homerhymester blog17
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NHK東京2020パラリンピック応援「Wonder Infinity」
2021.8.18 18:05:37
現在絶賛放映中だと思われます
NHKのTOKYO 2020パラリンピック応援動画
わたくしラッパー日本代表監督兼現役選手として
人選、作詞、ディレクションなど担当いたしました。
思い起こせば2019/8/25、47都道府県ツアー最中の夏
TOKYO 2020ちょうど一年前イベントをやったのが
もうすごい昔のことのように感じられます。
そりゃあそうだよね
もう丸2年経ってるんだからさあ
コロナ前だからね、世界変わっちゃったよ!
その後紆余曲折あって(あり過ぎて)
企画ごと頓挫しかけてたところギリギリになって
ようやく日の目を見たのが今回の映像なのであった。
オリンピック、パラリンピックの開催に関しては
オリンピック終了、パラリンピック開催直前の現在でも
様々な意見があろうかとは思うが
2年前から準備していた者としては
どんな形であれカタチになって世の中に届いたことが
本当に嬉しい。
◯Wonder01/べアトリーチェ・ビオ(イタリア_フェンシング) × Mummy-D
◯Wonder02/パトリック・アンダーソン(カナダ_バスケットボール) × Awich
◯Wonder03/国枝慎吾(日本_テニス) × ZORN
ということで3人のラッパーが
3人のパラアスリートの物語を紡ぐ。
オレは本読んだりネットで調べたりして
Awichはなんと本人に直接連絡とって
ZORNも死ぬほど調べたり映像見たりして取材したとのことで
三者三様渾身の16小節に仕上がりました。
サウンドはNY在住の気鋭のキーボーディスト
BIG YUKIくんがまとめとります。
はっきり言ってオレたちカッコイイ。
見てみてちょーだい。
【HOTCHI撮影オフショット】
これどこだっけなあ
芝浦の方でしたかね?
Dパートを撮影したのは、コロナが問題になり始めた
2020年3月の11日のことでした。
結構高くて怖いところで撮ってる。
だがしかし!
ゲージュツのためなのだ、ビビってはいられない。
体を張って何テイクもパフォームし続けた
でも
だのに
そのシーン、そんなには使われていなかった。
わはははは!そらそうよね
オレら主役じゃないもんネ!
忘れちゃうとこだったあぶねーあぶねー(笑)
あくまで主役はアスリートの皆様
オレのパートだとBEBEだもんね
しっかし知れば知るほどBEBEカッコいいんよ
今回の企画の趣旨も最初から
24時間テレビ的なアレとは真逆
「パラアスリートたちがいかにカッコイイかを伝える」
というものであった。
つーわけでリリックもムッチャ気合い入れて書いた。
しかもビートが変則的にシャッフルしてたもんで
ここはワザの見せ所
大人げなくあらゆるテクを突っ込んでやった
ああ、やったさ。わはははは!
Awichも結構ギリなこと言ってるし
なかなか凄え曲だと思うよまったく。
それにしてもZORNのライムフェチぶり!
「SHINGO KUNIEDA 見てろ 金を首へ巻く」
のパンチラインにはやられた。みんなやられたか。
オレもまたライミングの人になろうかなあ
なんつて
これだからラップはオモロイしやめらんないよね!
当初の予定ではパラアスリート10人とラッパー10人
みたいな組み合わせを目指すものだっただけに
いつかフル尺完成させたいなあなんて
野望も抱いている。
聴きたい?
聴きたいっしょ!?
望む声が強ければ強いほど実現の可能性が高まるので
そこんとこよろしく。
一つ残念だったのは本来
オリンピック閉会式直後に
「さて、パラだ!」とばかりに
この映像が流れることになっていたんだけど
台風の臨時ニュースを流さねばならなくなったらしくて
カットされちゃったんだよねー
バッハの話が長えからだよまったく
違うかw
松永のせい?
いや、松永のせいではないな、確実に(笑)天気のせいね。
でもなんかこれからだと
・08/20(金) 05:58~06:00 Eテレ
・08/22(日) 18:43~18:45 総合テレビ
*緊急ニュースなどにより、放送時間などが変更となる場合があります。
*あくまで現状の予定ですのでこれ以外にも随時編成されていくと思います。
あたりに放映するかも
みたいなことらしいですよ、ええ、ええ。
ま、内容はYouTubeのと一緒の2分尺なんだけどね
テレビで見るとやっぱしちょっと嬉しいよね!
