homerhymester blog2
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KOS#15@札幌Penny Lane 24
2023.12.6 01:34:03
2023/10/28(土)のおはなしです。
この頃秋だったってのに
やたら暑かったんじゃなかったっけ?
札幌に向かうのに服装含めて
どういったテンションで向かえばいいのか
モヤモヤしたまま羽田空港に向かいました。
第1ターミナルは第2よりレストラン事情が良いのですが
朝早過ぎてどこも開いてないので
結局搭乗ロビー内中央の
ちょっと高級そうな立ち食い蕎麦屋さんで
SOBAを啜るわたくしであった。
ううむ、美味しいっちゃ美味しいのだが
例によってちょいとワシワシ系のおSOBAで
個人的にはどっちかっつーと
両ウィングにあるやつの方が好きかなあ。
そんなことより!
今回の旅先はあの海の幸の宝庫である北の大地
とくれば当然頭をよぎるのはSOBAなんかではなく
SUSHIなのだった!
あの鹿児島公演前日、
西原商会及びメンバーに
この地でリベンジ出来るかもしれないのだ!
そう、
倍返しだ。
(↑少し古い)
しかし札幌二十四軒に着いたオレを待っていたのは
SUSHIではなく
NABEであった。まあ、いい。
夜はこれからだし、ペニーレーン名物のこのNABE
生姜風味でさっぱりしててめっちゃ美味いのだ。
伊達に毎日作ってないですな、店長。
毎回ありがとうございます。。。
ここポロサツも名古屋に引き続きReiちゃんDay。
リハーサルで気づいたのだが
Reiちゃんのギターアンプの上に
電撃怪獣エレキングのソフビ人形が乗っていた。
エレキングはウルトラセブンに出てきた超人気怪獣
オレだって後追いで
当然Reiちゃんが知る由もないのだが
エレキングは放電しながら攻撃する怪獣で
それがギターアンプの上に乗っかってるなんて
なんてセンスいいんだ!と感心した。
おそらく
電力がここから供給されてるって言う意味かなあ?
とか
私がエレキのキングよ!って言う意味かなあ?
とか思ってReiちゃんに聞いてみたところ
そこまで深い意味は意味ないらしく
バンドメンバーが多い時はその人数分だけ
アンプの上に置くらしいのだった。エレキング。
そ、そっかあ、そうだよね!カワイイもんね、怪獣!
とりあえずキングギドラとかじゃなければいいんだ、
うん、うん。え?だって
アイツらはカワイくないから…w
この鏡に何度自分を映してきたことか
2001年の『ウワサの真相』ツアーからだから
かれこれ20年、6公演以上お世話になってるかな?
衣装の紫と髪色、ちょうどよくマッチしてるなあ
カラーしてから1ヶ月以上経ってるんだけども
新しく試してみたカラーシャンプーのおかげで
ずっとこの髪色キープできてるのだった!
シュワルツコフ社の『ハローパープル』ってやつで
若干泡立ちにくいんだけど
その分染料たっぷり入ってる感じします。
調べればすぐ出てくると思う。おすすめ。
オレはLOFTで買ったよー。
ペニーレーンはそこまで大きいハコではないものの
一応ホール扱いなので映像と照明の演出凄いっす
ある意味ライブハウスとホールのいいとこ取りで
しかも美味しいもんも食べれちゃったりして
関東や関西から遠征してくるお客さんが多いのも納得
逆に道内の別の地域にお住まいの方々のほうが
遠さを感じてしまうのかもしれないかもと思った。
ま、とにかくノッケから盛り上がりが大変なことに。
Reiちゃん出てきてさらにドッカーン!
Reiちゃんのテンションもいつもにも増して
高い気します。
例によって同録チェック中
ギターソロの向こう側から
「うおおおおおおおお!!!!」という地響きのような
漢たちの歓声が聞こえてまいります。
演奏後の女子達の
「カワイイ!!!」
「カッコイイ!!!」
の声も全国随一かも。
Reiちゃん送り出して、通常モードへ。
うーん、最初のMCから「雪虫」の話してるなあw
オレも今まで知らなかったんだけど
北海道でもう直ぐ冬が来るって時に
大量発生する羽虫の一種なんだってよー。
宇「地元の皆さんはしょっちゅう口に入っちゃってますよね?」
D「札幌のソウルフードなんだよね?」
客「わははははははは!」
なんつってほんとヒドイ(笑)すんません。
最初のMCだけで「雪虫」の話を中心に約5分半。
今晩も長くなりそうです。
次のブロック、歌が8分に対してトーク9分半
内容は主に「雪虫」の話でした。
あとは「払戻(はらいもどし)」の話
この頃とあるベテランシンガーソングライターさんの
地方公演での振る舞いについて
話題になっていたからだったのでした。
わはははは
ネタにしてすんませんm(_ _)m
『三種盛り』のコーナーは高松、名古屋に引き続き
Autumn Collectionで。
しっとり目の選曲、
歌っている方もとっても気持ちがいいのであった。
JINさんコーナーはこの日は至極穏当
校長先生の訓話的な回で
内容はHIP HOP50周年、我々が未だLIVE出来てるのは
オーディエンスの皆さんのお陰
これからも共に
HIP HOPの可能性を広げて行きましょぉおおお!!!
