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夏びらき立川2019
2019.7.16 05:50:42
2019/7/9(火)、富山から帰ってきてすぐですね。
僕らは例年の夏の皮切り、初夏の風物詩、
『夏びらき』のためのリハーサルをするため
スタジオ入りしてました。
やっぱ夏フェス、野外には
「生」が合うんじゃないかって事で
(今年から『夏びらき』は屋内なんだけどね!w)
キーボードにおなじみタケウチカズタケくんを投入!
ターンテーブル、ラップ、鍵盤で
いかに夏感、スペシャル感出せるかを時間かけて
あーでもないこーでもないと模索しました。
…ってのはちょっと大げさで、
カズタケくんが積極的にいろいろ提案してくれるため
割とトントン拍子にリハは進んだ。
これは楽しいライブになるぞー!っつー実感とともに。
やっぱさあ、ツアー中だし、
コアなサポーター方も自分たちもフレッシュに楽しめる
演目および演出で夏開きたいじゃんねー!!!
それにしてもとりあえず今年の7月は冷夏ですねー。
25℃以下が続く7月としては1993年以来なんだってよー。
ぼくらのファーストアルバム
『おれいわ』が出た年ですよね。
なんか「おまいう」の反対語みたいですよね。
それはいいとして
本日も涼しい感じで雨もパラパラ、とても例年の
ギラギラドピーカン夏びらきとは違う感じなんだけども
逆に言ったら雨をしのげてよかった
今年の夏びらきだったのかもしれねっす。
日程、キャスティングともパワーアップして
しかもアンテナの高さは相変わらずの
やっぱ素敵なイベントだなあと思う。
初めてブッキングされる若手にとっては名誉な事だと思うし
結構なビッグネームなのにオファーを引き受ける
アーティスト様にとっては(ぼくらじゃないよ)
やっぱすごい居心地いいんだと思う。
全部観たかったなー。
新たな会場、『立飛アリーナ』様は
基本的にスポーツの試合が行われる
しかもバスケが多いらしい会場で
マネジャ小山内撮影のこのフロア写真にも
ネット写ってるよね!
お客様方、例年と違わず楽しんでくれてたらいいなあ。
そしてわたくしは『林檎博』『ゴスフェス』に引き続き
ホール、アリーナのクワンクワン音響に対応するため
この日はイヤモニ(イヤーモニター)を導入。
客席の反応、バイブスは曲中若干感じにくくなるが
リズムの「真実」は確実に見えて
オレはもうある程度以上のキャパの会場だと
これ無いとヤです。
耳元を気にしたりする所作も
「イカす…」
とか密かに思っている。
もう言っちゃったから全然密かじゃ無いけど(笑)
ぼくらマイクしか楽器がないもんでね
例えばギターのチューニングだったり
機材にまつわるちょっとした所作なんかに
すんげえ憧れがあるのだった!
ここ、正式名称『アリーナ立川立飛』は
ぶっちゃけ横浜やさいたまなどの
スーパーアリーナってほどデカくなく
なんつーんだろうね、オリンピックとかの
水泳競技場くらいの感じっつーのかなあ?
ちょっとほかにあんましない規模感。
しかもこれはステージ周りのスタッフさんに
その場で聞いたのだが
基本的には運営側、出番前のアーティストを
あんまし隠さないでいいよー、という意向らしく
袖から何からとにかく丸見え(笑)
ま、所沢航空公園でもそんな近さがいい感じだったのかも
「ほしぇー!」などして誤魔化すほかないのであった。
アキレス腱。
今日も。
このメンツで2019、夏開きまっせー!!!
僕らの出番の直前が、例によって『夏びらき』恒例の
乾杯コーナーで
トップバッターのNakamuraEmiちゃんから
トリの韻シストまで
みんな揃って見送ってくれちゃってチヤホヤされて
凄く気分がいい(笑)
そう、オレはレジェンダリーMCなのであった。
下々の者どもよ、道を空けよ。( ̄^ ̄)エヘン!
「宇多丸ー!!!(by DJ JIN)」
ジュンくん(カメラマン。Cherry Chill Will氏)でも
なかなか撮れないアングル、瞬間の
「画(え)」なんじゃない?これ。
勇んで登場する宇多さんの動なる「角度」と
それを待つオレの静なる対比がかっこいいかもです。
「Mummy、Dーーー!!!(by DJ JIN)」
袖で見守る出演オーディエンスを意識して
わざと舞台裏に登場し間違えるという
ウケたのかウケてないのかすらよくわからない
ビミョーなボケをかますわたくし(笑)
終演後娘に
「パパ入り口間違ってたでしょう?」
とツッコまれた。ワザとだっつーの!
