homerhymester blogmummy-d51
-
47TOUR#18@栃木
2019.6.21 10:13:41
2019/6/15(土)深夜、
福島県郡山から栃木県宇都宮に着いた私たち旅芸人一座。
チェックインしたホテルがだいーぶ居心地悪かった
&周辺なんもなく暗かったので
何となくブラブラと明るい駅前までやってきたわたくし。
と、そこにはテレビなんかでよく目にする
『餃子の像』があった。
そうか、キミがオレのことを呼んでいたのだな?
なーんつって
そこにマネジャHOTCHIから連絡あったので
駅前のどーでもいい居酒屋で二人でサグ呑み。
そんでも翌日は
ちゃんと朝起きて観光に出かけるわたくし。
この辺じじいは長く寝られないので、いい(笑)
天気もいい。駅前のバスターミナルより
日本最古の石仏「大谷観音」のある
「大谷寺(おおやじ)」を目指す。
あ、もしかしてこの餃子ちゃんも
大谷石でできてるのかしら?
バスに揺られて大谷を目指す。
最後尾。よく徳光さんとか蛭子さんとかが
ロケやってる席だ。
あー、二日酔い気味だなこりゃ(笑)
地方のバスは乗り口が後ろだったり
料金システムが後払いだったりして
若干キンチョーするのだがそれがまたよし。
スリリング。
30分もしないで着いたかなあ。
市街地から何の前触れもなく急にとんでもなく
ダイナミックな景観が飛び込んできてビビる。
すげえ!
そういえば昨日宇多さんも
『大谷資料館』観に行くって言ってたっけ
あ、タクシーだ。
まさかこのタクシーに宇多さん乗ってたりして
…ってか本当に宇多さんじゃん!(笑)
おーい!宇多丸ーーー!!!
なんつって手を振ったが
タクシーは無情にもわたくしの横を通り過ぎていった。
ここ、その日本最古の石仏、
重文「大谷観音」がまします大谷寺です。
奇岩がハンパない。
ここの自然の岩壁に掘られていたのを
後からお堂を作って保護しているようですね。
解説員の方もいて、いろいろ説明してくれるようです。
と、ここで急に土砂降りの雨が!
でもダイジョーブ。これからお堂の中で観音様見学だから。
なのだが、建物の中は写真撮影禁止なんだって。
ぐっすん。
なもんでパンフレットの転載なのだが
これがご本尊様の千手観音。
平安時代、弘法大師(空海)の作と伝わってるけど
最近の研究では
バーミヤン石仏との共通点が見られることから
当時シルクロードを越えて日本にやってきた
アフガニスタン僧侶の作なのではないかと
言われてるんだって。
うーん、なんて雄大かつロマンチック。
外に出るとすっかり雨は止んでて
ご覧のムッチャクチャいい天気!
空の青と木々の緑が目に痛い。
ここは弁財天が祀られてるお堂なのだが
よく見ると白蛇がいるっしょ?
うんちじゃないんだよ。ぼくへびだよ。
なんでもこいつらは周りの人々を困らせる毒蛇だったのだが
弘法大師に退治されて心を入れ替え、
白蛇になったんだそうな。頭を触るとご利益があるらしく
みんな撫で撫でしておった。
オレもした。
お隣の採石場跡、大谷公園。
そそり立つ大谷石の壁が大迫力。
こっちは昭和初期の作の「平和観音」。
デ、デカイ!
自然の岩壁に直接彫ったやつなんだってよー!
神奈川県人のオレとしては、どことなくサ上のお膝元、
大船を思い出してしまう。
うーん、空が綺麗すぎる。
梅雨の合間の快晴で、サイコー気持よかったす。
こんなカタチの岩、どうやって切り出したんだろうか…。
あ、ちなみに宇多さんも
ここ大谷公園は見ていったみたいでちょうどその時
さっきの土砂降りだったみたいっす(笑)
やっぱ宇多さんは箱モノ見学、
インドアに徹したほうがいいのかもしれません。
実際その後県立美術館行ったんだって!
なんたるヴァイタリティー。
これ親子ガエルの石だって。
どこがカエルなんだよ!って思って見てたら
だんだん本当に向き合ってる親子ガエルに見えてきた!
これ人為的に作ったんじゃないとしたらスゴイわ。
もうカエルにしか見えん。
バスで帰ってきて、懐かしのオリオン通りをテクテクと。
初めてこの街に来た25、6の頃、
中古レコード屋さん探して歩いたっけなー、なんて。
朧げな記憶では『ワルシャワ』なんかがあった気がする。
宇都宮は活気あるなー。商店街が元気ある。
なんかお昼でも食べようと思っていたのだが
餃子ってわけにもいかんし
(ラップ中自分にダメージが出るw)
おそば食べようかなと思ったんだけど
よりによって栃木の名物は「ニラそば」らしい(笑)
どうしてニラ、ニンニクから逃げらんないかなあ?