的なことであった。
ここ、一番トーク長くてトータルで
10分あります。
「払戻」の二文字がちらつきます笑
宇多さんがレーザーに串刺しです
おい田中(マネージャー)
なんでこの写真だけ白黒にした?
カッコいいから許す
Reiちゃんback againでいつものセッション
彼女の楽曲『Black Banana』は
くすぶってくすぶって熟しすぎちゃって
甘く黒くなり過ぎちゃった果実を
「今やろうと思っていたのになあ!」
自虐的にお歌いになってる
そんな煮え切らないYouthたちへの
ある意味アンセムだとオレには思われるので
ホントは『Just Do It!!!!!』が歌詞としては合うんだけど
テンポ的に『ゆめのしま』が合うので
それガッツリ乗っけてます。
この日もめっちゃカッコいかったなあ。
ただしMCでやっと宇多丸が忘れかけていた
「雪虫」の話をぶり返したのはいただけなかった。
結果本公演「雪虫」の話がオープニングから終盤まで
満遍なく散りばめられることになった。
「伝説の雪虫回」と言っていい。
Reiちゃんはこの時シングル『Sunflower』を
出したばっかりだったんだけど
今や(2023/12/6現在)とっくにアルバム
『VOICE』をリリースしてますからね
この忙しい時期に、いつ作ってたんだ?
常にHard Workingな
Japanese #1 Guitar Queenなのであった。
ラストナンバーに向けて
最後宇多さんコール&レスポンス
煽り直すんですけど
「今のが100だとしたら…」
なんつっていつものルーティーンかまそうと思ったら
最初から300来て
宇「そ、そうか…札幌が…この感じか」
D「わははは!認めざるを得ないんだろ?」
だって!
わはははは!!!
この日の札幌は全国で唯一あの鬼教官
佐々木士郎を打ち負かしたことになる
オレもあんまし見たことない
Reiちゃんもビックリの
すんごい夜であった。
アンコールはいつものくだらない物販MC
からの〜?
『梯子酒』
からの〜?
『B-BOYイズム』
全国でもダントツ屈指の盛り上がりを
北の大地で迎えたのであった。
終演間際
来年はオレ一人でも来て
札幌の曲やるかもよー!なんて言ったら
うおおおおおお!!!なんつって
みんなめっちゃくちゃ反応してくれたのが
嬉しかったです涙
えーん、えーん。
というわけで
頑張った美女と野獣たち。
おつかれちゃーん!
Reiちゃん本当にありがとうねー!
札幌でお客様方出待ちさせるのは
冬だと凍死の危険性もあったりして忍びないのだが
この日はやっぱりあったかかったんだろうなあ
みんなの手が冷たくなかったもんね
そんでもちょっと早めに出てきて久々に直で触れ合えて
本当に良かった。
ライムスとしてはもちろん
Dソロでも早めにBack Againして
例の曲、生で披露したいと改めて思った。
当然地元の「あの人」も呼んでね!
そうすると2曲はできるなあ…
ううむ今から楽しみでならない!
みんなその時また会おう。それまで達者で!
そんなこんなでわしらは
楽屋差し入れのちくわパンを食べつつ
ホテルにチェックインし
と言ってももぐもぐしながら
宿泊手続きしたわけではないのだが
(↑どうでもいいわ!w)
日本有数の歓楽街、ススキノへと向かうのだった
リベンジを期して
そう
SUSHIを求めて。。。
しかしそこに待っていたのは、
うっ!
ううっ!!
SUSHIではなくKAKIなのであった!
むぅぅ…しかしこれは嬉しい誤算!
海のミルク a.k.a. ちゅる!
生でよし
焼いてよし
しゃぶしゃぶしてよし!!!
ということでロケーションは
わたくしは3回目、JINさんは2回目
宇多さんは初となる
ブログでも以前紹介した
オイスターバー『牡蠣処AZUMASI』さんでした!
AZUMASIスタッフさんたちと我々スタッフ
今日頑張って働いたみんなで写真撮りました。
いやー、美味かった。SUSHIじゃなかったけど
SUSHI以上に満足したぜよ!
今日のためにサイコーの食材を用意してくれた
店長、及びスタッフの皆さん
誠にありがとうございました。
遂にメンバー全員連れて行けて良かった!