んでは24日から始まるパラリンピック
みんなで応援しよう!
もちろん毎日コロナに充分注意しながらね。
(D)
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モッコと復興五輪
2021.8.13 01:23:36
モッコがTOKYOにやってきました
2020東京オリンピックの始まる直前
岩手県陸前高田、宮城県岩沼、福島県南相馬を経由して
2021年7月17日(土)、新宿御苑に。
デ、デカイ!!!
みんなに生で見せたかったー!
当日はご覧の通りの炎天下で
出番を待つモッコも心なしかぐったりして見えますw。
実際、これはリハを終えたもう午後5時頃の写真ですけど
まだこんな西日強いの
1日でムッチャクチャ日焼けした!
会場公園だからテントしかないしさあ
青い空と立ち並ぶ白いテントに
なんか軽い夏フェス感味わいました。
オレのこの夏の渾身のメインイベント
夏の始まりに終わっちゃって
今すっかりホゲてるんですけども
このイベント、プロジェクトにかけた想いなど
ちょっと書きたいと思う。
プロジェクトリーダー、総合演出の箭内道彦さんから
本プロジェクト参加のお誘いをいただいたのは
2019年秋の藝大の講義の時だったかなあ
その後コロナが問題化し始めた2020年3月に
石川さゆりさん、トーキョー・タナカくんとの顔合わせと
亀田誠治さんとのちょっとしたデモ録音なんかがあって
その後は皆さんご存知の通り。
「モッコのことをゆっくり知ってもらえるからいいかも」
なんて箭内さん言ってたが
もろもろ再始動し出したのは2021年5月15日、陸前高田から。
イベントが有観客開催できたのはそこまでで
その後5月22日の宮城岩村、5月29日の南相馬でのイベントは
無観客での開催となり
そこで集まった1000通ほどのメッセージを受け取ったのは
6月頭のことでした。
っつーことで6月はひたっすら
東北の皆さんのメッセージと向き合う日々。
今回はオレはただの語り部であって口であって
別に自分の意見や想いを詞にする作業ではないので
とにかくみんなの想いと願いをできるだけこぼさず掬い上げ
そこに命(リズム)を吹き込むのが唯一の課題。
全4パート、合計『Red Bull 64 Bars』より多い72小節…
どうせいっちゅうねん!(笑)
とりあえず1部16小節をラップサビに、2部16小節を岩手
3部16小節を宮城、4部24小節を福島に充てるか
なんてとこまでは決めて書き始めたものの
一ヶ月にわたって東北の10年と正面から向き合うことは
予想以上にしんどい作業であった。
重くなりすぎないよう、軽くなりすぎないよう
あくまでモッコの物語だしね、明るく楽しく仕上げたい
震災を知らない小学生から人生の大先輩まで
さまざまな立場の人々から寄せられたさまざまな想いは
モッコがちょっと神様っぽいからか
東北の人々のお国柄、人柄か
「復興五輪」に対する憤りとか不満とかではなく
なんか絵馬っぽいっていうか、希望を託すものばかりで
実際に被災された方々のメッセージも
そのどれもが優しく温かく内省的
ただただ当たり前の生活を願い、戸惑い、祈る、
素朴なものであった。
何度か書いていて涙してしまったが
それは被災地に同情したからではなく
毎回リズムもライムもフロウも決まって
ワンライン書き上がった時であった。
なんかその瞬間被災地の人々の想いとリンクできたような
そんな気がしたからであった。
ま、自己満なんだけどネw
これは不思議な体験であった。
とは言え作詞は思うように捗らなかった。
特にラストヴァースの福島編、これは本当に難しかった。
他の地域ではある程度復興は進んでいて
新しい毎日に歩み出しているのだがご存知の通り
福島にはまだ帰宅困難な地域が残されており
風評被害にも喘いでいる。
忘れないようスポットライトを
当て続けてあげなければならない。
でもその一部の地域以外は
豊かな自然と海の幸、山の幸に恵まれ
今もそこで地元の人々はたくましくいきいきと
日々あたりまえの生活を営んでいるのであり
要するにオレのタスクとしては
「福島は大丈夫」と
「福島は大丈夫じゃない」を
同時に言わなければならない。
これは本当に難しかった。
ただ悩んで書いているうちに
「これはふるさとの歌なんだ」と気づけたのはよかった。
なので自分の故郷、横浜に行ってみたりして