またこの商店街が天気いいっつーのに
昼飲みできる居酒屋さんだらけで非常に危険!
ついついふらっと暖簾をくぐりそうになってしまった。
意外なところでは「やきそば」も名物らしく
名店も周辺に何件かあるようだったけど、今回はパス。
結局お昼は食べられずじまいで会場入り。
6/16(日)、2pm。会場は東武宇都宮駅の方の
まさしくTOBUデパート真横にある
『Heaven’s Rock 宇都宮 VJ-2』さま。
東京近郊、日曜日ということもあり
ちょっとびっくりするほどの人数の
入り待ちのお客様たちに出迎えられ
ちょっとしたアイドル気分を味わうおじさんたち。
だって「え?誰来てんの?…え?オレら?マジか!」
みたいな感じだったっすよ、実際。
「うわー、みんないるわー。アベンジャーズじゃん!」
なんつって(笑)
その時入り待ちの皆様と撮った写真のオレの髪型が
ちょっと神懸かり的にオモロー!だったので
ファンの方のツイッターかなんかで探してみてー。
ま、でも天気もいいし暑過ぎないし
馴染みのみんなと昼下がり、ひと時を過ごせて
これはこれで何気にツアー中の思い出に残る
ベストシーンの一つだったのかもと思う。
かれこれ20年来の付き合いになる
宇都宮が誇るラップグループ、『時雨』のMCである
栃木のDarryl McDaniels (D.M.C.)
東力士(あずまりきし)くんから
お花をいただいた。
ずっと家業と並行して音楽を続けていたようだが
最近はその「家業」の方が、
紆余曲折ありつつも順調らしく、何より何より。
みんなが一輪づつ持ち帰れるように、
個別包装で仕立ててくれていた。
大人になったのものだのう。。。さすが経営者!
気が利いておる。
『Heaven’s Rock』さんは初めての会場。
なんせ宇都宮はずーっとミッツィーさんの
Club『PLANET』でLIVEしてましたからねー。
『申し訳ないと』遊びに行ったの含め
何回行ったかなあ。もう思い出せない。
『PLANET』以前は’95年くらいに二荒山神社並びの
ヘビとスッポンのお店のあたりにあった
(↑伊勢佐木町で言うと『へびや』みたいなヤツ)
ライブハウスのようなとこで
LIVEしたのが初めてであった。
そこまで遡るともう地元の人でも
知ってる人いないと思うけど
裏通りにみんなで餃子食べに行ったから
間違い無いと思う。
(FGツアーの流れだったと思う。Dr. Looper、
メローもいた。舞監石澤さんも)
そのあと小山の駅のそばのクラブでもライブした。
まだミッツィーさんにも時雨にも出会う前ね。
以上、主にメンバー及び自分の備忘録として。
満員御礼の宇都宮公演スタート!!!
この日はちょっと趣向を変えて
物販グッズのサングラスをして登場したのであるが
あまりの熱気にソッコーでレンズ曇っちゃって
しかも滴る汗がサングラスのせいで全然拭けない。
(オレ、顔の汗を手で拭うのがLIVE中のクセなのだ)
歌いつつも汗目ん中ガンガン入ってきて
これはたまらんぞと目ーパチクリしておったら
それを見ていた下手側前列のお客様方が笑っておった。
いや、でもサングラスを取るのは
次の曲が終わってからにしたかったのだ。
なぜかといえば
次のお部屋の1曲目で超危なっかしい
久々のリリックをお見舞いするからなのであった!
だって目ー瞑り放題、泳ぎ放題だもんね!(笑)
その宇都宮スペシャル、『ペインなんちゃら』
おそらく『ダーティー』TOUR以来
一度も演ってないと思われ、
ネットで検索して歌詞ディグってスクショで保存して
宇都宮の街を歩きながら練習したのだが
いやー、ムツカシっす!韻踏み過ぎてて音が似過ぎてて。
もう一曲スペシャル候補あったのだが
宇多さんが流れ的にこっち推しだったため
開演直前までずーっと呟いて練習しました。
そんで本番、
ん?
なんかマイクロフォン1の人のヴァース、
すっごいコトバの密度低いんですけど!?
なんか空欄すごい多いんですけど!?
わはははは!トンでるトンでる!
リハん時三度も歌って完璧だったのに。
まあ、あるよね、あるある。わかりますわかります。
オレんとこはオレんとこで、ど頭の一番シビアなとこ
ビート抜けるんだけど、みんながそれぞれ
思い思いのテンポでハンドクラップするもんで
マジでグルーヴ見失いそうになりました。
ああ、寿命縮んだ(笑)
んでもね、MCでもこのブログでも言ったけど
もうツアー中、しかも各種イベントも挟んで
僕らの脳内リリックメモリー一杯一杯だけど
そんでもこれからもスペシャルは投入していきます!
