homerhymester blog7
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The Camp Book 2022
2022.8.11 06:25:48
おそば大好きー。
もうだいぶ前のことになるが一応記しておく。
2022/6/11『THE CAMP BOOK 』@富士見高原リゾート
わたくしは叔父叔母の蓼科高原の別荘に前乗りして
のんびり茅野市内で手打ちそばを食べて
(『12ヶ月』様。美味しかった!涙)
単独で会場入りしたのでした。
会場はいつも蓼科土産をメンバーに買ってったりしてる
原村の『自由農園』とか、有名な手打ちおそば屋さんの
『おっこと亭』とかのすぐそばで、
長野山梨のほとんど県境に位置するスキー場
毎年その辺ぷらぷらしてるわたくしには
馴染み深い場所なのであった。
メンバー車は中央道の渋滞で遅れるとのことで
一人会場内を、やっぱしぷらぷらするのであった。
田ちゃん(田我流)とも久々に再会。
この日はミュージシャンも従えて。
相変わらず堂々としたステージングなのであった。
そうこうしてるうちに、雨がポツポツ…。
まあ、夏場の山の天気だかんね。
急に降られたりなんかは当たり前なのだ。
メンバーも無事到着。
楽屋はどうやらレンタルスキー小屋を利用してるっぽい。
しっかし今の板短か!
おじさんは「メーター」と呼ばれる2m超の長板を
思いっきし踏み込んで弧を描いていく世代だったため
カービングスキーを試したことがないのであった。
そんなことはいい。
楽屋は田ちゃんにブルハにBIMにdooooくんに
鎮(座DOPENESS)に(G)リナちゃんにZEN-LAくんと
お友達ばっかしでゆるうい感じ。
この会場、開放感があってとても良いのだが
なんせ2会場、ゲレンデの上と下で交互に開演されるため
そのため毎回民族大移動(笑)
会場内徘徊したわたくしの感想からすると
これが地味にキツかったろうと思う。
おかげLIVE始まる瞬間まで
「これはついに来てしまいましたよ、屈辱の瞬間が」
「…そろそろ本気で考えないとかもなあ、退き際を」
と顔を見合わせるほどお客様が少なかったのであるが笑
始まったらみんな前の会場から慌てて走って来てて
逆にちょっと気の毒であった笑
オレらの前まで結構雨降ってたんだけども
そこは晴れ男たるわたくしの面目躍如
オレらのライブの間はなんとか持ち堪えてくれたのだった
【この日のセトリ】
01. JIN-TRO
02. ONCE AGAIN
03. 付和Ride On
04. Back & Forth
05. ちょうどいい
06. B-BOYイズム
07. The Choice Is Yours
この日は『インザハウス』富山公演の2週間前
事実上気管支炎で千葉公演を飛ばしたわたくしめの
直近の復帰公演でありましたが
ありがたいことにPAのカクちゃんが
「あの日のDさんはむっちゃ調子良さそうだった」
と言ってくれたくらい
オレはバリバリ本調子だったっぽいです。
多分に思う存分、思い通りに歌える多幸感を
空気の良い野外で味わえていたってのも
あるかもしれないなあと今更ながら。
千葉公演キャンセルのあとは色々と悲観しちゃって
ぶっちゃけあんましメンタル的にも良くなかったので…
重ね重ね、皆様にご迷惑と心配をおかけしました。
m(_ _)m
終演後は次のアクト
THA BLUE HERB、Ill-BosstinoとDJ Dyeくんと記念撮影。
この後急に土砂降りに!
恐らくボッさんが雨男か
日頃の行いが悪いのであろうw
楽屋は相変わらず
dooooくんの人肉アイテムとかで
みんなでキャーキャー言ってワチャワチャしてる間に
わたくしはひとりお先に会場を後にし
再び蓼科へ。
なのでこの後の、皆の動向は知らん。
翌日
茅野市内のスーパーや先述の『自由農園』なんかで
大量の野菜を買い込んで家路につきました。
しっかし野菜はやっぱ産地が安い!デカい!新鮮!