これには元ネタがあって、いつぞやの
『KREVAフェス』の時、あの久保田利伸パイセンが
ステージ袖のオレと
多分あとどーでもいい一人か二人を笑わせるためだけに
同じようなボケをかまし
結果クレさんとのコラボ曲『M☆A☆G☆I☆C』の
歌い出しに間に合わない(笑)という
神懸かり的に美しく尊い現場を
目の当たりにしたという経験が
オレを突き動かしたのかも知れない。。。
そんなこんなで
屋内になったらあの『夏びらき』っぽさ、
あのノリがなくなってしまうのではないか?
なんていう心配は全く杞憂で
いつも通り、ってかいつもより人多い気がしたけど?
やっぱHIP HOP、僕ら世代の心のホーム、三多摩地区
すんげえ盛り上がり!
この場所は未だにサポートが厚く、
もーなんつーか嬉しすぎる。
セットリストはイントロ含め
全てカズタケくん(おしゃべり)とのセッションで
M1.『 Jin-tro 』(生Summer Madness ver.)
M2.『予定は未定で。』
M3.『ライムスターイズインザハウス』(Roy Ayers ver.)
M4.『POP LIFE』(Breakbeats & Piano ver.)
M5.『ちょうどいい』
M6.『Future Is Born』
と、割とチル曲多かったにも関わらず
ピアノ、エレピ、オルガン、アナログシンセと
様々な音色(おんしょく)、アレンジで
楽曲盛り上げてもらえるもんで
この日のライブは非常に完成度が高かったし
トークもタイト目でリアルに「音楽」で
オーディエンスのみんなに「夏」を届けられた気がする。
天井取っ払って、空の薄曇りも吹き飛ばして
太陽燦々とね!
わたくしめのラッピン&スピッティンもイヤモニのおかげで
タテ(リズム=タイミング)もヨコ(ピッチ=音程)も
無茶苦茶タイトかつ表現力豊かにイケたのではないかと。
自分で言うのもなんですが。(^_^;)
同じく感じていただけてたならばHappy。
ツアー常連の皆さまも最前列に見えたりして
ホントありがたいことでござった。m(_ _)m
先程プールに比したけど、こう見るとその多摩地区、
夏場の『サマーランド』かなんかの
芋洗いのプールに見えなくもないね!(笑)
湿度と熱気を感じるショットである。
『夏びらき』や『交差点』など
恒例毎回プレミアムな日本酒を差し入れていただいている
豊島屋酒造さんの銘酒『屋守(おくのかみ)』。
今回もありがとうございました!
そして『交差点』でそれ行き過ぎて泥酔していた
タケウチカズタケ(おしゃべり)。
本日のプレイは素晴らしかったが
あの日はしょーもなかった(笑)
でも、足にひっつくチビちゃんが可愛いから許す。
ちなみにカズタケの息子ちゃんは『POP LIFE』のイントロ
テンポ的にフリーな部分
(カズタケー、音楽用語でなんつったっけ?)から
追記:SNS経由で本人から返信来ました。
「ルバート」言うらしいっす。
テンポチェンジしてビートが入ってくる
その瞬間がお気に入りらしい(!)
そう、そこキモ。
耳いいなあ。末恐ろしやー。。。
女王もおったよー。
二日連続トリをつとめるまさしくMs. 夏びらき!
韻シストとのコラボステージも
バッチリ決まったことでしょう!
ちなみに宇多さん着てるのはこの日やっぱLIVEした
踊Foot Worksの『GOKOH』ノベルティーシャツ。
ペコリたちとは写真撮り忘れたー。
先々週のSTUTSとの対バン渋谷クラブクアトロ
観に行った。よかった。褒めたり貶したりした。
トップバッターだったにも関わらず
僕らの時間まで残ってくれてたNakamuraEmiちゃんと
彼女を音楽面から全て支えるGt. カワムラヒロシ(中央)。
「パーマネント」をあててヒゲを生やかし
少しチャラくなっててイラっとした。
出たー!
わはははは!
これは笑ってる場合じゃなくて意外とレアな
スチャ&ライムス、おじさんミルフィーユショット!!!
わはははははは!!!!!
DA・SA・I♡
オレも目一杯破顔したつもりだったんだけど
やっぱSHINCOのクオリティーの高さには
誰も追いつけてない。
だってパンツ見えてるからね!