次のお部屋の前のトークで
「宇多さんさっきの『ペインなんちゃら』、
だいぶスキマを意識したヴァースだったよね?w」
なんて突っ込んだら
「『トラップ』を意識して歌ったんだよマーファッカズ!」
みたいな負け惜しみを言っておった(笑)
しかし『ペインなんちゃら』は宇多さん言うように
ほんと歌詞もいいしサウンドも気持ち良し
(クレさんあざーす!)
再確認できたのでどこぞでまた披露したい。
日曜公演恒例の『今日、何してた?』コーナーを挟み
(お話の内容は前述の通りね)
3つ目のお部屋、通常はゆったり聴かせる
リリカルなコーナーになるところ
今回はこれも宇都宮スペシャル第2弾で
『なんちゃらRide On』で〆。
しかもその〆がNYエンディングだっつー。
「ふわっふわっと付和雷ドーーーン!!!」
なんつって。
JINさんのコラムのコーナーはいつもと趣向を変えて
おもしろくって役に立つ、
「LIVE中実際DJは何をしているか?」
の解説であった!
いかに曲間のつなぎを大事にするか
そこに僕らのDJ的な演奏、演出感と
こだわりとカタルシスがあるんだってとこ。
ちょっと音楽制作専門学校の講義のようではあったが
これはこれで今更聞けない系の知識だと思うので
みんな興味深く聞き込んでいた気がする。
ライムスのLIVEは音楽知識が豊かになったり
ご当地の歴史や地理、物産に詳しくなったり
いいよね♡
ただしオイDJ、
確か2002年くらいの時の長崎のLIVEで
オマエが『ウワサの真相』、
間違えてリミックスかけた時のこと
あのことだけはオレたち忘れてねえからな。
そして2015年くらいの鹿児島!
メドレーの時やっぱオマエが
『ウワサ』のイントロ出さないもんだからオレたち
ステージ上で『マトリックス』のポーズしながら
「只今時間がゆっくり流れています」ってのを
表現せざるを得なかったじゃねえか、えぇ?
それから渋谷のスタジオであのリハん時……
なーんつって!
ネタですよネタ!
わはははは!
やまもつは基本Mr. no mistakeのため
たまにミスがあると鬼の首を取ったかのように
MC陣が攻めまくるのだった(笑)
MC陣は間違えまくるのにネ!
それはいいの♡
後半は基本的には通常セットに忠実だったかな?
ただし『なんちゃら関係 pt.なんちゃら』のプレイ部分が
だいぶマンネリなプレイになって来ていたため
「S×プレイ」と「ローショ×プレイ」を追加
確か出会いはかっこいい『大谷資料館』であった。
どんなカップルじゃい!(笑)
本公演究極ホームな雰囲気なだけあって、
無駄話にも花が咲いて、全公演中最長の演奏時間を記録。
ちょっと長すぎたかもしれん。
でも、なんかオモロいこと思いついちゃうと
ついつい喋っちゃうんだよね。
日曜公演はトークのコーナーなんかも増えて来て
ミュージアム形式なもんで解説もしないといかんし
全部乗っけで長くなる一方なんだけど
今回はしょうがないのかなあ?なんて
終演後楽屋で話した。
いや、決めるとこはタイトに決めねば。
近々大鉈を揮う予定。
兎にも角にも
宇都宮および栃木のみんな、
北関東近県および都心の#1応援団の皆様方
ありがとねー!
ほんと楽しさ嬉しみしかない150分(!)であった。
皆様お疲れ様でございました。
栃木県出身であられる電撃ネットワーク、
ギュウゾウさんからの差し入れ、
栃木名物『レモン牛乳』。
宇多さん「ヤクルトっぽい?」かなんか言ってたけど
全然乳酸っぽくはなくて
なんだろーなー、昔懐かし系のアイスクリームの
溶けたやつを冷やしたような味わい?
郷愁を誘う。
食通ミッツィーさんの差し入れはさすがのクオリティー!
海無し県の栃木にも関わらずお鮨なのだが
それも演奏中傷まないよう
一仕事されたものばかりを選んでいただいたのだが
これ、マジで美味かった!!!