思わず何に使うかも分からず色々買い込んじゃった。
んー、特にキノコ類はソテーしただけで絶品であった…。
このオレが野菜の値段、相場とか
わかるようになって来ちゃったなんてなあ
笑っちゃうよね、母ちゃん!
ちなみに左下は最近インスタでレポートしてる
バジルちゃんと大葉ちゃんの苗です。
これが今もう使いきれないくらいワサワサだもんね
料理はこのコロナ禍がくれた一番の
新たな楽しみ、歓びだと
改めて思います
あ、やっぱ二番
一番は
『北の国から』です(マジで)。
(D)
-
『インザハウス』@梅田Banana Hall
2022.8.7 19:20:33
2022年7月17日(日)のことである。
前日に横浜赤レンガ倉庫にて
『Curry & Music Fes. 2022』があったその足で
新横浜から新大阪へ向かったわたくしたち
ほぼほぼ終電で大阪着いて
オレとHOTCHIは会場、ホテル至近の
ちょっとガラの悪い堂山町にて
精肉屋さん経営の素敵な焼肉屋さんで軽く一杯。
締めに「かすうどん」っての初めて食べたけど
これはオレにはちょっとヘヴィーだったな。
ホルモンの揚げたのが入ってるおうどんです。
もうちょっと「肉吸い」みたいな
さっぱりしたやつかと思ってた。
んでも大阪のうどんは基本好き。麺よりお出汁派なので。
同じ理由で福岡のうどんも好きです。
コシがすべてではない。
んでも讃岐うどんもやっぱり好き♡
やっぱ関西のお出汁文化はNuff Respectですよね。
翌朝ちょっと時間が余ったので
わたくしは昼だってのに天満の飲み屋街を彷徨いました。
昔マイメン夢番地大野に連れて行ってもらって
楽しくて楽しくて、どうしても地理的状況を把握したくて
猛暑の中ペットボトル片手に訪ねちゃいました。
ツアー中城址や神社仏閣を散策に行く感覚と近いです。
アーティストなどというものは常に過保護で
例えその街に何十回と訪れていたとしても
アテンドがいなければ右も左もわからない
赤子のようなものなのである
常にDoor to Doorのタクシー移動だしね
だからこそわたくしは歩いてみるのだった。
特に大阪の商店街はどこも端っこまで歩くと
急に人種が変わったりしてソツだらけでオモロい。
昼の提灯もいいもんやのう。。。
悪魔の囁きが聞こえてきましたが
この後リハなんでもちろんスルー笑
お水はこの時点で3本くらいガブ飲みしたかなあ
それにしても
惹かれる景色やのう♡♡♡
中崎町ってとこあたりかなあ?
いい感じの高架下を歩いているとかつて
club DAWNってのがあったのを思い出します。
1990年代後半
HasebeとZeebraと三木道三なんてメンツや
Ryo the SkywalkerとNG Headとライムスなんて布陣で
完全キャパオーバーで酸欠状態になってたの
(マジでライター火が着かない!)
思い出すなあ、我が青春の…
(↑最近そればかり言っている気がするw)
その後20年以上経っておじさんになった私はそれでも
楽しく近所を『でぃー散歩』しているのであった
しかも一番の誤算はありがたいことに
そんなおじさんたちのLIVEを未だ心待ちにしてくれている
お客様方がいることなのであった!!!
ここバナナホールは老舗らしいけど来るのは初めて。
堂山町のはずれあたりにあります。
ここもピカピカで気持ちのいいハコなのであった。
心斎橋Quattroくらいはあるんかなあ?
お客さんも見やすそうです。
これ楽屋に差し入れしてもらった、
会場の近所のたこ焼き屋さん『カリトロ』さんのたこ焼き。
オレGoogleマップに元からピンしてたお店でした!
生地にお出汁が相当効いてるやつでめっちゃオレ好み♡
ソースなしでもイケちゃうタイプ。ウマウマウー!