わはははは!!!!
負けたわー。
素敵な『荒皮膚(アラフィフ)』おじさんたちと思う。
スチャのLIVE、久々に観たけど
圧巻のゆるういエンタテイメント&サーヴィス精神で
素晴らしかったー!!!会場の皆様方も
全曲大合唱であった!
だってさあ
『サマーなんちゃら』も
『ブギーなんちゃら』も
聴けたんだぞー!!!!!
これは幸せよねー!
イベント出演者のイラストがけっこう似てて
僕らはこんな感じ。似過ぎ!
どう見たってライムスターでしかないよねー。
どなたが描かれておるんだろか?
ちょっとあの大人タバコなんちゃらの
寄藤文平さんっぽいタッチですね!
足長めに描かれててうれP。
AFRAおじさんとライムスおじいさんたちと
Chelmicoのレイチェルとマミコと。
こう見えて何気にChelmicoちゃんたちは数年前
当時のマネージャー、トモイの紹介で
インディーの時からわたくし
LIVE見に行ったりして応援してたのだった。
これから益々スキルも音楽性も上がって行く時期よねー!
急に色んな景色が変わる時期かとは思うが
二人ともポテンシャル並みでなし。
キラキラしておる。勝ち上がっちゃってほしい。
ちばりよー!
んな感じで始まってしまいました
2019夏フェスシーズン!
去年ほど数は多くないですが、
今年もツアーの間隙を縫ってポツポツと。
どのイベントもいつもとちょっと違った趣向を凝らして
夏っぽくグルーヴしたいと思っています。
お近くの方は是非!
(D)
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47TOUR#22@富山
2019.7.11 04:08:43
2019/7/6(土)夜、灼熱の新潟公演を終えて
我らがグラキャビは北陸自動車道を西へ西へ。
新潟長い。まだ上越かよ、
なんて言いつつもついに富山県入り。
昼だったら右側に日本海
左っ側に立山連峰見えてんのになー
どっちも真っ暗(笑)
富山着は明けて7/7(日)七夕、0:30くらいでしたかね?
富山のマイメン、RINくんと合流して
HOTCHIとともに前回打ち上げでお世話になった
桜木町『金泉』さんに。
早速富山名物「白えび唐揚げ」で乾杯しました。
調子に乗って『勝駒』と『羽根屋』も。
キンキン。美酒。
なんとしてでも富山の夜を味わうのだ!
だって明日は終演次第北陸新幹線で
トンボ帰りなんだもんね!(涙)
左RINくん。全然変わんない。
お隣石川県に対する忸怩たる、卑屈な想いを語らせたら
富山県内右に出る者はいないと言われている。
サイコーっす(笑)
詳しくは「神回」と言われている
わたくしめの過去ブログを。
ついでにこれも
うぷぷ。
んでその数時間後
わたくしはあの日RINくんが隠そうとした(笑)
駅前広場にいるのだった。。。
完全完成済み!いやー、綺麗になったのう。うんうん。
そりゃあ金沢駅前とは比べるべくもないが
あれは日本の駅前の頂点だかんね!いいのいいの。
それより駅舎の中から飛び出してくる路面電車の構造
相当カッコいいぞ!そしてなんなんだこの
みうらじゅんさんラッピング車輌!(笑)
なんでもこの日『みうらじゅんフェス!』ってのが
富山でやってたらしいのだ。スライドショー?
ってことはいとうせいこうさんもいたんかなあ?
富山駅、冗談抜きでむき出しのトラス構造が
相当カッコいいです。スタイリッシュ!
そんでわたくしは何ゆえ朝からまたしても在来線、
『あいの風とやま鉄道』のホームにいるのかというと
日曜公演前の恒例、小旅行に出るからなのだった。
富山はお陰様でずっとコンスタントに来てるので
富山城は何度も行ったので
今回はお隣のお隣の高岡市まで行くことにした。
高岡までは電車で25分くらい。
観るべき観光資源がとっても多い街なのだが
とりあえず国宝(!)の瑞龍寺に向かった。
時間ないから優先順位を決めてるのだ。
またしても予定は未定では全くない(笑)
そこでみつけた伽藍配置図。なにこれー!
わはははは!山門が気になるぞ!
これがその国宝の山門でござんす。
肛門じゃないよ(笑)
なんと立派な!
さらに近寄ると
構造が複雑ですんごい!