ま、見た目でお判りか。
オレも蒸し海老と湯葉のお寿司を一貫ずつだけ頂いたけど
江戸前の高級店?ってレベルの立派なネタであった。
ああ、おいしかた。。。
ミッツィーさんには栃木県内、
激旨フレンチやスッポン料理やその生き血や(笑)
梁で鮎なんかも食べさせてもらったり
塩原まで温泉に連れてってもらったりと
ほんと感謝しておりまする。どれもいい思い出。
終演後フロアで懐かしい時雨のみんなとパチリ。
東力士(一番デカイ人)の娘ちゃん、
HIP HOPダンスをやっていて
『B-BOYイズム』に出会ったらしく
感激しておったようで。
小出くん(東力士)的には
自分が当時手に入れた12インチアナログ盤に
娘がサインを貰ってるのが
それはまた感慨深かったようで
とにかくよかったよかった。
お土産にスタッフにまで
冷凍餃子いっぱい持たせてもらっちゃって
ほんと気がきくなあ。ありがとう。しみじみ。
みんな達者でなー!
いつかまた宇都宮で
餃子と思い出話を肴に飲みたいねー!
みんなで写真撮って、グラキャビ乗って駅へ。
サイコーのLIVEの余韻に浸る間もなく
あっという間(1時間弱)に東京着、
現実に引き戻された。
しかし手には薔薇の花が一本握られていたので
あれは夢じゃなかったんだろう。
翌日眼が覚めると、全身が筋肉痛であった。
(D)
-
47TOUR#17@福島
2019.6.19 02:50:02
郡山、宇都宮公演終わって帰ってきて
レモン牛乳飲みながら書いてます。
全身痛い。特に足腰(笑)
えー、
2019/6/15(土)、通算17公演目の福島公演。
週末の東京駅からまたまた東北新幹線に乗って。
東京駅出発の東北新幹線、連結部だの何だのとにかく
車両の写真は撮り飽きたので
もう目的地着いたことにするぞー。
福島県ナンバーワン商都、こおりやまなのであーる。
会場は『ダンサブルTOUR』と同じく『郡山#9』さま。
駅前のアーケード内にあるので、アクセス抜群。
なんだけど今年いっぱいで
一度お店を閉めてしまうんだそうな。
移転先を検討中であるとのこと。
存続してほしいなあ。
福島のエライ人、箭内道彦さんから
お花出してもらっちゃった。
あざーす!
すぐにお礼のメールしたら
「ふくしまの奇跡をよろしく〜」という
ゆるうい返事が来たので例の曲の例の部分はいつも通り
福島versionで行くことに決定。
楽屋にあったライブハウスさまからのメッセージ。
「おかえりなさい!!」と、ある。
こういうのはちょっとうれしい。
あー、そうだそうだこんなんだったこんなんだった
なんつって会場内の写真をパチパチと。
もう見れなくなっちゃうかもだもんね。
床の市松模様の話なんかしてたっけなー。
これリハんときのショット。
なんのイントロか忘れたが、とにかく宇多さんが
大見得を切るっつー。
その他「京劇」のモノマネなど。
本番では採用されなかったが(←当たり前だっつーの)
クダラなかった(笑)
オレとしては写真撮ってて
なんとなく『グレイゾーンTOUR(2004年)』の時の
「宇多丸ー、チェック!」の時の写真を思い出していた。
なんのことやらでしょうが。
舞台袖で出番を待つ。
いつものようにJINさんが一足お先に御登壇。
「やまもつー!」「やまもつ〜♡」
うーん、これは期待できる(笑)
福島のお客様がたはここ数年いわきだ郡山だ
『芋煮会』で白河だとしょっちゅう来てるだけあって
オレらのイジりかたをわかってらっしゃる。
なもんで前回もそうだったんだけど
今回はそれにも増してド頭からすんげー盛り上がり!
歌詞暗唱率も
全国トップレベルだったのではなかろうか?
当然こっちのテンションもグッと上がっちゃう&
終始リラックスして進行出来た。
最初に言っちゃうが
宇多さんも言っていたのだがこの郡山公演、
むっちゃくちゃ楽しかった!
2つ目のお部屋、前述福島限定ver. の
『The Choice Is なんちゃら』の後
さらに福島限定で『なんちゃらのしま』を。
僕らの曲の中でもリズム的に高度で
アクロバチックな曲なのですが
この辺からこの日の自分の中の隠れテーマは
「キレッキレでラップする」
ということに決定。
あるんすよ「今日は熱量で行こう」とか
「今日はレイドバックしていこう」とか。
でも、しっかりリラックスしてないと
キレッキレにリズムに没入できないんだから
不思議なもんすよね。。。
3つ目のお部屋、浜通り復興への祈りを込めつつ
『そしてまたなんちゃら』
『POPなんちゃら』
『ONCEなんちゃら』を。
うーん、結構いい時間だったはずなのに
『なんちゃら』表記すると台無しっすね(笑)
んでも確かに自分が作った曲たちなんだけど
もう自分たちの手を離れて
音楽の神様預かりになってる感じ。
なのでソングライターは、
自分で書いた歌詞に勇気付けられたり
何かに気づかされたりすることがままあります。
そこらへんみんなと共有できたブロックだったと思う。
後半戦。水戸に続いて、
「ライムスターは福島来るとケンカばかりしている説」
の話に(笑)ま、全部20代なんですけどね!