インスピレーションを得ようとしたりしたけど
ただやもめの親父と飲んだだけ
今思うと相当追い込まれてたな(笑)
そんなこんなでノートによると
7月2日録音当日の午前中
なんとか書き上げたっぽいです。
前にも書いたけどその瞬間、ポロッと涙出た。
みんなオレをもっとねぎらったほうがいい(なんつて)。
そっからは今度その詞覚える作業よね。ヒィィィィ!(笑)
本番は歌詞見ながら歌ったけど
フロウが染み込んでないとだかんね。
その後石川さゆりさんも加わってZOOM会議などした後
(さゆりさん積極的にアイデア出しなどなさる。リスペクト)
衣装のフィッティングがあったのはイベント5日前であった。
モッコの緑色と東北の海をイメージして
髪の毛ターコイズブルーに染めたのだが
マイ美容師さんサービスしてくれて
メッチャ色入れまくってくれたので
「エクステ?」とか言われちゃうほど鮮やかな発色!
東北の海というよりは
沖縄のイラブチャーのような色になってしまった(笑)
だが、それでいい。望むところだ。
衣装は藝大出身のスタイリストさんが
マントも含めて自作してくださったのだが
むっちゃ気に入ってる!!!
モッコの世界観とピッタシ合ってて
センスいいなあ、流石です。
髪カラーしてよかった。オレ、イカス…。
そんで迎えた当日7/17(土)っつーわけです。
カラーは若干落ちたかな。でもさらに緑に近づいて
小モッコとしてはいいかも。
当日は暑かったけど開放的で
木々と芝生の緑と空の青とテントの白が目に眩しく
お祭り男夏男としてはウキウキしちゃって
ひたすら楽しいだけであった。
この日おれは相当偉かったので
みんなに生で見て欲しかったが
しょうがないのでYouTubeで見てください。
歌詞載せます。
『とうほくの幸』rap lyrics by Mummy-D
[verse#1 / 16bars]
歩く 歩く 歩く モッコは歩く
のっし のっし 強く 優しく 明るく
道の奥の人々の 祈りと願いをのせて
一歩 一歩 少しづつ 一歩一歩
歩く 歩く 歩く モッコは歩く
のっし のっし のっし 足取りも軽く
世界中の人々の エールとラブを集めて
一歩 一歩 一歩 今日もまた一歩
[verse#2 / Iwate / 16bars]
奇跡の松が立つ街に 10回目の春が来る
生まれ変わった街並みに 生暖かい風が吹く
瞼の裏に 懐かしい景色 それぞれの歴史
されどこの場で生きていこう 「復興」の二文字に己重ねて
鳴り響く祭囃子 海に木霊し 鎮まる嵐
どんな困難にも立ち上がる 見とけ童(わらし)これぞ東北魂
未だ見ぬ日々に躍る気持ち あの日あの場所に残した気持ち
揺れる思いはそのままに 紡いでいこう次の物語 三陸
[verse#3 / Miyagi / 16bars]
あの頃4、5歳 だった子供たちも14、5歳 中3になった
朧げなその記憶たどってたくさんの人々の支援を知った
ありがとう ありがとう 次は私たちが手差し伸べましょう
この恩を 別の誰かに 繋げて欲しい また別の誰かに
カタチの それは進めど ココロの それは未だに
忘れないで「東北よ、再び」はまだまだこれから 始まったばかり
救いはいつも 君の笑顔 宮城の明日をともに描こう
きっと片目の龍も街の発展 青葉の城から見守ってる
[verse#4 / Fukushima / 24bars]
そして福島 浜通り ここで生きてる いつも通り
空は青く 光る緑 海からの恵みと大地の実り
今日この日を迎えられなかった 全ての人に 捧げる祈り
がんばっぺ がんばっぺ がんばっぺ 福島
よくがんばった がんばった がんばった がんばった東北
伝えて ここで起きたこと 伝えて ここのいいところ
伝えて 乗り越えたとこも 伝えて 遅れてるとこも
伝えて たくさんのうまいもん 伝えて あったかい人々
伝えて 福島の今を 伝えて 僕らの大切なもの
それはふるさと 見慣れたふるさと 前よりずっと大好きなふるさと
今はまだ 帰れない地区も 徐々に無くなってゆくだろう
その日 様々な色の花を集めて 鮮やかな花束を作ろう
ありふれた日々に感謝しながら それが東北の宝だから
2021/8/15追記
歌詞最後部分、実際その6日後から始まる
『2020東京オリンピック』ビクトリーブーケに
被災三県の花が使われるの知らないで書いてるんだから
オレって預言者?