左右の金剛力士像もカッコいいっす。
同じく国宝の仏殿内。御本尊は釈迦三尊像。
天井の造りがこれまたヤバし。
1659年建立だって。
お賽銭を投げて色々お願い事をしてみたが
神社じゃないので
本来そういうことする場所じゃないか。うん(笑)
現在は曹洞宗のお寺らしく、お坊様は皆黒法衣。
座禅修行するお堂(重文)もあった。
この瑞龍寺は加賀藩二代藩主、前田利長公を弔うため
三代前田利常公によって建立されたそうな。
利長ちゃんは初代藩主利家ちゃんの息子で
隠居して金沢から富山へ、次いで高岡に移って
お城(高岡城)を築いたんだそうな。
そういえばこれまた国宝の法堂の仏壇で
梅鉢紋(前田家の家紋)見たもんね。
っつーかやっぱし前田家財力ハンパなし。。。
いやー、いいもん見た。
ここ高岡はあの藤子・F・不二雄先生の
出身地なんだってさー。
ちなみにあの橋本・P・吉史プロデューサーもだって。
橋Pね。偉大な人々を輩出しておるのだ。そんでもって
また商店街来ちゃいました(笑)
町随一の大和デパート、
「長年のご愛顧ありがとうございました」だって。
うう、切ねえ。。。
まあ全国どこも旧市街の商店街は
郊外型のショッピングモールなんかに押されて
苦戦してるよねー、うんうん。
今回のツアー、いろんなとこで元デパートだったとこが
『ドンキホーテ』に丸ごと入れ替わってるの見たなあ。
ま、『ドンキ』が悪いわけじゃないんだけどね。
がんばれ商店街!オレもがんばるから(←意味不明)
日本三大大仏(一説に奈良、鎌倉、高岡)の一つ、
高岡大仏ちゃん。
うーん、思ったほど大っきくないなあ(笑)
『大仏魂』(←知ってる?)よりちっちゃいんじゃね?
この前巨大な観音様とか見ちゃってるからなあ。
三大大仏の一つを名乗るより、
日本唯一の『中仏』を名乗った方がいいんでないか?
やっぱみうらじゅんさんも観に来てらっしゃるんだろか。
ちなみにみうらさんは京都の出身で、
富山全然カンケーないらしい。
んでも高岡の鋳物師によって地元だけで作られてるらしく
丸い「光背」背負った姿が端正。やっぱカッコいいわ。
でっかいのは調べてみたら他にもいっぱいあるのね。
牛久大仏は、デカ過ぎ(120m)ですから(笑)
LIVEの時には忘れちゃって
「なんとか町」とか言ってごまかしたのだが
これ土蔵造りの街並みの美しい
山町筋(やまちょうすじ)。左の山町ヴァレー。
ここだけ異常にオシャレ&女性観光客多い。
なんつーんだろう、町の憩いのスポットになってて
これ中庭なんだけど、ご覧の通りの蔵造り。
出店がいっぱい出てて
ちょっとしたお祭り感。
オレも美味しいアイスコーヒー買って飲んだ。
こっちも忘れて「なんとか町」でごまかした
鋳物の町、金屋町(かなやまち)。
千本格子と石畳の組み合わせが文句無く美しい!
ここが『日本の道100選』に選ばれてないのが信じられん!
…のにこっちには観光客全然いないのは
何故なんだろか?(笑)
おかげで旅情独り占めできたけど。
そんでそんで
この辺でタイムアウト!
このオレが
このオレともあろうものが
日本100名城に選ばれている
高岡城址に行かなかったんだから自分でもビックリ!
焦るくらいならまた次回にってことで
他のとこを優先した結果なのだ。
それほど観るとこ多かった。
また電車乗って富山に帰ってきて
駅の『とやマルシェ』でお土産買って
(食品系ムッチャ豊富!)
その足でそのまま会場入り。
富山『MAIRO』はもう何度来たことか。。。
こう見ると結構デカイなあ。
ここは造りもイベントラインナップも
限りなくクラブ寄り。いわば「ホーム」。
当然居心地良し。
楽屋フードに白エビのお刺身あったよ♡
左のは白エビコロッケで右奥のは出汁しゅうまい。
出汁しゅうまい相当美味しかった。千里山荘さん。
ガッツキマンがまたまた鱒寿司持ってきてくれた。
もう恒例ながら、有難や、有難や。。。
吉田屋鱒寿し本舗さま。マジ美味いよ!
これなんだ?と思ってダンボールから出したら
ご覧の大量の『ハッピーターン』!!!重い!一生分!
