homerhymester blog20171111
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「KING OF STAGE VOL. 13 at CLUB SWINDLE 秋田」後記、集合写真
2017.11.4 17:30:36
2017年11月3日(金、祝日)KING OF STAGE VOL. 13 at CLUB SWINDLE 秋田公演
15, 6年ぶりの秋田公演は、そんな年月を吹き飛ばすかのような盛り上がり。
ライムスターとオーディエンスとの距離は近く、
熱気が近く、
迫力が近く、
お互いを刺激し合い、
邪魔するものはなく、燃やし尽くす勢いが続いていく。
それこそが、2~300くらいのキャパシティのいわゆる”ライブハウス”の醍醐味だ。
そしてそれらはたいてい、伝説ロックバンドの軌跡であり、
音楽と時間について思いを馳せた秋田公演。最高のお客さん、とてもとても感じの良い小屋、スタッフさんたちに迎えられて、
こんなに幸せで良いのか!秋田公演にお越しくださった皆様、ありがとうございました!!
寒い中お見送りくださり、ありがとうございます。パシャり
次のステージは……
KING OF STAGE VOL. 13 ダンサブル Release Tour 2017・東北編
2017年11月5日(日)仙台:space Zero・小箱セット Sold Out! Thank You!!
17:00 Open / 18:00 Start グッズ先行 16:00 ~ 16:30(予定)
チケット、グッズなど詳細:http://www.rhymester.jp/king-of-stage-vol13/
岸
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秋田梯子酒
2017.11.4 09:13:17
秋田でのライブは
いくら調べても前回の情報がネットで出てこないので
ライブ中にお客さんに聞いてみたところ
2001年(2002年?)の『ウワサの真相』ツアーの時
以来らしいでした(!)
ということで、およそ15年ぶり!!!
今回こそちょっとキビシメかなと開演直前まで思ってましたよ。
しかもシャイな人たちの多い東北ですからね!
まあ、
結局今回も不安は杞憂に終わりました。
ようするに、
ムチャクチャ盛り上がったということっす!!!
小箱セット初日の浜松ともまた演目を変えて挑んだ
我らキング・オブ・ステージを迎え撃つ
秋田のみんなの歓声とヴァイブス!!!
決して広くはないライブハウスだし
お客さんとの距離もムチャクチャ至近!
ヤジが全部拾えちゃうほどだったよね!
「待ってたよー!」
「秋田に来てくれてありがとう!」
の声が本当に嬉しかった(涙)
こっちの方がありがとうに決まってるじゃんね?!
秋田のファンのみんなは
今までツアーになると必ず近県まで遠征しててくれたらしく
やっぱり地元でライブしてくれるのが格別だったらしいです。
前(20世紀)は結構来てたんだけどねー(笑)。
逆に青森のファンのみんなとか
今回ライブないから秋田まで来てくれてたり
山形や岩手のひとたちも多かったようで
あざーすと言わざるを得ない状況です。
あ、あざーっす!!!
さて、
懸案のアンコールのコールなのですが
秋田スペシャル、やっぱりありましたよ!
まず、超かわゆすなのが
「かえりたっくない!」が
ちょっと恥ずかしげに、女子リードで始まって行ったところ。
も、萌え〜〜〜!
そんで徐々にMATSURI 、
無礼講になって行く様がまさしく東北っぽかったのですが
なんと男女で上下5度(基本)でハモり始めたのでした!
これはないよ!聴いたことないもん!
わはははは!
すげーな秋田。
なんでこー各地で特色が出るんでしょーかねー!
終演後の関係者挨拶、
その15年前、20年前の昔の仲間がみんな遊びに来てくれていて
何気に感動ものでした(涙)
しのぶさんにジモンその他秋田のみんな
「徐々に蘇るあの日のステージ、あの日のメンツはマジでクレイジー」
from『グラキャビ』
俺ら三人にとって当時の秋田は(海の思い出も含め)
僕らの遅い青春の1ページです。
ほんと遊び来てくれてありがとねー!!!