今日からツアーTの色もチェンジ、
Black On Blackになったのであった。
うーん、これカッコいいかも。ツアータイトル、
『来ちゃった♡』とか『練習』とかだったら
一体どんなデザインになっていたのだろうか
ああ、『インザハウス』にしといて良かった(笑)
ま、今オレが一番『インザハウス』なんですけどね(涙)
LIVEは前日の『Curry & Music Fes.』を引きずって
思いっきし夏に振り切った選曲でお届けいたしましたが
いかがだったかな?ワンマンでここまでサマーソング
いっぱいやったのは初めてと思う。
っていうのは僕ら8月は制作で缶詰なので
夏を味わえるのはこの一瞬だけってのが
わかってたからなのだった。
(実際にはコロナで缶詰だったんですけどw←しつこい)
この日オレ的に印象的だったのがやっぱし宇多さんのMCで
2番目のブロックあたりだったかなあ
ひとしきり前の曲のMCが終わった後、唐突に
「いやー、しかしなあ、こうなるともう…飲みたいね?」
メチャクチャ雑に次の曲(梯子酒)に
持っていこうとしたのだった(笑)
これは笑った。普通だったら宇多丸という男、
そこはシームレスに繋いでくるはず
しかもそのあたりが彼の真骨頂であるはずなのだが
おそらく連日のLIVEで
ちょっとめんどくさくなったのであろう
しかしそこがとっても新鮮であった
ステージ上で相方を指差して爆笑したのは
初めてかも知れぬ。
あ、ちなみにその『梯子酒』では
「飲みたくない時何飲むの?……飲むなーーーっ!怒」
という新しい展開が生まれたり、その後ひっさびさに
『揺れろ』かなんかやっちゃってグイグイGroovyに。
この日の宇多丸は口も悪かったのだが
その後のMCでも唐突に
「いやー、しかし…旅行行きたいね?」
(『グラキャビ』前)
「やっぱりこう…フィーチャリングっていいよね?」
(『西原商会』前)
「2MCってのはやっぱりねえ…いいよね?」
(『Back & Forth』前)
など、ほとんど恒例って感じで
誠意のかけらも感じられない雑な進行が続いたのだが
これはこれで神回だったかも知れぬ。
宇多さんはふざけている時が一番
ドライヴ掛かってる感じで、いい。
あ、この日はそういえば『肉体関係』もやりましたね。
昨今海外の政情や国内の事件など
あまりにショックなことが多く
これはちょっと覚悟と使命感を持って
本気で「お祭り」しないといかんぞ!ということで
決めたパーティーセットでもありました。
何か考えてもらうよりは
一瞬でも嫌なことを忘れて欲しかったのであった。
アンコール。もうくだらな過ぎるMCに
いちいち触れるのはめんどくさいのだが
新色のツアーTには
「おい、小池!」機能ってのがついてるんだと。アホくさw
そんでもって例の刺繍のついたポケTですけど
この日もしっかりやってました、例の指紋認証ってやつ!
ふざけが一番酷い時に出る、例の常に半笑いでのお喋り
この日の認証時のサウンドは
「あン♡」じゃなくて「あっ!?」ってやつでしたw
「おい小池」機能か指紋認証か
機能で選んでくださいだって。知るか!w
と、まあ
くだらないことばかり書いてきたが
会場最後までめっちゃ盛り上がってたのに
空調機能が相当優秀なのだろうと思うが
暑くなり過ぎたり酸欠になったりすることなく
良いハコ、良いLIVEだったと思う。
メンバーもBanana Hall相当気に入っておった
みんなが少しでも元気になってくれてたら何より。
新大阪駅にて。一人で懸案だったうどんを啜る。
道頓堀『今井』。いつもはきつねうどんを食べるんだけど
今日は鴨うどん。おいちい。ミニサイズがあるのが嬉しい。
今井のおうどんには七味より山椒が合う気がするんだよね。
帰りの車内のお楽しみのため、夢番地大野が
焼き鳥を買っておいてくれたのだった。
めっちゃ旨かったー!
やっぱ駅の売店では絶対買えないレベルの味!
ハイボールぐびぐびです。
帰ったら作詞地獄だけど(6曲ほど同時進行)
とりあえずお疲れ、オレ!
夢番地大野といえば彼主催のフェス
またすぐに大阪に戻ってくるのであった!