誰だよこれ持ってきたの!(笑)
きっと新潟でどなたかが差し入れてくれたんだろうが
かさばって持って帰れないぞ!
しょーがないのでウチと山本家とスタッフとで分けた。
お土産テロと言っても過言ではない。
とまれ、ありがとうございました。
左より、物販小山、HOTCHI、RINくん。
なんかみんなで会場前に景気付けに
『コカレロ』かなんかいったらしい。
パリピですなあ(笑)
アキレス腱。
ふう、やっと始まりました。
旅行記が長くて、もう始まんないかと思った。
北陸一発目の本公演。富山のお客様がたは
最初正直「ちょっと大人し目かな?」って感じしたが
それは最近熱狂おMATSURI公演が続いてたからであって
この後ジワジワと盛り上がっていくのが
富山スタイルであるらしかった。
キレ重視で行こうと肚を決めた。
怒涛の1stブロック、富山スペシャルとして
『なんちゃらーズ』をツアー中初披露。
相方の歌詞がヒドイ(笑)
MCで「♫ワオ!RAWライク刺身」のくだり掘り返して
みんなで爆笑。下品だなあもう。
2ndブロックはオーソドックスに。
七夕の夜の『なんちゃら関係 pt.なんちゃら』も
オツであった。
3rdブロックでは『なんちゃらん』を投入。
二の線、オモロー、オイ!、アンセムと
ちょっと分裂気味なブロックであったかもしれん(笑)
JINさんコーナー。話題は白エビがどうしたとか
空虚な内容。しかし彼はまたしても前に出てきて
慣れぬコール&レスポンスを。
うーん、「ソツ」の嵐…D・A・S・A・I♡
お客様がたもビミョーにそのソツを感じており
「騒げー!」の前の一瞬の空白だけで会場大爆笑。天才!
わはははは!
んでも結果これでみんなイイ感じにほぐれて
この後どんどんグルーヴし始めたってんだから
エライ!山本エライ!
あ、どのタイミングだか忘れたけど
「エライ!」ってワードが出ると
照明をチカチカさせてくれるサービスが始まった。
担当なんとMAIRO店長さん。気が利いてるよネ!
昨晩のRINくんへのリサーチで、
例の巡業(on the road)の曲は
2012年のGW、福井から富山へのクラブサーキットの時に
車内でオレが着想を得たのだと聞かされ
急遽セットリストを変更。
そこで歌われている光景はいろんな地方のミックスだけど
そういやこのMAIROのバーカン辺りを(さっきの写真ね)
思い浮かべながら歌詞書いたっけね。
「あの日のキミ」を探していたのは
ここの壁際だったのかあ。まさしく発祥の地!
何れにせよ、その話したら富山のお客様がたが
少し嬉しそうにしていると感じられたことが
オレもまた少し嬉しかった。
ただしクレイジーな「あの日のメンツ」は
「元気ならいいんだ」どころじゃなくて
ほとんどみんな来てくれてたけどネ!(笑)
和んだ和んだ。
このあと「今日何してた?」のコーナー。
宇多さんは例によって美術館巡り。富山県立美術館と
富山市ガラス美術館も行ったって言ってたかな?
わたくしは上記の通り。
JINさんの動向はまたしても聞き損なった。
鹿児島あたりで、必ず。
つつがなく本編を終え、アンコールへ。
本公演話長くてやっぱし暑くて、ラストお客様方
若干ぐったり気味ではあったが、それでもみんな
思い思いに楽しんでくれているの
ヒシヒシと伝わって来てました。
富山のみんなありがとう!それから
ガッツキマン、RINくん始め「あの日のメンツ」の皆様。
MAIROの次のアニヴァーサリーかなんかで
また一緒にウェイウェイやれるといいやねー!
山口周南から着用の衣装、『オレンジパターン』では
ここ数年ずっとお世話になりっぱなしのPUMAさまより
引き続き流行中のダッドスニーカー的なラインを
提供していただいておりまする。
そもそもがコンフォタビリティ重視なタイプなだけに
履いててストレスゼロ!
とにかくむっちゃ履き心地良し!!!
前にも増して攻めてるPUMAの最近のラインナップ
チェックしてみてちょーだい。
https://jp.puma.com/jp/ja/home
これが僕らの富山マイメンたち!
RINくんにガッツキマンにシバキマンにCARREC!
その他諸々。
トオルくんは岐阜に来てたのに地元不在(笑)
このひとたちとともに、今のオレらがある。
それぞれ旅の荷物を急いで行李に詰め込み
会場エレベーター内で乾杯!