いや、違うの。これは福島県郡山市の方のメッセージを
そのまま歌詞にしただけなのだった。
その人、神。奇跡って起こるんだねー。。。
あとこんなのもあるよー
っつーかさっきのはLIVE版でこれが正規の映像か
箭内さーん、歌詞大き過ぎですよー(笑)
そんなこんなで戦いを終えたわたくし。
フォトセッションとインタヴューを終えて
あふれる安堵感。
直後橋本聖子組織委員会会長が駆け寄って
「Mummy-Dさん、素晴らしかったです!」
と労をねぎらってくださった。ありがたやー。
橋本さんの方が一連のゴタゴタでお疲れでしょうに…。
(ちなみにオリンピック開会式演出チームの
辞任、解任問題が浮上するのはこの直後)
それもそうだけど一番驚いたのは
全てのテクニックを捨て去ってまっすぐに歌唱し
少女のように天真爛漫に振る舞う石川さゆり、恐るべし!
さゆりさん、本当にお疲れ様でした。
カエルの帯もステキでしたYo!
人形師の沢さんも動かしてたみんなもダンサーのみんなも
お疲れ様でした!
沢さんもっと人間国宝みたいな人かなあと思ってたら
すんげー陽気なおじさんで笑ったw
その場で箭内さんに
色々歌ってない時も演技しろとか
役者さん達と絡めとか、途中モッコの膝に乗れとか
何気に難易度高いタスク増やされたけど
なんとかやり切った。エライ!
ま、箭内道彦の無茶振りには慣れてるからな。
なんて言ったらまたなんかやらされるか(笑)
炎天下の中ずっと司会を続けた平井理央ちゃんも
お疲れ様でした。。。
素晴らしい衣装作ってくれたスタイリストの
田村くるみさんもありがとー!
フィッティング一発でこんな難しい案件
世界観合わせて正解を導き出すなんて
ほんとすごいと思う。
それから
モッコは見た目が怖いとか言われてたらしいが
モッコは神様みたいなもんなので
ちょっと怖くてあたりまえなのだ。
昨今の日本の、なんでも無菌化して当たり障りない
ヴィジュアルにしたようなキャラクターじゃないとこが
モッコのカッコいいとこなのだ。
オレ的には滝平二郎さんの切り絵とか
藤城清治さんの影絵とか棟方志功の版画とか
そんなエッセンスを感じる。
民話とか童歌とか、なんかちょっと怖いでしょ?