いわき(浜通り)で1回、
福島市(中通り)で1回やってるので
あと会津でやったら完璧
みたいなことふざけて言ったら
終演後「会津にもケンカしに来てください!」
みたいなこと言うお客様が多く、ウケた。
やんねっつーの!
JINさんのコラムのコーナー、
何しゃべってたか忘れたけど(笑)
最後に向かって声が大きくなっていく辺りで
お客様がた早くもそれを察知しクスクスと。
オレがブログでいじったばっかりに。
ごめんDJ!わはははは!ゆるちて。
『ナンチャラ!』はフルで。
さながら穴埋めテストのようであったが
非常に高い正答率で優秀優秀!
あとどんなことあったっけなあ
途中どのタイミングだったか覚えてないのだが
客席から
「ライムスターが、好きだから。」
という名言が生まれた。
「僕は死にましぇん!貴方が好きだから」
わはははは!
やっぱこういうお客様の何の気無しの一言
全て拾えるから
ライブハウスLIVEはオモロイよね!
その後もずっとリラックスかつAGEAGEで
全ての演目を終了。
くっだらない小話いっぱいしたから
(思い出したらまた追記するかも)
トータル2時間20分くらいやっちゃったかも。
当初2時間以内でアンコールまで収まる計画だったのに
おかしいなあ(笑)
終演後楽屋で
「いやー、お客さんテンション高くてやりやすっ!」
「なんか今日はとにかく楽しかったなあ」
なんつって言い合って乾杯した。
個人的にもクオリティー高く
スピット出来たのではないかと
心地よい満足感&充足感。
皆様のおかげでございました。
みんなで写真撮ってしばしの別れを惜しんだ。
またねー!気をつけて帰ってやー。
そして僕らはグラキャビに飛び乗って
会場から徒歩2分くらいの(笑)
昭和な定食屋さんへ向かったのだった。
レトロな食品サンプルがたまんない
『三松会館』さん。
Hotchiが見つけた。地元会場のスタッフさんも太鼓判。
和洋中、とにかくなーんでもあるのだ!!!
メニュー全制覇するには
通い詰めて3年くらいかかるんじゃね?ってくらい!
宇多さんのはこれなんだったかなあ?
レバニラ玉定食だったか?
マジ美味い美味い!つってサムズアップ!
マネジャ小山内のポークソテー。
こんなん美味いに決まってる(T ^ T)
わたくしはもうLIVE前からずっと
楽屋で『食べログ』眺めてメニュー研究してたので
(↑LIVEに集中しろ)
三松定食(特製ハンバーグ、アジフライ、
エビフライのセット)に即決。
ご飯はスタッフ内ヤングおよび
ヤング・アット・ストマックが担当。
ナツメグの効いてるハンバーグも美味しいんだけど
オレ的にはアジフライがたまんなかったっす!
パン粉が軽くて肉身が柔らかくて口の中でホロっと…。
こういうさあ、どってことないのが美味しいんだよねー!
ハムエッグ。もうハムエッグとしか言いようのない。
ツアー中美味しすぎる郷土料理や居酒屋メニューに
ちょっと食傷気味なとこもあったから
素朴な定食屋さんメニューがやたら新鮮で癒されます!
DJのは肉野菜炒め単品でしたかね?
それにしても
カメラを向けた瞬間によくこういう
感情的に無重力状態の顔ができるなあと感心する。
『顔のグチョッパ』みたいな感じ。
手をグーでもチョキでもパーでもない
ぼんやりとしたカタチにするアレね!
この後DJ日本酒クイクイ飲んでましたけど
肉野菜炒めに合うんかなあ?
これもメッチャ美味しかったよー、カキフライ!
あの食通の宇多さんをして
「この店何食っても美味い!」と言わせしめる
大満足な三松会館さんであった。
少しだけ郡山の街、郡山の夜を感じられて、嬉しかった。
おばちゃんの給仕も福島弁で優しくて
なんともいい感じであった。こういうお店好き。
っつーわけで我らがグラキャビは
ネオンまばゆいサタデーナイト郡山を後にし
一路南へ、
栃木県宇都宮市を目指した。
楽屋に飾ってあったアントンの格言。
同郷の若輩者として、見習いたいものよ。
元気ですかーーーーー!!!
よーし、明日の宇都宮公演は
クレさんじゃないけどストロングスタイルで行くぞ!
なんつって
なんかよくわかんないけど
『#9』さんは移転してもこの額縁飾っといて欲しい。
(追記)
おっとっとっと
新潟で大っきな地震あったみたいね?
寝起きでずっと書き込んでたもんで
全然気づきませんでした。
新潟も山形も秋田も福島も
東北の皆様ご無事であろうか?