盛岡のサポーター様も!
出待ちのみんなも多くてビビったぞー!
ほとんど全員いたんじゃない?って勢い。
相変わらずみんないい顔してますねー!
おっと、『けしからん扇子』も見えますよ(笑)
こどもちゃんもいるよー。かわいー。
とりあえずかならず、
We’ll be comin’ back soon, Akita!!!
そんでこの先はほんとにただの飲み会シーンなんで
読み飛ばしてください(笑)
きりたんぽ鍋。
ダシが美味すぎ、優しすぎで泣いた。
比内地鶏が歯ごたえ、風味ともに抜群!
舞茸!お揚げ!スープ吸っちゃって!
えーんえーん(T . T)
ハタハタは一尾しかないってよー。そんなー!
身がほろほろ、卵がねちっと濃密。
美味いよー。えーんえーん(T . T)
いぶりがっこがうまいよう。
いぶりだけじゃなくて
ほかのつけもんもびっくりするほど美味す!なんで?
ポン酒進んじゃいます!(D、滅多に飲まない)
飲ませてよー、もう少しだけ。
川反町、飲屋街として旅情サイコー!!
…なんだけど、
ちょっと怪しげな雰囲気も醸し出してて飛び込むのコワイので
出待ちのお客さんがカードで紹介してくれた
ちょっと離れたおしゃれバルまで行くことにしたぞー!
ほんとにこの道でいいのかよホッチ!(マネジャー)
なんかやたらさびしー&あやしーぞ!
やったー!着いたー!
しかも超オシャレで落ち着くバルだぞー!
おっさんたちだけだけど、
これは救われた感じしたぞー!
外は豪雨!
雷鳴ってるけど
「カミナリ、の怒りまさに神なり!」とか言って
盛り上がってるよー!
わはははは!
話題、セットリスト、下ネタなど。
牡蠣とオクラのアヒージョ!
やたら今回バル率、アヒージョ率高いんですけど
これは別格!!!
お代わりして
みんな美味い美味いって言っちゃうほど。
ツブ貝とマッシュルームのオリーブオイル、バター炒め。
ジンの顔見て(アホだ)。
いやー、この店ヤヴァイわ(!)
雨の中彷徨いつつたどり着いた甲斐あった。
スタッフみんな大満足だったYo!
「今日サイコーだね!(雨音)」
「秋田サイコーだね!(雷鳴)」
なんて音にあふれてました。
教えてくれたお客さま、ありがとねー!!!
南通亀の町、『カメバル』さんでした。
コンビニ寄って
オレと宇多さんと松井とホッチとゆー珍しいメンツで
部屋呑みもしたよー!
梯子酒三軒目。
宇多さんホッチはそろそろ東京着く頃かなあ?
タマフル、お疲れ様です。
ぼくらはこのまま仙台に『グラキャビ』ならぬ
懐かしの檸檬色の『コースター』で向かいます。
角館とか横手とか平泉とか
寄ってみたいなあ…。
(D)
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秋田公演会場着!
2017.11.3 15:26:51
着いたぜ秋田ーーー!!!
いやー、盛岡から割とかかるねー。
途中大曲でスイッチバックして
後ろ向きに進んで行くのが新鮮であった。
『こまち』だぜー!カッコイイ!
うーん、前もこんな写真撮った気がするなあ。
ま、いっか!
今日の会場は
ザ・ライブハウスな『Club Swindle』さん。
壁の落書きについつい自分達のサインを探してしまうのだけど
ここは初めてだからあるわけないんだよね。
楽屋に用意されてた焼き鳥がマジうま!
美味しそうでしょ!
これ砂肝。ネギ間もヤバす!
ちょっとビール飲みたくなっちゃうの
ガマンすんの大変(笑)
そろそろリハっす。
久々に秋田のみんなに会えるのを楽しみにしております!
やるぞー!!!
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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