だからこれでいいのだ。
又吉くんのお話も、クドカンさんのネーミングも
荒井良二さんのモッコのベースデザインも
亀田師匠のサウンドデザインも
全てがブレずにハマった、稀有なプロジェクトであった。
だからオレは最後に言いたい。
声を大にして。
TOKYO 2020、
「復興五輪」なんてカケラもないじゃないかなんて
言う人は言うし、当然の反応だと思う。
オレだって当初から政府のそのうっすいやっすい
「キャッチコピー」には欺瞞を感じていた。
だが、他の会場、式典は知る由もないが
この日この会場だけは紛れもなく
「復興五輪」をやっていたのだ。
「東北復興記念五輪」ではない
「東北復興促進五輪」だ。まだまだこれからだから。
アスリートは日本で最高のクリエイターたちと
メッセージを寄せてくれた東北及び日本中の人々。
ところがいかんせんあの混迷の最中
オリンピックスタートの直前に行われたイベントで
世間の空気的に集客も広報も思うようにできず
世界はおろか被災地にまでも届き切らない
プロジェクトで未だ終わってしまっている感がある。
だからみんなにお願い
喧喧諤諤、意見紛糾する中で行われた
『2020 東京オリンピック』において
こんな試みも行われていたんだよって
機会があれば拡散してほしいです。
オレが目立ちたいから売名したいからじゃなくて
純粋に東北の、被災地の今を知ってもらうために。
日頃自分の関わったプロジェクト
プッシュするのとか苦手な方なんですけど
今回はこれが
愛する「東北」のためだと信じるので
何卒。
(D)
-
6月7月のもろもろっす
2021.8.9 09:51:03
今回は6月7月のもろもろを取り留めもなく
徒然なるままに。
写真、7月頭、
HIP HOP戦場カメラマンCherry Chill Will氏の
弟君リョウくんより頂いたさくらんぼ
紅秀峰(べにしゅうほう)だって!
多分相当な高級品に違いない。
ちなみにうちのものは家に届いた時
「まあ、ササニシキ?」とか言っていたが
それはおそらく「佐藤錦」のことで
二重にも三重にも間違っており(年貢かよ!)
指摘したくもため息が出るばかりで
最早つっこむ気もしなかったのであるが
そのSHUHOちゃんプリップリであまぁくて
メチャクチャ美味しかったので許す(←誰を?)
リョウ、いつもすまんねー。ありがとう!
遡って2021/6/17(木)、いつものスタジオにて
お馴染みおしゃべりキーボーディストと共にトラック製作。
まだ明かせぬのだが、とあるトリビュート企画のため。
この日は彼のエレクトリックピアノの録音のほかに
なんとヴィブラフォンの録りも行ったのだった!
Jazz、Fusionを中心に活躍する
ヴァイブ・マリンバプレイヤーの宅間善之くん。
サラッとすんごい密度のプレイをかましてくれました!
オレら生のヴィブラフォンなんて見るの初めてだから
ムッチャ興味津々!メタルの延べ棒の下で
実際に音を揺らすためになんか
別の延べ棒ぐるんぐるん回っとったでー。
なんてアナログな(笑)意味わかんないと思うけど
晴れてリリースになったあかつきに
改めてレポートしたい。
6/18(金)、WREP『第三研究室』
ゲスト講師JP THE WAVY先生。
ご本人との写真は撮り忘れたのだが
彼がお土産に持ってきてくれたコーヒーの写真。
例の「AK47よりNintendo SWITCH」のあの曲
池尻大橋に実在するお店からタイトルつけたそうで
WAVYくんもよく行っているらしい。
とってもおいしいコーヒーであった。
オレも行ってみよっかな。
WAVYくん実際に会うと
むちゃくちゃ真面目なナイスガイで
ぶっちゃけちょっと意外だったw
番組内でも言ったけど、ホント才能の塊
特にフックメイキングのセンスが並みでない。
目下フック番長#1でしょう!
伝説のサビ師が言うんだから間違いない。
あと
Zeebra教授がコーヒー飲めないwってのも意外だった
子供か!(笑)
ついでに
5月の分も。
5/21(金)『MTV Unplugged』公開打ち上げイベント直前ね
特別講師、Jinmenusagi先生。
この人(写真中央)もほんとすんごいラッパーで
すんげー知的なんだけどなんか狂ってて
会うたびによくわからなくなって行くという印象あり
Disじゃないよ理央、褒めてんだよ!(笑)
Red Bull 64Barsのパフォーマンスもすんごかったけど
番組でも紹介した『Kiwotzukenah feat. ACE COOL』の
フックが大変なことになってるのでちょっと聴いてみて。
大変なことになってるから。
ジメサギ先生によるとファストラップ
スーパー滑舌良く決めるコツは
口の中のいろいろな場所に順に舌が当たるような
言葉選びをしておくことだそうな
これは押韻一筋30年のD教授でも気づかなかった
そうか!