その後我ら選ばれし聖闘士たちは
わたくしめMummy-Dソロ
『同じ月を見ていた』MVのロケ地でもある
同じくススキノのクラブ『Booty』に
流れてしまいました。
ここは元々高級クラブか
キャバレーかなんかだったみたいなとこで
ちょっとレトロな作りがミョーに落ち着く
改めて思ったけどホント居心地いい
クラブ&ラウンジなのであった。
マスターのセブの選曲がセンスのいい80’sで
サイコーであった。おかげで
宇多丸ちゃんもJINさんも
とっても気に入ってくれたみたいでよかった。
これから札幌の夜のベースキャンプにしたいと思った。
ちなみに2Fラウンジの奥には
ちょっとしたレストランコーナーもあって
ちゃんとシェフもいて本日のおすすめもあって
それがまたとっても美味しいという
痒い所に手が届くお店なのであった。
うーん、うまく説明できないのだが
ちょっと全国的にも
変わったクラブであるのは間違いないのであった。
その後近所のこれまた変わったバーというか
ラウンジに流れました。
マイメンDJ TAMAが回しているというので。
んんん?
こんなとこにラウンジがあるんかいな?
だって業務用冷蔵庫ですよこの先?
それが信じられないことに
こんなオシャレな空間が広がっているのだった!
『mrw』さん。いやあ、この日は久々にハシゴしたなあ。
そこにあったちょっと見慣れない
カーリング的なゲームテーブル、よくわかんないけど
シャッフルボードってやつなんすかね?
これがめちゃめちゃおもしろくて
mrw店長さんや追っかけて来てくれた
AZUMASHI店長さんにも教えてもらいながら
メンバー間で対戦した。
何がいいって、ビリヤードやダーツと違って
みんなヘタ笑。酔ってても出来る!
よせばいいのにショットなんか賭けたりして
よせばいいのに何杯も飲み干しちゃいました
ゴメンネ♡
宇多さんがテキーラなんか飲むの珍しいなあ
よっぽど楽しかったんだろうなあ
その間ずっとTAMAがめっちゃ気持ちいいかつ
そんなんあるの?的な気になる選曲してくれてて
ここもマジでいいお店だった!
札幌の夜遊び文化の成熟をこれでもかと
感じさせてくれるお店たちでした。
TAMAちゃんとmrw店長氏とパチリ。
この写真のわたくし、ほとんど奇跡的に
プロジェクターの蒼き光を浴び
半分あの世に逝きかけたようなビジュアルに
本当にいい人でした。
わはははは!!!!
なんでこんなとこで記念写真撮ったかなあ?
ある人はパーマン、ガッチャマン、
またある人は二◯加煎餅(にわかせんべい)のようだと
申しておった。
所詮オレは半透明な存在なのだ。
なーんつて
TAMAによると何度か起こしてくれたみたいで
どうやって帰ったかあんまし覚えてないけど
とにかく今ツアー
もしかしたらハイライトかも知んないほど
楽しい夜であった。
酔っ払いのライマー様
どうか安らかにお眠りください
ベッドでね
ストリートはやばいよSAPPOROは
死ぬよ
冗談抜きで。
翌日、新千歳空港にて、当然二日酔い。
ここはいっちょ、ってか遂にこの北の大地で!
SUSHIでもキメてNAMAでも迎えて
DN(ダメ人間)として完成形を目指すぞ!
そんで機内で寝るのらー!
ビバ、マイ中年ライフ!!!
とか思っていたら
Reiちゃんにアイスを食べに行こうと誘われた
「え?」
だって僕SUSHIが…とか思いつつも
「お?おうおう、やっぱ北海道は乳製品よ!そりゃそうさ!」
なんつって超濃厚なソフトクリームを
二人でペロペロすることになってしまいました。
女子はスウィーツ食べるの早い。
その一方で
ビールを待ってたおじさんの舌に絡まる
濃厚なミルクのコクと砂糖の甘さと
そこはかとない間の持たなさよ笑
うーん、なんだかなあ…(汗)
その後
ソフトの向こうの青い悪魔は聞くところによると
新千歳空港名物、搭乗ロビー内のお寿司屋さんで
一人SUSHIをキメていて、帰りの便に乗り遅れたらしい
わははははは!!!そんなことある???
おそらくSUSHIの祟りにあったんだと思う。
新千歳空港発ANA066便は彼女を残して
颯爽とRunwayを駆けて行きました。
(D)
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KOS#15@名古屋ReNY limited
2023.12.2 05:51:12
2023/10/14(土)のことです。
3週間弱のHIMA期間を終えたわたくし
(実際には全く暇でない。ただLIVEが無かっただけ)
久々のツアーのため新横浜駅に降り立ったのは
10am頃だったか
相鉄線の延伸で新しい地下駅が出来てたりとか
駅ビル改装だったりとかで
何かとイレギュラーな新横浜駅
ホントだったらいつも通りトップの画像は
おそばにしたいところだったが時間がなく
神戸屋でサンドイッチとカフェオレを買って
足早に東海道新幹線に乗り込んだ。
名古屋までの道のりは
そのほとんどを静岡県横断に費やす印象
かと言ってゆっくり寝れるほど遠くもないしね
何してたんだろう?