3年ぶりの開催、今年は特にスペシャルなステージに
なりそうな予感!ってかBOMBアリ。混ぜるな危険。
乞うご期待。
(D)
-
『インザハウス』@富山MAIRO
2022.8.4 01:56:12
「宇多丸さん見てください、あれが『マルート』です」
誇らしげな富山編毎度お馴染み、DJ RINくん。
そこはかつて彼が
と我々を遮った
駅出て右手の再開発地区なのであった。
遂に本格的にメッチャ綺麗に生まれ変わった富山駅前
チッ、おもしろくねえ(←コラコラw)
しっかしこの日は6月だってのに真夏のように暑かった!
梅雨明けしたんじゃなかったっけ?
そんな2022年6月25日土曜日。
こちらも生まれ変わった新生『MAIRO』
なんと前よりさらに駅に近くなったのだ!
入り口の暖簾が可愛い。
フロアは前より若干サイズダウンしたけど
前のMAIRO相当デカかったからね
キレイで遊びやすそうな空間。好き好きー!
リハ済ませて軽く散策しようと外に出ると
見知らぬおばちゃんがMAIRO開店祝いのお花を
めっちゃ時間かけて吟味しながら
引っこ抜いているのだった(笑)
なんて図々しい!とびっくりしたわたくし
それをRINくんに告げると、富山では開店祝いのお花は
そうやってみんなでもらってって
最終的に無くなるのがお祝いの作法なんだって
マジかーーーー!!!
これにはメンバー、スタッフ共に(全員関東出身)
びっくりした。そーなのね???
んでもそれって無駄も減るしお花も喜ぶ
ちょっとステキな習わしなのではと思っちゃいました。
おばちゃん、ごめん。m(_ _)m
旧MAIROの入ってたビル。取り壊しだって。
かなり年季入ってるもんなあ。
僕らの青春の6ページくらいを彩ってくれました。
ありがとね。
楽屋もピカピカで気持ちがいいっす
まだ備品が揃いきってないみたいでしたけどw
なんせこの日の僕らのLIVE、
ほとんど柿(こけら)落としみたいなもんなんだもんね
ちなみに前日はDJ KOOさんだったらしいです
間違いない繋がりです。
公演以降忙し過ぎてだいぶ時間が経ってしまったので
PAスタッフ(角ちゃん)から当日の同録(同時録音音源)
送ってもらって今やっと聴き終わったのですが
…やっぱオレらのLIVEむっちゃオモロい!
特にこの日の宇多さんのMCは神懸って
オモシロく、拾いにくく、そして長い(笑)
わはははは!誰か止めてくれ。
やっぱHOME感強いからなのかなあ?
それとも久々にみんなに会えた感あったからなのかなあ?
そういえばわたくしも『インザハウス』2公演目、
千葉LOOK公演を飛ばしてからの初ワンマンであったし
やっぱ込み上げるものがあったす
生きてる感、ヒシヒシと。
川崎公演ともまたちょっとだけセトリ変えて臨んだ本公演
ちょっとだけネタバレすると
途中で『ちょうどいい』に続いて『グラキャビ』
やったのでした。
当ブログでも何度か触れてるけど
『グラキャビ』は石川、富山移動中に曲想を得、
旧MAIROバーカン辺りを思い浮かべながら書いたのだった。
当時はまだ北陸新幹線もなかったし
空港から国道通って会場へみたいな光景
全国で味わってたからなあ
見違えた駅ビル 進んだ再開発
だがついつい思い出すのは ここにはいないヤツ
宇多さんのLyric踏まえると
1枚目の写真もなかなか感慨深いものがある
笑ってる場合じゃなかったかもっすw
というわけで例によって富山愛ビンビンのMCなどし
みんな黙食に耐えきれず噴飯、堪えきれない笑いが
結構な音量で漏れ聞こえてくる、Happyな一夜であった。
この写真は照明がとっても緑色なので
『世界、西原商会の世界 pt.2』やってる時かなあ?