その時目から
鱗が落ちた
正確にいうと
耳から落ちた
とにかく
ジメサギは只者じゃねえっつー話。
急にいつもの飯テロ料理ブログに戻る。
近所の飲み友宅に自慢のチリコンカン持参で
お邪魔した時のショット。
チリコンカンはこれで3度目か
テキトーにスパイスぶちこんでると
大抵美味しくできちゃうのだが
今回はさらによそ行きに、トッピングなんかも
彩りよく凝っちゃったりなんかして
右下より紫玉ねぎ、ミント(パクチーでもよし)
カットトマト、ライム、紫キャベツ。
なかなか普段買わん野菜ばかりで
高い割に大抵使い切らんw
でもあると爽やかさ倍増、ビール進むよ!
これは子供達のリクエストで作ってみた豚キムチ丼です。
ま、ぶっちゃけ豚肉とキムチ炒めて
ご飯に乗っけりゃ終わりなんすけども
ほんと料理なんて言えないようなシロモノなんすけども
半熟卵を乗っけたり甘味に蜂蜜を使ったりと
それなりに『K.U.F.U.』いたしました
(蜂蜜買ってみたけど、他に使い道ねー!w)
うん、美味しくできたと思う。
ってかよっぽどのことないと
マズくなんないんですけどネw。
みた感じよくわかんないと思うんですけど
これはサイゼ好きの娘にせがまれて作った
イカスミパスタです。
ゆーてもイカスミってどこに売ってんの?
なんつって最初とまどったけど
イカによっちゃあ生の墨袋から取れんのわずからしくて
困っていたのですが
フツーに『KALDI』にペーストあったわー
胃薬みたいな袋に入ってるやつw。
んで
イカスミパスタって基本的にはトマト味なんだけども
ちょっとイカ墨の量が足りなかったか黒み的に
迫力のないヴィジュアルになってしまいましたが
味は美味しかったっす!
イカは煮物も作ったし、さばきかたわかってきたなあ。
・次は厚切りベーコンなど入れ、イカ墨は多め、
・カットトマトをもうちょい減らす代わりにケチャップを入れて
・ニンニクは強気で(じゃないとお店の味に近づけない)
・イカは切ってあるやつが楽
・オリーブ入れてもいいかも
・全体的に美味しかったけど、もうちょいコクが欲しい感じ
なんつって
完全にオレのお料理メモでしかない(笑)
イタリア風チーズのスープも作ったけど
あんまし人気なかった。
子供は率直よのう。
7/13(火)、六本木一丁目、PONY CANYONにて
ここ2年ほどにわたって三重県は桑名市の
観光大使っていうかアンバサダーっていうか歴史面での
『魅力みつけびと』であったわたくし
晴れて退任かと思ったら引き続き新設の
『桑名マイスター』として留任だって。
なんだよ桑名マイスターって!w
しかも最早マイメンのスタッフたちからフォトセッション時
「マイスター笑顔硬いよ!」
「あれ?マイスター緊張してる?」
「マイスタービビってる!Hey Hey Hey!」
とかマイスターなのに
すげえDISられた。
みんなマイスターなったことないと思うが
桑名マイスターだけはなっちゃいけねえ(笑)
んでも最早むっちゃ愛着のある
あの街にまだ関われていくことに
喜び感じてる。。。
ほんとは来て頂ける予定だった伊藤市長と
ZOOMにて久々にご挨拶。
市長、もし桑名市民にメダリストが出ても
どうか、どうか、かじることだけは…何卒!
わはははは!
伊藤市長はそんなんちゃうでー
お隣の長ではあるけどもネ!^_−☆
伊藤市長はバンザイ同盟すからバンザイで!
追記 (2021/8/10)
三重県桑名市出身のメダリストといえば
マラソン界のレジェンド、瀬古利彦選手の存在を
恥ずかしながら書き忘れていたので追記
つくづく申し訳ございませぬ。。。
今年度より桑名『魅力みつけびと』味覚編を担っていただく
高山都さん。くしゃくしゃ
満面の笑みが
かいらしのー!
意外にも
わたくしめのことずっと認識していただいてたみたいで
ありがたいかぎり。
ということで
『桑名贔屓』はもうちょい続くみたいっす
しかもいろんな人巻き込んで。
乞うご期待。
(D)
profile
このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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