写真見てもあんまし思い出せないなあ
まもなく、
名古屋、
名古屋。
名駅で合流してジャンタクに乗り合い
久屋大通を目指す我らライムス&ReiちゃんCrew
この日確か宇多さんは会場へ向かう途中
名古屋市美術館の至近でタクシーを降り
慌てて「なんとか展」を見に行ってました。
目録だけ買って来たって言ってたかな?
Reiちゃんは会場のそばの楽器屋さんに
狙ってるヴィンテージギターがあるなんつって
試奏しに行ったみたいだけど
中古市場価格ウン十万のそいつ
結局購入には至らなかったみたい。
「そういうのさあ、大抵趣味でギターやってる
歯医者とかに買われちゃうんだよ!F××k!」
なんてタケちゃん(竹内朋康)がボヤいてたの思い出して
Reiちゃんを慰めといた。
ちょっと未知との遭遇感あり
“Close Encounter of the Third Kind”
さあ、勇気を出して
その窓を開け放つのだー!
川崎、福岡と続いたLEDヴィジョンによる演出
それ以降ライブハウスですっかり忘れてましたが
ここ名古屋で久々に復活
しかも
「季節の三種盛り」は高松に引き続き秋ヴァージョン
さらに
本日より衣装も秋の装いにチェンジと
なかなかイレギュラー、かつ油断ならない
公演でありました。
ちなみにわたくしはこんな感じ↓
紫の髪色とも相性抜群な感じっす。
さすがコバ!
僕らのかれこれ十数年来のスタイリストっす
前回の武道館(2007年)あたりから現在まで
あれもこれも一部の例外を除いて
全部やってくれてます
いつも役不相応な素敵なおベベ
着させてもらってます涙
なもんで
スタイリングに関する賞賛、ねぎらい、要望、苦情は
全てここ↓にw
https://www.instagram.com/rie_kobayashi/
荒らしはダメよー、ダメダメ♡
コバには本当に感謝しておる。
油断ならないと言えば
金沢公演をわたくしがコロたんで飛ばしてしまったため
Reiちゃんが登場するのも超久々なのであった。
初日の福岡(8/5)以来なので2ヶ月ぶり、未だ2公演目
Reiちゃんといえば私服も含めて
ほんと会うたびにオシャレだなあと思うのだが
僕らの装いが変わったのに合わせて
ご自身もステージ衣装をマイナーチェンジしてくれていた
ホントいつもカワイくてカッコイイのだ。
『My Runway』歌いながらギター弾くのも
だいぶ慣れて来たご様子
例によって一度はけていただいて最初のMC
宇多さん絶好調だなあ
会場の爆笑度がすごい
数十秒に一度の割合で爆笑が
ちょっと音楽のLIVEとは思えないくらいw
冷静に考えてみると、
こんなに笑いが多い音楽のLIVEって
全てのジャンル含めても
世界中でも稀有なんじゃないかと思う
みんな笑いに来てるのか?www
それもまた良し!笑って声出して手ー振って
大いにデトックスしてほしいもんね!
それはそれでスペシャルだったけど
あの時はまだ声出し解禁してなかったからなあ…
それにしても最初のMCにして既に
「愛知といえば波物語!」だの
ちょいちょいぶっ込んでますねw。ヒドイ!
いつものように順調にLIVEは進んで
「秋の三種盛り」もメロウな感じで終えました
宇多さんのMCも7公演目ということで
だいぶこなれて来て安定感が並じゃないので
逆に話の腰を折ったりして邪魔してやった。
別に意地悪でやってるんじゃなくて
軽く揺さぶりかけた方が何かの拍子に
話がオモロい方向に転がったりするからなのであーる
この辺り来年で35周年迎えるトリオの
当意即妙、面目躍如といったところか。
途中宇多さんのタオル?タオルの宇多さん?で
遊ぶコーナーがあった。
我喜屋さんのイラストのアレである。
物販グッズで最も人気だったんじゃないのかなあ?
アレをさあ、最前列の柵に掛けてる人がいるんだけど
しかも宇多さんの顔をこちらに向けて
あれさあ、気が散るからやめてほしいんだよねw
なんか宇多さんっつーかタモさんっつーか
とにかく悪魔的なアゴのとんがったサングラスが
こちらを見てるわけ
アレ絶対お客さんたちわざとだと思うんだよね
やめなさい笑。
「名古屋元気ですかあああああ!!!」
始まってしまいました、
こなれてきたLIVEの唯一の不確定要素
a.k.a.「こわい」時間
DJ JINさんのトークのコーナーが、ここ尾張でも。
しかしこの日は
自分をDJとして初めて呼んでくれた名古屋
コロナ期間中もことあるごとに呼んでくれた名古屋
そんな名古屋とDJ JINとのつながりは
コロナ如きで潰れはしないのだあああ!
名古屋ありがとおおおおおお!!!
…と言った比較的穏当な内容であった。
しかしそれもまた良し。
コワくてもフツーでも機能するんだから
やっぱりJINさんコーナーは
必須というところであろうか。
会場最前列にこどもちゃんいて
明らかに『コテツくん』を楽しみにしているご様子
おじちゃん2番で月への距離とか数字間違えちゃったけど
そんなとこアニメで使われてないから別にいいよね?
