
『サツマニアン』もソイル社長の福井のフェスも
来年以降復活できるとよいなあ。。。
おっとなんでしょうかこの写真は?
JINさんがなんか食べてます
カレーをLIVE中に食べているらしいです!
わはははは!!!!
Curry & Musicに絡めようとし過ぎ!
曲はなんだったけな?
『サマー・アンセム』だったかな?
わはははは!
バカだなあ(笑)
んでもさあ、『サマー・アンセム』、
グリコさんの提供でMV撮ったの
まさしく9年前、この場所、大桟橋の付け根で。
そう考えると、感慨深いものがあるよね。。。
東日本大震災直後、やっぱし横浜出身の
クレイジーケンバンドGt.のノッさん(小野瀬雅生)を
大フィーチャーしたサーフロックナンバーで
それを2020、このコロナ禍で
地元で再演してるんだからねー。。。
「オレらからこの夏は奪えないぜ!」つって。
その後トークパートあって
久々にホフディラン小宮山雄飛くんとトーク。
LIVE直後なもんで大量の汗かきながら
イベントのカレーも試食。
それはよかったのだが
番組残すところ10分になって
竹中直人さん扮する
いや、違うか
瓶津毛彦(びん・つげひこ)なる
なんつーかラスタっつーか
ヘンな人乱入してきちゃって
スンゲーめんどくさいことになった(笑)
「オレはさあ、弘明寺から来たんだけどさあ」
なんつって
まずその「弘明寺(ぐみょうじ)」ってのが
横浜市南区の超ローカルな地名で
一般の人には何を言ってるかさっぱりわからない。
しかもその人、京急富岡出身らしく弘明寺だの安針塚だの
やたら京浜急行ネタが多く、逆にわかっちゃうオレとしては
説明しないといけないの?え?オレが?とにかく
迷惑千万(笑)
もー、竹中さん(言っちゃった!)
カンベンしてくださいよ!
ムッチャ絡みにくいっすよ!
オレはさあ、その弘明寺の手前、蒔田で生まれてさあ
その先の上大岡で多感な時期過ごしたからわかるけどさあ
弘明寺にそんなヤツいねえよ!
わはははは!
いやー、しかし目の前で目撃する竹中直人ワールドは
やっぱすげーもんありました。ふざけすぎ!勝手!(笑)
そっちの方がすげえぇぇ!!!
ほんと大好き。
『東京イエローページ』から追っかけ始めて
『恋のバカンス』はDVDセット持ってるわたくし
「オレのこと『津』って呼んでくれよ」
「来年も来ちゃおうかな」
是非ぜひ来てくださいまし(感涙)。
めんどくさいけど(笑)
「横浜帰ってきたんで嬉しくって色々言っちゃったよ」
ご本人終演後そう申されておりました。
なんとチャーミングな。。。
オレもそんな素敵な大人を目指したいっす。
『津』さん、ありがとうございました。
さっさと弘明寺に帰ってください(笑)
その難局(笑)を乗り切った司会
小宮山雄飛くんとNegiccoのメグちゃん。
いろんな意味でお疲れ様でした。
ただし瓶さん絡みで
進行を放棄するのだけは勘弁してください(笑)
「瓶さん」でなくて「津さん」でなくて
やっと「竹中直人さん」を囲んで。
地元の憧れの先輩であります。
今回でお会いするの4回目かなあ?ムッチャいい人。
胸にデヴィッド・ボウイいますね。流石シャレオツっす。
またお会いしたい。
左端『タンドリーズ』アービンくんは
わりとオレら(HIP HOP村)の近いとこにおられた模様。
今は豊洲の人らしい。これからもよろしくねー。
しっかしなんつーか特殊だったけど
面白いフェスであった。。。
今時フェスも乱立気味で食傷気味っすからね
こんくらいキャラ立ってた方が面白いと思いましたです。
実際にお客様がた呼んでやってたら
もっとハッピーなイベントになってたんだろうなあ。
来年こそ、ぜひ。
とにかく、そんなイベントの最終日、
トリをつとめさせていただけたなんて
光栄の極みです。
そしてねー、ほんとに楽しかったっすよ!
やっぱ実演ってイイネ!音楽は素晴らしい!
故郷に錦を飾った気分で
多摩川を渡りました。。。
お土産もいっぱいだぞー!
トーク中にも試食したイベントオリジナルのカレー
(金のスプーンのついた中段茶色のやつ)
マッジで美味いよ!
ジンジャー効いててタマリンドの酸味あふれる
鋭角的で爽やかで夏にぴったりのヤツ!
ただしムッチャクチャ辛い!!!!!
芸能界引退して以来久々に会った
夢見ねむさん(ねむきゅん)に
いただいたヤツ(写真左下)は
まだ食べてないけど楽しみー。
「升野さん!?」って挨拶すればよかったかなあ(笑)
とにかくなんかよくわかんないけど
やいこちゃん(矢井田瞳さん)にも久々会えたし
なんかコロナの夏なのにひたすらハッピーな1日であった。
楽屋のお弁当も当然カレーっす!
三色同順大三元!
そしてこれから
不毛の8月に入りまする。
皆様に再び音楽的にお会いできるのは
9月になるか10月になるでしょうか
11月?
いずれにせよもう秋よね。
この場、横浜赤レンガ倉庫より
GREEN ROOM開催できるといいなあ。。。。
みんな元気でね。
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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