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homerhymester blog20070416

• こ、こ、光栄です！（5月17日追記あり）

  2007.4.16　23:54:00

  Utamaru

  このブログが始まって以来、
  私が最も継続的にプッシュし続けてきた作品と言えば、
  それは間違いなく、
  細田守監督のアニメ版『時をかける少女』であろうかと。
  なにせ公開前でさえこの勢い
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2006/05/23/
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2006/06/19/
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2006/06/20/
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2006/06/25/
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2006/07/14/
  で、実際に観たあとはもう、この騒ぎ
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2006/07/19/
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2006/07/21/
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2006/07/22/
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2006/07/28/
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2006/09/12/
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2006/09/28/
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2007/02/11/
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2007/02/17/
  （これ以外の記事でも、
  細かいところで何かというと触れているので、
  そこまで興味がある人は
  適当なキーワードで検索してみてくらさい）

  しかし実際、昨年夏に劇場公開された時点では、
  その後、口コミやネットでの評判の広がりが、
  まさか『ゲド』をマジで蹴散らすところまで行くとは、
  さすがにこちらも予想してませんでしたよ……
  真っ当な作品の力がすべてのマイナス要素に打ち勝ったという、
  これはいまどき本当に、勇気の出る話。

  ということで、
  正真正銘、
  日本映画の真新しいクラシックになってしまったこの傑作が、
  ようやくDVD化！
  （評判が良過ぎてつい最近までロードショーが終らなかったため）
  で、ですね、
  完全初回限定生産の『プレミアムエディション』
  
  に付属している小冊子（読み応え満点！）のなかに、
  このとき
  https://starplayers.jp/rhymester-blog/2006/07/28/
  に収録した対談が、
  かなり省略版ではありますが
  （恐らく私の発言が発酵し過ぎているため）、
  ともあれこちらもようやく、
  2ページにわたって収録されております。
  
  なんかこう、
  歴史の一部になった気分！
  ありがとうございます！

  ちなみに、
  同じく封入特典となっている本編フィルムの切り出し、
  私のもらったぶんに入ってたのは
  これ
  
  でした。
  入道雲だけのカットは、
  果穂ちゃんがおばあちゃんの話をするところと、
  ラスト近く、真琴が空を見上げるところの2ヶ所なんだけど、
  これはたぶん前者。
  正直、微妙〜。
  （5月17日追記：
  もっかい本編観直したら、
  エンドロールの最後の最後に出てくる画って、これじゃね？
  山本二三雲というだけで元々ありがたいという話もあり……
  ということで、結論。
  微妙に、当たり！）
  実はもういっこ予約しちゃってるから、
  そっちにも期待してます。

  （宇多丸）

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