うーん、どうしても覚えらんないんだよなあ
間違えたの指摘して笑うお客さんに
「うっせー!うっせー!うっせー!怒」
って毒づきながら歌うラッパーもなかなかいないよね
そんなこと言ってる暇あったら
ちゃんとリカバリーしろよな!w
こどもちゃん、がっかりしてないかなあ?
でも
We can grow up!
共に成長していこうネ!
そんでReiちゃんとのセッションコーナーです
もうネタバレしちゃってもいいか
どうせ生で見たらぶっ飛ばされるんだからな
ハイライトはやっぱ
レ『Black Banana』× ラ『ゆめのしま』の
完全人力マッシュアップでしょう。
竿をアコギに持ち替えたReiちゃんは
オケからも自由になって水を得た魚のよう
ピッキング(空ピック)と
スラッピング(弦を叩く奏法)と
スラミング(ボディを叩く奏法)で
グイグイリズムを生み出していきます
やっぱアコギってすげー楽器だよなあなんて感心しつつ
よーし、オレのヴァースだ、行くぜ!!!
ってとこで
レ「Come on, Utamaru!!!」
D「えっ?オレ、オレ!」
カモン宇多丸と言われて歌い始めるオレの
ひもじさと切なさと心細さよ
わははははは!!!
出鼻挫かれたわー、まったくw
この写真ホントに「オレだよオレ!」って指さしながら
歌ってるとこじゃないかなあ
Reiちゃんも宇多さんも笑ってるもんね、ガチでw
もう、勘弁してくださいよ。
んでも
セッション自体はやっぱしめっちゃカッコよくて
みんな度肝を抜かれていたと思う
いやー、この日のセッションも
今聴くと相当スリリングっつーか
ギリギリ成り立ってるとこあるんだけど
ぶっちゃけビートロスト(拍を見失う)しそうになって
無理くり軌道修正してる瞬間とかだらけで
決して褒められたもんじゃないんだけど
そこがやっぱし生の面白さよねー!
ピッチ(音程)修正ソフトだのAIだのが
幅を利かせている状況なだけに
やっぱこのアナログな人力感は
今逆にグッと来ちゃいますよね。
時代よねー。。。
Reiちゃんはこの日
久々の僕らのツアーへの参加ということで
かなりナーヴァスになっていたのだが
それって何にナーヴァスになっていたかと言うと
ギターでも歌でもなく
途中ある曲でちょっと披露する「ラップ」に関して
緊張していたらしいんよね
なんかラップに関してうるさ型の
オーディエンスが多いと思っててのかもしれないけど
そんなわけないじゃんね!
みんなSTYLEよりはVIBES
型よりハートよね!
なんかいろんなことやらしてしまってすまんなのだが
みんなに愛されてるので
安心してください。
イエーイ!Reiちゃん大人気メ〜ン!!
ReiちゃんDayでは
毎回セッションタイム最後に披露している
アルバムタイトルチューンであり僕らなりの反戦歌
昨年よりさらにややこしくなった世界の状況もあって
どうしてもエモーショナルになってしまう
結果喉を枯らしてしまったけども
名古屋のみんなに
シンガロング(Sing Along=一緒に歌うこと)
してもらって
その曲は完成に近づきつつあると思った
こう言う時やっぱLEDヴィジョンあると
歌詞なんか出せたりして便利よねー!
その後3人に戻って王道ルーティーンを見せつけて
相当「本気出して」本編を終えました。
写真はまだReiちゃんいるけどすんません
その後のおじさんたちだけの写真が一枚もないので
このまま行きますw
この日は10月に入って初のLIVEと言うこともあり
改編で第二章に突入した
『アフター6ジャンクション2』のテーマソング
今出来てる放送サイズをLIVEで初披露しながら
アンコールを迎えました。
マジで出来立てのホヤホヤ!
プロデュースは我らがDJ、山本仁!
ヴァース(平歌)は番組の顔、宇多丸こと佐々木士郎!
そしてサビはわが国が誇る伝説のサビ師
わたくしこと坂間大介でございますのですー
よいしょー!
放送開始時刻が深まった分
JINのトラックメイクもよりDeepでUrbanに。
この手の80’s ブギーはホントJINは上手いよね
感心するわ。
オレのイメージ的には
Fatback Bandの『Is This The Future?』
もしくは『I Found Lovin’』あたり
Bruno Marsの『24K Magic』も
絶対そこ参照してるに違いないのであった
あえてリンクつけないけど
興味ある人は探して聴いてみてください。
これからフル尺版に向けて
さらにブラッシュアップしつつ
仕上げていこうと思っています
なんだか『After 6』を作り始めた2018?だかの状況に
似てきている気がするなあ。
その後「パイスラ」wの話なんかもしつつ
ツアーリストバンドの話から福岡の立ち飲み屋の例の
なんて話もしつつ
安定のクダラなさで物販紹介コーナー終了、
アンコール2曲は
『The Choice Is Yours』
からの
『カミング・スーン』
であったか
もーわたくし相当声ガラガラでしたね
すまんでしたm(_ _)m
そんなこんなで
熱狂の名古屋場所は終了したのでした!