まだ余震と雨による土砂災害が懸念されるようです。
くれぐれも現地の皆様に甚大な被害無きよう
心より案じておりまする。。。
(D)
-
47TOUR#16@山形
2019.6.10 08:59:58
2019/6/7(金)、午後、クラブチッタ川崎裏。
そこには、翌日の山形公演に向けて
グラキャビに機材を積み込む男たちの姿があった。
(BGM『Progress』by kokua)
なーんつって
要するに機材車ね。
山形は当日入り、直帰の予定だったとこ
無理言ってオレもスタッフと一緒に
前乗りさせてもらったのだった。
なんでかっつーと、山形はわたくしにとって少々
特別な街だからなのであーる。
着いたよー!
わはははは!早っ!!!
実際には東北道をほぼ6時間かけて北上。
実際一緒に行動してみると
裏方のスタッフたちの苦労が身に沁みる。
だって山形だからまだいいけどさあ
山口だの高知だの
これから行く青森だののことを考えると
気が遠くなりそうです。。。
機材車組のスタッフの皆様、心より
お疲れ様です!m(_ _)m
22:00、現地着くなりよっしゃー、飲み行くべー!つって
山形出身のトラックメイカー、Nao the Laizaおすすめの
駅前の居酒屋さんにGo!
赤ちょうちんに気分が踊る。
店に入ると、ナオザのおすすめしてた郷土料理は
全て品切れか季節外れで全然無くて
みんな唐揚げだのポテトフライだの頼んで
山形感ゼロ(笑)
スタッフ、ドライバーは
眠くなっちゃうと命に関わる問題なので
移動中SAなどで食事を摂らないのであった。
なもんで、お腹空いてるもんねー!
これは唯一ナオザのおすすめでお店にあった
『青菜漬け』。「あおな」じゃなくて「せいさい」だって。
野沢菜のようでちょっと違う
清涼感あってちょっぴりピリリと。
どってことないんだけど、じんわり美味い。
ちょっと華がないので
刺し盛りちゃんを前にしてしまったが
奥の山菜の天ぷら(コシアブラ)が
苦味の中に爽やかな風味があって美味しかった!
初めて食べたわー。
ほかにも馬刺しなんかも美味しかったのだが
俺のイチオシはこの『納豆揚げ』っすね!
タマネギと大葉でかき揚げられているのだが
絶品!ムッチャ美味い!
やっぱ山形は納豆もんはハズさないね!
ここらへんで山形の旧友、元アーバリアン・ジムの
DAIちゃん合流して、大いに昔話に花を咲かせる。
店を出たところでたまたま通りがかった
山形CLUB LOOP店長、長くんと
勢いでそのまま近くのBAR UNIONさんへ。
居心地サイコー!
右のゴツいのが長くんで下がDAIちゃんね。
HOTCHIが小さく見えるってスゴイよね!
そのLOOPはDAIちゃんによると
紆余曲折あるが23年前(!)くらいに
オレとジブさんのペア(ペアw)で
ライブやった場所らしいっすよ!
二人とも全然モテなかったのしか覚えていない(笑)
時の経つのは早いもので。。。
香澄町、2:30am。
速攻意気投合しちゃったHOTCHIと長くんは
さらにハシゴ、スタッフらはタクシーで帰る中
オレは七日町まで歩いて戻った。
理由は
遠い目をするため(笑)
いや、冗談じゃなくてね
ここ山形は父方のばあちゃん(河北町出身)
母方のばあちゃん(舟形町出身)の故郷であって
二人ともここ10年で亡くなったけど長生きでさあ
幼少期のオレの周りには親戚含めて常に
「んだんだ」
「んだっす」
なんつーズーズー弁と
しょっぱめの味付けの夕餉と
納豆餅があったのであった。
というわけでオレの成分半分は山形。
ハーフなの。ハーフタレントなの。山形の(笑)
昔そんな話をたまたま小林武史さん(コバタケ)
としてたら、小林さんも山形で(新庄だったかな?)
ミスチル桜井和寿さんにも山形成分が入っている
なんて話をしておったっけなー。
だもんでね
七日町大通り(旧市街中心地)を
ハイボール片手に歩いてると
「ばあちゃんも昭和初期、農家で貧しかったろうけど
たまのお祝い事なんかでは連れてきてもらって
お父ちゃんお母ちゃんに手を握られながら
この目抜き通りを、目を輝かせて歩いてたのかもなあ…」
なんて想像し過ぎちゃってもう涙目(←酔ってるだけ)
わはははは!
バカですよねー。
いやー、とにかく佳き夜であった。。。
酔いつぶれて寝て、翌朝
天気はあいにくだったけど(関東地方は梅雨入りかな?)