恒例Dカメはいかがわしいピンクのライトの下で。
最近の諸公演よりは比較的みんなとお話しできたかなあ?
駅でもね!みんなお疲れちゃーん!
近いうちに再会したい。
その『MAIRO』の裏口真ん前の階下、
ここが僕らの富山原体験
『ジェネレイトクラブ』だったとこと思う。
MAKI(THE MAGIC)くん、
音楽ライター、高橋芳朗くんとかと共に来たっけなー。
おそらく1998、忘れられん。
1999『リスペクト』ツアーもここが皮切りだったっぽいぞ。
(その翌日が青森『マジかよ事件』の日だったのだ!
富山と青森混ざっちゃって宇多さん開口一番
「調子どうだ青山ー!?」と言っておったw)
Still LOVE富山♡
おしまい。
(D)
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47TOUR#21@新潟
2019.7.10 06:35:59
2019/7/6(土)、上越新幹線にて
目的地新潟に着くと、なんと東京よりも暑く(28度)
快晴!完全なる夏日であった。
入り待ちのお客様方多数。
早くもいろんなお土産などもらっちゃって恐縮っす!
オレからするとついこの前来たような気がしていたのだが
月日の経つのは早いもので、
ワンマンとしてはなんと6年ぶりだって!
そんな来てなかった新潟???
あ、そうだスキマスイッチの対バンツアーで
去年だか一昨年だか(2017/6/22)来てたから
なんとなくご無沙汰ではないような
気がしていただけなのであった。。。
そんなご無沙汰であるのに本公演完売御礼!
有難い限りで御座いまする。。。
懐かしの『GOLDEN PIGS』楽屋。
壁にはMCで役に立つ新潟グルメの情報が(笑)
「イタリアン」「へぎそば」「バスセンターのカレー」
は知ってたが、他のは知らなかったなあ。
かれこれ長い付き合いのキョードー北陸、ヒロセくんに
新潟名物いっぱい揃えてもらって
束の間の「越後感」を味わう。中でも
これ知らなかったなー。「タレカツ」だって。
ソースカツ丼が名物のトコって
福井をはじめ全国各地にあるけど
新潟のは醤油ダレなんだってよー。
薄切りが美味しさの決め手か。
揚げたて食べたらもっと美味しいんだろうなあ。
なんとなく『とんかつDJアゲ太郎』とか
駄菓子『蒲焼さん太郎』を思い出す。
カラシ欲しかったかも。
前回はここにバスセンターのカレーが
鍋ごと用意されてたのであった。
新潟生まれのアイドルユニット
RYUTist(リューティスト)さんからお花もらっちゃった。
わざわざ楽屋まで挨拶しに来てくださった。恐縮っす!
その場で今宵のセットリストを決め、リハーサル。
ここ『GOLDEN PIGS』さんは
ステージ上謎なトコロに柱があるため
主にわたくしの棲息地である下手サイド
DJブースが柱に隣接しているのだった。
リハの合間を縫ってほんの15分程度、あたりを散策した。
これ前回の時に見つけて気になってた『人情横丁』。
おお!調べてみたらなんとウェブサイトが存在した!
下町な猥雑感、昭和感満載でたまらぬ。大好物。
健在でホッとした。
ふるまちモール。しかしオレも商店街好きだよね(笑)
昔から残ってる帽子屋さんとか時計屋さんとか
冠婚葬祭の贈答品屋さんとか見るにつけ
なんだかノスタルジックな気分に
させられるからなのであった。
しかも見ての通り
ムッチャクチャ天気良かったもので
ホントは缶ビール片手に…(←そればっか)
出番15分前。JINさん屈伸、宇多さんアキレス腱。
ソールドアウトの新潟公演。開始から数曲ですでに
室温、湿度共にヤバいことに。
盛り上がりを引っ張ってるのは地元男子っぽいっすね。
旧曲の唱和度半端なし!
決して広くはない会場に、野太い歌声がこだまします。
うれピーです。
今回は甲信越地方初LIVE。前回の青森公演をもって
東北地方コンプリートだったっていうのにね!