繰り返しになりますが
序盤クールに決めようと思ってたのに
終盤熱くなりすぎて
珍しく喉を枯らしてしまったわたくし
こんなん数年に一度しかないから
やっぱ対するフロアの熱量が
相当なもんだったのだと思われる
なんか疲れと満足感でいっぱいで
終演後のちょっとのお酒でだいぶ酔ってしまった
おじさーん、寝てる寝てる!
みんなの前に出てった時もかなり酔ってて
お客様方に笑われたw
大声出してシンガロングして
いつもの場所でこうして生で会えるんだからねー
この幸せを忘れちゃならないと
パソコンぽちぽちしながら再確認するのであった
だってもうあの声の出せないもどかしい日々
忘れつつあるもんね
ラ「心で騒げー!!!」
客「……!!!」
なんつってね。
それはそうと今集合写真見てたら
左のサングラスの人の顔がそこかしこにあるなあ
やめろっつーの!
増やさないで増やさないでその人!
一人だけでも話長いんだからw
Dカメのワチャワチャ具合を見ても
この日の盛り上がりが想像できるっつーもんでしょう
あ、プロドリンクかかげてるコもいるなあ
みんなホントありがとね
こういうの見ちゃうと
また早くいい曲作って戻ってきて
みんなで盛り上がりたいとか思っちゃうよネ!
溢れるほどのリズムの果実
持って会いに行くから 必ず
(from『カミング・スーン』D’s verse)
これがこの日のラストチューンだったんだけど
ホントぴったりだったんじゃないかなあ。
名残惜しくもタクシーに乗り込み
現場を後にするわたくしたち
慌てて東海道新幹線に乗り込むと
それぞれ持たされたお弁当を頬張るのでした
『六行亭』さんの名古屋コーチンそぼろ弁当
美味しかったんだと思うんだけど
酔っててあんまし覚えていない
急いでたのと酔ってたのとで名駅でお土産に
岐阜名物の明宝ハム買って帰ったっぽい
焼くだけでステーキ並みに美味しくて
子供ウケいい
それにしても
最近名古屋泊まってないなあ
日帰り出来ちゃう大都市と言えば
みたいになっちゃってるもんね
次こそゆっくり名古屋の夜を
美味しい名古屋メシと一緒に
味わいたいものです。
あ、
名古屋遠征のついでに
わたくしがずっと贔屓にしてるお隣の三重県桑名市
聖地巡礼してくれたお客様方
誠にありがとうございましたm(_ _)m
桑名マイスターであるわたくし直々に指名した
本年度桑名市『魅力見つけびと』である
NakamuraEmiちゃんの愛に溢れた桑名リポートも
是非ご覧になってくださいまし。
(D)
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KOS#15@高松Monster
2023.11.19 11:50:30
2023/9/24(日)、これからUDON県に旅立とうと言うのに
例によって朝から空港でSOBAを啜るわたくし
噛み応えアリアリのワシワシ系SOBAは
本当はあんまし得意じゃないのだが
SOBAの風味たっぷりで
これはこれで美味しゅうございました
離陸、着陸、会場着。
コロナ前、47都道府県TOUR以来だから
その他の会場と同じく4年ぶりの高松『MONSTER』。
相変わらずフロアのピータイルが
パッチワークみたいで可愛いです
楽屋にLIVE前UDONを出前してもらって
舌鼓を打つ宇多丸と
DJ JIN。
オレはLIVE前はあんまし食べないので
やめといたんだけども
美味しかったのかなあ?
このドアの向こうがすぐステージ
相変わらずの店長からのメッセージが
貼ってあるのでした
言われなくてもブチかましたるわーい!
17:00、いつものようにDJの雄叫びに誘われ
MC陣、颯爽と登場するなり一言
宇「高松4年ぶりな上に、MONSTER6年ぶりだって!」
D & 客「え???(4年前もMONSTERだった気が…)」
宇「行ってみよーーー!!!」
4年前も会場に足を運んでくれた
大半のお客様方の頭の上に
はてなマークがついたままなし崩し的にw
それでもやっぱし熱狂しつつ
SHOWはスタートしたのでした。
オープニングブロックの2曲を終え、最初のMCへ
ここで宇多さんの記憶違いが早くも露呈
氏によると4年前は『MONSTER』ではなく
『X-pt.(クロスポイント)』だと言うことであったが
それは高知だよ、4年前もここだったよと
D&客指摘すると
頭を抱えて恥ずかしがられておいでであったが
無理もない
LIVE直前に岸シャチョーに確認したところ
そう入れ知恵されたとのことであった
オレに聞いてくれれば確実だったのに
なんせブログで毎回振り返ってるからね!