定時に山形城に登城。木造復元二の丸東大手門。立派っす!
戦国時代出羽地方の覇者、
最上義光(もがみよしあき)公。
馬が嘶き後ろ足立ち(棹立ち)するこの姿は
銅像化するのが不可能と言われておったのが
(総重量5000kgを二本脚で支えておるのだ!)
山形の鋳物師たちの努力と技術で可能になったそうな。
ムッチャかっこいい。しびれる。
せっかくこのために前乗りまでしてきたのにさー
雨降ってきちゃったよー
しかもけっこーな土砂降り。
困るなー。
こちら復元本丸大手橋と高麗門。
山形城址は荒廃した後明治期に陸軍駐屯地となって
本丸のお堀など埋められちゃったりして
だいぶ破壊されちゃって戦後運動公園化してたんだけども
1986年に国指定史跡に指定されて以来
史跡として整備し直すということで
資料に基づいて木造で徹底的に
復元されている最中なのであった。
今は駅前など市街地化しちゃってる部分も
往時は全て三の丸の内だったらしく
規模としては全国5番め!!!
姫路城の外郭よりデカい
東北一巨大な城郭だったんだそうな!!!
ちなみに当時から本丸には御殿があるのみで
天守はなかったらしい。
見てよこの立派な櫓門!
江戸城の門に匹敵する大きさらしいぞ。
お昼は全国のB級グルメに詳しいドライバー
CITTAスーさんからオススメされた
「冷たい肉そば」ってのを食べに行きました。
『山形一寸亭』さま。
ほんとは同じく名物の「冷やしラーメン」を
食べに行こうかと思ってたんだけど
それ前回食べに連れてってもらった&
わたくしお蕎麦に弱いもので。。。
出雲、山形と蕎麦処づくしで、嬉しい悲鳴デス。
まー、このヴィジュアルでマズイわけがないよね!
お出汁が金色に光り輝いておる。
お肉は親鶏でコリコリした歯ごたえが
よく締まったお蕎麦のシコシコ感とナイスマッチです。
ネギ大盛りにすればよかった。。。
ああ、おいしかた(涙)
んだけど、
セットの天ぷら、これがまたそばに負けないくらい
凶悪に美味しかったです!ムッチャ軽い。
奇跡的に並ばずに入れたのだが、周りを見渡すと
冷たい肉そばを食べてるのは観光客だけで
地元の人たちはあったかいやつかフツーの板そば
もしくは天丼を食べていた。
それも納得の美味しさでござんした。
ごちそうさまでした。
七日町にはこんなお洒落なスポット『御殿堰』もあって
ここにも有名なお蕎麦屋さんがあるようだったが
それはまた次の機会に。
来月には新潟というこれまた蕎麦処が待っている。
これはマズイ。おいしいからマズイのだ。
マズイくらいおいしいのだ。
賛成の反対なのだ。
会場『山形MUSIC SHOWA SEISSION』さま。
うーん、なーんか来たことあるような、ないような。
ステージ上で宇多さんも強烈な既視感を覚えたそうで
「20年前だかにLIVEやったのここじゃね?」と。
ま、結果から言うとここじゃなかったぽいんだけども。
※追記(2019/6/12)
読者様の懸命な検証により前回の山形公演は
1999年7月31日、
やはりここ山形SESSIONであったことが判明!
ツイッターに『Blast』紙面上げてくれた方
誠にあざーしたっ!スッキリしました。
「肉そば」でお腹いっぱいなのに
楽屋フードがやたら充実しててまいった(笑)
終演後に美味しくいただきましたが
手前から「EBIちゃんサラダ」上右「玉こん」
同左「山賊焼」その上「各種おにぎり」
そんで炊飯ジャーに入ってるのが
山形名物「芋煮汁」です。イモニー!
山形の芋煮は福島のと違って
豚肉じゃなくて牛肉なんだよね確か。
東日本は豚肉文化なのだが
山形だけ牛肉文化ってとこがオモロイ。
やっぱブランド牛とかいっぱいあるからですかね?
みんな「牛丼っぽくて美味い!」と申しておった。
DJによると、これは至福の表情なんだそう。
ビミョーすぎてよくわからん(笑)
いつも通り17:00ライブスタート。
お客さん来てくれるかなー心配…ってのは杞憂であった。
のっけからすげー盛り上がりでしょーじき一安心。
だってさあ、20年近く来てなかったからね山形!
割と近場の仙台公演を終えたばかりだったため、益々。
最初のMCでその前回のLIVE
来てた人いるかどうか客席に聞いてみたのだが
どこのご無沙汰な会場でも大抵一人二人はいるのだが
今回に限っては誰一人いなかった(笑)
それもそのはずで、おぼろげな記憶ながら
その前回の山形公演、
とても公演なんて呼べるレベルのものじゃなくて
昼間に公民館かなんかで行われた
手作り感満載のイベント的なヤツだったからネ!