この時「北陸に含めたとしても初っすね!」なんて言ったら
越後っ子らはピンと来ていないようだったが
これが伏線になって後のコーナーで効いてくることに。
だってさあ、このライブ仕切ってるの
前述のキョードー北陸さん(新潟在)だしさあ
昔の国の名前でいうと、京都に近い方から
越前(福井県)越中(富山県)越後(新潟県)だしさあ
まあ、ビミョーな立ち位置であるのは
間違いないやね新潟県。
スティーブン・タイラー、新潟にも来てたぞー!(笑)
『ONCEなんとか』、
あえてリズムをはずし気味でラップしてみました。
飽きているからではなく、
「語り」が「ラップ」になる瞬間(グルーヴする瞬間)
みたいなことを目下全力で模索しているため。
もっとエモーションにダイレクトに訴えるためには
気持ちよくにリズミカルに「流れて」いくだけじゃ
ダメなんじゃないかとか
ちょっと何言ってるかわかんなくて
相当キモいと思いますが(笑)
そんな根源的なことを考えはじめている。
もしかしたらお芝居の間なんかから受けた影響かも。
さてさてそれはそうと
新潟のお客様方元気いいのだが、如何せん暑い!
ステージ上もフロアも汗ダラダラ!
これはトーク部分を長くとって
少しでもお客様方をクールダウンさせねば!
そんな時にピッタリなのが
今やお馴染み、恒例JINさんコーナー!
今回はDJ、何を考えたか
「新潟は中部地方なのか?」というのが
メインテーマであった。
しかもそれをコール&レスポンス仕立てで
越後っ子たちにその帰属意識を問うという
こちらも何を言ってるのかさっぱりわからないと思うが
とにかくすんごくアバンギャルドな内容。狂ってる(笑)
結果新潟を「中部地方」だと認識している県民たちは
ほとんどおらず、レスポンスはほぼゼロ(笑)
やっぱみんな「甲信越」に所属しているという
認識っぽかったが、その大部分が
「どうでもいいわ!」
と、心の中でつぶやいていたことと思う。いや、会場中が。
オレの中では仙台スタートのこのDJのコーナー
始まって以来の「神回」であった。ムッチャオモロかった。
当たり前だけど、後半もずーっとアチーっすよー。
みんなが僕らにくれる拍手が
「ペチペチ」した音になってきてたもんね(笑)
そんな中披露されたサマーチューン、
宇多さんVerse「♫ 必殺のギャグも全然パクリ」の部分、
毎度僕ら大好き小島よしお氏の
『そんなの関係ねえ』のフリだった気がするのだが
この日は謎にぴょんぴょん地面を跳ねており
「アレなんだったの?」と次のMC部分で訊いてみたところ
「よくぞ訊いてくれました!」と。実はその部分、
昭和の兄弟演芸コンビ、青空球児・好児さんのギャグ
『ゲロゲーロ』だったんだって。知るかよ!(笑)
オレだってモノマネでしか見たことねーよ!
拾うんじゃなかった(笑)
新潟は『ダーティーTOUR』の時以来
来ていないということで
このツアーで初めてあの超絶掛け合い曲の披露をやめ
米どころ、酒どころの皆さんに
「新潟の人は何呑むの?」訊いてみてしまいました。
『越乃寒梅』だの『久保田』だの
例の曲的に語呂の悪いの来るかと思いきや
『八海山』とのことであった。言い易し。採用!
「バスセンターでは何飲むの?」
「♫バスカレー、♫バスカレー」だって!
飲みもんじゃねえしそんな言い方もねえよ!(笑)
『ヤスダヨーグルト』もあるし
『亀田製菓』その他数多のおせんべ屋さん、とにかく!
お土産や名物には事欠かない商都、新潟であった。
アンコール、もう会場ムンムンどころの騒ぎじゃなく
完全サウナ。いや、ミストサウナ。
あまりに暑かったため最前列のみんなに
缶ビール振る舞った。
一瞬で玉のような汗かいた。
それで生き返ったお客様もおられたよう。
そりゃそうだよね!オレらは水分取りながらLIVEしてるけど
お客様がたは2時間その場で蒸し風呂だもんね。
まあ、ホントは水の方がよろしいんでしょうが
あげられてよかったと思う。
しかしながら
この過酷な状況の中
新潟のオーディエンスの皆様のノリの良さと
「頑張り」には(笑)頭が下がるものがあった。
環境マシだったらもっと凄かったんじゃないか?
いや、でも若干のカオスは必要だったりして?
ま、カオスすぎたんですけども(笑)
ちなみにオレのオケツのとこが濡れてるのは
おもらしじゃないよ汗だよ♡
この衣装、パジャマのようにムッチャ薄いのだ。
ま、この写真が全てを物語っているでしょう。
画面から湿気感じるでしょ?