最近お客様から聞いた話で嬉しかったのが
近頃ステージのライティングを見ただけで
笠原くん(照明チーフ)がいるかいないか
わかるようになってきたというものであった。
お客様方も曲のテーマに沿って『バイブス棒』の色
変えてくださったりして、一体感並みでなし。
作ってよかった。
アンコール。
セトリ、基本千葉LOOK想定でミニマムにしてたもんで
楽屋で急遽話し合って一曲増やしました。
そう、そしてこのタイミングでの宇多丸のMCが
ちょっと記録的にくだらなかった。
物販のTシャツなどを紹介するいつもの流れだったのだが
胸に刺繍のワンポイントがあるTシャツ
「これ指紋認証になってます」かなんか言って
刺繍に触っては
「…あン♡」
だって。orz…
オレこんなん拾うために
ラッパーになったんじゃないのになあ
ほんといい歳こいてよくやるよ
我が30年来の相方ながら
またそれを楽しそうにやるんだ、これが。
この流れ相当気に入ったのか大阪公演でもやってたし
今後もしばらく続くと思うので
「見逃したーっ!悔」とか思わないで全然大丈夫。
逆に段々腹立ってくると思います(笑)
ラストは急遽追加の『B-BOYイズム』で締めました。
しっかし熱かった、暑かった!!!
2時間弱のショーでしたが、会場限界近かったかな?
みんな声も出せずという環境の中で
よくぞそこまでアガってくれたと
喜びもひとしお。
例によってステージ上より記念写真撮って
『ライムスターイズインザハウス』富山編
終了いたしました。
まだまだ諸々不確定な時期にお集まり頂き
ステージ上にポジティブなVibesを届けてくださった
北陸方面および全国のサポーター様
誠にありがとうございました。
RINくんにガッツキマンに
mr.mellow TORUくんにキャレック。
「あの日のメンツ」が相変わらず
遊びにきてくれることが本当に嬉しい
年を重ねれば重ねるほどに。
みんな駅まで送ってくれちゃったりなんかして。
しっかし富山、北陸新幹線開通で
来やすくなったのはいいけど
日帰りできるようになっちゃったってのは
良くも悪くも。
そんでも、たった40分の間でしたが
富山マイメンたちと乾杯できたのは
本当に宝のような時間だった。楽しかった涙
これがあるとないとではどえりゃー違うんよ!
しかもその40分のうちに
白エビだのノドグロだのバイ貝だのガスエビだの
富山の美味しいもん結構網羅できちゃったりして
なんかダラダラ一晩中飲んでるより
プレシャスな時間過ごした気がするわー。
やっぱ人間限りあるものを尊く感じるんですかねえ。。。
(8/5、追記)
例の顔も頂いてたんであった。多分ウザいので
無意識にないことにしようとしてたんだと思う。
白エビ唐揚げちゃん。
改札でマイメンたちと再会を期して
恒例、ガッツキマンとこの鱒の寿司つまみに
さらに数杯駄目押しして、越中を後にしました。
しっかし!
前々から美味しいと思ってたのだが
舌が肥えたからか食べやすくなったからかわかんないけど
『吉田屋鱒寿し本舗』のこいつは
酸味の角がまあるくて、旨味がふっくらしてて
ホントに美味しい(涙)絶妙。
お店まで出向いてくれたファンの方もいたようで
色んな意味でありがたし。
お客様と旧友たちと美味しいもの
色んなVIBES、POWERを久々に直にいただいて
ほっこりしつつ家路に着くイケオジたちなのであった。
この後七月作詞地獄
その後遂に令和四年八月朔日
妖精おじさん(陽キャ)として生まれ変わるのを
この時のオレはまだ知らないのであった。
しょーじきヒマである。
しかしこのヒマができたからこそ
ほとんど諦めかけていた富山公演ブログ
何とか書き上げられたのは
不幸中の幸いと言わねばなるまい。
大阪編もがんばろーと思う。
(D)
profile
このBLOGについて
【管理:スタープレイヤーズ】ライムスターメンバー、スタッフが書き込みます。
2018年10月に旧ライムスターブログ、11月にマボロシブログ『マボロシ 坂間大介 Rec日記』を統合し、全ての時代のライムスターブログがここに集まりました。
RHYMESTER(ライムスター)
1989年結成。宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担う *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた。近年はグループとしての活動に加え、各メンバーがラジオパーソナリティーや役者など活躍の場を拡大。結成30周年を迎えた2019年にはアニバーサリー企画としてグループ史上最大規模の47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行、成功へと導いた。
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