と言うわけでその「前回」、
いつなのかどこだったのかも全然わからずじまい
おそらく90年代後半だと思うんだけども
ちょっと定かではない。
情報求む。いや、ま、いっか(笑)
※追記(2019/6/12)
全然公民館じゃないじゃん!会場様に失礼。m(_ _)m
だからぁ、1999/7/31にまさしくここでだっつーの
20世紀20世紀!ぴったし20年前!
重ね重ね、調べてポストしてくれた人、アリガトウ!
山形のお客様がたは男子が多かった気がするなあ。
そして『B-BOYイズムTシャツ』着用率が
すんごい高い気がした。
そんでも新曲にもしっかりついて来てくれて
待ってました感ビンビン!
前乗りしてまで「今日何してた?」のコーナーで
上記のような山形での足取りを話しつつ
3つ目のお部屋、
『フラバ』からの『ポプラ』からの『ワンス』。
なんか山形ハーフのオレの心の故郷にも
20年ご無沙汰だったこの地にも
オレらの音楽と言葉、届いてたんだなあと思って
ヒシヒシと滾るものが。
JINさんコーナーは仙台出身の奥方の
山形在住のご兄弟の話なんかを。
「アラト」という街にご在住のようなのだが
そのワードに対する県民たちのピンと来てなさが
ちょっと芸術レベルで並でなく(笑)
シュールな時間が流れた。
「アラト」では客人に蕎麦ではなく
ラーメンを出前で振る舞う習慣があるらしく
『秘密のケンミンショー』みたいな話だなあと思った。
終盤に向けて声のヴォリュームが上がっていくあたり
毎度のことながら味わい深し。
DJ、ナイストーク!
その親戚御一行様によると、仙台市民に比べ
シャイな山形県民がここまで盛り上がるというのは
ケッコー驚きの光景だったらしい。
そーですかそーですか。なによりなにより。
あ、そうだ『けしからなんちゃら』演りましたね。
それからどこぞのトークで
「オレのスタイルのヤバさを見とけ!」
っていう超絶オン、かつダッサいラインが生まれて
それを連呼したりなんかして盛り上がったなあ(笑)
次のシングルこれでいいか?なんつって。
うちに帰って冷静に思い出したりしてみたけど
やっぱそれはねえな、うん。
実に20年ぶり、当時出来立てであったろうその曲を
Tシャツのみんなの前で再びここ山形で歌うのは
やっぱグッとくるものがあった。
さらにさらに、その地でピッカピカの最新曲を
ツアー初蔵出しってのもいいやね!
このヤマガタに
何らかの縁(えにし)を感じずにはいられなかった。
みんなで「ダララレイ」言って揺れた。
終演後イモニー食べた。
牛(ぎゅう)の旨味がじんわりと臓腑に染み渡った…
なんて書くとかっこいいが、
実際には全然時間なくてクッソ焦りながらかっこんだ(笑)
主役はこんにゃくか里芋か?
里芋、内側トロトロで口の中で融けた。
みんな牛丼っぽいって言ってたけど、
オレは大阪の『肉吸い』を思い出した。
ま、アレよりは濃いめ甘めの味付けですけれども。
『SHOWA SESSION』様。おびただしいサインの数々。
ここに僕らのも加わることになって光栄。
REIWAもSHOWAのまま駆け抜けていただきたし。
また来ます!
恒例Dカメ。みんないい顔!
こう見えて住宅街なもんで無音でやり取りしておる。
また山形で会おうね!んだんだ。
秋田、福島など、足を伸ばせる方はそちらにも是非!
山形駅までDAIちゃん送りに来てくれた。
わざわざアリガトウ!
また来るとき連絡するわー。
すっかり綺麗に様変わりした山形駅で唯一
20年前と変わらぬホームの売店で
20年前と同じく『ミルクケーキ』買って乗車し
心の故郷の写真たち、ブログ用に整理などしつつ
楽屋のEBIちゃんサラダ食べながら帰った。
謎の郷愁を誘う、梅雨入りの二日間であった。
(D)
profile
このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
links
RHYMESTER Official Site
www.rhymester.jp
RHYMESTER Official Twitter
@_RHYMESTER_
RHYMESTER Official Instagram
@rhymester_official
DJ JIN Official Twitter
@_DJ_JIN_
アフター6ジャンクション|TBSラジオ
www.tbsradio.jp/a6j
BUBKA WEB(ブブカ・ウェブ)
www.bubkaweb.com
F30プロジェクト〜リーダーとして働く女性へ〜 by女子部JAPAN
joshibujapan.com
バラいろダンディ | TOKYO MX
s.mxtv.jp/barairo
recent posts
categories
archives
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月