宇「違うんだよ!今日は気がかりなことがあってさあ」
D「今日しかやらない曲があるってことだよね!?」
客「おおおおおお!!!!」
そしてその曲は高知からスペシャルゲストを迎えて
アンコールで披露されることを
この時のお客様方はまだ知らないのであった。
この日はツアーの夏モードから秋モードへの
まさしく過渡期で
ステージ衣装はこの日で最後
例の三種盛りのコーナーは装いも新たに
というタイミングであった。
夏の三品
『フラッシュバック、夏。』
『Into The Night』
『サマー・アンセム』
に対して秋の三品はガラリと趣向を変えて
よりメロウに、より叙情的に的な選曲
まだ秋モード続いてますのでネタバレはしませんが
歌っててもとっても気持ちがいい。
メンバーそれぞれがそれぞれの人生の「秋」に
差し掛かっているからなのかもしれませんw
それにしても
例によって今公演より大凡2ヶ月後
深夜に自宅で同録音源を聴きながら
振り返っているのであるが
みんな楽しそうだなあ
ステージから客席は言わずもがな
客席からステージへもヤジ含めて話し掛けたり
拍手や笑い常に飛び交ってて
ホント相互通行
温度湿度が伝わってくるようです。
コール&レスポンスもどの会場にも負けないくらい
分厚いのであった。
おそらく四国初披露の『初恋のなんちゃら』は
今聴いても会場の熱気が伝わってくるくらい
盛り上がっちゃってますね
みんな待ってたんかなあ、うんうん。よしよし。
その後はJINさんの「ほっこりトーク」のコーナー
この日はUDON県と言うこともあり
家で子供たちに作ってあげるという
「パパちゃんうどん」のお話であった。
レシピ的には
・冷凍さぬきうどん
・ほうれん草
・豚肉
・キムチ
・うどん出汁(おそらく関西風)
だということだったので
キムチうどんに近いものなんですかね?
最後は
「と言うわけでさぬきうどんのおかげなんです!」
声を大きくして行って終わったが
「香川県ありがとおおおおおうううう!!!」
めんどくさいのでいちいちレポートしない。
例の社歌を歌う前、会場のみんなにバイブス棒、
緑に点灯させてくれとお願いしたら
今までの全会場でおそらく一番少ない
僕らの2本含めてたったの7本であった。
広い会場にポツポツと点在するか細き緑の光。
これにはみんなで爆笑した。
でもさあ、笑ってる場合じゃ無いよ四国の民よ
あんたたちが買ってくれないから
恥かいたじゃねえか!笑
なーんてね!
いいんですいいんです
楽しんでいただけてれば
ええ、ええ。
ハイパヨちゃんたちもだいぶ慣れてきましたね
っつーかどこいっても受け入れられっぷりがすごくて
ホントお客様方には感謝しかないのだが
高松は特に暖かく、彼女らもやりやすそうであった
バシッとルーティーン決めた直後に低姿勢
「尊大」と「さーせん」を行き来する
これってオレらに影響受けてるってことなんすかね?
なーんて聞いてみたり
彼女らの決して平坦ではなかった
ここまでの道のりを振り返ったり
僕らのステージに立ってる意味やストーリーを
お客様方それぞれ感じてくれている
そんな気がする3曲であった。
(以下写真のみでしばらくお楽しみください)
彼女たちの初四国は(初四国も、か)
きっといい思い出になったことと思う。
さてさてさて
そんな感じで本編はつつがなく終わり
本日のトドメ、
高松スペシャルの時間がやってくるのでした
その高松スペシャルとは
な!
な!
なんと!!!
高知が産んだ天才音楽珍獣、
さかいゆうなのであったー!!!
ゆうは横浜でのオーガスタキャンプを終えたその足で
久々にライムスターのLIVEを見たいということで
故郷土佐清水から
遊びに来てくれるということだったのであるが
どーせならちょっと歌ってくれないかなあなんて
ダメ元で聞いてみたところ
「いいっすよ?」
なんつって快諾。
しかもあえて飛び入り感を出すために
キーボードも用意せず、リハもやらずで
一発本番で挑んでくれたのだった!!!
いやー、ゆう、ホントありがとう!涙
って言うかさあ
高知ったって土佐清水だかんね
高知までだって遠いってのに
ほとんど四国内で一番遠い対角線上の高松に
わざわざ車運転してきてくれたんだから
「慣れてるっすよ」
とか言ってたけど、ホントありがたすぎる。
思い起こせば2013年くらいだったかなあ?
初めてここMonsterでライブやった時も
なぜかスガシカオさんが飛び入りで
集計くんにダーツ投げる役をやってくれてwww
ここ高松は何かが起きる町として
定着してきた感すらあり。
そしてその演目『Magic Hour』、
歌うのもおそらく10年ぶりとか言うレベル
目を瞑りながらキンチョーしつつ集中しつつ
わたくしが1st verseを歌い上げたところで
袖から神降臨!