出待ち対応ができなそうだったため、ステージからDカメ。
みんな元気いいなあ!信じられぬ。
サイコーの一晩であった。みんなありがとね!
新潟のマイメン達と、新潟全然関係ない言わずと知れた
スピードスケートメダリスト、
加藤条治選手(宇多さん横)。
『2020東京オリンピック』を射程に、スピードアップのため
バルクアップしてるようで、若干ゴツくなった印象。
今年頭の『ロフトプラスワン』でのトークショーに引き続き
わざわざ長野から来てくれたのだった。
JINの真後ろDJ SOMECHIくん。
最初に長岡でLIVEした時(90年代後半?)からの付き合い。
相変わらず童顔で全然変わんねー。
RYUTistの皆さん。この状況の中LIVE観ててくれた!
ま、皆様御身長ちっちゃめであらして
あんまし見えなかったらしいですけども(笑)
Tシャツまで着てくださってホントありがとねー!
宇多さんによると
楽曲のクオリティーがハンパじゃないんだそうな!
みんなチェックしてくいやんせー。
後列、新潟が誇るマスクマン、
スーパー・ササダンゴ・マシンの中の人らしき人と
この日もっともトバしていた真ん中の彼は
名前をなんと申したか?
メンドくさかったのだけは忘れてないぞ!(笑)
ごめんねあとで追記する。
(7/14追記、マジリアルTAZAWAであった。ウザい!
クッソー、まんまと印象に残ってしまったw)
ここ新潟ではFM PORTさんが「依怙贔屓?」ってくらい
僕らの特集番組企画してくださって
わたくしの拙い一人喋りなど放送していただいたのだった。
なんか聴いた人からすると評判良かったらしいのだが、
スタッフ様が編集相当気合い入れて
やってくれた所為に違いありませぬ。
ほんと感謝してもしきれん。
次回はおしゃべり過ぎる身内の者ども
全て引き連れて参ります!(笑)
ありがとうございました。m(_ _)m
そんなこんなで越後の皆さんとのご挨拶も終えた僕らは
HOTCHIが事前にチェキってた
新潟駅の南口側の繁華街(初めて行った!)にある
老舗のテックスメックス&ステーキ、ハンバーグの銘店
『ブロンコ』さんに行っちゃいました!
なんか試合を終えたレスラーにでもなった気分。
アガるわー!!!!!
オレねえ、チリビーンズとかスパイシーなサラダとか
目がねっす、つーかウチの人たちみんな好き。
これ宇多さんが頼んだでっかいハンバーグ!
ちょっと食べさせてもらったけど
肉肉しくてムッチャ柔らかくて
これは玉乱〜〜〜!!!
地元の人はみんなハンバーグ食べてた気がする。
さもありなんさもありなん。
これはわたくしとDJが頼んだステーキっす!
こちらもいわゆる霜降り溶けちゃう甘いよ系の
ブランド和牛とかでなく
「オレ、今、肉食べてる」感ガンガンの
赤身チックで噛み応えもあってそれでいて硬くなく
とにかくオレの一番好きなタイプ!!!
各自ブラックペッパーや塩、醤油やソースなんかで
お好みで味付けし、ワシワシと。
ちなみにわたくしは醤油&黒胡椒で。
あああ、「肉欲」が満たされていくぅぅぅ。。。
(DJ顔コメントめんどくさいので放置)
うーん、でも僅差でハンバーグの勝ちかなあ?
いや、甲乙つけ難し!
結局はその日の気分ということになろうか。
海鮮系や居酒屋、郷土料理系と
この手の洋食や定食、うまいことミルフィーユして
ツアー中の舌や胃袋を新鮮に保っています。
うらやましーだろー!!!
ほれ、一口食べてみやんせ!
うまかよー!!!
そういえばお客様からこのような
ハンドメイドのスタンプをいただいたらしいです。
相当似てる!あざーす!
ただしJINさんはちょっと老けすぎかなあ
人の良いホームレスとして
『ナニワ金融道』とかに出てきそうじゃん(笑)
本人実物はもっと精悍だぞー!
宇多さんもちょっと
『悪魔が来たりて笛を吹く』感強すぎ(笑)
本人もっと優しい顔だぞー!
ただしオレは似てる。すげー似てる。
今まで描いてもらったどの似顔絵よりも似てるか知らん。
しがない喫茶店の草臥れたマスターといったとこか。
真っ暗な日本海沿岸を3時間超、西へ、西へ、
グラキャビは越中富山を目指した。
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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