ゆ「光と陰ぇぇぇぇぇ!!!」
客「ぎゃああああああ!!!」
サプライズは完全に成功したのであった!
いやあ、沸いた沸いた!当たり前か!!!
が!
しかし!
これだけでは終わらないのが僕らのLIVE
この日は宇多さん歌詞が心配だったため
ほぼほぼ見ることはないのだが念の為
歌詞カードを背後に用意していたのであったが
意地悪なゆうがそれを隠したのであった!笑
その様子が目に入った宇多さん
歌詞飛んでボロボロになってしまい
自分のヴァース中にも関わらず
「クソー…そういうことやめて欲しいんだよなあ」
「せっかく歌えてたのになあ…」
だって。わはははは!!!
そんなこと言ってないで早くリカバリーしろっての!
いやあ、何かが起こる高松公演
お客様方は相当レアな光景を
目の当たりにしたことと思う。
それにしても
ゆうの歌唱力は圧倒的であった
同録で聴き直しても感動するくらい
ってか毎年毎曲毎アルバムどんどん進化してて
ジェラスと言うよりは
ちょっと引くほどです。
NHK朝ドラ主題歌『ハッピー☆ブギ』も絶賛発売中
ゆうはますます遠いところに行ってしまうんだろうなあ
オレも頑張ろう。
最後は次の季節を予感させる『カミング・スーン』で
波乱の高松公演は幕を閉じたのであった。
瓦町駅前で写真を撮るのもなつかしーやね!
愛媛や高知や徳島、はるばる本州からも
お越しいただいた皆様
誠にありがとうございました
次はもっと早めに会いたいよね!
Coming soon、胸に刻んどきます。
打ち上げっす。
古馬場町の『おひさんにしにし』さん
もちろんハイパヨちゃんたちや
ゆうも一緒に。
何を食べても美味しかったのであるが
写真にも一部写ってるサーモンの炙りが
この店のスペシャリテらしかった。
DJが食べてるのはささみの炙りかなんかかなあ
いつも通り顔がうるさいのだが
何気にバックでカメラをバリバリ意識している
豊島区の狂犬のプロフェッショナル笑顔がまたうるさい。
しかしかっ飛ばしていたのはむしろヒト型兵器のほうで
オレのインスタの検索ページのサジェスチョンが
水着の女性ばかりだったのを見つけて
「こんなのばっかり見てるからですよ!」
と咎めてきた。
おかしいなあ、そんなはずないんだけどなあ
いや、やはり若干見てしまっているのかもしれぬ
今インスタ見たらやっぱそうで
扇情的な女性のグラビアが8割
残りの1割づつが楽器関係と
人間や動物の赤ちゃん動画であった。
そんなことはいい。
ちなみにゆうの右隣にいるのは
ゆうのお友達のターケンくんで
高松の某有名美容整形外科の
院長をなさっているんだそうな
狂犬も兵器もしきりに美容の相談してたなあ
じじいからは想像もつかぬが
何気にヤングな彼女らにとっても
切実な問題なのかもしれぬ
そのターケン(中央)の案内で
高松一のお洒落BARに流れた
我ら選ばれし聖闘士(セイント)たち。
あれやこれやと酔ったのをいいことに
ぶっちゃけ話して大いに盛り上がって
店を出たのは2amくらいだったかなあ?
いや、今写真確認したら3amだよ!
アホだなあ笑。
オレ完全に酔ってる目だけど
それもそうよね
宇多さんは早朝戻りなので
昨日のうちにとっくに離脱済み
それが正しい。
そんなこんなで夜も更けて
空港に着くとそこには腰の強めな
うねるようなUDONのオブジェがありました
これはなんなんだろう?ベンチ的なものか
その後ろに四国全図がありました
さかいゆうは左下の白丸(足摺岬)のあたりから
円の中心の赤丸まで来てくれたことになる
ゆう、ほんとにありがとう涙
今度おごる。
食堂に入ると
そこには一人黙々とUDONを啜る漢がいた
「パパちゃんうどん」の参考にでもするのだろうか
その漢は食べ終えるとこちらを一瞥し
サッと右手を上げて店を出て行った
所作が、いい。
残されたわたくしたち(D&シャチョー)は
UDONではなくODENにすることに。
香川ではUDON屋さんにはODENがつきもので
ODENを食べながらUDONを待つのが定番らしい
香川のODENは白味噌がついているのが特徴
こんなの食べちゃったらプロ行きたくなっちゃうよね
二日酔いだっていうのに。
そんなこんなでHERO HEROで家路についた
ここから3週間弱ツアーはお休み
HIMAになったわたくしは一念発起して
溜まりに溜まったブログをツアー前、
3月頭の『インザハウス@大阪』から書き始めたという次第。
やっとここまで来たけど
まだ名古屋と札幌とブルーノートが残ってる
ぐっすん涙
誰かオレを褒めよ。褒め称えよ。
今年中に
時代に追いつきたいなあ…。
(D)
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このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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